<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。

サーキュレーターの最適解は 天井につけるタイプでした

サーキュレーターの最適解は天井につけるタイプでした イメージ

(C) PaylessImages/123RF.COM

サーキュレーターで滞留した室内の空気を循環させることで、エアコンの効率がよくなります。省エネ・節約にもなるので、この「エアコン + サーキュレーター」を実践している方、増えているのではないでしょうか。

でもサーキュレーターって、床に置いてあったりすると、結構邪魔に感じたりしてしまいますよね……。

そこでおすすめなのが、ドウシシャの「CIRCULIGHT(サーキュライト)」シリーズです。シーリングライト(天井照明)とサーキュレーターがドッキングした製品で、天井スペースが ムダなく活用できます。

先日、このシリーズの新モデルが登場したので、『家電批評』編集部がさっそくテストしてみました!

部屋中に空気が流れるスイング&ターン CIRCULIGHT スイングシーリングモデル

部屋中に空気が流れるスイング&ターンCIRCULIGHT スイングシーリングモデル イメージ

ドウシシャ
CIRCULIGHT
スイングシーリングモデル
DCC-SW12CM(12畳用)
実勢価格:5万4420円


明るさ:約5000lm(100%点灯時)
サイズ:φ630×H200mm
重量:約6.5kg
調光:10段階
調色:7段階
風量:16段階
スイング:2段階
主な機能:切タイマー(1・2・4・8H)、リズム風・おやすみ風、正・逆回転、12時間後自動オフ

「CIRCULIGHT」シリーズの新モデルである本製品にはスイング機能(首ふり&回転)が搭載。部屋全体の空気を万遍なく循環させることができます!

部屋中に空気が流れるスイング&ターンCIRCULIGHT スイングシーリングモデル イメージ2
※画像はAmazonより

ファンをふつうに回転させると風が送られてきますが、逆回転させると風がファンの方に吸い込まれます。夏は正回転で風を送るようにし、冬は逆回転で部屋の空気を一旦吸い込ませてから循環させると、快適に過ごせます。

逆回転パターンは季節に関わらず、風が体に直に当たるのが苦手という方にもおすすめです。

部屋中に空気が流れるスイング&ターンCIRCULIGHT スイングシーリングモデル イメージ3

ライトは10段階調光と7段階調色が可能で、「くつろぎたいとき」「集中したいとき」など気分や用途に応じて明かりの調整ができます。なお、操作はリモコンで手軽に行えます。

部屋中に空気が流れるスイング&ターンCIRCULIGHT スイングシーリングモデル イメージ4

床上がスッキリするだけでなく、部屋の隅々までエアコンの風が行き渡るようになるので、シーリングサーキュレーターはなかなか価値のある製品だと思います。「DCC-SW12CM」は12畳用で、スイング機能により広い部屋でも効果的に空気循環が行えます。

発売から間もないこともありお値段はやや張るものの、この快適さは捨てがたいものがあります! 外出することのハードルが上がってしまいそうですね。

以上、ドウシシャ「CIRCULIGHT スイングシーリングモデル DCC-SW12CM」のご紹介でした。

※ご購入を検討されている方は取り付けることのできる配線器具を製品ホームページで必ずご確認ください。