使ってわかったAndroidスマートフォンおすすめランキング10選 │『家電批評』がテスト
ランキング
高草真幸
高草真幸/Test by 家電批評編集部

使ってわかったAndroidスマートフォンおすすめランキング10選 │『家電批評』がテスト

新興メーカーの台頭によって群雄割拠の時代を迎えたスマホの世界。サクサク動くのは、もう大前提です。ここに加えてカメラやバッテリー、付加機能など「より快適」に使いこなすためのプラスα機能で選ばれる時代になっています。本当に使えるスマホをランキング形式でご紹介します。

本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
ITライター
古作光徳 氏
PC関連誌の編集部を経てフリーに転身。家電批評の特別編集「Wi-Fiがまるごとわかる本2019」の執筆と編集を担当。
フォトグラファー
文田信基 氏
スタリスト事務所コーディネイトオフィスに入社。ミュージシャンを中心としたスタイリングを手がける。平行して広告のスタイリングも始め静物のスタイリングに魅了され、写真も始める。フォトオフィスGRIDにてフォトグラファー兼スタイリストして勤務。以降スタイリングの出来るフォトグラファーとして活動。動画も撮影から編集まで対応できます。

スマートフォン もう、サクサク動くのは当たり前! バッテリーやカメラなどの性能で選ばれます!

日常生活にすっかり定着したスマートフォンですが、うなぎ上りのように性能を向上させていった創成期~普及機と比較すると、最近のスマホの性能向上は緩やかなものへと変化しています。加えて、性能の向上に伴って製品寿命が伸びたこともあり、買い替えまでのスパンも伸びている傾向にあります。

それに伴ってユーザーのスマホ選びにも変化が現れているのも事実。もはや“速くて快適”というのは当たり前、さらにカメラの性能が優れていたりバッテリー性能が高かったりと“プラスα”の性能や付加機能を持った製品を選ぶのが新常識となっています。
そこで、編集部では速さや快適さといった基本性能はもちろんですが、カメラ性能や実計測によって導き出されたバッテリー性能などに重点を置いたテストを敢行し、最強の1台を決定しました!

以下が主なテスト項目です。
[ベンチマーク]
「Antutu Benchmark」アプリを使って総合スコアを計測。

[メモリ]
搭載されるメインメモリ容量を点数化。

[ストレージ]
内臓ストレージの容量を点数化。

[バッテリー]
100%充電時に最大輝度でYoutubeの動画を連続再生し、再生時間をカウント。

[重量]
ディスプレイ1インチ当たりの本体重量を計測して点数化。

[使い勝手]
本体の持ちやすさや配置されるボタンや指紋センサーの操作感などを総合評価。

[付加機能]
テレビ/防水・防塵/おサイフケータイなど、編集部が選んだ機能の搭載数を点数化。

[カメラ]
ポートレートや暗所など、プロカメラマンが様々な作例を撮影し、発色や解像感などでジャッジ。

[ディスプレイ]
ディスプレイの明るさや発色の良さをプロカメラマンの目線でジャッジ。

それでは、結果を紹介していきます。
※こちらのランキングは『家電批評』2019年9月号を元にしたものです。今後も新製品を加えながら更新予定です!

記事1位BEST 全方位で死角がなく、速くて快適! サムスンのフラッグシップモデルが堂々のトップ!

今回のテストでトップに輝いたのは、サムスンのフラッグシップモデル「Galaxy S10」。スマホ最高峰クラスのスペックに加え、高性能カメラや高いバッテリー持続性能など、全方位で死角はありません。
総合96.0pt

サムスン
Galaxy S10
実勢価格:9万288円

サイズ・質量:約W70×H150×D7.8mm
重量:約158g
CPU:Snapdragon 855
ROM:128GB
RAM:8GB

スマートフォン CPU・カメラ・ディスプレイ・Wi-Fi あらゆる面に死角がありません

Galaxyシリーズの特徴ともいえるエッジスクリーンから「エッジパネル」を開けば、頻繁に使っているアプリがスピーディーに開くことが可能です。
ハードウェア的にはWi-Fi6対応していますが、現在発売中の製品は非対応となっています。今後のアップデートで対応される予定となっています。

記事2位BEST やっぱり大画面は正義! 動画視聴や撮影が多いならコチラ!

2位につけたのは、トップに輝いた「Galaxy S10」と同シリーズで液晶ディスプレイサイズが6.4インチにアップした「Galaxy S10+」。

「Galaxy S10」と基本スペックは全く変わらないため、性能差そのものはほとんどありませんが、動画視聴や撮影をする機会が多い場合は、同スペックで液晶ディスプレイが大きな2位の「Galaxy S10+」を視野に入れてみるのもオススメです。
総合95.0pt

サムスン
Galaxy S10+
実勢価格:10万2960円

サイズ・質量:W74×H158×D7.8㎜
重量:約g
CPU:Snapdragon 855
ROM:128GB
RAM:8GB

記事3位BEST Google謹製のフラッグシップモデルは 基本スペック、カメラもまったく死角なし!

3位は、Android OSを開発したGoogleがリリースした「pixel 3」。搭載される内蔵ストレージは64GB、メモリは4GBと一般的なスペックとなりますが、CPUはハイエンドモデルの「Snapdragon 845」を搭載。ベンチマークスコアも高く快適に使いこなせる水準を持っています。

本機の特筆すべきは、そのカメラ性能。とくに暗所での撮影に強く、明暗の調子を残しながら全体を明るく 明るい場所は抑えてくれるため、夜間の撮影でもキレイな写真が残せます。また、シャープさや色味が強すぎず、すべてにおいてちょうどいい加減に表現される“万人受け”の作品に仕上げらるのも特徴です。

進化版の「Pixel 4」の登場によって価格も大幅に値下げされているいまが狙い目の1台と言えるでしょう。
総合93.0pt

グーグル
Pixel3
実勢価格:6万7760円

サイズ・質量:W68.2×H145.6×D7.9㎜
重量:約148g
CPU:Snapdragon 845
ROM:64GB
RAM:4GB

記事4位 トリプルレンズ × AIのチカラで 圧倒的な画質を実現!!

4位となったのがファーウェイのフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 20 Pro」。1世代前の端末でありながら、AI対応の独自開発CPU「HUAWEI Kirin 980」を搭載することでベンチマークスコアは上々。省電力性能にも優れ、動画の連続再生テストでは10時間以上の駆動を実現しました。

メインカメラにトリプルレンズが採用されたことに加え、AIが周囲の状況をリアルタイムに感知。面倒な設定はすべてカメラまかせで、シャッターボタンを押すだけで簡単に美しい写真が残せるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
総合92.5pt

ファーウェイ
Mate 20 Pro
実勢価格:7万4000円

サイズ・質量:W72.3×H157.8×D8.6㎜
重量:約189g
CPU:HUAWEI Kirin 980
ROM:128GB
RAM:6GB

記事4位 手書きメモにも対応した オールラウンダーがまだまだ熱い!

同率4位に輝いたのは、6.4インチの大型液晶を搭載した「Galaxy Note 9」。手書きメモやスマホの操作に対応する「Sペン」を本体に内蔵しているため、タブレット感覚で利用できるのが本機の大きな特徴。カメラのシャッターやプレゼン資料の次ページ送り操作などにも対応しています。

ベンチマークスコアもハイエンドモデルとして十分な水準を誇っていることに加え、動画の連続再生テストで12時間以上を記録するなどバッテリー性能にも死角はありません。また、ワンセグや防水・防塵、おサイフケータイに対応するなど、日本市場で求められる付加機能もしっかり搭載されています。
総合92.5pt

サムスン
Galaxy Note 9
実勢価格:8万4990円

サイズ・質量:W76×H162×D9.3㎜
重量:約201g
CPU:Snapdragon 845
ROM:128GB
RAM:6GB

記事4位 まだ現役の名機が 総合力の高さを見せつけました

カメラファン垂涎のライカレンズを搭載した「HUAWEI P20 Pro」が同率4位に。すでに1世代前の端末となるため、ベンチマークスコアは最新モデルに及ばないまでも、本テストの採点基準では満点に届くほどの性能を持つほどの実力を秘めています。

気になるカメラ性能は、色味はほどほどに強く、精細な部分までしっかりと再現するなど、力強い表現力を持っている印象。暗所撮影でも、暗い個所をしっかりと明るく表現してくれるため夜景などの撮影が多い人にもオススメです。
総合92.5pt

ファーウェイ
P20 Pro
実勢価格:9万1872円

サイズ・質量:W74×H155×D7.9㎜
重量:約180g
CPU: HUAWEI Kirin 970
ROM:128GB
RAM:6GB

記事7位 スペックもバッテリー性能も死角なし! まだまだ現役の名機がランクイン

総合7位にランクインしたのは、ワンツーフィニッシュを飾った「Gaalaxy S10」シリーズの1世代前となる「Galaxy S9+」。

搭載されるCPUはフラッグシップモデルのSnapdragon 845であることに加え、6GBのメインメモリを搭載することでベンチマークスコアは、最新モデルに肉薄するレベル。動画の連続再生テストでも11時間30分を超えるなどバッテリー性能にも死角はありません。

デュアルレンズを搭載したカメラ機能は、広角と望遠を同時に撮影できるデュアルキャプチャーに対応。また手ブレ補正に対応した光学2ズームに対応。さらにデジタル10倍ズームに対応しているため、遠くの被写体もしっかりと捉えられます。
総合92.1pt

サムスン
Galaxy S9+
実勢価格:7万890円

サイズ・質量:W74×H158×D8.9㎜
重量:約187g
CPU:Snapdragon 845 
ROM:64GB
RAM:6GB

記事8位 手のひらに収まるモンスター機が 型落ちハンデを苦にせずランクイン

7位の「Galaxy S9+」と同シリーズもランクイン。メインメモリが4GBと「Galaxy S9+」よりも少ないため、ベンチマークテストでわずかに引けを取ったものの、ほぼ同じ水準にあるといっても過言ではありません。

大型化が著しいスマートフォンですが、5.8インチの液晶ディスプレイを搭載しているため、本体サイズはコンパクトに収められており、持ちやすさと操作性も◎。

カメラには、夜景や室内など、暗い場所で威力を発揮するF1.5モードとシャープかつ鮮明な写真が残せるF2.4モードを実装。カメラのメイン画面から切り替えることができます。
総合91.2pt

サムスン
Galaxy S9
実勢価格:5万3800円

サイズ・質量:W69×H148×D8.5㎜
重量:約161g
CPU:Snapdragon 845
ROM:64GB
RAM:4GB

記事9位 カメラのギミックが超ユニーク もちろん、性能も折り紙つきです!

カメラを起動するとレンズが飛び出すギミックを採用した「OPPO Find X」が9位にランクイン。ユニークなギミックばかりに注目が集まりますが、発売から1年が経過した今でもその性能はハイエンドモデルとしてトップクラスと言える水準を誇っています。

バッテリー消費の大きなハイスペックモデルでありながら、動画の連続再生時間は11時間を超えるなどバッテリー性能にも死角がなく、プロカメラマンをも唸らせた美麗液晶を搭載。動画の視聴や撮影することの多いユーザーに最適な1台と言えるでしょう。
総合89.0pt

OPPO
Find X
実勢価格:8万3000円

サイズ・質量:W74.2×H156.7×D9.6㎜
重量:約186g
CPU:Snapdragon 845
ROM:256GB
RAM:8GB 
OS ColorOS 5.1

記事10位 Google謹製の大画面液晶搭載版がコチラ キャッシュレス決済にも対応しています!

3位にランクインした「Pixel 3」と同シリーズで液晶画面を6.3インチまで拡大したモデルがこちら。搭載されるCPUやメモリ、ストレージ容量などスペックはまったく同じ仕様となっています。

液晶画面が大きく、映像やゲームをダイナミックかつキレイに映し出してくれる半面、バッテリーの持続時間が「Pixel 3」よりも短く本体も重いこともありポイント差がつく結果に。

SIMフリースマホでは、対応端末が多くない「おサイフケータイ」が利用できるため、キャッシュレス決済を頻繁に利用するユーザーにもオススメしたい1台と言えます。
総合88.0pt

グーグル
Pixel3 XL
実勢価格:5万9800円

サイズ・質量:W76.7×H158.0×D7.9㎜
重量:約184g
CPU:Snapdragon 845
ROM:64GB
RAM:4GB
以上、実際に試してわかったAndroidスマートフォンのランキングでした。お使いのスマホはランクインしていたでしょうか? ランキングは新作を加えて随時更新していく予定ですので、引き続きサンロクマルをチェックしてください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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