ソロキャンプ向け焚き火台おすすめランキング6選|軽量&コンパクトな人気商品を徹底比較!
ランキング
加藤 真也
加藤 真也/Test by MONOQLO編集部

ソロキャンプ向け焚き火台おすすめランキング6選|軽量&コンパクトな人気商品を徹底比較!

新製品や定番が入り乱れ、一筋縄ではいかないキャンプ道具選び。でも、ご安心を! 手軽にポチれるAmazonや楽天で買って損しないアイテムをご紹介しちゃいます。ということで今回は、ソロキャンプにおすすめな“ミニ焚き火台”にフォーカスしてプロが徹底比較。ランキング形式でまとめました。

テストするモノ批評誌
MONOQLO
辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏
マウンテンバイクを使ったアウトドア系の冒険体験のイベント企画やWEB サイトの制作などを行う会社の代表取締役。
アウトドア系編集者
風間拓 氏
これまでいくつものアウトドア特集、何冊ものアウトドアムックの編集を手がけてきた野外のスペシャリスト。消費者の立場にたったアウトドア道具のセレクトに精通している。ユーザーの不便をいかに解決してくれるかが、道具の真の魅力だと常に考え、新たな逸品探しに明け暮れる毎日を過ごす。
MONOQLO企画編集部
國吉晋平
キャンプ・アウトドア媒体の制作に従事。これまで日本で一番多くキャンプがテーマの本作りを経験してきた編集者(多分)。
低山小道具研究家
森勝 氏
年間100日以上、フィールドへ出かけてアウトドアギアをテスト。自身のブログやアウトドアメディアでインプレッションを公開してる。イベントやワークショップで行う道具解説なども人気。
アウトドアライター
柳尚子 氏
晋遊舎のアウトドアムックに携わるママさんライター。ママさん独自の目線で消費者の立場にたったレビューを得意としている。
アウトドアコーディネーター
三沢真実 氏
イベントの装飾やものづくりワークショップなどを手がける。キャンプイベントの演出も実施。

アウトドア 売り場にあふれる“キャンプ道具” 多すぎて何を買えばいいのやら…

アウトドアショップはもちろん、ホームセンターなどにも並ぶキャンプやレジャー用品。
定番、格安、最新が並ぶアウトドアショップ。目移りします…。
多すぎてどれを買えばいいのか迷いますよね。

しかしご安心ください。そんな“キャンプ用品難民”のみなさんをお助けすべく、すぐにポチれるAmazonや楽天でおすすめアウトドア用品をご紹介します!

しかも、すべてアウトドアのプロがしっかりテストをした商品ばっかり!

ということで今回は、ソロキャンプにおすすめな“ミニ焚き火台”のおすすめを公開します!

アウトドア ソロキャンプにちょうどイイ 小型焚き火台選びのポイントは?

キャンプの醍醐味のひとつが“焚き火”。暖を取ったり、炎を眺めて過ごしたり、最高にぜいたくな時間ですよね。
今回ご紹介するのは“小型焚き火台”。なぜ小型かというと、最近のソロキャンプ人気で軽量&コンパクトなものが注目を集めているんです。

携行性のよい焚き火台があれば、一人でも準備や片付けが楽チン。ツーリングなんかに持っていくにもよさそうですよね。
選ぶポイントとしてまず重視したいのは“軽量&収納性”。装備が限られているソロキャンプやツーリングなどでは、なんといっても軽くてコンパクトに持ち運べることが重要です。

ただし、いくら小さくてもセッティングが面倒だったり、安定性が悪かったりでは台無しなので要注意です。

また、焚き火ができるもの、簡単な調理やしっかりバーベキューができるものなど、さまざまなタイプがあります。自分の使用目的をしっかりイメージし、機能とサイズのバランスを見極めることが失敗のない選び方のコツです。

アウトドア 選び方のポイントをさらに詳しく見てみよう

選び方のポイントは他にもあります。さらに詳しく見てみましょう。これらのポイントをおさえればより使いやすい焚き火台が選べますよ。

グリル兼用タイプなら料理も楽しめる

焚き火台の一番の目的は焚き火を楽しむことですが、せっかく火を起こせるのですから調理にも使いたいところ。グリル兼用タイプを選べば調理も楽しめます。焼き網を乗せるだけでグリルとして使えますので一石二鳥。少ない荷物でより幅広くキャンプを楽しめます。

ただし、グリル兼用タイプであっても焼き網がついていない場合もあります。購入しようとしている製品に焼き網がついているかどうかを事前に確認し、ない場合は別途購入するようにしましょう。

ソロキャンプには軽量&コンパクトなものがお勧め

一人で行うソロキャンプでは持ち運べる荷物の量にかなり制限があります。焚き火台を購入する際も軽量でコンパクトなものを選ぶようにしましょう。湯を沸かす程度であれば10cm×10cm程度でも十分です。

焚き火台の中には平たくたためるものもあり、これなら手軽に持っていける上に広げればそれなりのサイズに。専用の収納ケースやキャリーケースがあるとなお良いでしょう。

アウトドア こんなところにも注意が必要です

焚き火台選びには他にも注意したいポイントがいくつかあります。これらも考慮したうえで選ぶようにしましょう。

安いものに飛びつかない

焚き火台の価格はピンからキリまで様々。ついつい安いものを選びがちですが、火という危険なものを扱う以上、しっかりしたものを選ぶべきです。安いもの中にはすぐに壊れてしまったり安定性が悪かったりするものも。安定性が高く丈夫なものを選ぶようにしましょう。有名メーカーのものはしっかりと作られているものが多く、値段だけの価値があるものが多いです。

付属品が充実していると便利

焚き火台の中には付属品が充実しているものがあります。たとえばグリル兼用であればゴトクや焼き網がついているものも。付属品が充実していると別で買うコストも手間も省くことができます。ただし、使いもしない付属品がついていると逆に場所やお金の無駄になることも。必要なものを厳選するようにしましょう。

アウトドア 焚き火台は自作できるの?

焚き火台を自作するアイデアはネット上にさまざまなものが公開されています。100円均一で売っている材料から製作したり、こだわりの材料を使ったりと作り方は多種多様。コストをおさえることも、思いっきり豪華にすることも自由です。自分で作った焚き火台を使えばキャンプでの気分がさらに上がることでしょう。

ただ、火を扱う以上安全性には十分気を付けたいところ。初心者が最初から手を出すよりは、ある程度市販のもので慣れてからにした方が良いでしょう。また、頑丈に作るためにDIYの腕は磨いておくべき。自信がついてから挑戦するようにしたいですね。

アウトドア アウトドアのプロが ミニ焚き火台6製品を徹底検証!

本気で試したからこそわかる商品の良し悪し!
今回はアウトドアのプロに、「失敗しない安くて良い一生モノ」をブランド不問でアンケート。評価はそれぞれ5段階とし、識者の評価の平均点を算出しました。

プロが検証した評価項目は以下の5つです。

▼評価項目(各20点)
評価項目1:機能性 
評価項目2:快適性 
評価項目3:デザイン
評価項目4:携行性 
評価項目5:コスパ

それでは、ソロキャンプツーリングにおすすめできるという観点から評価した“ミニ焚き火台”6製品ランキングをお届けします!

記事1位BEST 携行性・セッティング・強度 すべてをハイレベルの“ムラコ”

ムラコ
SATELLITE FIREBASE
実勢価格:1万8700円

重量:1.79kg 
サイズ:W46×D43×H24cm 収納サイズ:約φ7cm×41cm
材質:ステンレス(本体)、アルミニウム合金(メインフレーム)、耐熱ステンレス(マイクロメッシュ)、ポリエステル(収納袋)
▼テスト結果
機能性 :18/20点
快適性 :20/20点
デザイン:18/20点
携行性 :19/20点
コスパ :10/20点
総合得点:85点

今回いちばん高評価となったのは、ムラコの「SATELLITE FIREBASE」。コンパクトさだけじゃない、高い実力を備えた注目モデルです。
既存製品の弱点を克服すべく、試行錯誤によって完成したというこちらの製品。焚き火台に必要な機能を高いレベルで維持しながら、アームと脚部を本体に収納するアイデアで、驚異のコンパクト収納と簡単設営を実現しています。

おすすめポイント① 優れた携帯性はパーツ数でも明らか!

パーツはなんと2つだけ。本体とメッシュシートのみです。丸めてしまえば、まさに超コンパクト!

おすすめポイント② アームも脚部も本体部に収納できる!

設営は説明書いらずのカンタンさ。引っ張り出して両サイドのボルトを締め、メッシュを取り付けるだけです。

風間拓 氏 アウトドア系編集者
風間拓 氏のコメント

スタイリッシュな見た目とメッシュによる燃焼効率の高さが魅力!

記事2位BEST BBQも焚き火も楽しむなら“DOD” コンパクトでも妥協はなし!

DOD(ディーオーディー)
秘密のグリルちゃん
実勢価格:5570円

重量:約590g
サイズ: 約W34×D30×H18cm
焼き網サイズ: 約W23.5×D15.5cm
収納サイズ:約W30×D7×H5cm
材質:ステンレス
▼テスト結果
機能性 :18/20点
快適性 :18/20点
デザイン:14/20点
携行性 :17/20点
コスパ :16/20点
総合得点:83点

次に高評価だったのがDODの「秘密のグリルちゃん」。重さ約590g、収納サイズはポケットサイズと言って差し支えないほどコンパクトながら、バーベキューと焚き火が両方しっかり楽しめます。
専用ケースに入れて、車に常備しておきたいアイテムです。

おすすめポイント① グリル&焚き火台の2Way仕様が嬉しい!

特殊耐熱メッシュは目が細かく、灰が落ちにくいためフィールドを汚しません。

おすすめポイント② 構成パーツが少なく組み立ては簡単!

取り出して脚部を広げ、ステンレスパーツを組み立てるだけの簡単セッティングです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

1台2役で収納性も高ければ買わない理由がない!

記事3位BEST 重さ490グラムの“ユニフレーム” 超軽量でくるっと巻いて即収納!

ユニフレーム
ファイアスタンド2
実勢価格:6000円

重量:約490g
サイズ:約W40×D40×H30cm
収納サイズ:約φ60×H57cm
材質:特殊耐熱鋼FCHW2(メッシュシート)、ステンレス鋼(スタンド)、収納ケース(ナイロン)
▼テスト結果
機能性 :18/20点
快適性 :16/20点
デザイン:14/20点
携行性 :17/20点
コスパ :17/20点
総合得点:82点

ユニフレームの「ファイアスタンド2」は軽量&コンパクトで、かさばらないのが最大の魅力。
特殊耐熱鋼メッシュはくるくる巻いて収納でき、重さも約490gと超軽量で気軽に持ち運べますよ。

ただ、2018年の限定商品のため、2019年11月15日時点では売り切れてなっています。ほしい人はヤフオクやメルカリなどもチェックしてみましょう。

記事3位BEST 3位も“ユニフレーム”がランクイン 自然素材を燃料になり、かなりエコ

ユニフレーム
ネイチャーストーブ
実勢価格:4800円

重量:約320g
サイズ:約W14×D14×H16cm
収納サイズ:約W13×D13×H 1.5cm
材質:ステンレス鋼(メッシュ部のみ耐熱鋼)
▼テスト結果
機能性 :18/20点
快適性 :12/20点
デザイン:16/20点
携行性 :16/20点
コスパ :16/20点
総合得点:78点

煙突効果を利用することで効率的に炎を生み出すのが、ユニフレームの「ネイチャーストーブ」。

煙突効果を高める本体、底部のメッシュやX字の脚部など、効率良く燃やすための工夫がいたる所に見られます。
扱いもカンタンです。落ち葉や松ぼっくりなど身近にある自然素材を本体に入れて、側面の着火孔から火をつけるだけで調理可能。十分な火力が得られます。

ただ、乾燥した落ち葉や松ぼっくりは季節によっては見つからなかったり、湿気を帯びていたりと準備が困難な場合があります。その点を踏まえ、快適性は12点という結果になりました。

とはいえど、焚き火本来の風情を存分に味わえるミニ焚き火台です。13cm×13cmとはがきレベルのサイズ感なのも嬉しいポイント。このサイズで320gならザックに入れてもノーストレスですね。

記事5位 シンプル&スタイリッシュ 簡単な調理もできる“ソラ”

ソラチタニウムギア
Super Naturestove #1
実勢価格:1万3824円

重量:約126g
火床サイズ:W22× D13㎝
収納サイズ:W25×D23×H0.4cm
材質:チタン、耐熱メッシュ
▼テスト結果
機能性 :16/20点
快適性 :16/20点
デザイン:16/20点
携行性 :16/20点
コスパ :12/20点
総合評価:76点
必要最低限の道具で焚き火を味わえるのがソラチタニウムギアの「Super Naturestove #1」。

ソラチタニウムギアは、軽量な道具でより自然に溶け込んだアウトドアを追求するウルトラライト・ハイキングというジャンルにおいて絶大な人気を誇るメーカーです。

ソロキャンプやツーリングでも威力を発揮する126gという超軽量は圧巻。ですが、ただ軽いだけでなく、耐熱メッシュを採用することで高い燃焼効率を実現。吸気性能も高いので、湿気った枝でも難なく燃やしてくれます。

シンプルなのにバランスの良い性能。湯沸しや簡単な焚き火料理を作るのにも活用できます。

ただ、ひとつひとつの製品を丁寧に製作している小さなメーカーのようなので、小ロット生産のためかお値段はちょっと高めです。ただ、余分なモノを削ぎ落としたシンプルデザインと軽さを追求する人であれば、物欲を掻き立てられるアイテムだといえます。

記事6位 6位にも“ユニフレーム” 舞い上がる炎でワイルドな夜を!

ユニフレーム
UFファイアポット
実勢価格:1万4900円

重量:約1.76kg
サイズ: 約W16.5×D16.5×H54.5cm
収納サイズ:約W16.5×D16.5×H49cm
材質:ステンレス鋼
▼テスト結果
機能性 :14/20点
快適性 :13/20点
デザイン:16/20点
携行性 :16/20点
コスパ :12/20点
総合得点:71点

ユニフレームの「UFファイアポット」は薪をタテにセットして使う斬新な焚き火台。内部で発生する上昇気流によって、美しく立ち上る炎を楽しめます。

かがり火のようで幻想的。演出効果もバツグンです。
ただ、一般的な“火を見て落ち着く”や“火を囲んで友人とお酒を酌み交わす”などといった使い方には、あまり向かないかもしれません。

また、他にランクインしたユニフレームのミニ焚き火台と比べて、サイズ・形状・重さが違うからということもありますが、若干お値段が高いのも惜しいポイントでした。

以上、ソロキャンプにおすすめしたいミニ焚き火台おすすめランキング6選をお届けました。

今回もっとも高評価だったムラコSATELLITE FIREBASE」は携行性も機能性もハイレベルな一台。パーツは2つというシンプルさが潔く、ソロキャンパーが喜びそうなアイテムでした。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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