ニトリのNクールは? 冷感敷きパッドおすすめランキング29選|ジェルタイプも徹底比較
2020年03月09日(月)
西尾 崇彦
西尾 崇彦/Test by MONOQLO編集部
ニトリのNクールは? 冷感敷きパッドおすすめランキング29選|ジェルタイプも徹底比較
夏本番。夜でもムシムシと暑くて、なかなか寝付けない、夜中に目が覚めてしまうなど、寝苦しさで悩んでいる方も多いのではないでしょうか? そこでおすすめなのが「冷感敷きパッド」。今回は全29製品をテストし、熱帯夜でも快適に眠れる一枚を選ぶポイント、ベストバイをランキング形式でご紹介します。

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大野悦史 氏 寝具ライター
大野悦史 氏
ふとん専門店の経営を経て現在は寝具ライター。寝具選びをサポートするコンシェルジュ活動も展開中。

・寝具の情報・ニュースまとめブログ
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創刊10周年を迎えた辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
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松下和矢 LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢
晋遊舎の専門テスト機関「LAB.360」の室長。消費者の視点で数多くの商品テストに従事。日用雑貨や家電製品が専門。

  • 1枚敷くだけ「朝までぐっすり!」
    手放せなくなる熱帯夜の必需品です
本格的な夏に突入し、夜も暑さと湿気で寝苦しい日が増えてきました。ぐっすり眠れず寝不足気味だったり、クーラーや扇風機を付けっぱなしで体がダルかったり…不快さを感じている人も多いと思います。

そんな熱帯夜対策におすすめなのが「冷感敷きパッド」です。 
もはや夏の必需品となっており、各社とも一層力を入れて、この夏も様々な商品が発売されています。とはいえ、ここまでが種類が増えると、どれが良いのか分からないまま買ってしまいかねませんよね。

そこで編集部では、最強の一枚を探し出すべく有名メーカーからホームセンターのPB、高級寝具メーカー、ネット通販の製品まで全29製品を集めて大検証を実施。そこから見えてきた選び方のポイントと「朝までぐっすり!」を叶えるおすすめ製品をランキング形式でご紹介します!

なお、ランキングは特徴の異なる

・布製パッドおすすめランキング23選・強冷感パッドおすすめランキング7選


をそれぞれ発表したいと思います。
  • まずは、ベストバイを発表!
    イオン「アイスコールド」が買い!
詳しい選び方のポイントやランキングをご覧いただく前に、何はともあれ結論を先に発表しちゃいます。

この夏のベストバイはこちら!

まず、布製パッドはこちらです!
イオントップバリュ:敷パッド アイスコールド:寝具
イオントップバリュ
敷パッド アイスコールド
実勢価格:3974円
※こちらの商品は現在販売されておりません
イオンの「アイスコールド」は、前回のテストでもベストバイだった製品で「1万円以上の製品と言われても違和感がない高い品質で、この値段で買えるのは驚きです」と、プロも太鼓判を押しました!


続いて、強冷感パッドのベストバイはこちらです!
タナカふとんサービス
ふとんタナカ 
ひんやりマット 
実勢価格:3999円
ふとんタナカの「ひんやりマット」は、触れた瞬間「冷たっ!」と声が出てしまうほど、ダントツのひんやり感。「汗を吸い取らない」「寝心地はそこそこ」など快適さは目をつぶっても、とにかく冷たい方が良いという人はこちらがおすすめです。

ということで、まずは快適な寝心地を実現する冷感敷きパッドを選ぶ上で外せない、基礎知識と選ぶ上でのチェックポイントを見ていきたいと思います。

そのあとに

・布製パッドおすすめランキング23選・強冷感パッドおすすめランキング6選

の計29製品のランキングを発表してまいりますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
  • 【基礎知識】冷感敷きパッドは
    布製と強冷感タイプの2種類
冷感敷きパッドは、スタンダードな布製のタイプと強冷感のシートタイプに大別されます。素材自体が異なるため、使い心地が大きく変わるので何を求めるのかによって選ぶようにしましょう。

【①布製タイプ:汗や湿気を吸湿・放出することで快適さが得られる】
布製タイプは、汗や湿気を吸い取り、また放出することでムレを軽減し快適さを得ることが可能です。素材の織りや組み合わせによって機能がガラリと変わり、当然安価な素材ほど性能面で劣る傾向があります。

薄くて硬い布団も、パッドを一枚入れることで寝心地の改善が見込むことができます。


【②強冷感タイプ:ジェルによってとにかく冷たさを得られる】
強冷感タイプは、ジェルが充填されたタイプと、塩(ナトリウム)ジェルが充填されたタイプ2種類あります。冷感強度は布製の倍近い数値で「ただの敷きパッドでは物足りない!」という人におすすめで、クーラー等を併用することでさらに冷やすことも可能になります。

ただ、塩ジェルタイプは体温で溶け(吸熱)、寝返りをうつことで固まる(放熱)るので、繰り返し使うと、内容物に偏りが出てきます。

また汗を吸い取らない、かなりの重さがあり敷くのに力がいるなど特有のデメリットがあります。

つづいて次からは選び方のポイントをご紹介します。
  • 【選び方】“ひんやり感”より
    “通気性のよさ”がカギです!
今回テストを進めていく中で判明したのは、上位に食い込んだ製品にはある共通する項目がありました。それは、必ずしも「強冷感(一瞬のひんやり感)=快適さ」ではないという点です。触ると冷たい冷感敷きパッドも、実際横になると意外とすぐにぬるくなり、冷たさが続かない製品も多くあります。

じつは生地自体の冷感には限度があり、瞬間の冷たさよりもこもった熱を効率よく逃がす「吸湿・放湿性能の高さ」=「通気性のよさ」「回復力」こそがとても重要となります。

「通気性のよさ」「回復力」を見極めるには、まずは生地の素材や厚み、素材の組み合わせなどをチェックするようにしましょう。
  • 選び方①どんな生地か?厚みは?部分別にチェックしよう!
冷感敷きパッドの多くは「表生地」「中ワタ」「裏生地」の3構造になっています。使われている生地や全体の厚みは、快適さを大きく左右します。
【表生地:素材とキルティングのかけ方に注目】
ひんやり感の要ともいえる表面は素材とキルトのかけ方が重要です。素材によって肌触りは大きく異なり、綿切れ防止のキルティングは熱のこもりを抑える効果が期待できます。


・素材
ナイロン100%より、ナイロン・ポリエステル・キュプラなど、複数素材を組み合わせて織り上げた生地は、サラリとした寝心地が期待できます。


・キルティング
キルトはほころびがなく、目の細かいものがおすすめです。


【中ワタ:中ワタが厚すぎると熱がこもる原因に】
中ワタは、湿気を吸収する機能があります。厚すぎると熱がこもり寝苦しくなり、逆に薄すぎたり中ワタがないと、体から放出する湿気を受けきれず、布団(マットレス)がムレて寝苦しさの原因になるので注意しましょう。
理想は1~1.5cm程度。これくらいあれば十分です。ちなみに、中綿の素材はレーヨンやキュプラが採用されていると吸湿性能が上がり、快適感が増します。


【裏生地:湿気を逃がしてくれるのはメッシュ生地】
今回上位の製品に共通していたのは「裏面がメッシュ生地であること」でした。メッシュの裏地は通気性がいいので、ムレを軽減できます。通年使用するのであればパイル生地もおすすめです。


・メッシュ生地
メッシュ生地は熱気や汗をため込まず通気性がよく、乾きも速くてお手入れもしやすいのもポイントです。


・パイル生地
体温の高くない人は、調整の効くパイル生地もありですよ。
  • 選び方②使用感が大きく違う! 素材をチェックしよう!
    
冷感敷きパッドに使用されている素材は様々。素材によって「速乾性」や「吸湿性」「冷感」「肌さわり」に大きな違いが生まれます。素材によってメリット・デメリットがあるので、何を重視するのかによって選ぶようにしましょう。

[ナイロン]
冷感:△
吸湿:△
ナイロンはごく一般的な冷感素材です。肌の湿気を吸湿する際に熱を一緒に奪うことでひんやり感じる仕組みですが、ナイロン自体の吸湿性能は控えめになります。

[ポリエチレン]
冷感:○
吸湿:△
熱伝導率がよく、熱を広範囲に拡散するため生地が冷えるのが速いのが特徴です。ただ、ナイロン同様、素材自体の吸湿性能はあまり高くありません。

[レーヨン]
肌触り:◎
吸湿:◎
化学繊維の中では特に高い吸湿性のある素材がレーヨン。ひんやり感がとても強く、生地の風合いもなめらかになり、手触りよく仕上がる高級素材です。

[ポリエステル]
速乾:◎
吸湿:△
ナイロン同様、広く使われるひんやり素材です。吸湿性はあまり高くありませんが、速乾性はバツグン。コシがある素材で、洗っても型くずれしにくいのも特徴になります。

[キュプラ]
放湿:○
吸湿:◎
吸湿性・放湿性ともに優れた素材。肌触りよく高級感のある風合いですが、キュプラの割合が多いと縮みやすくなるため、お手入れの際は注意が必要になります。

[塩・ジェル]
冷感:◎
吸湿:△
触れた瞬間の冷たさは布とは比べ物にならないほど強烈。でも、製品の特性上吸湿性はほぼなく、汗でベタつくため使いづらさが目立ちます。
  • 選び方③快適さを左右する特殊加工もチェック!
最近の製品は特殊加工を施したものも増えています。快適さのカギのひとつでもあるので、要チェックです!


[ポリエチレンシート]
熱伝導率のよいポリエチレンをシート状にして挟み込んである製品は、熱の吸収率が格段にアップします。


[ウレタンフォーム]
枕などで広く使われるウレタンをシート状にして入れることで、クッション性を向上し、もちもちした肌触りになります。


[アウトラスト素材]
NASAが開発した宇宙服にも使われる機能性素材は、常に32±1℃を保つため、暑いときは涼しく、寒いときは暖かく保ってくれます。


[消臭・抗菌加工]
汗をかきやすくニオイも気になる夏は、消臭機能のある製品ならより快適に使うことができます。
  • 【テスト方法】ひんやり感含め
    全5項目をチェックしました
今回は布製タイプ23製品、強冷感タイプ6製品、合計29製品をランキング化するため、「ひんやり感」「吸熱・放熱」「速乾性」など5つの項目で100点満点で総合評価しました。ただし強冷感タイプについては「速乾性」は評価できないため、80点満点で総合得点を出しています。
  • ①ひんやり感:触ったときに感じる冷たさはどれくらいか?(20点)
生地表面の冷感指数「Q-MAX値」を測る専門の機器を使い、触ったときのひんやり感を測定しました。
  • ②吸熱・放熱:熱をどれくらい吸熱し、どれくらい放出するか?(30点)
サーモカメラと熱センサーを使い、寝て5分後・起きてから3分後のパッドと体の表面温度を比較しました。
  • ③速乾性:吸収した水分の乾燥スピードはどれくらいか?(20点)
電子天秤を使い10分毎に濡れた生地の重さを記録。乾いた状態と同じ重さになるまでの時間を測定します。
  • ④肌触り:肌に触れたときになめらかさはどうか?(20点)
専門の測定機器を使い生地表面の凹凸を測定し、実際の体感と併せて肌触りのよいものを高評価にしました。
  • ⑤縫製・仕立て:丁寧につくられているか?(10点)
元寝具店店主である大野さんにすべての製品を見てもらい、仕立てや縫製に相応の価値があるかをジャッジしていただきました。
  • 布製パッドおすすめ
    ランキング23選を発表!
それではさっそくランキングを詳しくみていきましょう。まずは「布製タイプ」23製品のランキングから発表します!
  • ひんやり感も快適さも最高
    丁寧なつくりの「アイスコールド」
1位となったのは冒頭でもご紹介したイオンの敷きパッド「アイスコールド」。布製品ではナンバーワンのひんやり感と、3974円という値段を感じさせない丁寧なつくりが高評価となりました。肌触りと通気性を両立した最高の一枚です。
イオントップバリュ:敷パッド アイスコールド:寝具
イオントップバリュ
敷パッド アイスコールド 
実勢価格:3974円
サイズ:S/SD/D
※こちらの商品は現在販売されておりません
メッシュの裏生地の通気性に加え、ひんやり感のある素材を巧みに組み合わせた素材でで、布製タイプではダントツの冷感強度を記録しました。
汗をかいてもベタつかず、いつでもサラサラとしたなめらかな手触りも良好です。
腰部分のキルトが狭くなっており、力のかかる部分を支えるつくりになっており、細かな配慮がゆき度どいているのも秀逸です!

その他の評価はこちらです。
冷たさに加えて、工夫のある素材による肌触りと通気性、丁寧で値段を感じさせないつくりのよさは、文句なしのベストバイといえます!
  • 春秋も快適に使えるmofua
    「アウトラスト敷きパッド」
2位となったのは「mofuaCOOLアウトラスト敷きパッド」。ひんやり感はやや控えめなものの、一定温度を保つ特殊素材を使っているため、一年中快適に使える万能パッドとなっています。
ナイスデイ 
mofua COOL
アウトラスト敷きパッド
実勢価格:3329円
サイズ:S/SD/D/Q/K/WK
冷感素材の生地に加えて、NASAの宇宙服にも採用されている「アウトラスト」と呼ばれる特殊な素材が採用されています。
この素材は、生地の表面を人間が心地よいと感じる「32±1℃」にキープしてくれます。実際に行った吸熱・放熱テストの結果では、横になってから5分後の背中の表面温度が「33・28℃」とその効果は本物でした!

その他の評価はこちらです。
夏だけでなく、春秋も快適に寝ることを目的とするならこちらも買いです。
  • 汗をたくさんかくならコレ!
     圧倒的速乾の「クール2パッド」
エアウィーヴの「クール2(クール×クール)パッド」は、冷感素材は表面のみで他はすべてメッシュ素材になっているのが特徴です。圧倒的な速乾性能で、さらりと快適な寝心地で汗の不快感なく眠ることができます。
エアウィーヴ:クール2(クール×クール)パッド:寝具
エアウィーヴ 
クール2(クール×クール)パッド
実勢価格:1万8360円
サイズ:S/SD/D
※こちらの商品は販売終了となっております
十分な厚みでクッション性もあるので、寝心地のよさも期待できます。
表も裏も速乾・通気性を実現する細かいメッシュ生地になっています。

その他の評価はこちらです。
速乾性は20点満点! 汗っかきという人におすすめです。
  • 高性能だけどコスパと肌触りが
    マイナス「アイスコールド プラス 」
今回1位となった「アイスコールド」とほとんど同じ性能でありながら、4位となったのは「アイスコールド プラス」。こちらは高機能素材をふんだんに使った贅沢なつくりとなっているるため価格が高く、さらに肌触りでも評価を落としてしまうという惜しい結果になりました。
イオントップバリュ:敷パッド  アイスコールド プラス:寝具
イオントップバリュ
敷パッド 
アイスコールド プラス 
実勢価格:6458円
サイズ:S/SD/D
※こちらの商品は販売終了となっております
1位の「アイスコールド」と比べると、キルトの形が波形へ変更されており、肌触りが犠牲になってしまっています。
表示を確認すると、「アイスコールド」よりも高級な素材が使われていることが分かります。
イオンの高価格帯ですが、買うなら1位のもので十分かもしれません!
  • 風が通る! 通気性に特価した
    ロマンス小杉「アイス眠EX」
パッド全体がメッシュになっているつくりで、通気性がバツグンだったのがロマンス小杉の「アイス眠EX」。ひんやり感は今ひとつの結果となりましたが、ムレないので快適に使うことができます。
ロマンス小杉 
アイス眠EX 
実勢価格:1万6200円
サイズ:S/SD/D/Q
ハリのあるメッシュ生地で、通気性はかなりあります。
裏側も細かいメッシュ生地になっているため、風通しがよく、熱のこもりは一切感じませんでした。
特徴的なつくりで、ひんやり感は点を落としたものの、「吸熱・放熱」「速乾性」はなかなかの評価になりました。
  • 薄くて軽い使い心地のmofua
    「通気性に優れたエアーパッド」
表生地の素材はナイロン100%ですが、特有のベタつきがなくサラリとした手触りの「mofua 通気性に優れたエアーパッド」。薄くて軽いのでお手入れもカンタンです。
ナイスデイ 
mofua COOL
通気性に優れたエアーパッド
実勢価格:1990円
サイズ:S~WK
ナイロンでありながら、とろけるような感触が気持ちいい1枚に仕上がっています。
薄くて通気性はいいのですが、中綿がないので湿度調整はできないつくりである点はマイナスとなりました。

その他の評価はこちらです。
肌触りがとにかく気持ちいい! 使いやすくコスパもいいですね。
  • ニトリNクールなら値段と素材の
    バランスがいい「SP」がお買い得
現在ニトリの「Nクール」シリーズは5段階ありますが、その中で最もバランスの取れた一枚は「SP」という結果に。程よい厚みの中綿が湿気を吸ってくれます。
ニトリ(NITORI) 
NクールSP(NクールSP H)
実勢価格:1793円
サイズ:S/SD/D/Q
表生地は、ナイロン65%のほか、吸湿性に優れたレーヨンが30%、複合繊維(ポリエステル/ナイロン)5%となっています。
裏生地のパイル面を上にすれば春秋も使えます。とはいえパイルは乾きが遅いので、お手入れは必要です。

その他の評価はこちらです。
冷感寝具の火付け役「NクールSP」は、数あるシリーズの中でも素材と値段のバランス良し! ニトリで購入の際は迷わずこちらを選べば間違いありません。
  • 細かいところに配慮が光る
    セブン「さらっとひんやり敷パッド」
使われる素材自体は安価であるものの、その中でも品質のよいものを使っており細かい部分への配慮が感じられるのがセブンプレミアム ライフスタイル 「さらっとひんやり敷パッド 」です。
セブン&アイ・ホールディングス
セブンプレミアム ライフスタイル 
さらっとひんやり敷パッド 
実勢価格:3218円
サイズ:S/SD/D
表生地はナイロン100%となっていますが、ベタつきの少ない高品質ナイロンを使用しています。
裏面のメッシュ部分は速乾性の高いポリエステルを採用しています。

その他の評価はこちらです。
ナイロン100%でもさらりとした手触りです。
  • 寝心地のいいクッション性
    マニフレックス「アイス敷きパッド」
ひんやりは控えめですが、クッション性があり快適な寝心地のマニフレックス「アイス敷きパッド 」。生地の大部分が速乾性に優れたポリエステルでできており、厚さに反して汗を吸い取りすぐ乾きます。
フラグスポート
マニフレックス 
アイス敷きパッド 
実勢価格:1万1800円
SPEC サイズ:SS~Q
薄布団でも寝心地がよくなるクッション性があります。
もっちりとした感触のメッシュシートは厚みがあり、体をしっかり支えてくれます。

その他の評価はこちらです。
分厚くても通気性はしっかり確保してくれる一枚に仕上がっています。
  • 堅実なつくりで長く使える
    セブン「東京西川 アイスプラス」
老舗寝具メーカー「西川」とセブンプレミアムのコラボ製品がこちら。特徴的な亀甲型キルトは綿切れを抑え、長く使うことができる堅実なつくりとなっています。
セブン&アイ・ホールディングス:セブンプレミアム ライフスタイル 東京西川 アイスプラス ひんやり敷パッド:寝具
セブン&アイ・ホールディングス
セブンプレミアム ライフスタイル
東京西川 アイスプラス
ひんやり敷パッド 
実勢価格:4298円
サイズ:S/SD/D
※こちらの商品は現在販売されておりません
特徴である亀甲型のキルトは、熱を分散させやすく冷めやすくなります。
きっちりきつく入ったキルトで堅実さがうかがえます。

その他の評価はこちらです。
全体的に平均的な成績で、値段相応の品質です。
  • 速乾性がイマイチ…
    最新作の「Nクールプレミアム」
最新作のNクールはつくりをこれまでの標準的なつくりから一新し、ひんやり感は史上最高に。ただ、中層のウレタンが水分を通さず速乾性は最低評価になってしまいました。
ニトリ(NITORI):Nクールプレミアム:寝具
ニトリ(NITORI)
Nクールプレミアム 
実勢価格:9990円
サイズ:Sのみ
※こちらの商品は現在販売されておりません
ひんやり感はNクール史上最高でしたが、中層のウレタンシートが熱をため込み冷めにくいのがネックです。
裏生地は厚みのあるメッシュに変更されています。

その他の評価はこちらです。
ひんやり感はNクール史上最高の点数となりましたが、速乾性で大きく点を下げたのが残念!


つづいてご紹介する12位のしまむら「ファイバードライ敷パッド」から、15位のビバホーム「VIVA COOL」は表生地がナイロン100%とやや安価なつくりで、価格の安さが素材に現れていることがよくわかる結果となっています。
  • 厚過ぎて暑苦しい!しまむら
    「ファイバードライ敷パッド」
しまむらのPBは、触れた瞬間はしっかり冷たさを感じるが、たっぷり詰め込まれた中ワタが熱をため込み5分後には体温と同程度の温度になり、ふんわり包まれる寝心地の一方で、暑苦しさを感じました。
しまむら:ファイバードライ敷パッド:寝具
しまむら 
ファイバードライ敷パッド
実勢価格:2900円
SPEC サイズ:S/SD/D
見るからにむっちりした見た目。キルト部分は粗いつくりです。
中層にぎっしり。詰め込まれた綿はなんと通常の倍以上の厚みでした。

その他の評価はこちらです。
触れた瞬間のひんやり感はあったものの、その他の部分で評価が下がりました。
  • ごく普通なつくり ナイスデイ
    「ひんやり敷きパッド」
Amazonの人気商品「ナイスデイ ひんやり敷きパッド Q-max0.516」は、良くも悪くも普通の冷感パッド。ひんやり感も肌触りもごくごく平均的な結果となりました。
ナイスデイ:ひんやり敷きパッド Q-max0.516:寝具
ナイスデイ
ひんやり敷きパッド Q-max0.516
実勢価格:2780円
サイズ:S~WK
※こちらの商品は現在在庫切れとなっております
縫製や仕立てに関しては丁寧なつくりで、耐久力はありそうです。
ポリエステル100%の裏地は織りが細かく通気性は期待できません。

その他の評価はこちらです。
すべて平均点の仕上がりでした。S~WKまでとサイズ展開が豊富なのは嬉しいポイントです。
  • 汗をかくとべたつく…
    ニトリの元祖「Nクール」
ニトリの「Nクール(Nクールq-o)」は、冷感敷きパッドの草分け的な製品ですが、シリーズが充実してきているなかで、あえて選ぶ必要はなくなってきている感が否めない結果になりました。
ニトリ(NITORI) 
Nクール(Nクールq-o)
実勢価格:1111円
サイズ:S~K
元祖Nクールはナイロンの特徴である吸湿性の低さがあり、汗をかくとすぐベタついてきます。
あえてこれを選ぶ必要はもうないかも? 製品が充実して一周遅れの印象です。
  • 速乾性はあるけど冷たくない
    ビバホーム「VIVA COOL」
ビバホームのPB「VIVA COOL」は、キルトのかけ方や縫製が甘く、値段相応のつくりが目立ちます。ひんやり感はほんの一瞬だけで、唯一乾くのが速いことはプラスの特徴といえます。
LIXILビバ:ビバホーム VIVA COOL:寝具
LIXILビバ
ビバホーム
VIVA COOL 
実勢価格:1328円
サイズ:Sのみ
シャリ感のあるジャージのような手触りで安っぽさを感じてしまいます。

その他の評価はこちらです。
全体的に値段相応の評価といったところです。
  • 冷感はないけどカラリと使える
    西川「エアバーンEX 敷きパッド」
老舗メーカー西川の「エアバーンEX 敷きパッド」は、表生地に快適素材「エアバーンEX」を使用しており、吸った汗をさっと拡散してくれる特徴があります。丁寧にきっちりつくられた印象で、マイルド派なら選択肢に入れてもいいかもしれません。
西川
エアバーンEX 
敷きパッド
実勢価格:2999円
サイズ:J~SK
ワッフル状の生地は爽やかで、吸湿性も良いです。

その他の評価はこちらです。
湿気をよく吸い乾くのが速い点は評価ポイントです。
  • 生地が肌に密着して暑い!ドンキ
    「100回抗菌防臭冷感敷きパッド」
ドン・キホーテのPB「情熱価格PLUS 100回抗菌防臭冷感敷きパッド」は、テロテロの薄い生地が汗をかくと肌に密着して、かえって暑さを感じてしまうつくりです。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス:ドン・キホーテ 情熱価格PLUS 100回抗菌防臭冷感敷きパッド:寝具
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
ドン・キホーテ
情熱価格PLUS
100回抗菌防臭冷感敷きパッド
実勢価格:1990円
サイズ:S/SD/D
薄くて軽いのでお手入れはラクチンです。
薄い生地で、縫製・仕立ての評価も低く、安っぽい印象です。
  • 価格と性能が釣り合わない
    テンピュール「NEO アイスブリーズ」
つくりが丁寧で裏生地のメッシュの通気性もそこそこいいのですが、価格の高さがネックとなったテンピュールの「NEO アイスブリーズ 敷パッド」。表生地はペタペタする感触があります。
テンピュール・シーリー・ジャパン
テンピュール
NEO アイスブリーズ 敷パッド
実勢価格:7060円
サイズ:S/SD/D/Q
細かいキルト部分は熱が冷めやすく唯一、高評価となりました。

その他の評価はこちらです。
価格の割に全体的に「フツー」の性能という結果に……。
  • 安価なナイロンの欠点が全面に!
    カインズ「ひんやり敷きパッド」
カインズの製品は、触ると安さが分かるほどの品質が残念。ナイロン70%,、レーヨン30%の表生地ですが、汗をかくと生地がべたつき、正直なところ熱帯夜で耐えられる品質ではありませんでした。
カインズ(CAINZ):ひんやり敷きパッド:寝具
カインズ(CAINZ)
ひんやり敷きパッド
実勢価格:1280円
サイズ:S/SD/D
※こちらの商品は現在販売されておりません
ナイロン特有のベタつきが一番強く感じました。

その他の評価はこちらです。
裏面はパイル生地になっているので、夏よりも春や秋に使っても良いかもしれませんね。
  • 分厚いウレタンが暑い!
    「アイリスオーヤマ」
一瞬冷たいがすぐに温まってしまったのがアイリスオーヤマ「高分子ジェルウレタン持続冷感クール敷パッド」です。通気性やひんやり感とは相反する分厚いウレタンが熱を蓄積してしまう結果になりました。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
高分子ジェルウレタン持続冷感クール敷パッド
実勢価格:3974円
サイズ:S/SD/D
指が沈み込むほどに分厚いウレタンは疑問です。これでは「冷感」とはいえません!
こちらの商品は、ウレタンの独特の臭いも気になりました。
  • 放熱性がイマイチ…
    ニトリ「NクールWSP」
ニトリのNクールの中でも高価格帯の「NクールWSP(NクールWSP q-o)」ですが、ナイロン92%の表生地と、なぜが分厚い中ワタの相乗効果で放熱性はほとんどありませんでした。全体的に軸がぶれた製品といった印象です。
ニトリ(NITORI)
NクールWSP(NクールWSP q-o)
実勢価格:3990円
サイズ:S/SD/D/Q
裏生地がパイルになっているのも、熱が逃げない原因になっています。

その他の評価はこちらです。
目的に対して、ちぐはぐなつくりといった印象はぬぐえません。
  • 熱も湿気もこもったまま
    「VIVA COOL EXTRA」
「VIVA COOL EXTRA」は、ひんやりする要素は表面の生地のみで、それ以外は熱も湿気も蓄積したままです。分厚い中ワタと冷感は両立しないということが良くも悪くも分かる製品といえます。
LIXILビバ:ビバホーム VIVA COOL EXTRA:寝具
LIXILビバ
ビバホーム
VIVA COOL EXTRA
実勢価格:4298円
サイズ:S/D
かなりしっかりした分厚い中ワタが入っています。

その他の評価はこちらです。
ひんやり感よりも柔らかさの改善をしたい人にはおすすめともいえます。
  • 素材もつくりもニトリ!?
    「もっとひんやり長続き消臭敷きパッド」
「ひんやり長続き」と名前がついているわりに、あったかさを感じてしまった商品。瞬間のひんやり感は少しあったものの、持続はほとんどなく夏に使うことは考えられません。
カインズ(CAINZ):もっとひんやり長続き消臭敷きパッド:寝具
カインズ(CAINZ)
もっとひんやり長続き消臭敷きパッド
実勢価格:3980円
サイズ:S/SD/W
※こちらの商品は現在販売されておりません
裏面のパイルの方が、汗を吸う分まだ涼しさを感じます。

その他の評価はこちらです。
「持続強冷感」というコンセプトと商品がまったく合っていない評価となりました。

以上が「布製タイプ」のランキングでした!


ちなみに、冷感のない敷きパッドでも湿気を除きムレなければ、真夏でも快適に使用することができます。
16位に紹介した「エアバーンEX」のように、冷感性のないものであっても、吸湿性が高ければ暑苦しさを感じずに快適に眠ることができるので、ランキングの順位だけでなく、それぞれの製品の特徴も参考にして自分に最適な一枚を選んでくださいね!
  • 続いて、強冷感パッド
    おすすめランキング6選を発表!
では、つづいて、ただの敷きパッドでは物足りない!という人向けの「強冷感タイプ」6製品のランキングを発表していきましょう!
  • 思わず「寒っ!」と叫ぶほど!
    ふとんタナカ「ひんやりマット」
今回検証した29製品の中で、最も冷感の強かった製品がふとんタナカの「ひんやりマット」です。

ジェルの充填量が多く適度な柔らかさがあるので、「熟睡すること」を視野に入れたものになっています。ただ、とても重いので準備に苦労する面はあります。
タナカふとんサービス
ふとんタナカ
ひんやりマット
実勢価格:3999円
サイズ:90×140cm
他の製品と違って、ジェルが均一になる工夫がされています。仕切られていないので体の形にあわせてジェルがフィットしてくれます。
中にはドロリと粘り気のあるジェルがたっぷり。室温でも直に触れるとかなり冷たさを感じます。使用時は必ず1枚シーツを敷くことをお忘れなく!

その他の評価はこちらです。
ひんやり感は文句なし! これは熱帯夜の最終兵器になります。
  • 寝心地は固め塩ジェル
    タイプの「タンスのゲン」
塩ジェルタイプのこちらの商品は、冷えた状態だと、寝心地が固いので寝付きや熟睡は難しいかもしれません。また固まると中身が片寄ってしまうこともあります。
タンスのゲン
塩で冷やす 瞬間冷却ひんやりマット
実勢価格:2980円
サイズ:90×140cm
熱で溶けて冷えると固まる、いわゆる「塩ジェル」を使った製品。ひんやり感はかなり強いです。

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ひんやり感はあるので、とにかく体を冷やしたいときにはおすすめです。
  • 肌触りは良い評価
    通販ライフ「涼感ナウCoolPad」
塩ジェルタイプの「涼感ナウCoolPad」は、キルトが大雑把で中身が偏りやすいのが難点。また塩ジェルの充填量もやや物足りなさを感じます。とはいえ、生地はなめらかで触り心地は強冷感タイプの中ではいい方です。
ワイドシステム
通販ライフ
涼感ナウCoolPad
実勢価格:3980円
サイズ:90×140cm
つるつるした触感の生地になっています。

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ひんやり感は強い方ですが、中のジェルが偏ってしまったり、量が少ないのがマイナスです。
  • ジェルが溶けにくく硬いまま
    モダンデコ「SPEED COOLER」
中身のジェルが溶けにくいためか、他の製品より硬さが際立ったのがモダンデコ「SPEED COOLER 」です。塩ジェルタイプ共通の片寄りやすさもあって、使いづらい印象を受けました。
モダンデコ(MODERN DECO) 
SPEED COOLER 
実勢価格:4990円
サイズ:90×140cm
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他の製品より、やや冷めるのが速いというプラス面はありました。
  • 竹の硬さが熟睡に不向き
    イケヒコ「竹シーツ」
小さな竹のブロックをビニールの糸で編み込んだシートになっています。竹のいい香りでリラックスできまずが、一度温まるとなかなか冷めないのがデメリット。また硬くて熟睡はできなさそうです。
イケヒコ・コーポレーション
竹シーツ 
実勢価格:3780円
サイズ:90×150cm
その他の評価はこちらです。
昼寝に使うくらいがちょうどいいかも。
  • ひんやり感はかなり控えめ
    「ひんやりクールマット」
GENERAL ARMOR「ひんやりクールマット」は板状の半固形ジェルが入っているタイプ。分厚い生地が熱を伝えにくいのか、強冷感タイプの中ではひんやり感はかなり控えめです。
GENERAL ARMOR
ひんやりクールマット 
実勢価格:7117円
サイズ:70×140cm
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  • 【まとめ】クーラー無しで眠れる!
    「アイスコールド」はベストバイ!
今回のテストでベストバイとなったのは、総合得点73点を獲得したイオン「アイスコールド」でした。
ベストの理由は、こちらの4点。
①布製パッドの中では他社の追随を許さないひんやり感
②機能性のある素材を巧みに組み合わせて実現した高い吸湿・放湿性
③体の湿気を効率よく吸収・放出する中綿や裏生地、キルトのつくりなどの工夫
④3974円と、手に取りやすい価格設定

さらに付け加えるなら、丁寧に縫製で、季節ものと妥協せず長く使い続けられる点も嬉しいポイントです。万人におすすめの製品といえます!

その他、マイルド冷感&コスパ派であれば、布製パッドランキング2位の「mofua COOL通気性に優れた エアーパッド」をどうぞ。手触りのよい生地と優れた通気性で低価格ながらも快適に過ごせる1枚です。

多少使いにくくても、とにかく冷たいものがほしいという人は強冷感パッドランキング第1位のふとんタナカ「ひんやりマット」で決まり! 思わず身震いするほどのひんやり感をぜひ体感してみてください。
  • 【おまけ】冷感敷きパッドは
    ちょっとした工夫でさらに快適に 
せっかく購入した冷感敷きパッドをより効率よく快適に使用し、長持ちさせるための工夫をご紹介します。

【クーラーや扇風機を併用してヒンヤリ感アップ】
敷きパッド単体では冷感に限度があるような熱帯夜の日は、クーラーや扇風機などを利用して、熱を効率よく逃してあげると、ヒンヤリ感の回復力は大きく高まります。どうしても寝苦しいなら素直に空調の力を使いましょう。

【敷きっぱなしはNG! 使ったら乾燥が鉄則です】
敷きパッドの中ワタには体と布団の湿気を吸収する役割があり、実はとてもカビやすいんです。敷きっぱなしにせず、風通しのよい所で湿気を飛ばしてあげると長持ちします。写真のようにひだを作って寄せておくだけでも十分ですよ。

以上、冷感敷きパッドの基礎知識と選び方のポイント、全29製品をランキングでご紹介しました。ぜひ最適な一枚を手に入れてくださいね!

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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