ダイソン扇風機を徹底比較!おすすめのモデルはコレ|Pure/Cool/Hot/Link/Humidifyを解説
選び方
加藤 真也
加藤 真也/Test by the360.life編集部

ダイソン扇風機を徹底比較!おすすめのモデルはコレ|Pure/Cool/Hot/Link/Humidifyを解説

パナソニックやバルミューダなど、名だたるメーカーを比較した「扇風機おすすめランキング30選」で6位にランクインしたダイソンの「Dyson Pure Hot+Cool」。でも、ちょっと待って! このシリーズって種類がとても豊富で、じつは他にも注目商品があるんです! そこで今回は、種類が豊富な「Dyson Pure Hot + Cool」をはじめ、注目のダイソン扇風機たちを徹底比較してみました!

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家電 “元祖・羽のない扇風機”の人気全モデルを解説&比較

夏が近づくとともにどんどん需要が高まる扇風機。

サンロクマルにて公開中の「扇風機おすすめランキング30選」(2019年8月5日公開)で30台中6位にランクインしたのが「Dyson Pure Hot+Cool」です。

▼【サンロクマルで公開中】バルミューダ? ダイソン? 扇風機おすすめランキング30選
ただ、いざ買おうとすると、ダイソンの扇風機には、同じような形の型番違いが数多くあり、なにがどう違うのかがいまいちピンとこない方も多いのではないでしょうか?

▼こちらは価格コム。全部ダイソン! 違いがわかるあなたはダイソン博士!
ということで今回は、「Dyson Pure Hot+Cool」をはじめとするダイソンの扇風機たちを解説&徹底比較していきたいと思います。

家電 ダイソンの扇風機は大きく分けて4つに分類できるんです

まずダイソンの扇風機は、大きく分けて

・Dyson Pure Hot+Cool
・Dyson Pure Cool
・Dyson Hot+Cool
・Dyson Cool

に分類できます。

また、機能性でさらに分類すると、「涼風・温風両対応」「空気清浄機能付き」で分けられています。詳しくは後述しますが、商品名を見ると、ある程度搭載機能を把握できるようになっているんです。

今回は、「涼風・温風両対応モデル」「冷房専用モデル」、そして「扇風機機能専用モデル」でそれぞれの機種の違いや特徴を紹介しています。

家電 ダイソン扇風機の性能は、他社比較でもなかなか優秀

公開中の「扇風機おすすめランキング30選」では、ダイソンはもちろん、バルミューダやパナソニック、三菱や日立などといったさまざまなメーカーの最新モデル(2019年8月公開時点)、全30機種を一堂に集め、風の心地よさや涼しさなどを視覚化、数値化することで各扇風機の実力を比較・検証しました。

個性的なファンレス設計(風を発生させるファンがないモデル)が目を引くダイソンの扇風機シリーズから、最新モデルの「Dyson Pure Hot+Cool(型番HP04)」がエントリー。30機種中第6位の成績を残しました。

▼こちらが上位のランキング表です
ということで、まずはランキング第6位となった「Dyson Pure Hot+Cool(型番HP04)」を見てみましょう。

涼風・温風・空気清浄を一台でこなすマルチ家電。ファンがない特徴的な形で、扇風機としての機能面でも大健闘しました。アプリでコントロールできる点も魅力です。
ダイソン
Dyson Pure Hot+Cool(型番HP04)
実勢価格:6万4167円
タワー型
実際のテストでは、扇風機30製品に対し、気流や風ムラ、涼しさなど様々な角度から検証を行いました。
そして、その結果がこちらです。

▼テスト結果
風の心地よさ(気流):◎
風の心地よさ(風ムラ):◎
涼しさ(皮膚温度):△
涼しさ(サーモ):○
涼しさ(体感):○
睡眠(風速):○
睡眠(騒音):○
睡眠(心地よさ):◎
使い勝手:◎
風のタイプ:均一型+ムラあり

大きな欠点もなく、ファンレスの安心設計もGood。扇風機としても高い品質の商品との評価でした。

家電 ダイソン扇風機は製品名を読み解くと搭載機能がサクッとわかるんです

現在、ダイソンの公式サイト、およびショッピングサイトで販売されている扇風機だけでもじつに9種類があります。

実際に発売されている機種は以下のとおり。

・Dyson Pure Hot+Cool(HP04)
・Dyson Pure Hot+Cool Link(HP03)
・Dyson Pure Hot+Cool(HP00)
・Dyson Hot+Cool(AM09)
・Dyson Pure Cool Me(BP01)
・Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン(TP04)
・Dyson Pure Cool 空気清浄テーブルファン(DP04)
・Dyson Pure Cool Link(TP03)
・Dyson Cool(AM07)

どれもファンレス構造の特徴的な外見ですが、それぞれがよく似ているため、なかなか区別しづらいですよね。そんなときはまず商品名をチェックしましょう。

たとえば、「HP03」の商品名は、「Dyson Pure Hot+Cool Link」ですが、この商品名から搭載機能を判断できるんです。

「Pure」空気清浄機能付きを意味します。これが商品名についている機種は空気のクリーンアップを行ってくれるということになります。

また、「Hot+Cool」がついているものは、温風モードと涼風モードの両方を搭載しており、季節を選ばずに使えます。

また、「Link」がついているものは、スマホと連動して操作できる「Dyson Link」に対応しているということ。専用アプリをインストールすれば、スマホから簡単に操作できるようになります。

ただし、同系の後続機種には「Dyson Link」に対応していても、商品名には「Link」が追加されていない商品もあります。その場合は型番のチェックが必要です。

以上を踏まえて、系統別に機種を見ていきましょう。

家電 涼風・温風両対応モデルのおすすめ商品をご紹介!

暑い夏の扇風機としてはもちろん、温風モードに切り替えれば冬場でも使用できる涼風・温風両対応のモデルは、現在4機種が購入可能です。

コスパと機能のバランスが良い“HP03”

Dyson Pure Hot+Cool Link(型番HP03)
実勢価格:4万6800円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W22.2xD22.2xH63.2cm
重量:4.0kg
角度(横):350°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(15分から9時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き/ナイトモード/Dyson Link アプリ
このあとに紹介するハイエンドモデルの「HP04」のひとつ前の世代となるのが「HP03」です。

「HP04」に搭載されている「LCDディスプレイ」や「ディフューズドモード」は搭載されていませんが、空気清浄機能と涼風・温風両対応は搭載していますので、“コスパと機能の両立(型落ちなので5万円以下)”を求めるならおすすめしたい商品です。

使用感のレビューをまとめましたので、気になる方はチェックしてみてください。


▼ポイント1:省スペースな小さめタワー型に温風・涼風・空気清浄機能を搭載
通年出しっぱなしにできるうえ、小さめのタワー型で本体スペースもとらないのが◎。シーズンごとに電化製品を出し入れしたり、収納スペースを確保する必要がありません。
部屋が狭くて3つも置けない! という方に、とってもおすすめです。


▼ポイント2:扇風機としては直線的な風が特徴
気流よりも面で風を押し出すエアマルチプライヤーテクノロジー。煙は見えませんが、取り込んだ空気を増幅させ、直線的な風を遠くまでスムーズに送り出します。


▼ポイント3:光&音が少なめのナイトモード
また、夜間の機能にも着目すると、LEDライトを減光するナイトモードの搭載により、音と光が少ないことがわかりました。とはいえど、ファンが回っているような独特な音がするので、弱運転でも多少は音が気になりました。


▼ポイント4:ファンレスなので掃除がラク
掃除などメンテナンスの際に、取り扱いが面倒なカバーや羽根がないのは大きな魅力。背も低いので、倒れる心配も少ないです。


▼ポイント5:リモコンは紛失しづらいマグネット式
リモコンは本体上部のマグネット内蔵部分にくっつくので、なくす心配も不要です。


▼ポイント6:室内の空気やフィルターの状態がわかるアプリ「Dyson Link」
「Dyson Link」というアプリによってスマートフォンと連動することで、部屋の空気の状態や製品の状態を管理しやすくなりました。
製品に搭載された2種類のセンサーからのデータを組み合わせて、室内の空気状態をスマホUIにリアルタイムで表示。

また、フィルター交換時期もアプリでお知らせしてくれます。
検証機種ではメーター満タンで残り4300時間となっていました。

以上、Dyson Pure Hot+Cool Link(型番HP03)のレビューでした。

機能盛りだくさんが欲しいなら“HP04”

ダイソン
Dyson Pure Hot+Cool(型番HP04)
実勢価格:6万4167円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W24.8xD24.8xH76.4cm
重量:5.7kg
角度(横):350°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(15分から9時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き/ナイトモード/Dyson Link アプリ/LCDディスプレイ/ディフューズドモード
ほぼすべての機能が搭載された機種がほしいなら、ハイエンドモデルの「HP04」がおすすめです。

涼風・温風両対応はもちろん空気清浄機能付き。さらに、背面に優しく風を放出する「ディフューズドモード」が搭載されたことで、涼しい風のいらない冬場での空気清浄機としての利用が便利になりました。さらにLCDディスプレイ搭載で部屋の空気の汚れを見える化できるなど、機能の盛りだくさんさが魅力です。

これを買っておけば「あの機能搭載のモデルにしておけばよかった……」と後悔することはなくなります。

機能の多彩さを求めないならシンプルな“HP00”

Dyson Pure Hot+Cool(型番HP00)
実勢価格:5万4800円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W22.2xD22.2xH63.2cm
重量:3.9kg
角度(横):350°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(15分から9時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き
続いて紹介するのは、シンプル機能の「HP00」です。

「Dyson Pure Hot+Cool」シリーズのスタートモデルで、空気清浄機能と涼風・温風切り替え以外の機能は、ほぼ搭載されていません。

送風の範囲が調整できる“AM09”

Dyson Hot+Cool(型番AM09)
実勢価格:4万6600円

タワー型
▼スペック
モーター:AC
サイズ:W20.4xD20.4xH59.5cm
重量:4.0kg
角度(横):350°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(15分から9時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:なし
涼風・温風両対応のモデルはもうひとつあります。それがこの「AM09」。搭載機能はシンプルですが、送風モードが2種類あり、遠くまで風を届ける「フォーカスモード」と、広い範囲に送風できる「ワイドモード」に対応しています。

【涼風・温風両対応のまとめ】機能重視なら“HP04”、コスパ重視なら“HP03”

当然ながら最新のHP04は機能が充実していますが、なかなかのお値段です。

ということで、コスパ重視なら、狙い目は型落ちモデルのHP03。LCDディスプレイやディフューズモードこそ搭載されていませんが、そのほかの主要な機能はしっかり使うことができ、HP04にくらべて2万円近く安く購入することができます。

とはいえど、買ったあとに機能性で後悔したくないならHP04がおすすめです。

涼風・温風両対応モデルのスペックを以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

家電 温風非対応モデルのおすすめ商品をご紹介!

ここからは温風非対応モデルを紹介していきましょう。

温風非対応モデルは、製品によってはコンパクトな本体サイズになっていることもポイント。その点も注意しながら見ていきましょう。

単身者でも快適に使える“BP01”

Dyson Pure Cool Me(型番BP01)
実勢価格:4万1157円

パーソナルファン
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W24.5xD24.5xH40.1cm
重量:2.8kg
角度(横):70°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(30分から8時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き/LCDディスプレイ
まずは最新モデルの「BP01」を紹介しましょう。従来のモデルのように送風口が大きな穴になっているものではなく、独特の形状になっています。直線的な気流ではないため、子供がいる部屋でも安心して使うことができます。

パーソナルモデルなため持ち運びも簡単で、単身者にもちょうどいいサイズです。

使用感のレビューをまとめましたので、気になる方はチェックしてみてください。


▼ポイント1:風向きのコントロールはスライド式
ダイソンのエンジニアが「気流が凸状の表面に沿って合流すると高い気圧が生まれる」という現象を発見。

Pure Cool Meにはその現象を利用した「Dyson Core Flow?テクノロジー 」という技術が採用されていて、風がまっすぐピンポイントで届くようになっているんだとか。
本体上部にある湾曲した天面を動かすと風向きが変わる仕様になっています。天面をスライドさせる操作方法はシンプルで簡単ですが、何とも不思議な感覚でした。


▼ポイント2:コンパクトなリモコン付き
小さくてシンプルなリモコンが付属。電源のON / OFFや風量の調整、首振りやスリープタイマーの設定ができます。マグネット式なので、本体の側面のペタッとくっつきます。

ちなみに首振りの範囲は70度、スリープタイマーは30分から8時間の間で設定できます。


▼ポイント3:風量などはディスプレイで確認
本体の下には液晶ディスプレイが搭載されていて、風量やフィルター寿命、タイマーの設定時間を確認できます。


▼ポイント4:ニオイ除去力は上位レベル
【ニオイ除去率 96.9%】
1立方メートルの空間でタバコを発煙させて、ニオイの除去力を測定したところ満点に近い数値に!このサイズ感の空気清浄機としては突出しています。


▼ポイント5:静音性もかなり優秀
【稼働音 MAX 59.2dB / MIN 43.5dB】
本体の正面、左右、真上の4箇所から稼働音を測定したところ、現行の空気清浄機の中でもトップクラスの静かさでした。


▼ポイント6:とはいえど、部屋中のホコリを除去する訳ではありません
【ホコリ除去率 約28%】
画像下の装置からホコリを放出し、所定の位置に置いたシャーレに落ちた量をカウントしました。

このテストの結果はイマヒトツでしたが、Pure Cool Meの特性を考えれば、致し方ないかもしれません。

冒頭でもお伝えしましたが、一般的な空気清浄機が「部屋全体の空気を清浄にすること」を目指すのに対し、Pure Cool Meは「清浄な空気を必要な場所に届けること」を目的とする「空気清浄ファン」という独特な製品です。

という訳で、広い範囲のホコリの除去力を調べるこのテストでは、実力を発揮しきれなかったのだと思われます。


▼Pure Cool Meのおすすめ活用法は?
使い勝手がよく、ニオイの除去力や静音性はバツグンということは何となくお分かりいただけたかと思います。
ダイソン(Dyson)
Dyson Pureシリーズ
交換用フィルター
実勢価格:6112円
Pure Cool Meに搭載されている、PM2.5よりもさらに微細なPM0.1レベルの粒子を除去するという「グラスHEPAフィルター」、有害なガスやニオイを捕えるという「活性炭フィルター」の実力は疑いようがありません。

※PM0.1 = 直径0.1マイクロメーター(0.0001mm)以下の超微粒子
そしてPure Cool Meは幅と奥行きが24cmで、高さが40cmと超コンパクト! サイドテーブルにも無理なく置けるサイズ感になっています。

「清浄な空気が出る羽のない小型のパーソナル扇風機」と考えると、寝室や子ども部屋、キッチンなどに置くのがベストではないでしょうか。

「メインの空気清浄機は持っているから、個人用で使えるものが欲しい」「キレイな空気で涼みたい」という方は検討する価値ありな1台だと思います。

以上、ダイソンの変わり種アイテムDyson Pure Cool Me(型番BP01)のレビューでした。

大人数で過ごす広い部屋に適した“TP04”

Dyson Pure Cool(型番TP04)
実勢価格:5万5979円

タワー型
▼スペック
モーター:AC
サイズ:W22.2xD22.2xH105.4cm
重量:5.1kg
角度(横):350°
角度(縦):なし
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(1時間から8時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き/ナイトモード/Dyson Link アプリ/LCDディスプレイ/ディフューズドモード
続いて紹介するのは空気清浄機能を搭載したタワーファンである「TP04」です。強力なDCモーターを搭載しており、送風口が大型になっているため、広い部屋を効率よく冷やすのに向いています。

つまり、家族で過ごすリビングや兄弟の相部屋などでの使用に適しているといえるでしょう。

優秀な空気清浄機能と直線的な強い送風が特徴の“DP04”

Dyson Pure Cool(型番DP04)
実勢価格:5万800円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W35.2xD22.2xH69.1cm
重量:4.7kg
角度(横):350°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(1時間から8時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き/ナイトモード/Dyson Link アプリ/LCDディスプレイ/ディフューズドモード
「TP04」とほぼ同じ機能を搭載した卓上モデルがこちら。送風口が丸くなっているため対流が起きやすく、直線的で強力な送風が可能です。そのため、リビングの棚の上などに設置するのがおすすめです。

空気清浄機能も優秀で、子供やペットがいる家庭にも最適です。

ワイド送風&高い静音性を希望なら“TP03”

Dyson Pure Cool Link(型番TP03)
実勢価格:3万8470円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W19.6xD19.6xH102.2cm
重量:4.0kg
角度(横):350°
角度(縦):なし
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(15分から9時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:自動温度制御機能付き/空気清浄機能付き/ナイトモード/Dyson Link アプリ
背が高く幅広の送風を楽しめるのがこの「TP03」です。ここで紹介している9機種中もっともスリムで、わずか20cm四方のスペースがあれば設置できます。

サイズのわりに静音性が高く、テレビの音を邪魔することもないため、騒音を避けたい部屋(例えばオーディオルーム、ルームシアターなど)に設置するのがおすすめです。

【温風非対応のまとめ】単身者向けは“BP01”、広い部屋なら“ TP04”

単身者や使用する部屋の一部だけに風を当てたい場合には、直接風が当たらず体に優しいBP01がおすすめ。優しい風ですが周囲をしっかり冷やしてくれるため、赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。

また、広いリビング全体に風を当てる場合や、家族全員が涼みたい場合には、幅のある送風口でパワフルに冷やしてくれるTP04がおすすめです。こちらもスペックを以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

家電 送風機能のみを希望ならAM07一択です

「AM07DC」は、自動温度制御機能も空気清浄機能もない、ファンレスの扇風機です。

純粋に送風機能だけが欲しいという方は、こちらをチェックしてみてください。
Dyson Cool(型番AM07DC)
実勢価格:4万1999円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W23.0xD23.0xH100.7cm
重量:2.85kg
角度(横):350°
角度(縦):あり
風量段階:10段階
タイマー:スリープタイマー(15分から9時間の範囲まで)
自動首振り:左右
リモコン:あり
付加機能:なし
いかがでしょうか?

よく似た形状が多いダイソンのファンレスの扇風機も、比較すると機能や使い勝手に違いがあることがわかりましたね。

扇風機としてはやや高価な商品ですので、機能や使い心地、搭載モードをよく吟味して、使用する環境に最適なモデルを選んでください。

家電 最新の扇風機ランキングから抜粋! 最新のダイソン扇風機の実力は?

『家電批評』が2020年8月号にて実施した最新の「扇風機ランキング」では、順位こそ8製品中6位となりましたが、唯一無二の機能性で健闘した商品がこちらの『Dyson Pure Humisify+Cool』です。

なんと、これまでのダイソン扇風機には存在しなかった『加湿機能』を兼ね備えた商品なんです!

1台3役の加湿空気清浄ファン“PH01”の独自性

Dyson Pure Humidify+Cool(型番PH01)
実勢価格:8万1800円

タワー型
▼スペック
モーター:DC
サイズ:W31.2×D31.2×H92.3cm
重量:8.29kg
最小/最大消費電力(w):涼風モード 6/40、加湿モード 10/43
最小/最大運転音(dB):涼風モード 26.1/49.3、加湿モード 27.0/49.2
コードの長さ(m):1.8
空気清浄能力 適用床面積(畳):12(30分)36(60分)(8畳を清浄する目安 22分)
加湿能力 適用床面積(畳):10/6(350mL/h)
フィルター交換の目安:約1年(1日12時間使用の場合)
リモコン:あり
タイマー:スリープタイマー(30分から8時間の範囲まで)
付加機能:空気清浄機能付き、加湿機能付き、ブリーズモード、ディフューズドモード、オートモード、ナイトモード、Dyson Link アプリ、LCDディスプレイ
温風非対応ですが、加湿機能と空気清浄機能を兼ね備えた万能かつ最新のモデルがDyson Pure Humidify+Cool(型番:PH01)です。

暑い季節には清浄された涼風を、乾燥しがちな季節は加湿機能を、と涼風・加湿・空気清浄の1台3役により、1年中便利に使い続けることができます。

それでは風ムラ、気流、騒音についてチェックしてみましょう。


▼風のムラをチェック!
発生する風はダイソンの扇風機特有の直線的な送風です。特に大きな風のムラはありませんでした。

ちなみに別商品の場合はこんな感じ。
広範囲に送風する扇風機の場合、風のムラが発生しやすいようです。濃い青色が送風の強い部分ですが、上のダイソンと下の別機種を見比べた場合、ダイソンが直線的でムラがないのが一目瞭然でわかりますね。


▼気流をチェック!
横への広がりはあまりありませんが、直進力は強く、特に中距離から遠距離にかけては、あまり勢いを落とさずに拡散できました。ちなみに騒音値は高めですが、不快と思う音ではありません。

ちなみに別商品の場合はこんな感じ。
発生してすぐに拡散し広範囲に風を送るタイプもあります。送風に直進力や勢いを求める方であれば、ダイソン扇風機が適しているといえるでしょう。

また、本機種から「ブリーズモード」という新機能が追加に。独自のアルゴリズムにより、自然なそよ風という数値では表せない心地よさを実現しています。

また、高反射素材で加湿用の水の菌も瞬時に除去してくれて、なおかつファンレスなので、子どもやペットにも完全なのは嬉しいポイント。

しかもアプリでの遠隔操作、SiriやAmazon Echoとの連携も可能点も評価を集めました。

8万円超といハイエンド価格なので、その点で納得できるのであれば検討の価値はありだといえるでしょう。
以上、「Dyson Pure Hot+Cool」をはじめとするダイソンの扇風機たちの解説&徹底比較でした。

暑い季節だけでなく、春夏秋冬で役立つダイソン扇風機をぜひチェックしてみてください!

ちなみにダイソン製品がエントリーしている家電ランキングをチェックしたい方は、以下記事をご覧ください!

▼【サンロクマルで公開中】1年中使える空気清浄機おすすめランキング15選
▼【サンロクマルで公開中】ダイソン掃除機おすすめランキング

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