買ってソンなし! Amazonで買える格安ドームテントおすすめランキング3選|プロ5人がかりで徹底検証[2019年最新版]
2019年06月18日(火)
加藤 真也
加藤 真也/Test by MONOQLO編集部
買ってソンなし! Amazonで買える格安ドームテントおすすめランキング3選|プロ5人がかりで徹底検証[2019年最新版]
本格的に到来するアウトドアシーズンを楽しむため、いまこそキャンプデビューなんて人も多いのでは? そんなとき、まず欲しくなるのがテントですよね。でも問題なのは、そのお値段…。有名ブランドの人気テントとなると、3万円以上なんてザラ。そうなると遊びやキャンプめしにかけるお金が少なくなる…。そんな状況を打破すべく、Amazonで「いまが買い!」の安くて良いテントを見つけ出しました。入門編には最適ですよ。

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MONOQLO テストするモノ批評誌
MONOQLO
創刊10周年を迎えた辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
風間拓 氏 アウトドア系編集者
風間拓 氏
これまでいくつものアウトドア特集、何冊ものアウトドアムックの編集を手がけてきた野外のスペシャリスト。消費者の立場にたったアウトドア道具のセレクトに精通している。ユーザーの不便をいかに解決してくれるかが、道具の真の魅力だと常に考え、新たな逸品探しに明け暮れる毎日を過ごす。
小清水哲郎 氏 Outdoor Life Style Produce
小清水哲郎 氏
アウトドアコンサルタント。企画からチームビルディング・教育研修を展開。
ゲンさん キャンプ道具修理屋
ゲンさん
キャンプ道具の修理業を中心とした、キャンプの便利屋さん。キャンプ場イベントも主催している。
義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏
マウンテンバイクを使ったアウトドア系の冒険体験のイベント企画やWEB サイトの制作などを行う会社の代表取締役。
佐久間亮介 氏 アウトドアブロガー
佐久間亮介 氏
キャンプ場めぐりをしながら、日本一周をしたアウトドアブロガー。月間最高80万PVのキャンプブログ「http://camp-in-japan.com」運営者のひとり。
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  • 定番のコールマンは確かに最高!
    でもお値段が高くて困っちゃう
コールマン
タフドーム/240
実勢価格:2万8800円
収容人数:3~4人
重量:約8.5kg
サイズ:約W270×D250×H170cm
収納サイズ:約直径22×75cm
こちらは、テストするモノ批評誌『MONOQLO』が過去に最優秀テントに選んだコールマン「タフドーム/2725」のひと回り小さいモデル。2~3人用のエントリー向けテントです。

テント上下に設置された換気口が室内の空気を循環。搭載されたキャノピー(ひさし)を広げれば、強い日差しの時だけでなく、突然の雨もしのげるなど、使える機能満載。
室内の心地よさを高める通気口。他にも使える機能が満載。
でも、こんな素敵な製品にもちょっと残念な問題が…。

初心者向けのエントリーモデルとうたいつつも、やっぱり定番だけあって3万円はするんです。

性能を考えると決して高いお値段ではないんですが、これからキャンプデビューをする場合、テントに3万円をかけてしまうと、遊びやごはんにかけるお金が圧迫されて、夏の思い出がわびしくなってしまうことも…。

そこで今回は、3万円の半額、なんと1万5千円以下のテントから3製品を選抜。本当に使えるテントなのか、アウトドアのプロにいじり倒していただき、ランキングをつけてみました。
  • 格安テントは安心して使える?
    プロが本気でイジり倒しました
今回は「テント」でAmazon検索し、商品説明に3人以上で寝られると記載されていて、定番の半額以下レベルの商品を購入。

また、購入したテントのジャンルも初心者が設営しやすいドーム型に絞りました。
アウトドアのプロ5人が本気で行った検証は、以下の3項目です。
  • [検証1]
    設営のしやすさや使いやすさを確認
道具を知り尽くしたプロがバーツの可動性、生地の強度などをくまなくチェックしました。
  • [検証2]
    テントの床面積・室内高を測定
プロにご協力を仰いだからには、ただサイズを測るだけで終わるのは野暮な話。

テントを購入する際は、商品説明にある使用人数(寝袋が敷ける数)を鵜呑みにせず、実際の使用人数+1人分大きなサイズを選ぶほうがいいと言われているので、実際にテント内に寝袋を敷き、その真偽を検証してみました。

その際に使用した寝袋は、約80×190cmサイズの封筒型シュラフを使用しています。
  • [検証3]
    実際に濡らして防水性を確認
防水性を確かめるためには、やはり濡らしてみないとはじまらないですよね。

実際に購入してみたら、晴れた日にしか使えないテントだったなんてことにならないよう、散水ノズルを付けたホースでテントが二重構造になっていない箇所を中心に強めの水流で5分ほど水をかけてみました。

以上3項目の検証結果をもとに、組み立てやすさ、快適度、質感、使いやすさ、雨への強さを◎~×の4段階で評価し、総合評価をA~Cの3段階で付けています。

それでは気になる第1位から見ていきましょう。
  • 家族4人でもゆったり感最強!
    1万5千でおつりがくる大型テント
キャンパーズコレクション
プロモキャノピーテント5
実勢価格:1万4240円
収容人数:4~5人
重量:約12.8kg
サイズ:約W275×D435×H165cm
最強に輝いたのは、お手軽価格の安定ブランド・キャンパーズコレクションの人気テント。4、5人程度で使えるテントしては破格の1万5千円以下という価格で前室があり、ポールを立てればキャノピーにもなるのは、晴天でも雨天でも重宝しますね。
この嬉しい付加機能も最強の理由です。
テントのドアを持ち上げることでキャノピーと呼ばれるひさしに。これがあれば、寝室の前に3人用の小型リビングスペースが作れます。
床面積268×267cm/室内高163cm
使用人数は4~5人ですが、少しスペースを残せる4人での使用のほうが快適です。高さはまったく問題なし!
  • 設営簡単で初心者も安心
     8千円で機能満載の高コスパ
FIELDOOR
フィールドキャンプドーム200
実勢価格:8400円
収容人数:3~4人
重量:約3kg
サイズ:約W325×D205×H135cm/約W200×D200×H125cm(インナー)
大きな窓に前室あり。タープ機能を付けた入り口、通気口、UVカット効果の高い耐水性の生地。遮熱に優れるシルバーコーティングなどあったら嬉しい機能がてんこ盛り。また、見た目も他のブランドとかぶりにくい独特なデザインなので、自分のキャンプサイトを見つけやすいのも利点のひとつです。
ポールには軽くて強度のる超々ジュラルミンを採用。
四隅にポールを引っ掛け、インナーに付いているフックを装着させたのち、ポールを立たせる吊り下げ式は、コツを掴めば設営が比較的簡単です。
床面積192×124cm/室内高124cm
使用人数は4人ですが、床面積は3人がギリギリの広さ。でも、大人の男性が万歳できる高さなので窮屈さは感じませんでした。
  • ワッチタッチ設営で
    子連れにおすすめの7千円
YOTECE
ワンタッチテント
実勢価格:6999円
収容人数:3~4人
重量:約3.4kg
サイズ:約W240×D210×H130cm
収納サイズ:約W15×D12×H72cm
設営がとにかく超簡単なワンタッチテント。小さな子どもがいるキャンプなどで設営をすぐに済ませたいときに重宝する逸品です。ただし、テントを撤収する際は複雑な工程になるので、慣れるまでに時間がかかるかも。片付けは余裕をもって時間配分しておくのがよいでしょう。
キャンプ場到着後、すぐに設営を済ませたいならもってこい。
2人ならサクサク、1人でも設営可能なため、準備に時間をとりたくない人には最適。ただし、ワンタッチであるがゆえにテント構造が少々複雑なため、片付けの難度は少々高めになります。
床面積174×196cm/室内高115cm
使用人数は3~4人ですが、大人なら2人がベスト。ただし、小さな子ども1人を連れた家族なら3人でも余裕を過ごせます。
  • ほどほどの機能性があれば
    格安でもひと工夫で快適に
高額の定番を使えば、もちろん快適さは保証されますが、格安テントでもほどほどの機能性があれば、工夫しだいで快適に過ごせます。

よくテントの問題点としてあがるムレや結露も、木陰にテントを張るなどの工夫をすることで解消されるのです。キャンプをするにはバッチリな天気が続く2019年の夏。格安テントでキャンプデビューをしてみてはいかがでしょうか。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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