QRコード/バーコード決済おすすめランキング|失敗しない選び方・最強の「○○ペイ」[2019]
2019年06月19日(水)
高瀬 央樹
高瀬 央樹/Test by MONOQLO the MONEY
QRコード/バーコード決済おすすめランキング|失敗しない選び方・最強の「○○ペイ」[2019]
今やキャッシュレス決済の代名詞的存在になりつつある百花繚乱のQRコード/バーコード決済サービス。財布いらずでスピーディに買い物ができるだけでなく、ポイント還元など普段の買い物がお得になるとあっては使わない手はありません! 今回は大注目のコード決済のなかから、主要な7つのサービスをおすすめ順にランキング化。入れるアプリを迷っている人、入れたけどまだ使っていない人は要チェックを!

▼本記事のテスト、および監修・取材協力はコチラ

まつのすけ 氏 個人投資家・『The Goal』管理人
まつのすけ 氏
経済全般、クレカ、キャッシュレスなどの情報を扱うThe Goalを運営。33歳で億り人に到達した兼業投資家。株主優待にも精通しており、保有する優待銘柄はおよそ100銘柄。
岡野 学 ライター・編集者
岡野 学
モノ系、マネー系の媒体を中心に、編集者・ライターとして活動。『月刊MONOQLO』(晋遊舎)では、ガジェットを使った認知症介護実践記「ウチのおかんがボケちゃいまして」を連載中。
MONOQLO the MONEY 本音のマネー誌
MONOQLO the MONEY
お金の真実を本音で伝えるマネー誌。投資情報のほか、クレカ、保険、節約などお金に関わるあらゆる情報を扱う。
  • キャッシュレス推進で
    “○○Pay(ペイ)戦国時代”突入!
2018年から耳にすることが多くなった「キャッシュレス」。ざっくり言うと、クレジットカードや電子マネーといった“現金以外の決済方法”のことを指す言葉ですが、現金信仰が強い日本では、日常の買い物の多くはまだまだ現金で支払われているといいます。そのため、ほかの国に比べてキャッシュレス化が遅れています……。
※経済産業省 2018年「キャッシュレスビジョン」のデータより編集部作成

2015年当時のデータとはいえ、日本のキャッシュレス比率はたったの18.4%! 使うお金のほとんどがキャッシュレスの韓国を筆頭とする他国に比べて、圧倒的に低い割合であることがわかります。

「別に今のままでも困らないし、低くてもいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、国としてはそうも言っていられない事情があります。

これから労働人口がどんどん減少し、金融機関などが今と同じサービスを維持・提供するのが困難になりそうなこと、オリンピックや万博などに向け、インバウンド消費を活性化していく必要があることなどを考えると、キャッシュレス化が不可欠だからです。
そこで、政府が2018年4月に掲げたのが「2025年までにキャッシュレス決済比率を40%に引き上げる(将来的には80%を目指す)」という目標。この実現に向け、政府では2019年10月に予定している消費増税に合わせ、キャッシュレス決済へのポイント還元や、小売店への決済端末の導入支援などを行っていくと見られています。これを大きなビジネスチャンスととらえた各社が、「○○Pay(ペイ)」と名の付いたQRコード/バーコード決済サービス(以下、まとめて「QRコード決済」といいます)を続々と開始しました。

QRコード決済がこれまでのクレカや電子マネーといったキャッシュレスサービスと決定的に異なるのは、スマートフォンに入れたアプリに表示されるコード(QRコード、バーコード)を使って決済する点です。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
QRコード決済は当初はあまり使えるお店がありませんでしたが、コンビニやファーストフードなどを中心に急激に使える場所を増やしています。
  • 有名なQRコード決済から
    「謎ペイ」まで無数に乱立!
利用者の多いメジャーなQRコード決済としては、PayPay、LINE Pay、楽天ペイなどがありますが、実はそれ以外にも、あまり話題になっていないQRコード決済が多数存在しています。

たとえば、銀行系のQRコード決済だけでも、横浜銀行の「はまPay」、りそな銀行の「りそなPayB」、みずほ銀行の「J-Coin Pay」、ゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」などがあります。

ほかにも、クレジットカードのエポスカードが始めた「EPOS Pay」、QUOカードをデジタル化した「QUOカードPay」、送金特化型の「pring(プリン)」、コミケやイベントなどで使われる「pixiv PAY」「SKIYAKI PAY」……など、もはや全て把握するのが難しいほど。

中にはもともと割り勘アプリから始まった「Paymo」のように、終了してしまうサービスまで出始めています。
  • お金も時間ももったいない!
    現金派はデメリットが大きい
さまざまなQRコード決済が乱立し、覇権争いが繰り広げられることで、消費者には大きなメリットが生まれています。

各社は、自社のQRコード決済を使ってもらうために大々的なキャンペーンを実施。それによって、これまでのクレジットカードや電子マネーといったキャッシュレスサービスでは考えられない、大きなポイント還元やキャッシュバックを獲得することができるようになっているんです。

そもそも、従来からのキャッシュレスサービスでも、ポイント還元などはあり、現金よりもお得に買い物ができました。
(C) youichi4411 /123RF.COM

一方、現金だと割引を受けられない(=お金の損)だけでなく、レジで自分や店員さんがお金を数える時間もかかる(=時間の損)などのデメリットがあります。これだけでも、十分キャッシュレスにする価値はあったのですが、さらにQRコード決済はキャンペーンでの還元率が破格になります。
  • QRコード決済はクレカより高還元
    使わなきゃ絶対損!
(c) TAKASHI HONMA/123RF.COM

クレジットカードは、1%なら高還元といわれ、最高クラスでも1.25%程度(無料カードの場合)。電子マネーは、カードからのチャージでポイントが稼げる“二重取り”などをしなければ、ほぼ0.5~1%。QRコード決済の場合も、基本還元率は0.5~2%となっており、ほかのキャッシュレスサービスと差のないものもあります。しかし、PayPayの100億円キャンペーン(すでに終了)のように、常にどこかで大々的なキャンペーンを実施しており、現時点ではほかのサービスより圧倒的にお得になるケースがほとんどです。
支払い時には、モバイルSuicaなどのようにタッチだけとはいかず、コードを表示するなどのひと手間がかかってしまいますが、お得度を考えれば断然QRコード決済を使うべきです!
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
キャンペーンは本当にお得。これに乗らない手はありません!
  • [準備&利用]スマホでサクッと
    設定してすぐ使える!
ここまで言っても「でもさー、使い始めるまでが面倒クサそうなんだよねぇ……」という人のために、PayPayを例に使い方も解説しちゃいます。準備で3ステップ、利用(決済)時は2ステップ。といっても、使用時にかかる時間は10秒ほど(バーコード読み取りかQRスキャンかで多少変わります)。財布でピッタリの金額をゴソゴソ探す時間に比べれば、早いし楽チンですよ。

[準備編]
STEP①:アプリを入れる
最初にApp StoreもしくはGoogle Playからアプリをダウンロードします。

STEP②:アカウント作成
初期画面に携帯電話番号とパスワードを入れ「新規登録」をタップ。次の画面に、SMSで届いた4ケタのコードを入力すれば登録完了です!

STEP③:銀行口座やクレカの登録
ホーム画面で「カード追加」もしくは「銀行口座登録」をタップ。次の「支払い方法の管理」画面からチャージ用の銀行口座やクレジットカードを登録します。

[利用編]
STEP①:アプリを起動
店舗で会計時に「PayPay」払いであることを伝え、アプリを起動します(順番は逆でもOKです)。

STEP②-1:QRコードをスキャン
QRコードを自分でスキャンする「スキャン払い」の場合は、画面左側の「スキャン」をタップ。次のカメラ画面で店舗備え付けのQRコードを読み取ります。そのあと表示される画面で金額を入力後、「支払う」をタップして店員さんに見せます。

STEP②-2:バーコードを読み取ってもらう
店舗にバーコードを読み取ってもらう「バーコード支払い」の場合は、ホーム画面下の「支払う」をタップ。すると写真の画面が出てくるので、表示されているバーコードを店員さんに見せて読み取ってもらえば支払い完了。
  • [お得なQRコード決済の選び方]
    キャンペーンと合計還元率を重視!
現在、大手のメジャーなQRコード決済は、ほとんどが何かしらのキャンペーンをやっている状況。どれを使えばいいか迷ったら、どうすればよいのでしょうか。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
基本的にはキャンペーンの内容に応じて使い分けるのがベスト。
ただし、キャンペーンは短い期間で終了してしまいます。それを加味しない場合、重視すべきは以下の3つのポイントだそうです。

選び方①:自分のクレカでポイントの二重取りが可能か?
チャージしたときに紐付けたクレジットカードにもポイントが入るようであれば、用途や価値がアップします。

選び方②:日常的に利用する店舗・サービスで使えるか?
(C)tupungato /123RF.COM

還元率が高くても、普段の買い物で利用する店舗でなければポイントを貯められませんし、ポイント目当てに無理して必要でないものを買い物するのは本末転倒です。

選び方③:還元で得られるポイントが使いやすいか?
(C) takoyaki999 /123RF.COM


②と似た理由ですが、せっかくポイントが貯まっても利用する場がなければ価値がありません。

この内容で選ぶと、QRコード決済のポイント制度やキャンペーンの恩恵を最大化することが可能ですが、ユーザーによってベストは変わってくるでしょう。消費増税後にはキャンペーンが縮小すると見る向きもあります。使い続けられるQRコード決済を選ぼうとする際には、この辺りにも注目しましょう。

さて、上記を踏まえつつ、現在街中で使える7種類のQRコード決済をランキング化しました。4つの採点項目で評価し、合計得点で順位付けしています。なお、採点項目は以下の通りです。

お得度(25点満点)
QRコード決済で買い物をしたときに、どの程度の還元が見込めるか。高得点なQRコード決済ほど、還元率が高かったり、キャンペーン頻度が多かったり、よりたくさんのお得のチャンスが見込めます。

導入難易度(25点満点)
実際に使うまでがどの程度簡単か。高得点なものほど、手間が少なく、ハードルも低くなります。

使えるお店(25点満点)
使えるお店(実店舗・オンラインストア)の多さを評価。ポイントが高いほど、日常的に使いやすいQRコード決済です。

使いやすさ(25点満点)
支払限度額や紐付けられるクレジットカードの種類、個人間送金の有無、UI(ユーザーインターフェイス)のよさなど、サービスとしての完成度の高さも評価しました。

では、まつのすけさんが本音で選んだ、お得に使い倒せるQRコード決済のランキングの発表です!
  • 利用できる施設・店舗が拡大!
    PayPay(ペイペイ)
運営会社:PayPay
対応OS:iOS/Android
支払方法:銀行口座・Yahoo!マネーからのチャージ(前払い)、登録クレジットカードで決済(後払い)
対応クレジットカード:VISA、MasterCard、ヤフーカード
ポイント制度:PayPayボーナス
ポイント還元率:0.5%(一定金額までは3%)
支払い限度額:1日2万円、1ヵ月合計5万円まで(登録したクレジットカードで支払った場合、PayPay残高からの支払いは制限がない)
利用方法:提示型/読み取り型
利用可能店舗:ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ソフマップ、ピザーラ、第一交通、ビックエコー、H.I.S.など(店舗数非公開)
利用可能オンラインストア:Yahoo!ショッピング、ヤフオク!
2018年末の「100億円あげちゃうキャンペーン」で一躍知名度を上げたPayPay(ペイペイ)が、2位を僅差でかわして1位評価を獲得。リアル店舗ではコンビニやドラッグストア、家電量販店に飲食店と使える店舗が幅広く、さらに最近では、医療機関や個人商店など、今までキャッシュレスと縁遠かった施設・店舗にまで勢力を伸ばしています。

2019年6月からは、Yahoo!ショッピングやヤフオク!などのネットサービス決済にも対応しています。
また、お得なキャンペーンも豊富。特に銀行口座やYahoo!マネー、ヤフーカードでチャージしたPayPay残高で支払うと、最大還元率でポイントを獲得しやすくなるのが特徴です。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
派手な還元率のキャンペーンを次々と実施しており勢いを感じます。
[注目ポイント:紐付けるクレカはヤフーカードが最強!]
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)
発行:ワイジェイカード
国際ブランド:Visa、JCB、Mastercard
年会費:無料
チャージ:Tポイント:1%還元:二重取り
PayPayは、ヤフーとソフトバンクが共同出資して作ったサービス(会社)。当然ながらYahoo!やソフトバンクのサービスとは相性が抜群。ヤフーカードと組み合わせて使えば、チャージでTポイントが付与されるほか、チャージしたPayPay残高で支払った際に3~20%までポイントをアップさせられるんです(キャンペーンの内容による)。ちなみに、ソフトバンクやワイモバイルユーザー、Yahoo!プレミアム会員がポイント優遇されるケースもあります。
  • 銀行口座と紐付ければ即利用可
    LINE Pay(ラインペイ)
運営会社:LINE Pay
対応OS:iOS/Android
支払方法:銀行口座・LINEプリペイドカードからのチャージ(前払い)、登録クレジットカードで決済(後払い ※オンラインの支払い時のみ)
対応クレジットカード:VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、JCB
ポイント制度:LINEポイント 
ポイント還元率:0.5~2.0%
支払い限度額:1回につき100万円
利用方法:提示型/読み取り型
利用可能店舗:ローソン、ファミリーマート、ヤマダ電機、ビックカメラ、松屋、スターバックス、トモズ、ウエルシア、サンドラッグ、ゲオ、ロフトなど(約133万カ所)
利用可能オンラインストア:ZOZOTOWN、ラクマ、HMVオンライン、出前館など
新しいサービスに見えて、実はこの分野では古参のLINE Pay(ラインペイ)が2位に食い込みました。アプリはLINE Pay専用アプリも使えますが、LINEアプリにもQRコード決済の機能を搭載。新たにアプリをインストールしなくても、LINEアプリに銀行口座さえ登録すれば、すぐに使い始められるという利用ハードルの低さが高く評価されました。

また、使えるお店の数も約133万カ所とトップクラス。PayPayではまだ少ない、オンラインストアで利用可能な店舗・サービスも豊富です。キャンペーンもPayPayに次いで豊富。PayPayとの併用はもちろん、PayPayのキャンペーンが終了した、還元上限金額いっぱいになってしまった場合の「次の選択肢」として有力です。

ただ一点、今現在はクレジットカードを紐付けてチャージができず、チャージ時のクレカのポイントを獲得できないという点は非常に惜しいポイントです。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
LINEアプリで使えるから、始めるまでのハードルが低い!
[注目ポイント:コード決済NGでもクレカOKの店なら使える!]
LINE Payにはスマホのコード決済だけでなく、リアルのプリペイドカードも用意されています。スマホに非対応のお店でも、クレジットカードが使えるお店であればたいていの場合、このプリペイドカードで決済が可能。スマホとカードの両方を携帯すれば、よりたくさんの場所でLINE Payを使えます。
  • ドコモユーザーなら登録もラクラク
    d払い
運営会社:NTTドコモ
対応OS:iOS/Android
支払方法:ドコモ口座からのチャージ(前払い)、dポイントからの充当(即時払い)、月々の携帯料金との合算※登録クレジットカードで決済(後払い)
対応クレジットカード:VISA、MasterCard、dカード
ポイント制度:dポイント
ポイント還元率:0.5~1.0%
支払い限度額:携帯料金と合算時は1ヵ月合計10万円まで
利用方法:提示型/読み取り型
利用可能店舗:ローソン、ファミリーマート、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ウエルシア、JINS、タワーレコード、ミライザカ、和民、トモズなど(約10万カ所)
利用可能オンラインストア:Amazon、ABC-MARTオンライン、無印良品、メルカリなど
携帯電話料金とQRコード決済の利用料金を合算し、まとめて後払いできる、携帯電話キャリアらしい支払い方法を備えたd払い。NTTドコモのサービスではあるものの「dアカウント」さえあれば、誰でも使えます。dアカウントに紐付いた口座・クレジットカード情報を利用するため、ドコモユーザーであれば、新たに情報を登録する手間も省けます。

また大きな特長として、dポイントを買い物で利用できる点も見逃せません。貯まって使い道に困った期間・用途固定のdポイントを、ローソン、マツモトキヨシ等のリアル店舗でも利用できるのは大きなメリット。

また、これまではキャンペーンの内容が魅力的とはあまり言えませんでしたが、ライバルの動きに触発されたのか、最近では魅力の多いキャンペーンが増えています。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
最近はお得度でも上位の2強に迫ってきています。
  • メルカリの売上金をそのまま支える
    メルペイ
運営会社:メルペイ
対応OS:iOS/Android
支払方法:銀行口座からのチャージ(前払い)、メルカリの売上高からの支払い※支払い用銀行口座を登録していない状態では、売上でポイントを購入してメルペイとして利用する(前払い)
対応クレジットカード:―
ポイント制度:―
ポイント還元率:―
支払い限度額:登録状況により変動
利用方法:提示型/読み取り型(iDを利用したタッチ支払いも可能)
利用可能店舗:iDとメルペイマークのある店舗で利用可能 ※iDは全国のコンビニや飲食店など、電子マネーが使用できる場所は概ね利用可能(約135万カ所)
利用可能オンラインストア:メルカリ
ネットフリマのメルカリが始めたのが、このメルペイです。これまでメルカリで獲得した売上金は、メルカリでの買い物に利用するか、手数料を支払って出金するかの二択でしたが、メルペイの登場によって、リアル店舗での支払いに使うという新たな選択肢が生まれました。

メルペイに独自のアプリはなく、メルカリアプリ上で使えるので、メルカリユーザーにとってはアプリインストールの手間が不要というメリットもあります。

また、Apple PayのiD払いやSuicaチャージに使えるのも魅力的です。割引キャンペーンも豊富ですが、ポイント還元のしくみがなく、キャンペーンがない場合は還元に乏しくなってしまうのが難点。メルカリで頻繁に販売をするような人であれば、利用価値はありそうです。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
iD払いができるので、思った以上に多くのお店で利用可能です。コンビニ等で使えるお得なクーポンが定期的に配信されるのも魅力的。
  • これからの加盟店増に期待
    楽天ペイ
運営会社:楽天ペイメント
対応OS:iOS/Android
支払方法:楽天スーパーポイント・楽天キャッシュからの充当(即時払い)、登録クレジットカードで決済(後払い)
対応クレジットカード:VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、JCB、Discover、楽天カード
ポイント制度:楽天スーパーポイント
ポイント還元率:0.5%
支払い限度額:1回につき50万円 ※会員ランクにより変動
利用方法:提示型/読み取り型、セルフ型(金額入力式)
利用可能店舗:ローソン、ファミリーマート、松屋、上島珈琲、笑笑、白木屋、AOKI、はるやま、ミニストップ、Right-on、メガネスーパーなど(約120万カ所以上)
利用可能オンラインストア:オイシックス、ラクマ、ドミノピザ、プレミアムバンダイ、無印良品など
楽天ペイは、楽天IDにクレジットカードを登録してあれば、専用アプリでログインしてすぐに利用できます。楽天スーパーポイントや楽天キャッシュを、ローソン、ツルハドラッグ等のリアル店舗で利用できるのが大きなメリットです。

「セルフペイ」という支払うお店を選んで自分で金額を入力する機能を備えているのも特徴です。

下位のサービスに比べると還元面での優位性はあるけれど、上位に比べると少し弱い……ということで今回のランキングでは5位評価。現状では加盟店が少なめという点も減点評価となりました。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
期間限定の楽天スーパーポイントを消費するのに便利!
  • 他にはないクーポンを提供
    Origami Pay(オリガミペイ)
運営会社:Origami
対応OS:iOS/Android
支払方法:銀行口座からの引落(即時払い)、登録クレジットカードで決済(後払い)
対応クレジットカード:VISA、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club、Discover
ポイント制度:―
ポイント還元率:―
支払い限度額:1回につき100万円未満
利用方法:提示型/読み取り型
利用可能店舗:ローソン、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、ロフト、ジーンズメイト、日本交通、zoff、阪神阪急百貨店、AOKIなど(約10万カ所)
利用可能オンラインストア:―
QRコード決済のパイオニアであるOrigami Pay(オリガミペイ)。アプリは、トップ画面に利用可能店舗の地図を表示したり、利用明細がメールで送られてくる点に独自性があります。支払い方法は銀行口座からの即時払いかクレジットカードによる後払いで、チャージによる前払いがない点が特徴です。

使えるお店の絶対数こそ多くはないものの、店舗によっては無期限で2%割引だったり、初回利用で半額になったりといった割引が多数あり、独自の割引路線を確立。また、不定期ながらクーポンも発行しています。

一方で、ほかのサービスのような大々的なキャンペーンが少なく、クレジットカード決済の場合は決済額に応じてポイントを貯められるしくみもないため、ほかのQRコード決済やクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードと比較した際の優位性に欠ける面もあります。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
各種割引のキャンペーンやクーポンが魅力ですが、それがないと使うメリットがやや低下……。
  • auユーザーならメリットも…
    au Pay(エーユーペイ)
運営会社:KDDI
対応OS:iOS/Android
支払方法:じぶん銀行・ポイントなどからのチャージ(前払い)、月々の携帯料金との合算 ※登録クレジットカードで決済(後払い)
対応クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、au WALLET クレジットカード
ポイント制度:WALLET ポイント
ポイント還元率:0.5%
支払い限度額:1回につき5万円未満
利用方法:提示型/読み取り型
利用可能店舗:ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ヤマダ電機、ビックカメラ、エディオン、ウエルシア、サンドラッグ、ゲオ、IKEA、松屋、魚民など
利用可能オンラインストア:―
2019年4月より開始したサービスで、今回比較したなかでは最も新しいのがこのau Pay(エーユーペイ)。独自の加盟店以外に楽天Pay加盟店でも使えるため、将来的な利用可能店舗数のポテンシャルは群を抜いています。アプリは単独ではなく、au WALLETアプリを使用。通常のポイント還元率0.5%に対し、auスマートパスプレミアム会員(月額499円)なら1.5%がもらえるなど、auユーザーなら多くのメリットが感じられるはず。

……ですが、用途が似ている「au WALLET プリペイドカード」は、リクルートカードからチャージしてポイントを二重取りした場合、還元率1.7%を実現可能。この方法で獲得できるPontaポイントの使い勝手の良さも考えてしまうと、イマイチ優位性に欠けるというのがホンネ。現状ではお得度があと一歩というわけで、6位という結果に終わりました。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
auユーザーでau WALLETのアプリがあるなら、追加アプリのインストール不要なので検討してもいいでしょう。
  • 大手コンビニ2社の「独自ペイ」が
    いよいよ7月1日開始!
今回紹介したほかにも、直近ではコンビニ業界のツートップから新たなQRコード決済が誕生する予定です。

まず、7月1日にはセブン‐イレブン・ジャパンが7Pay(セブン・ペイ)を、ファミリーマートがFamiPay(ファミペイ)を開始する見込みですが、7Payで発表されているキャンペーンはPayPayなどと比べると今のところかなり控えめ。

顧客獲得に向けて、両者がどのような動きを見せるのか、注目して待ちましょう。

QRコード決済の本格的なキャンペーン合戦が始まってから、まだ1年も経っていません。おそらくサービスもキャンペーンも、各社これからどんどん進化していくでしょうし、半年後、1年後には勢力図や評価がガラリと変わっている可能性だって、大いに有り得ます。
まつのすけ 氏
個人投資家・『The Goal』管理人

まつのすけ 氏のコメント
正直なところ、キャンペーンを加味しなければ甲乙付けがたいのが現状です。
写真:PIXTA

投資などと違い、QRコード決済の還元や割引はほぼノーリスクでお得を得られます。今は1つに限らず、利用シーンに合わせて複数のQRコード決済アプリを入れて使い慣れておき、キャンペーンに応じて使い分けていく、というのが賢い選択です!


※キャンペーンやサービスの情報は記事執筆時の2019年5月時点、編集部調べによるものです。既にキャンペーンなど終了している可能性があります。詳細は各サービスのホームページをご確認ください。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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