【レトルト激変】カレーにアレを入れるだけ! 本場の味になりました|うまいッ!キャンプめしレシピ vol.2
ベストアイデア
加藤 真也
加藤 真也/Test by MONOQLO編集部
公開日: 2019年06月12日

【レトルト激変】カレーにアレを入れるだけ! 本場の味になりました|うまいッ!キャンプめしレシピ vol.2

アウトドアの醍醐味といえば、バーベキューでのカンパイ! 気心の知れた人々と“野外で飲むお酒”は格別です。でも、こんな時によく陥るのが“お酒を買いすぎて余っちゃった問題”。余ったお酒は持って帰るとカサばるし…。ということで、連載第2回は、余ったお酒を活用するレトルトカレーアレンジを伝授! 座り心地最強のダイニングチェアもご紹介します。

テストするモノ批評誌
MONOQLO
辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
アウトドア系編集者
風間拓 氏
これまでいくつものアウトドア特集、何冊ものアウトドアムックの編集を手がけてきた野外のスペシャリスト。消費者の立場にたったアウトドア道具のセレクトに精通している。ユーザーの不便をいかに解決してくれるかが、道具の真の魅力だと常に考え、新たな逸品探しに明け暮れる毎日を過ごす。
the360.life編集部 副編集長
加藤真也
新技術が起用されたモノやコト。稼げるニオイのする金のウワサ。そして、グルメに目がない編集者。書籍では、第一線で活躍するイノベーター高城剛氏の「LIFE PACKING」シリーズや「責任編集グラフ誌50mm」、孤独のグルメの原作者・久住昌之氏のグルメエッセイで海外翻訳版も出版された「野武士のグルメ」などを担当。ムックでは、初心者向けのアウトドアムック、「カレーの便利帳」などのレシピムック、「副業完全ガイド」や「保険完全ガイド」などのマネー系ムックを担当するなど、あらゆるジャンルを雑食的に食い散らかしてきた。
スパイス料理研究家
カワムラケンジ 氏
10代から多岐に渡る飲食現場を経験。特にスパイスに強い興味を持ち、80年代には本格的な研究を始める。現在も様々な土地を行き来し、スパイス研究を継続中。著書には『絶対おいしいスパイスレシピ』(木楽舎)、『おいしい&ヘルシー! はじめてのスパイスブック 』(幻冬舎)などがある。

アウトドア ビールにハイボール、ワインもOK 余ったお酒でレトルトカレー激変!

キャンプ場の風を感じながらのカンパイ!

家族や気心が知れた仲間と“野外で飲むお酒”って最高ですよね。

でも、こんな時に陥りがちな凡ミスがお酒を買いすぎて余っちゃった問題。持って帰るにしても、車の荷台はこんな状況だし…。
日帰りでも道具は多くなりがち。食材が減っても荷台は満タン。
かといって、酒の一滴は血の一滴。処分するのはもったいないですよね…。

そこで今回、ご提案するのが余ったお酒×レトルトカレーというアイデア。ご紹介するレシピではビールを使っていますが、ハイボールやワインでも代用がきく汎用性の高いメニューなんです!

もちろん、今回も第1回に続き、スパイス料理研究家のカワムラケンジさん直伝です!

アウトドア 余ったお酒&枝豆をブチ込む “レトルト激変”ワイルドカレー!

多く買いすぎて余ったビール、食べ残してしまった枝豆を使ったレトルトカレーアレンジ。

手間もほとんどかからないので、グダグダする飲み会中盤の盛り上げ役として、もしくはシメの一品としてオススメです。
[カワムラ流・夏カレーレシピ]
“レトルト激変”ワイルドカレー

▼材料(2人分)
[食材]
レトルトカレー……2パック(具が少なめのルーがベスト)
枝豆(皮付き)……200グラム程度
ビール……1カップ
塩(岩塩も可)……小さじ1/2

[スパイス]
クミンシード……小さじ1/2
粗挽き黒胡椒……適量
ガラムマサラ……小さじ1/3~1/2
▼作り方
[手順1]
枝豆は洗って端を切り落とします。お湯で色よく茹でたら、豆を取り出しましょう。
[手順2]
クミンシードを焦がさないように乾煎りし、ビールを加えます。そしてすぐに粗挽き黒コショウ、ガラムマサラ、枝豆を投入。
[手順3]
レトルトカレーを加えて、温まったらできあがりです。
枝豆のトッピングは最後でもOK。残ったビールは飲み干してしまいましょう。シンプルだけど奥深く、苦味ばしった大人の味わいが楽しめます。

★調理のコツ
ハイボールやワインでも代用OK!
今回のカレーレシピは、ビールベースでしたが、ハイボールやワインなどでも代用できます。

基本的に、スパイスとの相性がいいのは油と言われていますが、アルコールにだってマッチするんです。今回のように使えば、クミンやガラムマサラの風味を一気に引き出してくれますよ。

ハイボールなら1カップワインなら1/2程度が、このレシピには最適な分量です。


[プロの金言]

カワムラケンジ 氏 スパイス料理研究家
カワムラケンジ 氏のコメント

レトルトカレーは具だくさんではなく、今回使用したヤオコーのPB商品のようなシンプルなモノがオススメです。
いかがでしたでしょうか。いつもシメが焼きそばになりがちなら、このレシピで、いつものバーベキューやキャンプに新風を吹き込んでください。

続いては、重くなりがちなBBQの箸休め“インド風サラダ”レシピをご紹介します。

アウトドア 箸がとまらぬ箸休め インドのサラダ“アチャール”って?

アチャールとはインドの漬け物のこと。何ヶ月も漬け込むモノから、その場でパッとできるモノまで実に多彩。今回は誰でもできるスピーディなレシピをご提案します。
[カワムラ流・夏カレーレシピ]
“インドのサラダ”夏野菜のアチャール

▼材料(2~3人分)
[食材]
キュウリ……1本
ミニトマト……1パック(12~13個程度)
新タマネギ……1/2個(ミョウガ、大根でも可)
レモン果汁……1/2~1個分(種はトル。量は多めがおすすめ)

[スパイス]
クミンパウダー……小さじ1/2
コリアンダーパウダー……小さじ1/2
粗挽き黒胡椒……小さじ1/2(好みで調整)
岩塩……小さじ1/2(好みで調整)
▼作り方
[手順1]
キュウリを縦4等分、横長さ1cm程のさいの目に切る。
[手順2]
トマトはヘタを取り、縦半分、横半分に切る。タマネギは長さ1cm程の乱切り。
[手順3]
スパイスと塩を入れ、レモンを絞り、かき混ぜたらできあがり。
こちらも前出のレトルトアレンジカレーと同様に、シンプルななかにのスパイスの奥深さを感じる逸品です。

肉や魚などが連発し、味付けも重めになりがちなキャンプめし。こういった野菜のひと皿があると嬉しいですよね。

[プロの金言]

カワムラケンジ 氏 スパイス料理研究家
カワムラケンジ 氏のコメント

レモン果汁は多めでサッパリがおすすめです!
以上、余ったお酒とレトルトカレーのコンボで作るアレンジカレーとサッパリが嬉しい夏野菜のインド風サラダのご紹介でした。

最後はカレーをこぼしても洗えるチェアをアウトドア道具に精通する編集者・風間拓さんに選んでいただきました。

アウトドア 絶品カレーはこのチェアで食べたい だって、座りごこち抜群なんです!

スノーピーク:TaKe!チェア:椅子
スノーピーク
TaKe!チェア
実勢価格:1万7064円
重量:3kg
サイズ:W55×D63×H75cm(シート高42cm)
収納サイズ:W10×D15×H98cm
材質:フレーム/竹集成材・アルミニウム合金、金具/ステンレス、シート/綿帆布6号
カレーレシピと合わせて、なぜこの帆布性のダイニングチェアを推したのか。最大の理由はもちろん座り心地の良さです。

座布の生地は、ホロ馬車の幕体としても使用される丈夫な厚手6号帆布。しかも、簡単に外せて洗濯機で丸洗いできるので、最悪、カレーをこぼしてもガッツリ洗えるんです。

【実際の使用感も徹底検証!】 快適・強靭・楽ちんの三拍子が揃い踏み

さすが、人気ブランド・スノーピーク。その実力は、洗えるだけにとどまりません。ここでは、快適・強靭・楽ちんの3つの観点からTaKe!チェアの価値に迫りました。

【その①:快適】絶妙カーブでゆったり座れる
包まれるような優しい座り心地です。
背中とお尻を包み込む優しさと6号帆布ならではの頑丈さを兼備。

【その②:強靭】骨組みは細いのに安定感抜群
強靭だからこその安定感。
竹の集成材は、弾力性に優れています。たわむことで衝撃吸収能力も高くなるのが特徴です。

【その③:楽ちん】持ち上げるだけで簡単収納
片付けも手間いらず。
持ち上げるだけで折りたたみ完了。ただ、1脚の重さが3kgなので、数脚まとめるとやや重たくなります。本製品だけで複数名分のチェアをそろえず、軽量チェアなどとの組み合わせがいいかもしれませんね。

風間拓 氏 アウトドア系編集者
風間拓 氏のコメント

今回こちらの製品をオススメしましたが、ダイニングチェアはテーブルや周囲の棚などの高さに合わせて選ぶのがコツ。Amazonで購入する場合は、お持ちのテーブルやチェア周りのチェスト(棚)などの高さを把握した上での購入を推奨します。とはいえ、このチェア。座り心地は間違いないですよ。
以上、余ったお酒を活用する「レトルトアレンジカレー」と座り心地最強の「ダイニングチェア」のご紹介でした。
見てください、この迫力。やっぱ肉って男の子ですよね。
次回は、この夏、絶対トライしたい、カタマリ肉を使った「ゴージャスバーベキューレシピ」をプロ推奨の道具や調味料とともにご紹介します! ご期待ください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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