冷凍しても鮮度を保てる保存袋が欲しい! ジップロック(R)の実力は? フリーザーバッグおすすめランキング13選【2020年最新版】
ランキング
木村 大介
木村 大介/Test by LDK編集部

冷凍しても鮮度を保てる保存袋が欲しい! ジップロック(R)の実力は? フリーザーバッグおすすめランキング13選【2020年最新版】

下味付けや食材の冷凍保存に重宝するフリーザーバッグ。たくさんの種類がお店に並んでいますが、違いってなかなかわかりませんよね。そこで、ダイソー、キャンドゥなどの100均アイテムから、定番ジップロック(R)まで13製品徹底比較。鮮度やおいしさのキープ力、コストパフォーマンスを調べました。そこでわかった正しい選び方とおすすめの商品を発表いたします。

LAB.360(ラボドットサンロクマル)研究員
塩原みゆき
晋遊舎の専門テスト機関「LAB.360」の研究員。博士(学術)を持つ。化粧品、洗剤等の生活雑貨、生活家電等の評価に携わる。専門は衣服材料、界面化学。
料理家
風間章子 氏
料理家。調理師。イタリアンレストランで6年間修行の後、カフェの立ち上げ、雑誌やwebなど様々なメディアにて料理監修で活躍中。
テストする女性誌
LDK
インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。
料理研究家
酒寄美奈子 氏
フードスタイリスト、国際中医薬膳師。手の届きやすい食材で作る簡単でおいしい家庭料理を得意とする。
LDK企画編集部 編集長
長恵理子
テストする女性誌「LDK」の編集長を経て現職。100均、ファッション、レシピ特集を中心に担当。検証して良かったユニクロのアイテムは即買いしがち。掲載レシピを実践して即得意料理と言いがち。

キッチン 食品冷凍の強い味方! フリーザーバッグは賢く選ぶ

お肉をまとめ買いして冷凍保存したら霜や変色で食べる気がしない…なんて失敗はイヤですよね? さまざまなメーカーから発売されているフリーザーバッグの性能は、どれも一緒ではありません。

鮮度や美味しさをしっかり保てて、使いやすいものをちゃんと選ぶことで、冷凍ムダを一掃できるんです!

キッチン 実際にテストしてわかった フリーザーバッグの選び方

フリーザーバッグは一見似たような見た目でも、厚みや開閉方法、マチ付きなど製品によって細部の作りが異なります。それによって使い勝手や密閉性の高さなど、性能の差はあるのでしょうか。

実際にテストしてみた結果、優秀なフリーザーバッグ選びで“チェックすべき3つの条件”が判明しました。

[チェック①:密閉性]
まず何より重要なのがしっかりと鮮度を保てる密閉性。お肉や野菜などの食材を冷凍したときに劣化しにくいことが良いフリーザーバッグの第一条件!

[チェック②:開けやすさ]
厚みがあり、ジッパー上部にツマミがあるスライダー式など、入れ口を開けるときに引っ張りやすい構造だとスムーズに開けられます。逆に、薄っぺらな素材でぴったり重なっていると、つかむのに手間取ってしまいます。

[チェック③:サイズ感]
同じMサイズでも製品によって大きさや形が異なります。横幅が広いタイプだと入れ口が大きく開くので、液体も注ぎやすくて使いやすいです。反対に、縦長のタイプは深すぎて出し入れがしにくく、空気を抜くのにもたついて密閉がしにくくなります。

キッチン 13製品をプロと徹底検証 最強のフリーザーバッグを決定!

では、これら3つの条件をクリアした上で、おいしさをキープしつつ使い勝手の良いフリーザバッグはどれか…。今回はプロと編集部がテストし、最強のフリーザーバッグを選びました。各項目、A+からDまで各項目を5段階で評価しています。

[テスト①:鮮度キープ力]
ヒレ肉とひき肉を購入した日にフリーザーバッグに入れ、新鮮な状態で冷凍。10日後に、袋のまま冷蔵庫に移して完全解凍させ、鮮度落ちのバロメーターとなる肉のドリップをかき集めて量を比較!

[テスト②:使い勝手]
袋口を繰り返し開け閉めして開閉のしやすさサイズ感といった使い勝手の良さをプロが判定。さらに、袋を膨らませて、押しても空気が抜けないか密閉性の実験も実施しました!

[テスト③:おいしさキープ力]
ヒレ肉をフリーザーバッグに入れて10日間冷凍。冷蔵庫で自然解凍させ、料理のプロが色の変化をチェック。さらに、塩だけで味付けして、それぞれ同じフライパンで2分加熱し、プロが実際に試食して味の違いを比較しました! 

また、コストパフォーマンス(コスパ)は、検証時にスーパーやホームセンターで購入した際の一枚あたりの単価で算出しています。通販サイトとの価格とは異なりますのでご了承ください。

それでは、ここからフリーザーバッグ13製品のランキングを発表します!

記事1位BEST うす~い見た目とは裏腹に すごい実力のアイラップ

岩谷マテリアル:アイラップ マチ付き:保存袋
岩谷マテリアル
アイラップ マチ付き
実勢価格:200円/60枚
サイズ:縦350×250×マチ40×厚さ0.009mm
1枚3円のアイラップが性能も使い勝手も圧倒的に優秀という結果に! 鮮度もおいしさもばっちりキープできる実力の高さにプロも驚きました!

ポリ袋タイプなので食材を選ばず、お財布にやさしい価格でバンバン使えるところも、超オススメな逸品です!
▼テスト結果
鮮度キープA:使い勝手A+:おいしさキープA+:コスパA+(3.3円)
うす~い見た目とは裏腹にスゴイ実力! 10日間冷凍した後の肉もドリップがほとんど出ません!
絞り出して集めてもわずか数滴しかドリップが出ませんでした。
薄くてやわらかいマチ付きポリ袋なので、食材の形を選びません。やわらかくて空気が抜けやすく、安いので気にせずたくさん使えるのも便利です!

風間章子 氏 料理家
風間章子 氏のコメント

密閉性はないですが結べばOKです!
解凍してもお肉がくすんで変色していないから、繊維もはっきりわかるほと鮮やかな色をキープしていました。
焼くと肉汁がじゅわっとジューシーで、冷凍前との変化がみられなかったのには驚きです!
ひき肉だってこの通り。解凍した後も、買ったばかりのような美しさでした。

記事2位BEST ダブルジッパーで鮮度ばっちり! ジッパー付きならこれが最強!

旭化成ホームプロダクツ:ジップロック(R)フリーザーバッグ M:保存袋
旭化成ホームプロダクツ 
ジップロック(R)フリーザーバッグ M
実勢価格:514円/45枚
サイズ:縦189×横177×厚さ0.06mm
過去の検証でもNo.1を獲得しているジップロック(R)は、ダブルジッパーやしっかりと厚みがある丈夫な素材で、なんといっても密閉性の高さが優秀です。アイラップと比べて1枚あたりの価格がお高めですが、抜群の安心感はプロもお墨付きです!
▼テスト結果
鮮度キープA:使い勝手A:おいしさキープA+:コスパB(11.4円)
鮮度キープのテストでは、ドリップがわずかににじみ出た程度! 抜群の実力を見せつけ、ヒレ肉も全然ドリップが出ませんでした!
ジッパーのはまりが良く、しっかり密閉できるところが優秀です。また、中央部にツマミがある親切な作りだから、一発でラクに開けられます。

写真はベストの同社スタンディングバッグとの比較。もう少し幅が広いとベターでした。
脂身までクリアな白!赤身と脂身の境がはっきりしているのは、新鮮で状態がいい証拠。おいしさキープ力はピカイチでした!

記事3位BEST スライダーでも空気を 完全シャットアウト!

旭化成ホームプロダクツ:ジップロック(R) イージージッパー(R)M:保存袋
旭化成ホームプロダクツ 
ジップロック(R) イージージッパー(R)M
実勢価格 514円/30枚
サイズ:縦177×横203×厚さ0.07mm
※リンクは45枚入りです。
ジップロック(R)のイージージッパー(R)は、スライド式で密封する方法で便利なうえ、密閉性はダブルジッパーと同レベルと使い勝手◎。プロも「これなら酸化しにくい」と太鼓判を押す逸品です!
▼テスト結果
鮮度キープA:使い勝手A+:おいしさキープB:コスパC(17.1円)
解凍後のドリップ量を調べましたが、測定できないくらいの微々たる量。肉の水分もうま味も逃さず、解凍後とは思えないほど新鮮さを保っていました。
強い力を加えても空気モレなし! 端までしっかり留まるスライダーで空気の出入りをしっかり遮断してくれます。開閉がスムーズでサイズ感もちょうど良い。
赤と白の塊がくっきりわかるほど、赤みをキープ。ツヤと弾力は残ったまま、焼いて食べてもジューシーで気になるところはありませんでした。

記事3位BEST 有名メーカーをおさえて ダイソーが上位に食い込んだ!

ダイソー:冷凍用フリーザーバッグ Mサイズ:保存袋
ダイソー 
冷凍用フリーザーバッグ Mサイズ
実勢価格 108円/25枚
サイズ:縦180×横220×厚さ0.07mm
10日間冷凍保存しても変色せず、鮮やかな赤色をキープ。味のおいしさにも問題はありませんでした。ただし鮮度キープテストでは、ドリップが袋にたまるほど流れ出てしまう結果に。保存期間が長ければ長いほど、鮮度の維持が難しくなってしまう製品といえます。

解凍後のドリップ量は今回ワーストです。
▼テスト結果
鮮度キープD:使い勝手B:おいしさキープA+:コスパA+(4.3円)
解凍後、肉の表面にも袋底にもべったりとドリップが滲み出しました。
ひき肉でも、全体的にじわっと汁が浮き出ています。
お肉のうま味が逃げ、劣化が進んだ証拠です。

酒寄美奈子 氏 料理研究家
酒寄美奈子 氏のコメント

これだけ水分が出るとみずみずしさも遠のきます。
開けるときはちょっとイライラ…。開け口がぴったりくっついているのでなかなかつまめずちょっと苦労しました。
色の変化では赤身のツヤも冷凍前のままキープし、少し離れたところで見ても繊維がわかるほどのツヤを保っていました。焼いてみると味も落ちてなく、おいしさでは1位・2位に並ぶ高評価でした。ドリップの多さが惜しいです!

記事5位 100均製品のなかで唯一 鮮度&おいしさキープを両立

ダイソー:スライダー付フリーザーバッグ M:保存袋
ダイソー 
スライダー付フリーザーバッグ M
実勢価格 108円/15枚
サイズ:縦180×横220×厚さ0.07mm
品質に個体差があるところはマイナスですが、100均のなかで唯一、鮮度とおいしさを両立した製品です。ドリップもほとんど出ずに鮮度を保ち、変色もせずにおいしさもキープした点は優秀です。

こちらは解凍後のドリップの様子。
▼テスト結果
鮮度キープB:使い勝手C:おいしさキープA:コスパA(7.2円)
表面にうすーく赤い膜があった程度で、新鮮さは十分にキープできています。

ジッパーには個体差がありました。100均とはいえ、製品の品質が不安定なのはネックです。空気を入れて上から押してみた密閉性の実験では、音をたてて空気がモレ出す袋もあってぺしゃんこに。

酒寄美奈子 氏 料理研究家
酒寄美奈子 氏のコメント

100均は密閉性が不安なものが多いので、冷凍焼けが気になる人は1枚ずつラップに包んでから、フリーザーバッグに入れることをオススメします!
色味はA+評価のものより赤みがワントーン下がったものの、食欲をそそる本来の色をキープし、肉質のハリも申し分なし! おいしさではA評価獲得しました。

記事5位 ステーキ肉や切り身を 保存するのに便利!

セリア:フリーザーバッグ スライダー付:保存袋
セリア 
フリーザーバッグ スライダー付
実勢価格 108円/17枚
サイズ:縦208×横178×厚さ0.07mm
スライダーのスムーズさやちょうど良いサイズ感など、ストレスなく使えます。冷凍保存の実力としては、100均ながらも大きな欠点が見あたらず大健闘です!
▼テスト結果
鮮度キープC:使い勝手A:おいしさキープB:コスパA(6.3円)
解凍後のドリップ量はまずまず。フリーザーバッグと肉が密着するほど赤い液状の層ができたものの、ドリップが流れ出るほどではないので、加熱調理する食材なら問題ナシです。
ステーキ肉や切り身にぴったりのサイズで、スライダーの開閉もスムーズ! 日付けが書き込めるインデックス欄があるところも実用的で、使い勝手は優秀です。
肉ツヤもよく、赤みもキープ! 変色がほとんどなく、100均なのにジップロックのスタンディングバッグやイージージッパーと比べても遜色ない実力でした。

記事7位 浅め&マチ付きで 汁物が入れやすい!

旭化成ホームプロダクツ:ジップロック(R) スタンディングバッグ:保存袋
旭化成ホームプロダクツ 
ジップロック(R) スタンディングバッグ
実勢価格 218円/8枚
サイズ:縦143×横268×マチ88×厚さ0.06mm
ジップロック(R)シリーズのなかでも横幅が広くてマチ付きのタイプ。立てて使える優れものです。厚みがあり、閉まりの良いダブルジッパーならではの密閉性の高さも優秀です。

解凍後のドリップは、裏面にうっすらはり付く程度。
▼テスト結果
鮮度キープB:使い勝手A+:おいしさキープB:コスパD(27.2円)
新鮮さは十分キープでき、フリージング性能は良好です。

浅め&マチ付きで液体が注ぎやすいので、汁物の保存や解凍に重宝するサイズ感です。自立するので、レンジ解凍も寝かせずにそのままでOK。ジッパーも端までしっかり閉じて密閉性も抜群です。
マチは88mmもあって自立もできるところがグッド。
プチップチッといい音をたててはまりました。使い勝手はピカイチです。
少し赤色が濃くなりましたが、問題ナシ。ツヤと弾力を残したまま脂身も乳白色をキープしました。焼いて味比べしてみても、十分おいしさを保っていました!

記事7位 お値ごろなのに実力派 マチ幅が狭いのが惜しい!

クレハ:マチ付きフリーザーバッグ M:保存袋
クレハ 
マチ付きフリーザーバッグ M
実勢価格 191円/18枚
サイズ:縦180×横220×マチ67×厚さ0.07mm
有名メーカー品ながら、1枚あたり10.6円と比較的気軽に使えるのが魅力。マチ幅がやや狭いのが惜しいところです。

解凍した状態では、下半分がドリップにつかっています。とはいえ、赤い汁が流れ出ているような状態ではないので、加熱調理するなら問題ないレベルです。
▼テスト結果
鮮度キープC:使い勝手B:おいしさキープA:コスパB(10.6円)
マチ幅が67mmとちょっと狭めなので汁物は入れにくいです。また、高さもあって袋が自立しにくいので、マチ付きの実力が発揮しきれていない印象…。
おいしさキープ力は優秀です。サシもくっきり!
A+評価に比べてほんの少し赤みのトーンが下がっただけで実力は十分。肉本来のキレイな赤色のまま保存できました。

記事7位 100均だけどコスパは低め 音がなるスライダーは便利です!

キャンドゥ:音のなるスライドフリーザーバッグ M10P:保存袋
キャンドゥ 
音のなるスライドフリーザーバッグ M10P
実勢価格 108円/10枚
サイズ:縦205×横180×厚さ0.06mm
※リンク先は10枚×20個入の商品ページになります
100均なのにスライダーもしっかり閉まり、使い勝手は優秀です。鮮度やおいしさもキープできる実力は高いものの、1枚当たりの価格が10.8円と同じ7位のクレハとほぼ同じなので、おトク度は低め。

解凍後のドリップは、肉をふちどるように赤い汁が付いています。ただドリップが流れ出てはいないので、加熱調理するには問題ないレベル。
▼テスト結果
鮮度キープC:使い勝手A:おいしさキープB:コスパB(10.8円)
音がなるスライダーというネーミングのとおり、開閉時にスライダーの感触が変化するのは使いやすいです!
スライダーも端まできちんと閉まるので安心です。
サシの色の変化や赤身部分のくすみもナシ! 鮮やかな赤とは言えないものの、弾力やツヤは残したまま保存できています。100均でも十分おいしさを保っています。

記事9位 メーカー品ながらコスパ良し でも鮮度キープ力が惜しい!

ライオン:リード 新鮮保存バッグ M:保存袋
ライオン 
リード 新鮮保存バッグ M
実勢価格 220円/20枚
サイズ:縦206×横178×厚さ0.06mm
有名メーカー品にも関わらずコスパ良し。期待は高まりましたが、鮮度キープに難アリという意外な結果に…。
▼テスト結果
鮮度キープC:使い勝手B:おいしさキープB:コスパB(11.0円)
「新鮮保存」とうたっているものの、ドリップがしみ出ています。袋にたまるほどのドリップ量ではないので、加熱調理する食品なら問題のない状態ではありますが、やや意外な結果でした。
開けにくさがやや気になりました。開け閉めのたびに「バチッバチッ」と大きな音がして、開けるときには力が必要です。
鮮やかな赤ではないですが、解凍した後もしっかりと赤みをキープしています。繊維もくっきりしていて、表面の光沢もある状態。焼いてもお肉の味やジューシーさはしっかり保ってくれました。

記事9位 縦長すぎて食材を 出し入れしにくい

セリア:フリーザーバッグ M:保存袋
セリア 
フリーザーバッグ M
実勢価格 108円/15枚
サイズ:縦280×横200×厚さ0.07mm
コスパは良しですが、まるで旅行のパッキング用のような縦長すぎる形が不評。使い勝手の評価を下げました。
▼テスト結果
鮮度キープB:使い勝手D:おいしさキープB:コスパA(7.2円)
解凍後は粒状のドリップがちらほら見られ、かき集めると数滴のしずくに。ただし新鮮さは十分にキープできていました。
縦に長すぎる形のため、食材を入れるときに周りを汚してしまいそうです。深すぎると空気を抜きづらいので密閉するのにも手間取ります。かつお節などの乾物には向いてそうです。
解凍後の色の変化はまずまずです。サシの網目もくっきりしていて、鮮やかな赤とはいえないもののちゃんと赤みをキープ。焼いて食べてもおいしさを保っていました。

記事12位 シングルジッパーは 閉めにくい!

キャンドゥ:フリーザーバッグ M:保存袋
キャンドゥ 
フリーザーバッグ M
実勢価格 108円/15枚
サイズ:縦205×横180×厚さ0.06mm
※リンク先は15枚×20個入の商品ページになります
細めのシングルジッパーが心もとないつくりで、開閉しづらいです。閉まった手ごたえを感じられず、プロからも不安視する声があがりました。
▼テスト結果
鮮度キープC:使い勝手D:おいしさキープB:コスパA(7.2円)
冷凍後のドリップは表面にべったりと広がりました。ですが流れ出るほどの量ではないので、C評価でも鮮度キープ力は及第点です。
使い勝手はD評価です。ジッパーの噛み合わせ部分の突起が細く、きっちり閉まったのかどうか不安になるつくり。強くひっぱるとゆがんでしまいそうです。

端にいくほど閉めるのに力が要ります。シングルジッパーは閉めにくいことがわかりました。
おいしさキープ力では及第点です。キレイな赤とまではいきませんが、濃淡のない均一な色合いで赤みをキープ。焼いて食べてみても十分おいしさを保っていました。

記事13位 肉が黒く変色したのは 唯一この製品だけ!

クレハ:フリーザーバッグ おいしさキープ M:保存袋
クレハ 
フリーザーバッグ おいしさキープ M
実勢価格 209円/8枚
サイズ:縦205×横230×厚さ0.054mm
酸素を通しにくいアルミシートを使用し、劣化を防ぐとうたう製品ですが、今回もっともお肉が黒く変色していました。1枚あたり約26円とコスパも悪いのでオススメはしにくいです。
▼テスト結果
鮮度キープB:使い勝手A:おいしさキープD:コスパD(26.1円)
解凍後の状態はうっすら肉の中央にドリップがついている程度で、新鮮な状態をキープできています。
横長タイプで入れ口が広いから使いやすく、ジッパーのつくりも丈夫で開閉しやすいです。アルミシートのため空気が少し抜きにくいですが、密閉性は高めです。
ですが、おいしさキープ力ではD評価となってしまいました。今回の13製品中、明らかに黒く変色したのがクレハ。この黒ずみは冷凍焼けの始まりのサインです。保存期間が長くなればなるほど色の変化がますます大きくなっていきそうです。

塩原みゆき LAB.360(ラボドットサンロクマル)研究員
塩原みゆきのコメント

色焼けは劣化が進んでしまったサインです。
以上、フリーザーバッグ13製品ランキングでした。過去にもベストを獲得した王者ジップロックも優秀でしたが、今回はそれを上回るアイラップが登場!100均ダイソーも上位に食い込み大健闘でした。毎日の冷凍保存にぜひご活用くださいね!

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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