スチームオーブントースターおすすめランキング5選|バルミューダ派が嫉妬?
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the360.life編集部
the360.life編集部/Test by MONOQLO編集部

スチームオーブントースターおすすめランキング5選|バルミューダ派が嫉妬?

バルミューダのトースターがスゴいのは周知の事実。でも値段がめっちゃ高いっ!そこで「安くてパンが美味しく焼けるトースター」を求めてU1万円の5台で比較テストを実施。格安トースターの銘品を見つけちゃいました!

テストするモノ批評誌
MONOQLO
辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
MONOQLO編集部
高橋
『MONOQLO』編集部。洗顔や整髪料などの日用品と文房具・雑貨が得意ジャンル。テスト大好き人間を自称する稀有にして貴重な逸材。
パンコーディネーター
福地寧子 氏
年間延べ200軒のパン屋を訪れ、年間一千食を超えるパンを食べ続けて早や四半世紀。食に関する資格も多数。


キッチン いいのは知ってる…でもやっぱり バルミューダは値段が高いっ!

トースターの王者と言えば「BALMUDA The Toaster」。当サンロクマルでも幾度となくご紹介していますが、その実力は疑う余地なしといった感じです。
バルミューダで焼いたパンが美味しいのはもはや周知の事実。でも、いざ買おうと思ったら価格がネックになりがち。何たって2万円超えですからね……。

「もっと安くていいトースターはないの?」と思っている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

そこで編集部は、1万円以下で購入できるお手頃のトースター5台を集めてバルミューダとの比較を行いました。
ちなみに、バルミューダのトースターが人気になったヒミツは「スチーム」にあります。水蒸気の力を利用して“外はカリカリ、中はふわふわ”という理想的な焼き加減を実現しています。

という訳でバルミューダに近い逸品を見つけるべく、今回は「スチームトースター」に焦点を絞って比較検証を行っています。

キッチン スチームオーブントースターの 選び方チェックポイント

安くても美味しいトーストが焼ける、バルミューダにも負けないようなスチームオーブントースターを探すべく、アイリスオーヤマ、ドウシシャ、maxzen、ヒロ・コーポレーション、トレードワンの5製品を集めて「プロによる実食」「水分蒸発力の計測」「焼きムラのチェック」を行いました。

チェック①プロによる実食

6枚切りで100円以下というリーズナブルな食パンを、各メーカーが推奨する方法でトーストにしました。そして、焼きたてをプロに実食してもらい「外側のカリカリ度」「中のふわふわ度」「美味しさ」を評価してもらいました。

ただ「美味しさ」の評価は好みによるところも大きいので、「バルミューダと比べてどうか」といった観点で参考までにご覧ください。

チェック②水分蒸発率

一般的なトースターだと、加熱することで食パンの水分が奪われてパサっとした仕上がりになってしまいます。バルミューダはその点に注目して、水で焼く方式を考案。見事、トーストのパサつきをおさえることに成功しました。

そんな焼き上がりの食感を左右するパンの中の水分量がどうなるのかを確認するため、検証ではトーストする前と後の食パンの重さを精密なデジタルスケールで計測。蒸発量が少ない(トースト前後の重さの差が少ない)ものほど高評価となっています。

チェック③焼きムラ

トーストは一部分だけキレイに焼けてもうれしくないですよね。最初から最後まで美味しく食べるためには、当然、全体がムラなく焼けている方がベストです。

そこで、検証では食パンを焼いて30秒ごとにトースターから出してサーモグラフィーで撮影(※予熱はしていません)。色の変化をチェックして焼きムラの有無を調べました。

王者「バルミューダ」は満点でした

格安スチームトースターのランキングの前に、参考値としてバルミューダの検証結果をご覧ください。
バルミューダ:BALMUDA The Toaster:調理家電
バルミューダ 
BALMUDA The Toaster 
実勢価格:2万2899円
▼評価結果はコチラ
外サク度
中ふわ度
美味しさ
水分蒸発
焼きムラ
外のサクッと感と中のふわふわ感のバランスが絶妙で口どけもよかったです。バルミューダは仕上がりが別格で、他のトースターと同じ食パンを使っているとは思えないほどでした。
中の水分量も申し分なく、ふわっとやわらか!
焼きムラはほぼなく、最後に高温になり表面がカリッと仕上がりました。

それでは、ここから格安スチームトースターのランキングに移りたいと思います。

さすがにバルミューダにはかないませんでしたが、かなりの実力を持つ逸品を発見。「安くていいスチームトースター」をお探しの方には、ヒロ・コーポレーションをおすすめします!

記事1位BEST 【約2分で激うまトーストが焼ける!】 ヒロ・コーポレーション

ヒロ・コーポレーション:スチームオーブントースター:調理家電
ヒロ・コーポレーション
スチームオーブントースター
実勢価格:6480円
サイズ:345x205x260mm
重量:3.8kg
▼評価結果はコチラ
外サク度
中ふわ度
美味しさ
水分蒸発
焼きムラ
中のふわっと感や口どけがよかったです。トーストが焼きあがるまでの時間は約2分で、今回の検証用に集めた製品の中では最速。忙しい朝でもササッと美味しいトーストが食べられるのはうれしい!
残念ながら「バルミューダ超え」とまではいきませんでしたが、外のサクサク度、中のふわふわ度もよく、パンの甘みを感じました。
焼きムラもほとんどなく、耳までカリッと焼けています。
ちなみに検証中に何度かテストしてみてわかったことなのですが、キレイにムラなく焼き上げるためには、食パンを庫内の奥までしっかりと入れる必要がありました。

忙しい朝などついつい手前にポイっと入れがちですが、美味しいトーストを味わうため、ここはググッと奥まで入れることをおすすめします!
なお、食パン1~2枚なら本体の向かって右側にある給水口に5ccの水を投入。左のつまみを「トーストモード」、右側のタイマーを2~3分の間にセットするとベストなトーストが焼けます。

また、これだけでも十分に美味しく焼けるのですが、よりベストなトーストを求める方にはコチラのチョイ足しグッズをおすすめします!
マーナ(MARNA):トーストスチーマー K712:調理家電
マーナ(MARNA)
トーストスチーマー K712
実勢価格:1940円
サイズ:36x97x46mm
材質:陶磁器
マーナの「トーストスチーマー」は、水に20秒浸してからパンと一緒にトースターに入れて焼くと“外カリッ、中ふわっ”なトーストができあがるという超人気のアイテム。
試しにヒロ・コーポレーションのスチームオーブントースターにこのアイテムを入れて食パンを焼いてみたところ、もっちり感が増してトーストの味が格別に感じられました!

ヒロ・コーポレーションのトースターにマーナをプラスしても1万円以下。気軽に美味しいトーストを楽しみたい方はぜひ、この組み合わせを試してみてください。

記事2位BEST 【ザクッとハードなトーストが好きな人向け】 maxzen スチームオーブントースター

マクスゼン:スチームオーブントースター:調理家電
マクスゼン
スチームオーブントースター 
※市場在庫が少なく、一部で販売されていますが現在は高額化しています。

▼評価結果はコチラ
外サク度
中ふわ度
美味しさ
水分蒸発
焼きムラ
庫内が広いせいか、焼き上がりまで5分以上かかってしまいました。焼き時間が長い分、水分が逃げやすく、外側はサクッというよりザクッとした固めな仕上がりに。でも中はふわっとしていたので、ややハードな食感が好きな方にはアリだと思います。

比較的均等に熱が入って、焼きムラの評価もさほど悪くないのですが、入り口付近の温度が若干が低めでした。

記事3位BEST 【焼きたてならそこそこ美味しい】 アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ:スチームオーブントースター 2枚焼き:調理家電
アイリスオーヤマ
スチームオーブントースター 2枚焼き
実勢価格:4157円
▼評価結果はコチラ
外サク度
中ふわ度
美味しさ
水分蒸発
焼きムラ
アイリスは中央の温度が高く、食パン全体がしっかり熱されていました。外側の焼け方もよく、歯ざわりも悪くありませんでした。

食べ始めはバルミューダにすごく近い気がしたものの、ふわふわ感があまり持続せず、中の水分がどんどん抜けていくようでした……。

記事4位 【水分が多すぎて重めな仕上がり】 トレードワン スチームトースター

トレードワン:スチームトースター chef:調理家電
トレードワン
スチームトースター chef 
実勢価格 :3780円
▼評価結果はコチラ
外サク度
中ふわ度
美味しさ
水分蒸発
焼きムラ
扉に近い方は少しだけ焼けにくかったものの、比較的、均一に焼き色がつきました。しかし食感は重めでイマイチでした。

庫内がヒロ・コーポレーションとほぼ同じだったので期待したものの、こちらは水分が多く、サクサク感がありませんでした。

記事5位 【4枚焼きだけど食感がイマイチ…】 ドウシシャ ピエリア

ドウシシャ:ピエリア   BIG スチームオーブントースター:調理家電
ドウシシャ
ピエリア 
 BIG スチームオーブントースター 
実勢価格:8140円
▼評価結果はコチラ
外サク度
中ふわ度
美味しさ
水分蒸発
焼きムラ
食パンが一度に最大4枚焼ける、ドウシシャの「BIG スチームオーブントースター」。火力が調整できる点はいいものの、他製品よりも大きな庫内がアダとなった印象でした。

食パンを中央に置いても焼きムラが出やす、く奥ばかりが焼けていました。外側の焼き目が分厚くなってしまい、噛むのに力が必要で、中のふわふわを押しつぶす結果に……。残念ながらモチッと感も感じられませんでした。

以上、格安スチームトースターのおすすめ順ランキングでした。単体では王者・バルミューダを超えることはできませんでしたが、ヒロ・コーポレーションのトースターにマーナをプラスすれば、かなり激うまなトーストが焼き上がります。

トースター選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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