ダイソン掃除機おすすめランキング|最強のコードレススティッククリーナー徹底比較【2019年最新版】
2019年06月13日(木)
青山 卓弥
青山 卓弥/Test by 家電批評編集部
ダイソン掃除機おすすめランキング|最強のコードレススティッククリーナー徹底比較【2019年最新版】
2019年3月には最新のV11シリーズが発売されるなど、日本を席巻する勢いのダイソン製コードレススティック掃除機。でも、気がついたらシリーズがどんどん進んで、今買うべき1本が意外とわかりくかったり……。そこで、the360.lifeがこれまでに蓄積したデータを元に、新旧モデルを徹底比較&ランキング化! 皆さまのご自宅に最もおすすめの一本を選べるはずです!

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  • 常に“史上最強”を更新するダイソン
    最新V11の性能はやはり過去最高!
「コードレス」「スティック」という2つのキーワードを持つ掃除機が日本に浸透したのは、ダイソンの影響があることは間違いないでしょう。

2019年3月には最新の「V11シリーズ」、ならびに「V7シリーズ」の軽量版である「V7 Slim」の発売を開始。
待ちかねた!とばかりに編集部でも「V11 Fluffy+」と「V10 Fluffy」の比較テストを行ったところ、V11は見事に、これまで“最強”とされてきたV10を凌駕する性能を発揮しました。

ナンバリング(製品名についている数字)が進むにつれ、吸引力はもちろん、静音性など全面的な進化を遂げる“ダイソンの伝統”は健在でした。
ダイソン
Dyson V11 Fluffy +
実勢価格:7万3800円
サイズ:W250×H246×D1257mm
重量:2.72kg(バッテリー、パイプ、標準クリーナーヘッド含む)
充電時間:約3.5時間
連続使用時間:約60分(エコモード・非モーター駆動ツールの場合)
付属品:専用充電ドック、収納用ブラケット、ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、ツールクリップ
とはいえ「じゃあ今すぐV11を買おう!」とするのは早計です。

たしかに性能面は随一ですが、じつは買う前に知っておくとトクをするかもしれない要素があるのも、またダイソンの特徴なのです。
  • 「メッチャ高性能で高額」VS
    「けっこう高性能でお手頃」
下のイラストは編集部が行なってきた検証の結果を元に、初期の「DC35シリーズ」から「V8シリーズ」までの性能差を簡潔に表したものです。図は発売順です。
「DCシリーズ」から続くダイソンのコードレススティック掃除機は、先述した通り、基本的にナンバリングが大きくなるほど性能が向上する傾向にあります。

※「V7シリーズ」は発売当初は廉価版という位置付けだったため、ナンバリングの大きい「V8シリーズ」よりも性能が抑えられています。
イラストは「V8シリーズ」までとなっていますが、もちろんその後に発売された「V10」「V11」シリーズも検証しています。案の定(?)性能は「V8」<「V10」<「V11」という具合にアップしていました。

「最新モデル最強説は疑いようのない事実なのですが、ここでチョット問題が……。V8、V10、V11の「Fluffy+」の初値を並べて見たので、参考までにご覧ください。

「Fluffy+」の初値(価格.comより)
Dyson V8   Fluffy+   7万386円      
Dyson V10 Fluffy+ 8万6054円 
Dyson V11 Fluffy+ 8万6892円

性能がアップすればするほど、高額化していることが分かります。でも、いくら良いものであっても「掃除機1台にこの値段はチョット……」と思われる方もいらっしゃることでしょう。

しかし新モデルが発売されると、その直前に出たモデルの値段は比較的グンと下がります。最新モデルより少し劣る点があるとはいえ、ダイソンの掃除機は元々の完成度が高いので、旧モデルでも十分満足できるはず。

……となると、ラインナップが増えれば増えるほど選択肢が広がって、「結局どれがトクなのか?」という論争が巻き起こるのがダイソン掃除機の常。
2019年に「V11シリーズ」が登場し、巷では再びこの論争が巻き起こっています。

「金額は気にしない。一番いいものを買う!」という方は例外だと思いますが、初めてダイソンのコードレススティック掃除機を買おうとしている方などは「ベストな1台」が分からず困っているのではないでしょうか。

そこで編集部が過去に行ってきた数々のダイソン掃除機のテストデータを整理して、各モデルの特徴をわかりやすく再編。性能順にランキング化しました!
  • まず何を確認すればいい?
    ダイソンの選び方ポイント
ダイソンのコードレススティッククリーナーを選ぶ際にチェックすべきポイントをまとめたので、ランキングの前にご紹介したいと思います。
  • ポイント①モーターヘッドの種類
ダイソン掃除機の代名詞とも言うべき「強力な吸引力」は、基本的にどのモデルも備えています。しかし、モデルによって吸引するゴミの量や得意とするものが異なります。

これはモデルによって、搭載しているヘッドの性能や設計が異なるからです。ダイソン掃除機は同じシリーズであっても、ヘッドの違うモデルが複数あるので注意が必要です。

ダイソン掃除機の主なヘッドは以下の3種類です。

●ソフトローラークリーナーヘッド
●ダイレクトドライブクリーナーヘッド
●カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド

それでは各ヘッドの特徴を詳しく見ていきましょう。

ソフトローラークリーナーヘッド
掃除機のヘッドとは思えないふわふわ感のナイロンフェルトとカーボンファイバーブラシで構成されています。このヘッドは、製品名に「Fluffy」と付いているモデルに標準装備されています。

このやわらかい素材が床との密着性を高めて静電気を減らす上、開口部が広くなっているので、微細なゴミから固形ゴミまで押し出すことなくキレイに吸い取ってくれます。
ゴミを吸うことはもちろん、フローリングを傷つけないないことにもこだわったそうで、デリケートな畳の掃除などにも活躍します。髪の毛などがつまりにくい仕様で、水洗いもできるので簡単にメンテナンスできます。

しかし、ソフトローラークリーナーヘッドでは毛足の長い絨毯の奥のゴミは掻き出せないので、ペットの抜け毛などが気になる方には次に紹介する「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」の使用をおすすめします。

ダイレクトドライブクリーナーヘッド
製品名に「Animal」と付くモデルに標準装備されていて、固めのブラシが付いています。カーペットの奥に入り込んだホコリやペットの抜け毛などを強力に掻き出します。

ダイレクトドライブクリーナーヘッドは吸い込み口が狭いので、固形のゴミなど大きめのものは弾き飛ばしてしまいます。また固いブラシが付いているので、フローリングや畳に使用すると傷が付くのでおすすめしません。

カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
カーボンファイバーブラシとナイロンブラシを組み合わせた、軽くてコンパクトなヘッド。製品名に「モーターヘッド(motorhead)」と付いているモデルに標準装備されています。

DCシリーズなどに採用されていた旧来のスタンダード品で、ゴミを吸い取る力はホドホドですが、軽くて取り回しがいいため根強い人気があります。

2019年に登場した超軽量モデル「V7 Slim」にもこのモーターヘッドが採用されています。

コンパクトで一度に掃除できる範囲が狭い上、固形ゴミを弾き飛ばしてしまうというデメリットがありますが、カーペットからゴミを掻き出す力はダイレクトドライブクリーナーヘッドに次ぎます。

それでいてフローリングや畳の掃除にも使えるので、汎用性は悪くありません。

※途中で改良が加えられているので、同じ「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」でも新しいモデルに搭載されているものの方が性能は上です。
  • ポイント②サイクロン数
ダイソンは紙パックを使わない「サイクロン式掃除機」の元祖。サイクロン式とは遠心力によりゴミと空気を分離する方法のことです。

サイクロンテクノロジーは掃除機が吸い込んだゴミと空気を円錐状の「コーン」の中で高速回転させます。そして、回転で生じた遠心力で空気の流れの中からゴミを分離し、ダストカップに落とすという仕組みになっています。

サイクロン数(コーンの数)が増えれば増えるほど、吸引力が強くなり、微細なゴミまで分離できるようになります。そして目詰まりが起こりにくくなるため、メンテナンスもしやすくなります。

初期モデルはコーンが6本の「ルートサイクロンテクノロジー」が主流でしたが、開発が進み、15本のコーンを2層にして並べた「2ティアーラジアルサイクロン」や14個のコーンを同心円状に並べた「ラジアルルートサイクロン」が登場しています。
画像は「V11 Fluffy+」。14個のコーンを同心円状に配置した「ラジアルルートサイクロン」を採用しています。
  • ポイント③重量
ダイソンのコードレススティッククリーナーは、バッテリーなど重いパーツが手元に集中しているため、使い始めはやや重く感じられることがあります。

性能が上がれば上がるほど重量化する傾向にありますが、「V8 Fluffy」は2.61kgで、「V10 Fluffy」は2.58kg。性能が上がっているにも関わらず軽量化されているパターンもあります。
  • ポイント④ゴミ捨て機能
紙パック式の場合は、中身がいっぱいになったらパックごと捨てればいいのですが、サイクロン式は比較的こまめにダストボックスの中のゴミを捨てる必要があります。

紙パック式と違ってゴミが舞い散りやすいので、捨てる際は注意が必要です。

どのモデルもワンタッチで捨てられるようになっていますが、最新モデルの方が飛び散らずに手軽に捨てられます。
現状ではV10から採用されたこの形状が、一番衛生的にゴミを捨てられます。

基本的な選び方のポイントをおさえたところで、ダイソンのスティッククリーナーの総合スペック順ランキングに移りたいと思います。

※各シリーズのラインナップは、公式プレスリリースを元にしています。一部、通販モデルなどは省略しています。
  • 【上位モデルには専用スタンが付属】
    音も静かなV11シリーズ
ダイソン「コードレススティッククリーナー」の性能順ランキング、堂々の第1位は2019年に発売された最新モデル「V11シリーズ」です。
ダイソン
Dyson V11 Fluffy +
実勢価格:7万3790円
サイズ:250×246×1257mm
重量:2.72kg(バッテリー、パイプ、標準クリーナーヘッド含む)
充電時間:約3.5時間
連続使用時間:約60分(エコモード・非モーター駆動ツールの場合)
サイクロン数:14個(ラジアルルートサイクロン)
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット、Dyson V11™コードレスクリーナー専用充電ドック、ツールクリップ
ダイソンによると「V11シリーズ」は前モデルの「V10シリーズ」より吸引力が25%アップしたそう。

編集部が行なった「V11 Fluffy+」と「V10 Fluffy」の比較テストにおいても吸引力の違いがわかりました。
V11の方がパワフルであるにも関わらず、稼働音がより静かになっていたのは驚きです。
「ソフトローラークリーナーヘッド」標準搭載で、床に撒いたコーヒー粉もほんの一往復で壁際までしっかりキレイになりました。
また「V11シリーズ」から本体後方に液晶画面が搭載され、バッテリー残量やトラブルシューティングがわかりやすく表示されるようになりました。

これ、めちゃくちゃわかりやすくて便利です!
  • ついにダイソン専用スタンドが登場!
V11シリーズには「V11 Fluffy」「V11 Fluffy+」「V11 Absolute」「V11 Absolutepro」という4モデルがあります。

クリーナー本体の性能に違いはありませんが付属品が異なります。中でも注目なのが「V11 Fluffy」以外のモデルに付属しているダイソン専用スタンドです!
従来品の壁掛けタイプの収納用ブラケットは、設置すると壁に穴が開くことから敬遠されがちでした。

でもこのスタンドならそんな心配もいりません。充電ドック付きスタンドとなっていて、収納しつつ充電することができます。しかも付属パーツも一緒にスッキリ収納できます!
「値段は気にしない。とにかくハイスペックなものを」という方はV11一択で間違いないと思います。ただし、V11シリーズはかなり重めなので、その点はご注意ください。
  • 「V11シリーズ」のラインナップ
V11シリーズのラインナップは現在「V11 Fluffy」「V11 Fluffy+」「V11 Absolute」「V11 Absolutepro」の4つです。

ダイソンのスティッククリーナーは同シリーズ内にいくつかのラインナップがありますが、本体の性能に違いはなく、付属品の内容とボディカラーが異なります。
画像はダイソン公式サイトより
V11 Fluffy
実勢価格:6万1988円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット、ツールクリップ
V11 Fluffy+
実勢価格:7万3790円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット、Dyson V11™コードレスクリーナー専用充電ドック、ツールクリップ
V11 Absolute
実勢価格:8万1298円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ダイレクトドライブクリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット、Dyson V11™コードレスクリーナー専用充電ドック、ツールクリップ
V11 Absolutepro(直販限定モデル)
実勢価格:8万7539円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ダイレクトドライブクリーナーヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニモーターヘッド、ミニソフトブラシ、フトンツール、ツールクリップ、収納用ブラケット、Dyson V11™コードレスクリーナー専用充電ドック
  • 【型落ちになってお手頃価格に!】
    性能がグンと向上したV10シリーズ
ダイソン
V10 Fluffy
実勢価格:4万7360円
サイズ:250×245×1232mm
重量:約2.58kg(バッテリー、パイプ、標準クリーナーヘッド含む)
充電時間:3.5時間
稼働時間:60分(ソフトローラークリーナー使用時は最長40分)
サイクロン数:14個(ラジアルルートサイクロン)
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット、フロアドック
第2位は「V8シリーズ」から大幅に性能がアップした「V10シリーズ」。

コードレスクリーナーは稼働時間の短さがネックになりがちですが、この「V10シリーズ」で稼働時間が最大約60分にまでなりました(※60分稼働できるのは「パワーモード1」で、なおかつモーター駆動ではない付属ツールを使用している場合のみになります)。

それでいて充電時間が約3.5時間と短めな点もうれしいポイント!
「パワーモード」は1から3まであります。吸引力がもっとも弱い「1」でフローリング上にゴミを吸いとってみましたが、大きなゴミを押し出しことなく、一度でカンタンにキレイになりました。「パワーモード1」でもV10シリーズの吸引力は侮れません。
V8シリーズまでは本体に対して垂直に備わっていたダストボックスが、「V10」から平行に設置されるようになりました。ゴミ箱に向けて真っすぐ捨てられるようになり、衛生面が進化しています。
便利な専用スタンドはついていませんが、ハイスペックなクリーナーをお手頃価格で入手したい方には「V10」がおすすめです。価格.comによると2018年3月の「V10 Fluffy」の価格(初値)は7万5378円なので、型落ちになってかなり手の届きやすい価格になったと言えそうです。
  • 「V10シリーズ」のラインナップ
2019年6月12日現在、Amazonでは「Absolutepro」がシリーズ中で最安になるという逆転現象が起きています。ダイレクトドライブクリーナーヘッド込みということを考えると、かなり狙い目です。

V10(直販限定モデル)
実勢価格:5万8860円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、隙間ノズル、コンビネーションノズル、収納用ブラケット、フロアドック
V10 Fluffy
実勢価格:4万7360円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット、フロアドック
V10 Fluffy+
実勢価格:5万800円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、ハードブラシ、収納用ブラケット
V10 Absolutepro
実勢価格:4万8000円
付属品:ソフトローラー リーナーヘッド、 ダイレクトドライブクリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、延長ホース 、アップトップアダプター、ミニソフトブラシ 、 収納用ブラケット
  • 【安いダイソン狙いならコレ!】
    吸引力は文句なしのV8シリーズ
ダイソン
V8 Fluffy
実勢価格:3万5486円
サイズ:250x224x1244mm
重量:2.61kg(バッテリー、パイプ、標準クリーナーヘッド含む)
充電時間:5時間
稼働時間:40分(通常モード)、30分(モーター駆動のヘッド使用時)、7分(強モード)
サイクロン数:15本(2ティアーラジアルサイクロン)
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット
小型でありながら毎分最大11万回も回転する「ダイソン デジタルモーターV8 」を搭載。前モデルの「V6シリーズ」と比べると吸引力が公称で15%アップ、使い勝手がかなり向上しました。
稼働時間は約40分で「V10」と比べれば短いですが、「V6」と比べればかなり改良されていることがわかります。
ゴミ捨て機構はV10シリーズには劣りますが、V6以前のモデルから大きく改善。ワンタッチでゴミが捨てられるようになりました。
  • 「V8シリーズ」のラインナップ
V8 Fluffy
実勢価格:3万5486円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット
V8 Fluffy+
実勢価格:3万7400円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、ハードブラシ、延長ホース、 アップトップアダプター、収納用ブラケット
V8 Animalpro 
実勢価格:4万9800円
付属品:ダイレクトドライブクリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、ハードブラシ、延長ホース、 アップトップアダプター、収納用ブラケット
V8 Absolute
実勢価格:4万8050円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、 ダイレクトドライブクリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、ハードブラシ、延長ホース、アップトップアダプター、収納用ブラケット
  • 【現行最軽量モデル登場】
    軽いダイソンが欲しいならV7シリーズ
冒頭でもお伝えしましたが、シリーズの中でもちょっと変わった存在が、V7シリーズです。

ちょっと簡単にスペックをまとめてみました。

【1回の充電で稼働する最長時間(公称値)】
V6シリーズ:20分(充電時間:約3.5時間)
V7シリーズ:30分(充電時間:約3.5時間)
V8シリーズ:40分(充電時間:約5時間)

V8シリーズの次に登場しましたが、稼働時間はやや短くなっています。そのぶん軽量で、ライト版といった存在でしょうか。

V6シリーズと比較すると、稼働時間は長く、かつ静かになっています。また、ゴミ捨て機能も向上しました。

現行でおすすめしたいのは、2019年3月に発表された「V7 Slim」です。より日本の家庭向けにデザインされたそうで、軽さや使いやすさは、最新のV11シリーズ以上! 

「とにかく軽いダイソンを!」という要望にピッタリお答えするモデルです。
ダイソン
Dyson V7 Slim
実勢価格  3万4800円
サイズ:211×206×1140mm
重量:2.2kg
充電時間:約3.5時間
稼働時間:最長30分(モーター駆動のヘッドの使用時は最長20分)
サイクロン数:15本(2ティアーラジアルサイクロン)
付属品:モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット
これは、V7 Fluffyの吸引テストの様子。吸引力もバッチリです。
  • 「V7シリーズ」のラインナップ
V7
実勢価格:3万2400円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット
V7 Fluffy
実勢価格:3万4244円
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、収納用ブラケット
V7 Slim
実勢価格:3万4800円
付属品:モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット
  • 【価格は下げ止まり?】悪くはないけど
    新シリーズの方がおすすめなV6
ダイソン
V6 Fluffy
実勢価格:3万3220円
サイズ:250x208x1211mm
重量:2.34kg(パイプ・標準クリーナーヘッド含む)
充電時間:3.5時間
稼働時間:20分(通常モード)、16分(モーター駆動のヘッド使用時)、6分(強モード)
サイクロン数:15個(2ティアーラジアルサイクロンテクノロジー)
付属品:ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、充電器、収納用ブラケット
2015年に登場した「V6シリーズ」。2 Tier Radialサイクロンとポストモーターフィルター、密閉性の高い設計できれいな空気を排出する仕様が採用されました。

稼働時間はさほど長くないですが、ヘッドと排気クリーン機能はV8シリーズに匹敵します。
フローリングのすき間のホコリも1ストロークで全て吸い取ります。旧モデルながら吸引力に関しては問題ありません。ゴミ捨てはややメンドウかもしれません。

かなり値下がりしてはいますが、AmazonではV8シリーズと同価格帯。……V8シリーズの方が正直おすすめであることは、言うまでもないでしょうか。
  • 【今、購入する理由に欠けます】
    Fluffy DC74 モーターヘッド
ダイソン:Fluffy DC74 motorhead:コードレスクリーナー
ダイソン
Fluffy DC74 motorhead
実勢価格:3万6000円
サイズ:250x208x1207mm
重量:約2.3kg
充電時間:約3.5時間
稼働時間:20分間(通常モード)、16分間(モーターヘッド使用時)、6分間(強モード)
サイクロン数:15個(2ティアーラジアルサイクロンテクノロジー)
付属品:ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用ブラケット
DC74 には「ソフトローラークリーナーヘッド」を採用。従来のヘッドでは難しかった「大きなゴミも微細なゴミも同時に吸い取る」ということが可能になりました。

ちなみに、家電批評誌では、発売当初「所有欲も満たされる、スティック掃除機の最高峰」「予算が許すなら買っても必ず後悔しない」など、憧れの視線を送っていました。が、今となっては性能面も価格面も、購入する理由に欠けるというのが正直なところです。
  • 【3万円は切るものの…】
    DC62はひと世代前のスペック
ダイソン
DC62 motorhead
実勢価格:2万8974円
サイズ:211x208x1180mm
重量:2.03kg
サイクロン数:15個(2ティアーラジアルサイクロンテクノロジー)
付属品:カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル
ヘッドはひと世代前の「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」です。
ワンストロークでスッキリ……とはいきませんでしたが、数回の往復でフローリングの隙間もキレイに。

それまで指摘されていた「トリガーの重さ」も改善され、この頃から、「キャニスター型掃除機の代用として、文句なし!」との声が、家電のプロの間からも聞こえるようになりました。
  • 【歴史的価値はあり】
    ダイソン飛躍の契機になったDC45
ダイソンのコードレススティック掃除機ブレイクのきっかけとなったのが、DC45です。

約5.5時間の充電で約20分の稼働、吸引仕事率の上昇、そして手元に重心を置き、ヘッドを軽くした影響で飛躍的に操作がしやすくなった点がその理由です。
ダイソン
DC45 motorhead
実勢価格:2万9800円
本体サイズ:205×115×322mm
本体質量:2.3kg
トリガーが硬く、配置も微妙だという指摘も。

現在でもAmazon等で購入することはできますが、どちらかといえば、レジェンド的存在として敬意を払う、といった対象でしょうか。


以上、ダイソンのコードレスクリーナーの選び方とスペック順ランキングのご紹介でした。どれを買うべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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