【2020年】サインペンおすすめランキング31選|『LDK』と文房具のプロが人気製品を徹底比較
2020年03月02日(月)
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by LDK編集部
【2020年】サインペンおすすめランキング31選|『LDK』と文房具のプロが人気製品を徹底比較
入園入学や新生活を控えるこの季節、持ちものに名前を書く機会が一気に増えますね。書きやすくてにじまない油性のサインペンが必要だけど、何となく購入したら失敗した…そんな悩みを抱えている人は意外に多いもの。そこで今回は、油性のサインペン31製品を集めて書きやすさを検証。「太~細」「細~極」2タイプそれぞれのベストバイを発表します!

▼本記事のテスト、および監修・取材協力はコチラ

LDK テストする女性誌
LDK
インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。
福島槙子 氏 文具プランナー
福島槙子 氏
女性目線でひとりひとりの暮らしにあった文房具提案が得意。webマガジン「毎日、文房具。」の副編集長をつとめる。著書『まいにち ねこ文具』、共著『もし文豪たちが現代の文房具を試しに使ってみたら』
長恵理子 LDK企画編集部 編集長
長恵理子
テストする女性誌「LDK」の編集長を経て現職。100均、ファッション、レシピ特集を中心に担当。検証して良かったユニクロのアイテムは即買いしがち。掲載レシピを実践して即得意料理と言いがち。

本文中の製品画像をクリックすると購入ページへ移動します。
  • 黒くはっきりスラスラ書ける
    最強のサインペンが知りたい!
油性のサインペンを購入した際、「失敗した!」と思ったことはありませんか? 「自分が望んでいた書き味ではない」、「書こうと思っていた材質に合わない」…。
そんな失敗を繰り返さないために、今回はプロと主婦モニターに協力してもらい、油性のサインペン31本をテストした中から誰でもキレイに書ける1本を探しました。

入園入学準備を控えたママ、必見です!
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  • サインペンの素朴なギモン…
    インクの違いや素材の相性は?
どんなサインペンが良いかは、使用用途によって違ってきます。使い道が決まっていれば、これからご紹介するランキングのおすすめ商品を選べばOK! …なのですが、インクの違いや素材との相性など、買う前にぜひ知っておきたいポイントがあるんです。

ギモン1:油性インクと水性インク、顔料と染料の違いは?
ギモン2:どんな素材でも使えるペンは?
ギモン3:黒い布に書けるペンはある?
ギモン4:ツインタイプはインクを共有してる?
ギモン5:ペンの太さはペン先の太さと一緒?

そこで、これらのちょっと気になる素朴なギモンをまとめて調査しました!
  • Q1.油性と水性などの違いって?
    A.主成分や溶剤・着色料が違います
油性ペンと水性ペンの違いは主成分の違いです。油性ペンの溶剤は「揮発性有機溶剤」、水性ペンの溶剤は「水」です。
油性・水性とは別に、ペンには「顔料」「染料」といった表記もあります。これらは着色料のことです。着色料の違いは、プラスチックや布、金属など、「どの素材に書くのに適しているか」という点にかかわってきます。

1.油性-染料
ポリ袋やガラス・プラスチック、金属などに使えます。

2.油性-顔料
耐光性があるので園芸プレートなどに使えます。プラスチックにもOKです。
3.水性-染料
滲み裏うつりの心配が少ないため、ノートに書くのに最も優れたペンです。グラフ描き・描画などにオススメ。

4.水性-顔料
水性/染料と同じく裏うつりしにくいもの。ノートはもちろん、ハガキの宛名や色紙、POPなど厚紙にも書けます。
  • Q2.全素材に使えるものは?
    A.何にでも書けるのは油性/顔料
あらゆる材質に書けるペンを選ぶなら、油性/顔料タイプがオススメです。
耐水性・耐光性が高いのでどんな素材にも書けます。ただし、場合によっては塩化ビニール(浮き輪・ビーチバッグなど)に使えないことも。布も滲む可能性があるので注意してください。
用途がはっきりしているなら、素材にあったペンを選ぶのも大切です。使える素材はペンの側面に明記されています。
  • Q3.黒い布に名前を書きたい!
    A.白いペンはあるけど微妙です
黒い布に名前を書くための白いペン。どれほどの実力なのか、実際に試しに書いてみると…。
芯が太いので細かい字を書くのには不向きという結果に。マイネームホワイト以外の白ペンも同じような評価でした。
  • Q4.ツインタイプのインクは共有?
    A.共有で細い方が早くかすれます
よく見かけるツインタイプのペン。実は、大半のツインタイプはインクタンクを共有しています。ただ、細いペン先のほうはインクを吸い上げる力が弱いので、太いペン先よりも先にかすれてしまうことが多いようです。
  • Q5.ペンの太さとペン先の太さは同じ?
    A.いいえ、全く違います
本体が太いとペン先も太そうに思えますが、本体とペン先の太さは比例しません。
アスクル「油性ツインマーカー」(左)とプラチナ「油性マーカー/ツイン」(右)を比較します。本体はアスクルの方が太いですが、ペン先はプラチナの方が太いです。

油性ペンは試し書きができない場合が多いので、ペン先の太さが知りたければ、パッケージの「○○mm」などを見て確認しましょう。
  • テストは5項目! 材質別の書き味、
    使いやすさ、汎用性にも注目
サインペンを選ぶ時のポイントは、「書き味」「持ちやすさ」「インクのり」「布への汎用性」「ツルツル面への汎用性」の5つです。

今回は、文房具のプロである福島氏と日常的にサインペンを使う主婦モニターで、5項目を各10点の計50点満点で採点。太さが異なるツインタイプについては、逆側の細・極細字の書き味を、参考テストとして評価しました。
福島槙子 氏 文具プランナー
福島槙子 氏
女性目線でひとりひとりの暮らしにあった文房具提案が得意。webマガジン「毎日、文房具。」の副編集長をつとめる。著書『まいにち ねこ文具』、共著『もし文豪たちが現代の文房具を試しに使ってみたら』
  • ポイント1:書き味[10点]
サインペンを選ぶ際に大切なのは、やはり、書き味です。そこで検証では、太字ペンは6×6㎝、細字ペンは1.5×1.5㎝の枠を作って、素材別に同じ文字を書いて比べました。

ペンを走らせた時になめらかで、均一な太さを保てるかどうか。特に太いペンは途中でかすれないかもチェックしました。
  • ポイント2:持ちやすさ[10点]
太すぎず細すぎない、握りやすい太さで手にフィットする形状か。また、書く時にペン先がよく見えるかも確認しました。
  • ポイント3:インクのり[10点]
紙や他の素材へのインクのりを見比べて黒々としているか、紙に書いた時、待たなくてもインクがすぐ乾くかをチェック。
  • ポイント4:布への汎用性[10点]
さまざまな素材の服に名前を書くことを想定し、書きやすさをテスト。極細はタグやウエストゴム部も試しました。

テストを進めると、材質との相性もありますが、発色やにじみなどに大きな差が出ることがわかりました。
布に書いた際はペンによっては字がかすれてしまい、差が出ました。
  • ポイント5:ツルツル面への汎用性[10点]
弁当箱などに名前を書くことを想定し、ポリプロピレンのツルツルしたシートに書いた時の書き味やインクのりを採点しました。

テストの結果、こちらもペンによって違いが出ることが判明。製品による文字の濃さの違いがはっきりと分かりました。
さあ、お待たせしました。テストの結果の気になるランキングは「太~細字」と「細~極細字」の2つのジャンルに分けてご紹介します!

※以下の商品情報に記載している実勢価格は記事作成時の価格(税込み)です。
  • 【太~細字編】ダンボールや
    ゼッケンに使える12本中1位は?
出番は少ないものの、家庭に1本はある太い油性ペン。ポリ袋や段ボールなど引っ越しシーンにも活躍してくれます。

そんな太~細字タイプの油性ペン12本をテストしたところ、見事1位に輝いたのはこちらの製品でした! 
  • 「マジックインキマジェスター」
    なめらかな曲線がハッキリ書けます
寺西化学工業
マジックインキマジェスター
実勢価格:165円
段ボールやゼッケン、ポリ袋などに使う機会が多い「太字油性ペン」の堂々1位は、寺西化学工業 マジックインキマジェスター。急カーブしても均一な線が書けるのがスゴイです!

▼テスト結果
 総合点:44/50点
マッキーの特徴である「持ちやすい形」に加え、布に強いインクである点が高評価の決め手に。5項目ほとんどが高得点で、「インクのり」については満点評価でした。
逆側の細字の書き味の評価は△でした。
インクも黒々、布ではにじみの少なさや発色の良さが際立ちました。ツヤのあるボディも高級感がありベストバイに!
  • ゼブラ「ハイマッキー」
    書き味が良くバランスが取れます
ゼブラ
ハイマッキー
実勢価格:113円
2位はゼブラ ハイマッキー。筆圧によって太字の端がかすれることもあるけれど、インクのりが良く全体的には合格点です。

▼テスト結果
 総合点:40/50点
「書き味」と「インクのり」が9点と高評価で、その他も高得点でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
布は、かすれても上から重ね塗りすれば、にじまずキレイに仕上がりました。
  • アスクル「油性ツインマーカー」
    書き味が良くバランスが取れます
アスクル
油性ツインマーカー 太/細
実勢価格:66円
3位はアスクル 油性ツインマーカー。一般家庭ではロハコでしか買えませんが、1本64円で買えるコスパの良さは魅力です。ペン芯が硬く、素早く書いてもキレイです。

▼テスト結果
 総合点:38/50点
「書き味」は満点評価の10点、その他では「インクのり」も高評価でした。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
曲線も均一な太さでかすれません。
  • ぺんてる「ノック式ハンディ」
    手が汚れず片手で書き始められる
ぺんてる
ノック式ハンディ
Pentel PEN
実勢価格:97円
4位はぺんてる ノック式ハンディ  Pentel PEN。ノック式なので、引っ越しや荷造りに向いています。

▼テスト結果
 総合点:36/50点
「インクのり」が9点と高評価で、「ツルツル面の汎用性」も悪くありません。
ペン先も他にない形状で書き始めにコツがいるものの、ぺんてるペンは黒々としたインクの発色の良さが評価されました。
  • パイロット「ツインマーカー」
    持ちやすく極太がキレイに書ける
パイロット
ツインマーカー細・太
実勢価格:326円
同じく4位はパイロット ツインマーカー細・太。太めで短く、持ちやすいサイズ。曲線で太さが変化するものの、引っかからず、感覚的にカーブが書けます。

▼テスト結果
 総合点:36/50点
こちらも「インクのり」が9点と高評価。「書き味」も良かったです。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
かすれることも少なく、インクの出方が良いです。
  • シヤチハタ「Artline 乾きまペン」
    芯の交換やインク補充可能な機能派
シヤチハタ
Artline 乾きまペン 中字・丸芯
実勢価格:100円
6位はシヤチハタ Artline 乾きまペン。丸芯で、太字の中でもやや細めのため大きい字もなめらかに書けます。

▼テスト結果
 総合点:35/50点
「書き味」と「インクのり」の評価が高く、他の3項目はすべて6点でした。
しかし、布に対してはややにじんでしまいました。立てて置ける、乾かないなどの機能も。
  • プラチナ「油性マーカー ツイン」
    コンパクトさは良いのにひっかかる
プラチナ
油性マーカー/ツイン
実勢価格:99円
7位はプラチナ 油性マーカー ツイン。コンパクトでペンケースにも入れやすい大きさ。100均で購入できます。

▼テスト結果
 総合点:33/50点
「持ちやすさ」と「インクのり」の評価が良く、その他は平均的でした。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
インクのりはなかなか良いですが、滑りにくくひっかかる感じが気になりました。
  • トンボ鉛筆「モノツイン」
    ペン芯が太く書き出しが難しい
トンボ鉛筆
油性マーカー モノツインE
実勢価格:100円
8位はトンボ鉛筆 油性マーカー モノツインE。ペン芯が四角く、フェルトがほかに比べてやわらかめなため、均一な太さで書くのが難しいです。

▼テスト結果
 総合点:32/50点
「インクのり」と「ツルツル面の汎用性」が高かったです。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
かすれるものの、インクは濃くてはっきりしています。
  • シヤチハタ「おなまえマーカー」 
    洗濯に強いはずが洗濯前から薄い
シヤチハタ
Artline おなまえマーカーゼッケン用 
実勢価格:99円
同じく8位はシヤチハタ Artline おなまえマーカーゼッケン用。布に対してはカリカリした書き心地で、にじまずに速く乾きます。

▼テスト結果
 総合点:32/50点
「インクのり」と「ツルツル面の汎用性」がよく、その他の3項目は平均的でした。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
均一な太さで書くのが難しく、ムラがでて薄いため、ゼッケンには頼りないです。
  • 寺西化学工業「マジックインキ」
    臭いはあるけど定着性は優秀です
寺西化学工業
マジックインキ  大型
実勢価格:81円
10位は寺西化学工業 マジックインキ大型。1953年発売の超ロングセラー。短くて太いので、持ちにくく保管に困る形です。

▼テスト結果
 総合点:31/50点
「書き味」は9点と高評価でしたが、「布への汎用性」が4点と低評価でした。
独特な臭いは気になるものの、ツルツル面への定着性は○でした。
  • 三菱鉛筆「ピースマーカー」
    本体とペン先の太さのバランスが△
三菱鉛筆
ピースマーカー
実勢価格:170円
11位は三菱鉛筆 ピースマーカー。本体とペン先の太さのバランスが悪く、全体的に太くて握りにくいのが気になります。

▼テスト結果
 総合点:27/50点
「インクのり」は9点とよかったものの、他がふるわず。「書き味」にいたっては3点と低評価でした。
逆側の細字の書き味の評価は△でした。
太字のペン先もほかのものより太すぎて、うまく書くにはやや練習が必要です。線の太さも均一さに欠けました。
  • ダイソー「油性ツインマーカー」
    線が割れてうまく書けない
ダイソー
油性 ツインマーカー極太・太
実勢価格:110円(2本)

同11位はダイソー 油性 ツインマーカー極太・太。「細・極細」との2本セット。太字はどの角度から紙に当てても線が割れてうまく書けません。

▼テスト結果
 総合点:27/50点
どの項目も平均的ではありますが、唯一「布の汎用性」が4点と低かったです。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
個体差があるかと思い複数購入したものの、結果は同じでした。
  • 【細~極細字編】学用品など
    家でもよく使う19本中1位は?
学用品などの記名はもちろん、マステやジッパー付きバッグなど、家でも出番の多い細~極細字のサインペン。

19本集めた中で最も優秀だったのはいったいどのペンでしょうか? それでは、ランキングを発表します!
  • ゼブラ「おなまえマッキー 両用」
    繊細な字も美しく書けてベストバイ
ゼブラ
おなまえマッキー 両用
実勢価格:100円
1位はゼブラ おなまえマッキー 両用。「マッキー極細」とボディの形や大きさは全く同じですが、インクが違います。

▼テスト結果
 総合点:43/50点
「持ちやすさ」が満点、「書き味」「インクのり」も共に9点、その他も高評価でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
マッキーの持ちやすさに布に強く、ツヤのあるインクが加わって、見事ベストバイに!
  • 三菱鉛筆「パワフルネーム」
    他のペンとは一線を画す黒々インク
三菱鉛筆
なまえペン パワフルネーム 細字丸芯+極細
実勢価格:244円
2位は三菱鉛筆 なまえペン パワフルネーム 細字丸芯+極細。今回の油性ペンの中では数少ない顔料インクで、ツルツル面へのインクのりは別格でした。

▼テスト結果
 総合点:42/50点
布とツルツル面の汎用性が高く共に9点。その他3項目もオール8点とよかったです。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
布のにじみもうっすらで、色々な生地に美しく書けます。
  • 寺西化学工業「マジックインキ」
    ペンの走りがなめらかで気持ちいい
寺西化学工業
マジックインキ NO.700
実勢価格:81円
3位は寺西化学工業 マジックインキ NO.700。ほかの細字と比べると少し太めですが、スルスルした書き味はクセになります。

▼テスト結果
 総合点:41/50点
「書き味」と「ツルツル面の汎用性」が9点と高評価! その他の3項目も悪くありませんでした。
布やツルツル面にも安定感があり、カラバリも試してみたい、と思わせます。
  • ダイソー「油性ツインマーカー」
    まっすぐスリムで使いやすい太さ
ダイソー
油性ツインマーカー 細・極細
実勢価格:110円(2本)

4位はダイソー油性ツインマーカー 細・極細。「極太・太」と違い高評価! ペンケースにも入れやすい太さです。

▼テスト結果
 総合点:39/50点
「書き味」が9点で、「布への汎用性」以外はオール8点でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
細字はほかの製品に比べて太めなものの、書き味が良くてツルツル面への書き味も○。
  • パイロット「なまえペン 2役」
    ぽってりしたボディだけど線は細い
パイロット
なまえペン 2役
実勢価格:321円
5位はパイロットなまえペン 2役。ぽってりしたボディだけど線は細いです。キャップの開閉も軽くて、パチッと音がするので閉め忘れの不安もありません。

▼テスト結果
 総合点:37/50点
「書き味」が9点と頭ひとつ抜けていて、ぽってりしたボディで「持ちやすさ」は5点でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
ボディがやや太めで持ちにくさがあるものの、にじみの少ない細い線が書けます。
  • サクラ「ペンタッチ 細字」
    細くくっきりした線でにじみにくい
サクラ
ペンタッチ 細字 エコフィール
実勢価格:99円
同5位はサクラ ペンタッチ 細字 エコフィール。書くと細い線ですが、ペン芯が短いせいかやや小さな字が書きにくく感じます。

▼テスト結果
 総合点:37/50点
「書き味」は満点の10点! 唯一「布への汎用性」が5点とやや低めでした。
書き味は満点でインクも黒くてツヤがあり、にじみも少ないです。
  • シヤチハタ「Artline ツイン」
    繊細なタッチではね・はらいが得意
シヤチハタ
Artline 油性 マーカーツイン 細字タイプ
実勢価格:72円
同5位はシヤチハタ Artline 油性 マーカーツイン 細字タイプ。ペン先の指が当たる部分にすべり止めがあり、程良くフィットします。

▼テスト結果
 総合点:37/50点
「持ちやすさ」は10点満点、「書き味」「インクのり」も悪くなかったです。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
布とツルツル面の書き味は惜しいですが、線が繊細で、はらいが美しく書けます。
  • ゼブラ「マッキー 極細」
    特有のキュッキュッとした書き味
ゼブラ
マッキー 極細
実勢価格:202円
8位はゼブラ マッキー 極細。マッキー特有のキュッと引っかかるような書き味が紙に対して書きやすく、細めのボディも手にフィットしやすいです。

▼テスト結果
 総合点:36/50点
「持ちやすさ」は文句なしの10点。「書き味」「インクのり」は共に8点、汎用性はどちらも5点でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
布やツルツル面の発色はいまいちでした。
  • サクラ 「マイネーム ツイン式」
    誰にでも書きやすいペン先です
サクラ
マイネーム ツイン式
実勢価格:77円
※Amazonでは現在在庫切れ
同8位はサクラ マイネーム ツイン式。学童向けにキャラクターつきも多く出ているタイプ。少し太めのペン先は誰でも書きやすく、太さも均一です。

▼テスト結果
 総合点:36/50点
「布への汎用性」が5点と平均的でしたが、他の4項目は高評価でした。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
布はややにじんだものの、ツルツル面は比較的濃く出ました。
  • ぺんてる「タフネーム 極細」
    しっかりしたペン先も書き味が残念
ぺんてる
タフネーム〈極細〉
実勢価格:106円
同8位はぺんてる タフネーム〈極細〉。書き味は残念でしたが、ペンの持ちやすさや丈夫な作りが評価を上げました。

▼テスト結果
 総合点:36/50点
「持ちやすさ」は満点で、「インクのり」も8点と悪くありませんでしたが、「書き味」の5点が響きました。
ほかのツインタイプの極細と比べても、書き出しがかすれたり、線幅が変わったりして書き味が残念です。
  • プラチナ「なまえペン」
    持ちやすさや書き味には満足
プラチナ
なまえペン
実勢価格:110円
同8位はプラチナ なまえペン。100均で購入できる点と持ちやすさや書き味には満足です。

▼テスト結果
 総合点:36/50点
「書き味」と「インクのり」はともに高評価でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
布にはにじみやペン芯がひっかかる感じがあり、プラや金属へは乾燥させる時間が必要です。
  • セリア「ツインマーカー」
    濃く出てサラサラ書けるがにじむ
セリア
ツインマーカー
実勢価格:110円(2本)
「書き味」と「インクのり」以外の項目も大健闘し、平均を上回っています。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
布へはにじみが気になるものの、インクのりは均一で意外と書きやすいです。
  • パイロッ「なまえペン 極細」
    布へのにじみが少なく細かく書ける
パイロット
なまえペン  極細
実勢価格:92円
13位はパイロット なまえペン 極細。同じ極細専用の「タフネーム」よりも濃く繊細に書けますが、細いペン先に向かってボディが太くなるため持ちにくさでマイナスに。

▼テスト結果
 総合点:34/50点
「インクのり」の9点以外は、まあまあといった評価です。
にじみが少ないので布にはOK。細かく書けます。
  • トンボ鉛筆 「油性 モノツイン」
    やわらかタッチで書けインクのり◎
トンボ鉛筆
油性マーカー モノツイン 極細E
実勢価格:80円
同じく13位はトンボ鉛筆 油性マーカー モノツイン 極細E。「なまえ専科」と形は同じですが、やわらかいタッチで字が書けます。

▼テスト結果
 総合点:34/50点
「書き味」と「インクのり」が8点と高く、「ツルツル面の汎用性」は5点でした。
逆側の細字の書き味の評価も◎でした。
ツルツル面でもインクのりが良いため汎用性が高く、こちらの方が価格も安いのでおすすめです。
  • サクラ「マイネームボールペン」
    紙に細くクッキリ書きたいならアリ
サクラ
マイネームボールペン 極細
実勢価格:104円
※Amazonでは現在在庫切れ
15位はサクラ マイネームボールペン 極細。ツルツル面ではボールが滑ってしまい、1回ではインクが出ないことがありました。紙に細くクッキリ書きたいならアリです。

▼テスト結果
 総合点:33/50点
ツルツル面でのテスト結果が影響して、「汎用性」は5点でした。
布に対してもかすれ気味で、ほかの油性ペンとは書き味が違うためやや戸惑います。
  • ダイソー「細書 なまえぺん」
    太いけれど書き味はまあまあです
ダイソー
細書 なまえぺん 油性
実勢価格:110円(3本)
16位はダイソー 細書 なまえぺん 油性。外見のわりにペン芯は太め。比較的濃いインクが出て書き味は悪くないです。

▼テスト結果
 総合点:31/50点
「書き味」「持ちやすさ」「インクのり」は悪くなく、「ツルツル面の汎用性」が4点と低評価でした。
ツルツル面には適していませんが、これで3本入りはお得。ノートなどへの記名に。
  • トンボ鉛筆「なまえ専科」
    ツルツル面にインクがのらない
トンボ鉛筆
なまえ専科
実勢価格:96円
※Amazonでは現在在庫切れ
17位はトンボ鉛筆 なまえ専科。名前用なら、ツルツル面にインクがのらず、同メーカーの「モノツイン」のほうが高評価でした。

▼テスト結果
 総合点:30/50点
「書き味」「持ちやすさ」「インクのり」は悪くありませんでしたが、「ツルツル面の汎用性」が4点と評価を下げてしまいました。
逆側の細字の書き味の評価は◯でした。
黒がはっきりしていて、紙への書き味は良いけれど、ツルツル面では少しインクをはじきました。
  • ダイソー「ノンドライ」
    芯やペンの形が独特で書きにくい
ダイソー
ノンドライ 油性マーカー
実勢価格:110円(2本)
18位はダイソー ノンドライ 油性マーカー。ボディは太く、ペン芯が筆ペンのようにしっかり。しかし実際に書ける線は細いため、そのギャップから書きづらさがあります。

▼テスト結果
 総合点:29/50点
「布の汎用性」が3点と、これまでの製品の中で最も低評価でした。
ペン芯やペンの形が独特で書きにくく、インクの出方はややぼんやりしています。
  • パイロット「布書きペン」
    ボールペンタイプで汎用性が△
パイロット
布書きペン タフウオッシュ 太字
実勢価格:296円
19位はパイロット 布書きペン タフウオッシュ 太字。ボールペンタイプで汎用性がなく、布はにじまないものの、異素材では乾くのに時間がかかります。

▼テスト結果
 総合点:28/50点
19製品の中で「書き味」がダントツの低評価で4点。「布への汎用性」は高かったですが、「ツルツル面の汎用性」も低く4点でした。
太くて長めのペン先はツルツル面はもちろん、布にも書きにくく、「布書き」の名前にはギモンです。
以上、油性サインペンランキング31選でした。

入園準備や入学準備、収納の整理や引っ越しなど、重要な節目に使うことの多いサインペン。今回は黒色だけのご紹介でしたが、最近ではカラーバリエーションも豊富なので必要に応じてインク色を変えてみるのも楽しいかもしれませんね。

ぜひ、ストレスのないペンでしっかりと文字を書いて、新しいスタートを踏んでください!

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