4Kチューナー内蔵テレビのコスパ王はハイセンスでした【2019年上半期決定版】
2019年03月07日(木)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
4Kチューナー内蔵テレビのコスパ王はハイセンスでした【2019年上半期決定版】
2018年、ついに新4K放送がスタート! ソニー、東芝、パナソニックなど各メーカーからチューナー内蔵型の新モデルが続々とリリースされています。でも大手メーカーの新モデルはお値段お高め……。コスパ重視で選びたい型には「ハイセンス」をおすすめします!

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家電批評
創刊9年を迎える家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
折原一也 氏 AVライター
折原一也 氏
オーディオ・ビジュアルを活動のフィールドとしていて大画面テレビ、BDレコーダーを中心としたデジタル機器全般の取材と画質・音質を含めた製品記事、最新テクノロジーのトレンド解説記事を手がけている。
  • 4Kチューナー内臓型テレビが
    各メーカーから続々とリリース
2018年12月に新4K8K衛星放送がスタートしました。当サンロクマルでも何度かご紹介していますが、4Kテレビがあってもチューナーがなければ新4K8K衛星放送は視聴できないというのはご承知の通りかと。

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2018年前半は、チューナー内臓型の4Kテレビは東芝の「REGZAシリーズ」一択という状態が続いていましたが、2018年の後半になってから徐々に各メーカーからリリースされるようになりました。

そして、2019年1月末にパナソニックがチューナー内臓型モデル2機種をリリース。これで有名どころのモデルは一通り出揃った感があります。

でもひと口に「4Kチューナー内臓型テレビ」と言っても性能も値段も千差万別。どれを選ぶべきか迷っている方も多いのでは?

国内メーカー品は高品質ですが、値段もそれなりだったりします。「安くていいものが欲しい!」というのであれば「ハイセンス」の4Kテレビをおすすめします。
  • あのハイセンスの4Kテレビが
    めっちゃ進化していました!
ハイセンス
50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ
50A6800
実勢価格:7万6101円
サイズ:W111.6×H69.8×D24.4cm(スタンド含む)
重量:16.6㎏(スタンド含む)
バックライト:直下型LED
チューナー数:BS・CS 4K×1、地デジ×3、BS・CS×3
家電批評編集部が過去に行った格安4Kテレビの比較において、残念ながらワーストになったことがあるハイセンス……。
『家電批評』2017年9月号より。
しかしこれはあくまでも過去のお話。2017年に発売された「HJ43 N3000」というモデルの検証結果です。
「50A6800」は2018年12月にリリースされたモデルで、東芝と共同開発したレグザエンジンNEOが搭載され、画質が飛躍的に向上しています!

「ジェネリックREGZA」と称されたドンキ4Kとは異なり、専門家も「東芝の弟分と呼んでいいレベル」と絶賛。東芝のいいところをきちんと組み込んでいるなぁという印象でした。

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  • 全部入りで8万円以下…
    これは価格以上の価値あり!
そんな格安4Kテレビ市場で下克上を起こした、ハイセンスの「50A6800」の実力を詳しくご紹介したいと思います!

[画質]
画質は2K・4Kともに、格安4Kの中ではダントツです。
2K(地上波)画像もクリアです。
2K(地上波)はノイズが少なく、人の肌や服装の立体感までしっかり表現されていました。
4K画像は最高級じゃないけれど十分に美しい!
4KUHD ブルーレイ映像を視聴しましたが、浜辺のシーンでは細かな波の揺らめきまできちんと見えました。

表現が難しい夜景などの「黒」はハイエンドモデルのような深みはありませんでしたが、白っぽくなりすぎず及第点をキープ。明部もぼやけず、コントラストもソツがありませんでした。

[機能]
スマートTV機能はネットフリックスやdTVなどのメジャーコンテンツを標準搭載。アマゾン・プライム・ビデオ非対応なのは残念ですが、ネット動画を楽しむための土台は備わっています。
ホーム画面はシンプルで情報量少なめですが、直感的に操作できます。
でも、好きなアプリなどを新たに追加する「ストア」がないので、機能拡張などのアップデートに期待したいところ……。

[操作性]
番組表やメニュー画面のユーザーインターフェースは東芝の「REGZAシリーズ」とそっくりでわかりやすく、迷わず操作できました。カーソルや画面移動のレスポンスがいいのでストレスフリーです。
カーソルの移動や画面遷移がスピーディーでサクサク感がありました。
ホーム画面はかなりシンプルですが、必要最低限のコマンドを搭載しているので、とくに不満は感じませんでした。これで音声操作にも対応していたら完璧……!

[音質]
スピーカーは下向きですが、音の広がりを感じました。また、中域の厚みも及第点レベルで問題ありませんでした。
映画視聴のときは「ダイナミックモード」がおすすめ
音声モードの変更が可能なのですが、「ダイナミックモード」にすると声がクリアになり、音の広がりも出ました。

以上、ハイセンスの4Kチューナー内蔵テレビ「50A6800」のご紹介でした。

これだけ機能が充実していて8万円以下というのは驚愕的! 「安くていい4Kテレビ」をお求めならば、2019年上半期はこれ一択で間違いなさそうです。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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