

2019年01月23日(水)

360.life編集部/Test by 家電批評編集部
長年の悩みが解決。「インク代を節約しやすい」プリンターは、交換もラクちんでした
プリンターのインク交換はタイミングが悩ましいですよね。印刷の途中でインクが切れたら一大事! そうならないよう、インクが残っていても「そろそろヤバい」と思ったら交換していませんか? Amazonで話題の大容量インクカートリッジ搭載プリンターにすれば、インク切れの不安にサヨナラできるかもしれません。
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家電批評
創刊9年を迎える家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
創刊9年を迎える家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
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コスパが気になるなら 大容量モデルはいかが?

家庭で写真や年賀状を印刷すると、プリンターのインクがあっという間になくなってしまいます。突然のインク切れに備え、使い切る前にインクの交換をしていませんか? ただでさえお高いインクなのに、ちょっと残った状態で交換するのはもったいないですよね。 そんな昔からの悩みを解決できる、大容量タンクモデルが登場しています。 ▼キヤノン、エプソンはコチラ
今回ご紹介するブラザー「DCP-J988N」は、本体内部にサブタンクがあり、カートリッジ内のインクがなくなっても200枚ほど印刷ができるんです。しかもインクカートリッジは大容量タイプなので、交換の手間も省けます。 今回は、大容量インクカートリッジ搭載のブラザー「DCP-J988N」をご紹介します。
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インク交換がラクラク ブラザー「DCP-J988N」
ブラザー DCP-J988N 実勢価格:3万415円 サイズ・重量:W435×H195×D341mm(突起部を除く)・約8.7kg インク:4色 解像度:6000×1200dpi(最大)
本製品は、インクの残量からおよその印刷可能枚数がわかる便利なプリンターです。

インクはカートリッジ式なので、交換は楽チンです。手が汚れないという利点がありますが、ボトルタイプに比べるとコストがかかってしまいます。 印刷可能枚数はA4モノクロが6000枚、A4カラーは5000枚!

ボトルタイプよりコスパ面で劣るといっても、標準モデルと比べればグッとお得に印刷できます。

全面パネルで、インク残量とおよその印刷可能枚数が確認できます。万が一、インクを使い切ってしまってもサブタンクがあるので安心です。
大容量インクジェットプリンターの中から、ブラザー「DCP-J988N」をご紹介しました。インク切れを気にせず印刷できるのは、気分的に楽ですよね。何より交換の手間がなく、ランニングコストを抑えられるのは魅力的です。今ならセール価格でお得にゲットできるので、気になった人はAmazonでチェックしてみてくださいね。
360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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