読書灯おすすめランキング14選 | 売れ筋ライトを徹底比較しました
ランキング
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by MONOQLO編集部

読書灯おすすめランキング14選 | 売れ筋ライトを徹底比較しました

Amazonや量販店などで販売されている、人気の高い「読書灯」20製品の実力を比較してみました。夜眠る前などに読書をする方にとって「読書灯」は必須アイテムですよね。でも現在使っているものが「明るすぎる」or「暗すぎる」と感じていらっしゃるなら、ぜひコチラの検証結果をご覧ください!

テストするモノ批評誌
MONOQLO
辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
家電&インテリアコーディネーター
戸井田園子 氏
大手プレハブメーカーにてインテリアコーディネートや商品企画を担当し、性能、価格、デザインなど、商品の優劣を見極める技術を身に付けた、生活家電のプロ。


ホーム 読書のお供に最適な「灯り」 のベストを探してみました

夜、静かに自分の世界に入り込んで読書を楽しみたい……と思っても「灯り」が適切でないとなかなか集中できなかったりしますよね。

そこで編集部では理想の読書灯を見つけるべく、Amazonや量販店などで売れ筋の20製品を集めて比較検証を行いました。その結果をおすすめランキングにしてご紹介します!

家電 読書等の種類

昨今発売されている読書灯は明るさや形状がさまざまで「卓上スタンド型」「クリップ型」「持ち運び型」などがあります。まずはそれぞれの型の主な特徴をご紹介したいと思います。

卓上スタンド型
スタンド式は定番の型であり、多くの方に馴染みがあると思います。「読書灯」と聞いて一番最初に思い浮かべるのは、このタイプではないでしょうか。テーブルなどの上に置いて使います。読書だけでなく仕事や勉強をするときなどにも使えるので汎用性の高いライトといえます。

スタンド式の読書灯は、自立タイプの照明器具で、平らな卓上であればどこでも設置可能です。また安定した明るさを保ち続けられることや、定番タイプゆえに数多くのデザインがあり、好みの一本を見つけやすいなどのメリットがあります。

スタンド式には、デスクスタンドとフロアスタンドの2種類があります。デスクスタンドは書斎向けで狭域に照らすことができ、フロアスタンドはリビング向けで広域に照らすことができます。そのため読書灯にはデスクスタンドタイプが適しています。通販などで購入する場合は、誤ってフロアスタンドタイプを選ばないよう注意しましょう。

スタンド式のデメリットといえば、卓上に十分なスペースが必要となることです。スタンド式はそのほかのタイプに比べて、大きく作られていることが多いためです。


持ち運び型
充電したり、乾電池を入れることで持ち運ぶことができるタイプです。屋内はもちろん、外出先などいろいろな場所で読書をしたい方にとっては便利です。

クリップ型
続いてご紹介するのは、クリップ式です。こちらも多くの方に馴染みがある定番の型です。ベッドのヘッドボードなどに挟んで使うタイプ。

クリップ式の読書灯には先ほどご紹介したスタンド式とは異なり平らな卓上は必要ありません。挟む場所さえあればどこでも設置可能ということや、フレキシブルアームが用いられているため、照らしたい場所に光を合わせることができるなどの特徴があります。また、製品によっては卓上スタンド型と同じように使うこともできます。

持ち運びがしやすく簡易的なクリップ式ですが、簡易的であるため照明範囲は非常に狭域です。そのため、ベッドで短時間の読書をする時などにおすすめの商品が多いです。

購入時の注意点は、クリップの幅を確認することです。商品によって挟むことができる幅は異なるので、クリップはどこまで開くのか、また設置予定の場所の幅と合致するかなどを確認してから購入するようにしましょう。

首かけ式
最後に首かけ式をご紹介します。こちらはあまり馴染みのないタイプになります。首かけ式の読書灯は、名前の通り本体を首にかけるタイプの照明器具です。設置スペースが必要ないため、様々な用途で自由に使うことができます。電源は乾電池が用いられていることが多く、家に限らず移動先でも使用できます。

首かけ式のデメリットは、安定性がないことや首に負担がかかるということです。これらが気になる場合は、そのほかのタイプを選ぶことをおすすめします。

今回の記事では「卓上スタンド型(11製品)」と「持ち運び型(3製品)」の検証結果をご紹介したいと思います。

家電 読書灯の選び方

ランキングの前にまずは読書灯の選び方を、種類編、電源編、機能編の3つに分けてご紹介します。
まずは種類編から。種類ごとに選ぶ方法は一番オーソドックスであり、読書灯初心者の方にもおすすめの方法ですよ。

読書灯の選び方[種類編]

読書灯の種類には前述した通り、卓上スタンド型、持ち運び型、クリップ型、首かけ式があります。読書以外にも仕事や勉強で使う人は卓上スタンド型、旅行や出張先で使いたい人は持ち運び型など、目的によって選んでください。

読書灯の選び方[電源編]

次に電源編。電源タイプで選ぶ方法はとても便利で、使用場所に合わせて読書灯を選びたいという方におすすめです。

1 コード式
コード式は最もオーソドックスなものになります。安定して電力を保つことができ、そのほかのタイプと異なり、電力を取り替える必要もありません。読書灯を設置する場所の近くにコンセントがあるという方は、コード式を選ぶのがおすすめです。コンセントが近くにないという方は、コード式を使用することができないため、そのほかのタイプを選ぶようにしましょう。

2 充電式
充電式は、USB端子を充電器やパソコンなどに繋いで使用することになります。コード式とは異なり、コンセントの位置を気にせず使用することができるため、自由度が非常に高いです。1回の充電で使用できる時間は、多くの場合10~20時間と言われており、充電が切れたら再び充電しなければならないという手間が生じてしまうことがデメリットです。

3 電池式
電池式は、名前の通り電池を電力として使用するタイプです。充電式と同様に、コンセントの位置などを気にする必要がなく、自由度が高いです。電池が切れた場合も、新しい電池と取り替えるだけで使用できるようになるため、非常に便利だといえます。ただ、電池を取り替える際に毎回コストが掛かってしまうという点がデメリットです。

読書灯の選び方[機能編]

最後に機能編です。機能にこだわって読書灯を選びたいという、読書灯上級者の方必見です。

1 明るさ調整機能
明るさ調整機能がある読書灯は、時間や用途に合わせて使用できるため非常に便利です。例えば、夜に使用する時は明かりを暗くする、日中や作業をする時は明かりを明るくすることなどができます。

2 調色機能
調色機能がある読書灯は、明るさ調整機能がある読書灯と同様に、時間や用途に合わせて使用することができます。調色機能は、電球色、昼白色、昼光色の3種類の光に切り替えることができます。リラックスしたい時は電球色(温かいオレンジ)、日常使いは昼白色(太陽に近い)、集中したい時は昼光色(白っぽい青)がおすすめですよ。

3 角度調整機能
角度調整機能がある読書灯は、名前の通り角度を調節することができます。この機能を使えば、照らしたい場所を照らすことができ、余計な光もさえぎることができます。角度調整機能がある読書灯は、先ほど種類編でご紹介したクリップ式の読書灯と合致することが多く、フレキシブルアームによって角度調整が可能な仕組みになっています。

4 折りたたみ機能
折りたたみ機能がある読書灯は、コンパクトに読書灯を使用したいという方におすすめです。折りたたみ機能によって、卓上のスペースを省くことができたり、持ち運びも可能になります。こうした特徴を活かして、防災グッズとして使用するのも良いでしょう。

ホーム 読書灯を選ぶ際の重要な ポイントは3つあります

一言に「読書灯」といっても明るさや機能はさまざま。照明器具なので「明るさ」はもちろん重要ですが、より快適に使いたい場合はぜひコチラの3つのポイントにも注目してみてください。

[ポイント1]パートナーの眠りを妨げない
寝室で使うことの多い読書灯。同室にパートナーがいる場合は相手の安眠を邪魔しないことも大切です。そのため、明るすぎず、なおかつ光が広がりすぎないものを選ぶのがベストです。

[ポイント2]仕事や勉強に使うときは白色系
部屋の雰囲気づくりをメインに考えるならば暖かみのある電球色のライトが適していますが、仕事や勉強にも使いたい場合は文字がはっきり見えて目が疲れにくい昼白色か昼光色のライトがおすすめです。

[ポイント3]ルーメンよりルクスに注目
暗めの部屋で使うなら1000ルクス程度が最適です。
照明の製品パッケージに書かれているルーメンというのは、機具自体の明るさを指します。読書灯を使うときは手元の明るさを示すルクスを重視すると、より読書に集中できます。

ホーム 明るさはもちろん文字の 読みやすさなどもチェック!

読書灯を選ぶ上での重要ポイントをおさえたところで、今回の検証内容についてご紹介したいと思います。

検証は暗い地下室で実施。家電のプロと一緒に「明るさ」のほか「文字の見やすさ」「光の範囲」「鮮やかさ」「特徴」などをチェックして総合的に判定しました。

[チェック1] 全体の明るさ
光の拡散や反射の度合いなどを含め、暗い部屋で使用するとどういった感じになるのかを確認しました。また光の色を変えることができるか(調色機能の有無)、電球の色は何系かもチェックしました。

・電球色 → オレンジに近い色
・昼白色 → 白っぽい色
・昼光色 → 昼白色より青っぽい色

[チェック2] 文字の見やすさ
手元の明るさを照度計で測り、文字が見やすいかをチェックしました。同時に調光機能の有無もチェックしています。

[チェック3] 光の範囲
主に手元がどのように照らされるかを確認しました。また、4枚の折り紙を置いて色の鮮やかさも同時にチェックしています。

[チェック4] 特徴
使い勝手も選ぶ際の大事なポイントなので、デザインや機能など明るさ以外の特徴も確認しました。

戸井田園子 氏 家電&インテリアコーディネーター
戸井田園子 氏のコメント

最近の読書灯はかなり進化していて驚きました。買い替えを検討している方は要チェックです!
それでは、「卓上スタンド型読書灯」11製品の評価からご覧ください。

A評価 使いやすさも値段も文句なし! TT-DL11 LEDデスクライト

TaoTronics:TT-DL11 LEDデスクライト:照明
TaoTronics
TT-DL11 LEDデスクライト
実勢価格:2499円
サイズ:W10×D16×H43.5cm
重量:540g
コードの長さ:1.45m
今回の検証ではアメリカのメーカーTaoTRonicsの「TT-DL11 LEDデスクライト」がハイスペックでコスパもよく、20製品中“もっともおすすめ”の1台となりました!

全体的な明るさ:◎
調色:5段階
光の色:昼白色
ヘッドより下の部分だけを適度に明るくします。写真の昼白色から電球色まで5段階の調色が可能で、好みの色に調整できる点がうれしい!

文字の見やすさ:◎
調光機能:7段階
自然光に近い光で、紙面が白い本ほど文字がスッキリと浮かび上がって読みやすいです。7段階調光が可能で、真っ暗な部屋ならMAXより数段階暗くするとちょうどいい明るさになります。

光の範囲:◎
色の鮮やかさ:★★★★★
光は広がりすぎることなく、ちょうど開いた単行本ほどの範囲を照らしてくれます。色もほぼ原色のまま鮮やかに見え、目が疲れにくい点も高評価でした。
光を拡散させる反射板がついているので、まぶしさやちらつきをカットしてくれます。目の疲れをおさえる効果があるので長時間の読書にも安心です。
好感度タッチセンサー搭載で、指をスライドさせるだけで感覚的に調光できる点も見逃せません。読書に疲れたら電球色に切り替えてリラックスするのもおすすめ。また、電球色にすると常夜灯としても使えそうです。

2千円台で5段階調色、7段階調光で高感度タッチセンサー搭載というのは驚き! サイドテーブルに収まるサイズ感や汎用性の高さも優秀で、これは買って損のない1台と言えます。

A評価 明かりも見た目も優秀! パナソニックのSQ-LE530

パナソニック:LEDデスクスタンドSQ-LE530:照明
パナソニック
LEDデスクスタンドSQ-LE530
実勢価格:6300円
サイズ:直径26.4×H31.4cm
重量:1kg
コード長:1.7m
無機質なライトが多い中、パナソニックの「SQ-LE530」はズバ抜けてインテリア性が高かったです。

全体的な明るさ:◎
調色:2段階
光の色:昼白色
シェードを閉じた状態でスイッチを入れると電球色に、シェードを開いた状態だと自動で写真のような昼白色に変わります。昼白色は壁を照らすほどの明るい光でした。

文字の見やすさ:◎
調光機能:無段階
スイッチの長押しで無段階調光に。MAXにしても1000ルクスに満たない程度なので目が疲れにくいです。

光の範囲:◯
色の鮮やかさ:★★★★☆
光の範囲はやや広め。しかし淡い光なのでまぶしさは感じません。ライトの真下の色が鮮やかに見えるので、写真集などをじっくり見たいときにもおすすめです。
シェードを閉じた状態でONにすると雰囲気のある電球色になります。
インテリア照明としても読書灯としても使えるのはうれしい機能。自然光に近いやさしい光で写真もキレイに映ります。デザイン性が高く、インテリア照明として使える点も高評価につながりました。「メモリ機能」付きで、消灯時の明るさを記憶してくれる点も便利!

A評価 サイドテーブルにピッタリな ニトリの「LUCENTE」

ニトリ:LEDデスクライトLUCENTE:照明
ニトリ
LEDデスクライトLUCENTE
実勢価格:1193円
サイズ:W28×D11.5×H32cm
重量:470g
コード長:1.5m
ニトリの「LUCENTE」はコンパクトですが、しっかりと手元を照らしてくれました。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
光の色:昼白色
調色は昼白色のみ。切り替えはできませんが読書には最適な色合いです。部屋に広がる光はうっすらと反射する程度で、明るすぎることなく合格ラインといった感じです。

文字の見やすさ:◎
調光機能:3段階
MAXの状態は想像以上の明るさです。一番暗い状態でも本が読めるので、文字の見やすさは高評価となりました。

光の範囲:◎
色の鮮やかさ:★★★★☆
光の広がりはあまり大きくなく、手元だけをスポットライトのように照らすので寝室でも問題なく使えます。色味もほとんど変色することなく鮮やかに見えるので、写真ページも楽しめそうです。
ネックの根元がしっかり固定されているので安定感があります。
アームがフレキシブルなうえ、ヘッド部分が回転するので手元だけを狙って照らすことができます。コンパクトサイズながら明るさは十分で、安定感もあるのでサイドテーブルに置くのにピッタリな1台と言えそうです。

A評価 狭い場所にフィットする無印良品の LEDスリムデスクライト・ベース付

無印良品:LEDスリムデスクライト・ベース付 SND-25B:照明
無印良品
LEDスリムデスクライト・ベース付
SND-25B
実勢価格:4890円
サイズ:W9.2×D19.2×H39cm
重量:1.5kg
コード長:1.8m
スッキリ洗練されたデザインが特徴的で、いかにも無印良品といった感じがします。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
光の色:昼光色
明るさはやや控えめですが、壁の反射も少なく光が広がりすぎることもありません。光の色は青っぽい昼光色のみなので、やや無機質な感じがします。

文字の見やすさ:◯
調光機能:2段階
調光は「強」と「弱」の2段階。部屋を真っ暗にしてライトをつけてみると「強」だとまぶしすぎ、「弱」でもまだ明るく感じました。もう1段階弱い明るさがあればベストという感じがします。

光の範囲:◎
色の鮮やかさ:★★★★☆
ライトの直下だけを長方形に照らします。大きな本を読む場合は端のほうが暗くなる可能性も。しかし色の鮮やかさはしっかりと出ており、明暗がくっきり分かれている点は高評価でした。
余計な出っ張りがなく、スッキリまとまっている点はさすが無印!
台座が角ばっているので、サイドテーブルなどのわずかなすき間にも置くことができます。照明部分が360度好きな方向に動かせる点も便利です。しかし、照度がかなり高いうえ、光の色が無機質なので寝室での使用は好みがわかれそう。

A評価 独自の“文字くっきり光”を搭載 パナソニックのSQ-LD515

パナソニック:LEDデスクスタンド SQ-LD515:照明
パナソニック
LEDデスクスタンド SQ-LD515
実勢価格:1万1800円
サイズ:W33×D19×H53.7cm
重量:2.3kg
コード長:1.7m
パナソニックの「SQ-LD515」はLEDの弱点であるまぶしさを見事に克服しています。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
光の色:昼光色
調色は昼光色のみ。光の範囲は今回検証した製品の中で最も広く、壁一面を照らすほど明るかったです。読書よりもデスクワーク向けという印象です。

文字の見やすさ:◎
調光機能:無段階
パナソニック独自の「文字くっきり光」搭載で、細かい文字も読みやすかったです。このライトは紙面が白いほど文字が際立ちます。

光の範囲:◎
色の鮮やかさ:★★★★★
光の範囲がとにかく広く、横幅120cmのデスク全体を余裕で照らしました。 なお「SQ-LD515」は可動性が高いので光の向きを簡単に変えられます。色の鮮やかさもくっきりしていて満点です。
USBポートが付いているのでスマホの充電などに便利です。
シェードが長く、照射範囲は1メートルを超えます。でも反射板が光を散らすのでまぶしくありません。LEDライトならではの“光の粒感”も気になりません。とは言え一番暗くしても320ルクスあるので、読書よりも仕事や勉強などのデスクワークに向いている感じがします。

A評価 拡散パネルが目に優しい TaoTronicsのTT-DL13

TaoTronics:TT-DL13 LEDデスクライト:照明
TaoTronics
TT-DL13 LEDデスクライト
実勢価格:3999円
サイズ:W18×D18×H50cm
重量:835g
コード長:1.45m
ベストなと読書灯として最初にご紹介したTaoTronicsの別モデル。目にやさしい光で、こちらも長時間の読書に向いています。

全体的な明るさ:◎
調色:5段階
光の色:昼白色
ボタンを押せば光の色温度が5色に変わります。使う用途や部屋に合わせて昼白色や電球色に変えられるので汎用性があります。

文字の見やすさ:◎
調光機能:10段階
調光はタッチパネル式なので直感的に使えます。10段階の調光が可能でスペックが高い点も魅力的です。光源は26cmと大きめです。

光の範囲:◯
色の鮮やかさ:★★★★★
アーム、ヘッド、根本の角度を変えることができ、好きな場所を照らせます。色の鮮やかさは申し分なしです。
指をスライドするだけでON / OFFの切り替えや調光の操作が可能です。
拡散パネル搭載で光が目にやさしく、長時間の読書に向いています。タッチパネル搭載で感覚的に操作できる点もすばらしいです。でも明かりが広がりがちなので、ベッドサイドでの使用には向かないかもしれません。

B評価 IKEAのRIGGADは 読書灯としてはやや残念…

IKEA:RIGGAD(リッガド):照明
IKEA
RIGGAD(リッガド)
実勢価格:7999円
サイズ:W20×D20×H58cm
重量:2.4kg
コード長:1.9m
デザインや機能はいいのですが、読書灯にはやや不向きな印象です。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
光の色:電球色
調色は電球色のみです。壁一面をオレンジ色の光で照らすので空間づくりには適していますが、ストレスなく読書を楽しむにはやや不向きです。

文字の見やすさ:△
調光機能:なし
光の強さを変えることはできませんが、1107ルクスあるので明るさ的には問題なし。ただ、電球色なので文字がぼんやりしてしまいました。長時間読むときは目が疲れる可能性があります。

光の範囲:△
色の鮮やかさ:★★☆☆☆
範囲はやや広めですが光と影の境界線がありません。ベッドサイドに置いた場合、パートナーに明かりがかかってしまうかも……。また電球色なので全体的にオレンジがかって見えます。
ワイヤレス充電対応のスマホを台座に置くと充電ができます。
ワイヤレス充電器が付いている点はすばらしいです。ネックが細くてやや不安定な感じがしますが、洗練されたデザインでインテリアとしては最高です。ただし電球色オンリーなので読書灯としてはあまりおすすめしません。

B評価 読書向きだけど作りがザンネン… GENTOSのルミリオン S56

GENTOS:ルミリオン S56:照明
GENTOS
ルミリオン S56
実勢価格:1898円
サイズ:W10×D22.5×H28cm
重量:500g
コード長:1.8m
日本のライト専門ブランドGENTOSの「ルミオンS56」。スイッチが大きいので暗い部屋でも操作しやすく、明るさも読書にピッタリです。ただ、ネックがやわらかすぎて、ちょっとぶつかっただけで位置がずれてしまう点はストレスに感じるかも……。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
本体のまわりだけが明るくなり、壁への反射はなし。ベッドサイドのテーブルに置くとちょうど自分だけ照らされるようになっているので、その点は読書灯として都合がいいです。

文字の見やすさ:◎
調光機能:なし
調光はできませんが、660ルクスあるので文字がくっきり際立って見えて読書には最適です。目のストレスを感じることなく集中して本を読むことができます。

光の範囲:◯
色の鮮やかさ:★★★☆☆
ライト直下の色はほぼ原色に見えますが、20cmほど離れると暗くなってしまいます。光の範囲は“必要最低限”といった印象でした。

B評価 トゥルニエのTBL-211は 寝室の雰囲気灯におすすめ

トゥルニエ:NiCHOICE LEDデスクライト TBL-211:照明
トゥルニエ
NiCHOICE LEDデスクライト TBL-211
実勢価格:2580円
サイズ:W12×D12×H37cm
重量:328g
コード長:1.8m
木目調のデザインが目を引くトゥルニエの「TBL-211」。ネックがフレキシブルなので、狙った場所をピンポイントで照らすことができます。でも照射範囲はやや狭めです。調光を一番暗くするとやさしい感じの光になるので、寝室の雰囲気灯に使うとよさそう。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
ライトの下側だけを照らし、壁への反射も少ないので深夜などに点灯しても問題なさそうです。でも読書灯として使うには、もう少し光量がほしいところ……。

文字の見やすさ:◎
調光機能:3段階
3段階調光が可能でかなり明暗の差があります。照射範囲は4cm四方ほどですが、調光を一番明るくするとまぶしさを感じるほどです。でも文字は読みやすいです。

光の範囲:◯
色の鮮やかさ:★★★☆☆
集光性が高いのでピンポイントで照らすことができます。ライト直下の色味は鮮やかですが、20cmほど離れると暗くなって彩度が落ちてしまいます。

C IKEAのホールテは読書より 部屋の雰囲気作りにおすすめ

IKEA:ホールテ:照明
IKEA
ホールテ
実勢価格:1999円
サイズ:W20×D18×H32cm
重量:340g
コード長:1.9m
チューブ状の本体に幅1cmのLEDチップが並んでいるスタイリッシュなライト。先端が360度回転するうえ、光が拡散するので部屋のムード作りにはおすすめです。でも、手元をしっかりと照らすことができないので読書灯には不向きです。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
色は黄色みが強い温白色のみ。本体より少し上まで光が拡散し、壁全体を淡い光で照らします。

文字の見やすさ:△
調光機能:なし
純白の紙面が薄いオレンジ色に染まってしまい、文字がやや読みにくくなりました。長時間じっくり読書をするのには適していない感じです。

光の範囲:△
色の鮮やかさ:★☆☆☆☆
文字がしっかりと読める範囲はギリギリ文庫本1ページほど。安眠するための軽い読書が限界で、読書に没頭するのには向いていませんでした。

C 光が弱く使い勝手もイマイチ LENDOOのLEDデスクライト

LENDOO:LEDデスクライト:照明
LENDOO
LEDデスクライト
実勢価格:2000円
サイズ:W10×D28.5×H35cm
重量:599g
コード長:1.5m
充電式でコードレスでの使用も可能です。また、USBポート付きでスマホなどの充電ができる点は便利なのですが、光が弱く、アームも不安定なのでザンネンながら読書灯として使い勝手がいいとは言えない感じです……。

全体的な明るさ:◯
調色:5段階
本体が大きいので照らす範囲は広いのですが、ヘッドの上部は光が広がりません。手元だけを照らすので仕事用としては使いやすいかも。

文字の見やすさ:△
調光機能:3段階
広範囲で部屋を照らすわりには手元の照度は暗め。文字は読めなくはないですが、目の疲労を感じやすいレベルです。

光の範囲:△
色の鮮やかさ:★★☆☆☆
アーム、ヘッド、付け根の3カ所が稼働するので好きな位置を照らすことができます。しかし光の範囲と鮮やかさはいまひとつでした。

以上、「スタンド型」の読書灯の紹介でした。続けて「持ち運び型」の読書灯の検証結果をご覧ください。

ホーム 出張のお供などに便利な 持ち運び型ライト3製品比較

卓上スタンド型ライト11製品の検証結果につづいて、持ち運び型ライト3製品の検証結果をご紹介したいと思います。

持ち運び型ライトはコンパクトで、コードレス使用が可能。カバンに入れて持ち運ぶことができるので、自宅以外でも活躍します。出張などで移動することが多い方は検討してみてはいかがでしょうか。

A評価 汎用性が高いAKARUIの デスクライト卓上スタンド

AKARUI:LEDライト デスクライト卓上スタンド:照明
AKARUI
LEDライト デスクライト卓上スタンド
※現在在庫切れ
サイズ:W4.5×D18×H2.9cm
重量:290g
コード長:0.78m
USBで充電ができるAKARUIの「LEDライト デスクライト卓上スタンド」。機能が充実していて高い汎用性があります。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
光の色:白色
本体が小さいこともあり、部屋を照らすほどの明るさはありません。しかしライトの真下はしっかりとした明るさがあるので、文庫本などを読むのには十分と言えそうです。

文字の見やすさ:◎
調光機能:無段階
やや赤みがかかった白色で、真っ暗な部屋で使っても目が疲れにくそうです。光の反射も少なく、文字の読みやすさは申し分ありませんでした。一番暗い時で59ルクスなので、常夜灯として使用するのもよさそう。

光の範囲:◯
色の鮮やかさ:★★★☆☆
ライト直下の照度が高く、光の範囲は文庫本ほど。手元だけピンポイントに照らしてくれるので、同室にパートナーがいる場合でも気兼ねなく使えます。
時刻、カレンダー、温度が表示される情報パネルが付いています。
折りたたむとペンケース程度の大きさになるうえ、USB充電が可能なので出張のお供などにおすすめです。

LEDチップが2列並んでいるのでライト直下の明るさは申し分なく、ベッドでの短時間読書にもってこいです。さらに情報パネルやアラーム機能が付いているので汎用性もバツグンです!

戸井田園子 氏 家電&インテリアコーディネーター
戸井田園子 氏のコメント

汎用性で言うと1位の製品です。1台持っていて損はしません! 個人的にもほしいくらいです。

A評価 無印のコンパクトデスクライトは シンプルなデザインが魅力的

無印良品:LED平面発光コンパクトデスクライト LE-R3150:照明
無印良品
LED平面発光コンパクトデスクライト
LE-R3150
実勢価格:5890円
サイズ:W6.2×D21×H3.7cm(折りたたみ時)
重量:490g
ACアダプターをつなげばデスク用、電池を入れれば持ち運び用になる2Way仕様で何かと重宝しそうです。

全体的な明るさ:◯
調色:なし
光の色:昼白色
コンパクトなので“光のもれ”をおさえることができます。でも、アームを伸ばせば逆に照射範囲を広げることも可能です。持ち運べるので懐中電灯の代わりにも使えます。

文字の見やすさ:◯
調光機能:2段階
調光機能は「強」と「弱」のみ。「強」だと紙面に光が反射して文字が読みにくく、目に負担がかかりやすいです。本から少し離して使うといいかもしれません。

光の範囲:◎
色の鮮やかさ:★★★★★
光は拡散することなく、ライトの真下だけを的確に照らします。範囲は文庫本なら見開き、単行本なら1ページほど。色が鮮やかなのでカラーイラスト入りの本なども無理なく堪能できそうです。
単三電池4本を入れれば持ち運びに便利なコードレスになります。
ACアダプターにつなげばデスクライトに、電池を入れればモバイルライトになります。コンパクトながら適度な重さと安定感があるので、デスクがちょっと揺れたくらいでは倒れたりしません。

主張しすぎない直線的なデザインで、大人の寝室に映えそうです。しかし、デザインや機能がシンプルなわりには値段がやや高めかも……。

C 光の範囲がチョット狭すぎ… アイリスオオヤマのLSM-55

アイリスオーヤマ:乾電池式LEDデスクライトLSM-55:照明
アイリスオーヤマ
乾電池式LEDデスクライトLSM-55
実勢価格:948円
サイズ:W15×D4.3×H1.9cm(折りたたみ時)
重量:89g
アイリスオーヤマの「LSM-55」は機能は悪くないのですが、光の範囲にやや難がありました。

全体的な明るさ:△
調色:なし
本体の長さはボールペン程度で、LED部分はさらに短いため照らせる範囲は30cm程です。スマホの光よりも弱い感じで、光が壁まで達しませんでした。

文字の見やすさ:◯
調光機能:なし
照度は278ルクスほどしかありませんが、青っぽい光なので暗い部屋では目の負担が少なく、文字は読みやすかったです。ただし長時間読むのはキビしいかもしれません。

光の範囲:◯
色の鮮やかさ:★☆☆☆☆
光の範囲は折り紙1枚分(15cm四方)くらい。ライト直下の明るさはあるにはありますが、細かい文字を読むとなると目の負担が大きかも……。

本体を10度以上開くとONになり、逆に10度以下に閉じると自動で消灯します。USBケーブルで連続使用できたり、単4形乾電池4本で約5時間点灯する点はすばらしいのですが、いかんせん読書灯として使うには光の範囲が狭すぎます。


以上、卓上「スタンド型」と「持ち運び型」の読書灯の比較結果でした。本の読みやすさを重視するならスタンド型のほうが性能がいいですが、「いろいろな部屋で使いたい」とか「出先で使いたい」という方は持ち運び型を検討してみてはいかがでしょうか。

▼なお「クリップ型読書灯」の検証結果はコチラの記事でご紹介しています。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • hatena
  • pocket

関連記事