【徹底比較】LEDランタンのおすすめランキング10選|アウトドアのプロが人気商品を検証
ランキング
加藤 真也
加藤 真也/Test by the360.life編集部
公開日: 2021年06月30日

【徹底比較】LEDランタンのおすすめランキング10選|アウトドアのプロが人気商品を検証

テント内でも使用でき、倒しても平気、子供が触っても安全と良いことずくめのLEDランタン。でもいざ購入しようとすると明るさや機能、持続時間などチェックポイントが多くどれがよいのか悩んでしまいます。そこで今回はキャンプのプロに「失敗しない選び方」を伝授してもらい、併せてLEDランタンのオススメ10商品をランキングしました!

アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏
マウンテンバイクを使ったアウトドア系の冒険体験のイベント企画やWEB サイトの制作などを行う会社の代表取締役。
本音でテストする商品評価サイト
the360.life
「いい」も「悪い」もわかる場所、the360.life(ザ・サンロクマルドットライフ)。テストするモノ誌『MONOQLO』『LDK』『家電批評』から生まれた「テストする買い物ガイド」です。


※情報はthe360.life2021年6月30日配信時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

アウトドア LEDランタンっていったいなに?

LEDランタンとは充電池や乾電池を使う電気ランタンの総称です。ガソリンや灯油(ケロシン)、ガスランタンのように火事や一酸化炭素中毒の心配がないため、いまキャンプランタンの主流になっています。

アウトドア LEDランタンのメリット・デメリットは?

さて、LEDランタンのメリットにはどんなものがあるのでしょうか?
【メリット】
・テントの中でも使える
・倒しても安全
・キャンプ場の移動で携行できるタイプがある
・充電式や乾電池式なので電源の確保が比較的簡単
・虫が寄りにくい

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

ホワイトガソリン、ケロシン(灯油)、ガスなどの燃焼させるランタンは、基本的にはテント内では使用しません。どうしても使用する場合は換気をしっかりしましょう。毎年、一酸化炭素中毒の事故が発生しています。テントの大きさやデザインなどによりますが、COチェッカーで試すと、驚くほど一酸化炭素が発生していることがわかります。その点、LEDタイプならば安心です。
一方ガソリン・ガス・ケロシン・ろうそくなどと比較してこんなデメリットがあります。

【デメリット】
・雰囲気がいまひとつ
・ちらつき、ゆらぎが生じない
・暖房効果がほぼ無い

ただし最近では、ろうそくの火のように明かりが揺らぐLEDライトも発売されています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

最近のキャンプブームで大人気の燃焼系ランタンですが、雰囲気はいいですよね。キャンドルランタンとかも。ただ、防災用品としては、特に地震災害の場合は余震もあるので、倒しても安心なLEDランタンをおすすめします。

アウトドア LEDランタンの具体的な選び方は?

それではさっそくランタンの具体的な選び方やチェックポイントを義村氏に解説してもらいましょう。

アウトドア 【選び方1:電源】USB充電と乾電池式はどちらを選んだらいい?

LEDランタンの電源には大きくUSB充電と乾電池の2種類があります。電池に比べてUSB充電の方がランニングコストの点で優れていますが、アウトドアではいざ電池が切れたときに充電できない……といったことが起こりかねません。
対する乾電池は、使用する大きさにもよりますが、連続点灯時間も長く安心。予備を持って行けば電池切れの心配がありませんし、コンビニなどで簡単手に入れることができます。そうした意味ではUSB充電vs乾電池は後者に軍配が上がります。

乾電池派はエネループ(繰り返し充電できるニッケル・水素電池)を使えば、ランニングコストを低く抑えることができます。

防災観点では、先の東日本大震災の時は店頭から単一、単二の在庫切れが起こりました。下記の写真のような、単三電池を単二や単一サイズに変更できるアダプターが販売しているので用意しておくと便利かもしれません。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

おすすめは単三か単四で、ヘッドライトやラジオなどと共通化しておくといいと思っています。なお通常のアルカリ乾電池は初期電圧が1.5Vですが、充電式のエネループなどのニッケル水素電池は、多くが1.2V、リチウム乾電池は1.8Vと異なるので、ちらつきがないか? 異常に熱くならないか? など、使用する電池で動作確認したほうがよいでしょう。

アウトドア 【選び方2:電池の様式】内蔵電池ならお得?

USB充電の場合、内蔵だと、その電池が寿命を迎えると使えなくなってしまいます。その結果ランニングコストは低いはずなのに割高に……なんてことも。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

「LEDランタンは消耗品」と割り切るなら別ですが、愛用品として長く付き合っていきたい人は取り出し可能な充電池を備えたUSB充電式を選ぶと良いでしょう。

アウトドア 【選び方3:ランタンの明るさ】ランタンは明るいほどいいの?

ランタンは「できるだけ明るいほうがいい」と考える方も多いですが、必ずしもそうとは言えません。

たとえば明るさのモードがhighとlowの2種類しかなくて、highがメチャクチャ明るいとき。夜テント内が明るすぎて逆に照明を落としたい。でもlowでは暗すぎる……なんてことがあります。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

個人的には、メインの照明は明るければ明るいほどいいと思っています。ほとんどの照明に調整機能がついています。ただ、部屋の照明にメインの照明と間接照明があるように、LEDランタンひとつで賄うにはちょっと無理があるかな? ファミリーキャンプなどでは、夜中のトイレや炊事場が暗いことなどもあるので、テント内用とタープ下用などと用途別に複数用意しておくと、なにかと便利です。

ランタンの明るさの単位は?

LEDランタンを買うときにまず気になるのが明るさ。製品情報ではルーメン(lm)という言葉が出てきますが、ルーメンとはLED照明の明るさの単位で、ランタンなどの光源がすべての方向に放つ光の量を表します。

昔は電球などを40Wや60Wと消費電力で慣習的に表していたのですが、LEDの普及でルーメンという単位になりました。
メインの明かりとしてLEDランタンを使用するなら、1000ルーメン程度の明るさがあれば、サイト全体を照らすことができ大人数のキャンプでも安心です。少人数だと700ルーメン程度、またソロキャンプの場合は300ルーメン程度の光量がおすすめです。

テント内やテーブルを照らすためのサブランタンなら150~300ルーメンが適しています。

また、トイレや夜間の散歩など、足元を照らすために使用するなら100ルーメン程度の明るさがあれば十分でしょう。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

この値が大きいほど明るい照明器具ということになります。が、安い商品だと「ほんとに1000ルーメン?」みたいな商品はよくあります。実際の使用ではカンデラ(光度) ルクス(照度)なども考慮しなければなりません。ちなみに、6畳の部屋のシーリングライトの場合、2700~3700ルーメンが目安となります。キャンプの場合は、もっと暗くてもよいでしょうが、防災観点からは、停電時にほぼ同じような生活を送るならば、かなりの明かりが必要になることをイメージしてもらえばと思います。

アウトドア 【選び方4:ランタンの色】白色・暖色の両方を兼ねたものを選ぶ

白色はしっかりとサイトを照らしてくれますが、キャンプの雰囲気的に合わないことが多いので、電球色=暖色のモードを兼ね備えたランタンを選びましょう。
白色モード
暖色モード
また防災用でも白色の場合はどこか落ち着かない雰囲気になってしまい、長時間点けていると目も精神的にも疲れてしまいます。そうした場合もやはり暖色モードを備えているのが良いでしょう。

アウトドア 【選び方5:機能】ランタンに求められる機能は?

キャンプや防災目的の場合、ランタンはテーブルや地面に置くだけではなく、吊り下げて使う機会も多いです。そのためランタンにフックが付いていると非常に便利。
ただし上の写真のような形の場合、高い位置に吊り下げると地面に影ができてしまいます。そのためランタンを逆さまにして使える機能を備えたものを選ぶと影が気になりません。
もうひとつ大切なのが防水性。キャンプ場の天気は変わりやすいので注意が必要です。とくにUSB充電の場合、ケーブルの差込口から水が入る場合があり、下手すると故障につながります。

アウトドア 防災グッズとしてのLEDランタンは?

震災時は電気が止まることがあるので、USB充電式のものは使えなくなる場合があります。そういった意味で防災用に選ぶなら断然電池式です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

安全で扱いやすいLEDランタンが防災用品としては一択ですが、一方で残量が分かりにくい、暖が取れないなどのデメリットがあります。また白色は意外にリラックスしにくい色なので、暖色系の光にも切り替えられるランタンがオススメです。

アウトドア LEDランタン10製品を徹底比較!採点基準は?

さて、今回はコールマンやスノーピークなどアウトドアの人気ブランドやパナソニックなど、さまざまなメーカーからLEDランタン10製品を厳選しました。

それらの製品を、監修の義村氏に実際に使ってもらい、採点を実施。その結果をおすすめ順にランキング化しました。

なお、採点基準は以下の6項目です。

検証項目1:明るさ[配点20点]

十分な明るさを備えているか、逆に明る過ぎないか。調光や調色ができるかどうか。ディフューザー(光を拡散させるための囲い・上写真)はうまく機能しているかなど、明るさ全般についてチェックし、総合的に評価しました。

検証項目2:持久力[配点20点]

キャンプや防災用として必要な光量で長時間点灯させられるのか。電池切れはしにくいかなどを商品データと実際の使用を元に評価しました。 

検証項目3:電源・充電の手間[配点15点]

電源を確保しやすいか、充電をしやすいか。電池切れしたときに対処しやすい商品かなどを判定しました。またUSB充電の場合、電池を取り出すことができるかどうかの評価も、この項目に入ります。

検証項目4:耐久性[配点15点]

商品を長く使うことができるか、故障はしにくいかなどを評価しました。

検証項目5:機能性[配点15点]

スイッチは付けやすいか、操作が面倒ではないか。持ち運びに便利か。吊り下げや防水など便利な機能が付いているかどうなど、機能全般を評価しました。

検証項目6:コスパ[配点15点]

以上の5項目と値段を比較し、お手頃な商品かどうか、義村氏とスタッフで判定しました。

それでは、LEDランタン10製品のおすすめランキングスタートです!

記事1位BEST 使い勝手NO.1!1 優しい明かりで照度も抜群の「GENTOS」

GENTOS(ジェントス) 
エクスプローラー EX-036D
実勢価格:3473円

サイズ:約直径7.3×15.8cm
本体重量:約400g(電池含む)
電源:単三形電池×6本
明るさ:白色/450lm
点灯時間:白色(強/18時間、弱/128時間)、暖色(強/39時間、弱/255時間)
▼採点結果
明るさ 19/20点
持久力 19/20点
電源 14/15点
耐久性 14/15点
機能性 15/15点
コスパ 15/15点
合計 96/100点
第1位に輝いたのは「GENTOS」のLEDライト。1位の決め手は逆さにしても使える機能性や、スイッチなどの優れた操作性、明るいながら目に優しい光など多岐に渡りました。

電源は単三電池6本。白色や昼白色、暖色と3段階に光の色を変えられる調色機能を備えています。
白色モード
暖色モード
スイッチ長押しで弱~強まで無段階に調光が可能。また本物の炎のように暖色光量がランダムに変化する「キャンドルモード」も搭載しています
丈夫なフックを備えていますが、底にはビルトインフックが収められていて、カバー部分を外し、逆さまに吊るして使用できます。影なく照らす事ができて非常に快適。
電池残量を知らせてくれるバッテリーインジケーター付きで安心。なおエネループも使用可能です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

リフューザーのカットが良く、目が疲れにくく心地よいLEDランタンです。明るさが無段階で調節でき、ゆらぎモードがあるのも秀逸。スイッチが直感的、つまり考えずに切り替えができる点も◎。キャンプ、防災ともに大活躍するランタンだと思います。電池式ですがエネループ使用可能でランニングコストを抑えることができます。電池が単三だというのもいいですね。

記事2位BEST 単三乾電池1本でキャンプ・防災と大活躍の「Ledlenser」

Ledlenser(レッドレンザー) 
LEDランタンML-4
実勢価格:4950円

サイズ:9.7×3.45×3.45cm
重量:71g
電源:専用充電池(Li-ion)/単三アルカリ電池×1本
明るさ:300lm(ブースト)
点灯時間:ミドル/8時間、ロー/45時間
▼採点結果
明るさ 18/20点
持久力 16/20点
電源 15/15点
耐久性 15/15点
機能性 15/15点
コスパ 15/15点
合計 94/100点
第2位は単三電池1本で使える「Ledlenser」。コンパクトで携帯性に優れ、どこにでも持って行くことができます。
カラビナ式スナップフックを備え、バックパックなどに簡単に装着ができます。
モードはブースト(付属充電池のみ)、パワー、ミドル、ローの4つ。配光が良く、心地よい明かりを提供してくれます。ただし単三電池1本なので、持久力は短めです。
電池は専用充電池でも使用できるハイブリッド型。付属のマグネット式充電ケーブルで、USBポートから簡単に充電可能です。

IP66なので雨の日の屋外でも使用可能。本体下部に蓄光素材を採用しており、暗いテントや車内でも見つけるのが容易です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

充電式ながら電池を取り外せるのが秀逸。普通の電池も使えるので、予備を持ち歩けば電池切れの心配がありません。操作はシンプルで誤操作が少ないのも◎。雨の日も使えるのが良いですね。ただ充電しながら使えないという点と、高い所に吊るしたときに本体の影が広がります。また、白色と暖色の切り替えは無く、製品購入時にどちらかを選ばなければなりません。よく考えられたLEDランタンです。付属の充電式リチウムバッテリーは14500(3.7V)で、単三乾電池(1.5V)とほぼ同じサイズですが、対応製品以外に使わないように! あと、充電ケーブルが特殊なので、紛失注意です。

記事3位BEST 明るくてサイト全体をラクラク照らせる「WAQ」

WAQ 
LEDランタン
実勢価格:9980円

サイズ:8.1×8.1×2.6cm
重量:220g
電源:充電式(10,000mAhリチウムイオン蓄電池)
明るさ:1000lm
点灯時間:1000lm/最大7時間、100lm/最大100時間
▼採点結果
明るさ 20/20点
持久力 18/20点
電源 13/15点
耐久性 13/15点
機能性 15/15点
コスパ 13/15点
合計 92/100点
第3位は「WAQ」の充電式ランタンでした。3色の明かりに切り替えができて、さらに4段階の調光=1000lm、550lm、200lm、100lmが可能です。
タープにぶら下げてキャンプサイト全体を照らしたり、テーブル回り、テント内に置いたりとさまざまなシーンに合わせた使い方ができます。
昼光色
電球色
モバイルバッテリーとしての性能も備えていてスマホを2~2.6回充電することができます。気になるのが防水性ですが、”防滴カバー”をUSB差込口に装着することで水や湿気、ホコリなどの侵入を防ぎます。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

ルーメナーで火がついた数多くのLEDを配置しているパネルタイプのLEDランタン。光の拡散もいい感じで、軽くて扱いやすいのが特徴です。明るさも十分だし持続時間も比較的長め。ハンドルにカラビナを装着してさまざまな場所に取り付けられるので汎用性も高いと言えます。ただし防滴カバーが付いているとはいえ、防水性にはやや不安があります。

記事4位 ハンディでソロキャンプや防災にオススメの「Goal Zero」

Goal Zero 
LIGHTHOUSE micro FLASH
実勢価格:8888円

サイズ:3.8×3.8×8.9cm
重量:72.6g
電源:充電バッテリー式(電池内蔵)
明るさ:150lm
点灯時間:最大170時間
▼採点結果
明るさ 17/20点
持久力 18/20点
電源 14/15点
耐久性 13/15点
機能性 14/15点
コスパ 13/15点
合計 89/100点
第4位は小さくて持ち運びに便利な「Goal Zero」。ハンディなのでソロキャンプや防災用におすすめです。
操作は点灯時に電源ボタンを長押しすることで無段階の明るさ調節が可能。
発光パターンを切り替えるには電源ボタンを短く押すことで、本体上部が点灯するフラッシュライトモード、ランタンモード(ハイモード)、片側のみが点灯するランタンモード(ローモード)の3パターンの発光モードが選択できます。
IPX6の防滴仕様となっていて、雨や水しぶきのかかる状況でも使用が可能です。ただし充電時はコネクタ部を完全に乾かす必要があります。

USB接続部は写真のように本体内蔵で充電ケーブル不要。またバッテリー残量を4段階で表示するインジケーターが非常に便利です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

ランタンだけでなく、ハンディライトの機能もついたキャンパーに人気の製品。残量が一目で分かるのが良いですね。ケーブル不要でモバイルバッテリーを持っていればいつでも充電できるので非常に便利。また充電しながら使えるのも◎。ただし光を直接観るとちょっとまぶしので合わない人がいるかもしれません。バッテリーが交換できないので耐久性でやや劣るのも難点です。

記事4位 キャンパーに根強い人気の「コールマン」

コールマン(Coleman) 
クアッドマルチパネルランタン
実勢価格:7382円

サイズ:約直径14.5×23.5(h)cm
重量:約1200g
電源:アルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売)
明るさ:800lm(8本・High)
点灯時間:8本/約20時間(High)、約120時間(Mid)、約400時間(Low)
▼採点結果
明るさ 18/20点
持久力 17/20点
電源 14/15点
耐久性 14/15点
機能性 14/15点
コスパ 12/15点
合計 89/100点
同点で第4位にランクインしたのはコールマンの「クワッドマルチパネルランタン」。キャンパーに根強い人気があるアイテムです。
最大の特徴は4つに分割する発光パネル。背面の可動式ハンドルがスタンドになり、炊事等で手元を照らしたり、就寝時に枕元のナイトライトにしたりとさまざまな使い方ができます。

パネルをセットした状態では光は全面発光で、暗い部屋を明るく照らしてくれます。
※画像はAmazonより

またUSBポート付きで急な停電でも携帯電話やラジオの充電が可能。IPX4で防水性能にも優れています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

複数人で使用するときに非常に便利なランタンですね。キャンプサイトでは、光源を分けて全体を明るくしたり、クーラーボックスや調理中のフライパンを確認したりと活躍間違いなし。単一電池さえ確保できれば、防災用品としても優秀なのでは? USB出力ができますが、電池との組み合わせで、自分のスマホなどがしっかり充電できるか確認したほうがいいと思います。個人的には、コールマンのガゾリンランタンと同じ色温度だったらもっといいのになーとも思っています。

記事6位 可愛らしいデザインで人気の「snow peak」

snow peak(スノーピーク) 
たねほおずき
実勢価格:4400円

サイズ:6.2×6.2×7.5cm
重量:120g
電源:単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用
明るさ:60lm
点灯時間:Hi-60時間、Low-100時間
▼採点結果
明るさ 14/20点
持久力 16/20点
電源 15/15点
耐久性 15/15点
機能性 14/15点
コスパ 14/15点
合計 88/100点
第6位はsnow peakの「たねほおずき」。人気商品「ほおずき」の名を継いだランタンです。
「ほおずき」は実勢価格で1万円を越えるため今回はランクインしませんでしたが、こちらはその半額以下。可愛らしいデザインが特徴的で思わず欲しくなってしまうランタンです。
ループにマグネット、本体上部にはマグネットキャッチが備えられていて、ヒモに通してぶら下げたり、ループマグネットを磁石に付く素材に直接吊り下げたりすることが出来ます。
シリコン製のソフトシェードにより柔らかな光が楽しめます。光量調節は2段階の固定された明るさか、スイッチの長押しで好みの照度を選択可能です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

実用性よりもデザイン性で評価されている商品ですね。キャンプではテント内のナイトライトやテントの目印などさまざまな使い方ができると思います。ただ明かりのモードが分かりにくいのと、編集部に届いたものがスイッチがかなり固く押しづらかったのが難点でした。防水性に関してはIPX4級相当とありますが、やや心配です。個人的には、キャンプ用だったらこれぐらいの色味が好みです。

記事6位 防災用としてはかなりオススメな「パナソニック」

パナソニック 
LEDランタン BF-AL06N-W
実勢価格:2690円

サイズ:スタンドセット時/約幅7×奥行7×高さ14㎝、本体寸法/約幅6×奥行6×高さ13cm
重量:本体/約155(乾電池エボルタNEO含む)、スタンド/約30g
電源:単三形乾電池3本使用
明るさ:最大110lm
点灯時間:全灯色/連続約17時間(乾電池エボルタNEO使用、白色・電球色/連続約2200時間(明るさ1・乾電池エボルタNEO使用)
▼採点結果
明るさ 15/20点
持久力 15/20点
電源 15/15点
耐久性 14/15点
機能性 15/15点
コスパ 14/15点
合計 88/100点
同点6位にランクインしたのは「パナソニック」。シンプルな外見ながら非常に使い勝手が良いランタンです。
調光(6段階)・調色(3色)機能で使用シーンに合わせた明かりの調整が可能。小雨の中でも使用可能な防滴構造なのでキャンプでも使えます。
点灯、消灯はスタンドに置いた状態では手で頭を押すだけでOK。スタンドから外した状態では底部のスイッチを使用します。なお調光や調色は側面にあるスイッチで行います。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

デザインがシンプルであたかも電球なのでキャンプに合うかどうかですが、防災用として日常のベットサイドに置いて使うといいと思います。操作もシンプルでお年寄りからお子さんまで幅広い世代で使えますね。ただし形状が転がりやすいのが△。震災時などは倒れてテーブルから落ちる可能性も。

記事8位 逆さにして使える「Lighting EVER」

Lighting EVER
LEDランタン パワーバンク キャンプランタン
実勢価格:2999円

サイズ:95mm×88mm×184mm
重量:550g
電源:USB充電
明るさ:昼光色/700lm、フラッシュ/1000lm
点灯時間:最大12時間
▼採点結果
明るさ 17/20点
持久力 13/20点
電源 13/15点
耐久性 13/15点
機能性 14/15点
コスパ 15/15点
合計 85/100点
第8位は「Lighting EVER」のLEDランタン。実勢価格で2千~3千円台とお求めになりやすい商品です。
昼白色
電球色
点灯モードは、昼白色や電球色などの計4つ。スイッチを長押しして無段階調光が可能。なおフラッシュモードは無段階調光調色対応できません。
ランタンの底に収納式のフックが付いているため、カバーを外して逆さにして吊り下げることができ、広範囲を照らすことも可能です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

GENTOSのあのモデルにそっくりですね。乳白色のリフューザーですが、カットのせいか中が見えて非常にまぶしいのが難点。明るさとコスパを求める人にはおすすめですが。

記事9位 5つの充電方法を備えた「DABADA」

DABADA(ダバダ) 
LEDランタン
実勢価格:2998円

サイズ(約):25×12×12cm 
重量(約):クリアレンズ590g/ホワイトレンズ600g
電源:USB充電、単四電池×3個、ソーラー充電、手回し充電、シガーソケット
明るさ:180lm、54lm
▼採点結果
明るさ 16/20点
持久力 14/20点
電源 13/15点
耐久性 12/15点
機能性 14/15点
コスパ 13/15点
合計 82/100点
第9位の「DABADA」は、USB、乾電池、ソーラー、シガーソケット、手回しと5つの充電方法を備えたLEDライト。スマホへの充電も可能です。
点灯モードはhighとlowの2種類。
頭頂部にはフックが付いており、テント内やタープに吊り下げ可能です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

いろいろな電源に対応していて防災用品として一見よさそうではありますが、大きさの割に暗いかな、と思います。

記事10位 折り畳めて携帯に便利な「キャプテンスタッグ」

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 
LEDランタン NEWフローティング ライトUK-4019
実勢価格:1273円

サイズ(約):外径9×高さ17㎝(ハンドル含まず) 
収納サイズ:約幅10×奥行9×高さ7cm
重量:約220g
電源:DC4.5V、単4形乾電池3本使用
明るさ:Highモード約100lm、Lowモード約50lm
点灯時間:Highモード=連続約10時間、Lowモード=連続約20時間、点滅=連続約25時間 
▼採点結果
明るさ 16/20点
持久力 12/20点
電源 13/15点
耐久性 12/15点
機能性 14/15点
コスパ 13/15点
合計 80/100点
第10位は「キャプテンスタッグ」のLEDランタン。
防水タイプで水に浮くので、水辺の近くで使うのにおすすめです。
ジャバラ式で高さ調節可能。コンパクトに収納できて非常に便利です。
※画像はAmazonより

また、水に濡らしたくない物は本体の中に収納可能など防災・サバイバル機能も搭載。色はオレンジとホワイトの2色展開です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

軽くてコンパクトなのが良いですね。海で遊ぶときや釣りなどで大活躍するかもしれません。ただ光はやや暗め。キャンプではサブとして使うならありですね。
以上、LEDライトのランキングでした。

今回の記事を参考に、お気に入りのLEDランタンを見つけてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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