【2020】Bluetoothスピーカーのおすすめ52選|『家電批評』が人気製品を徹底比較
ベストバイ
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by 家電批評編集部

【2020】Bluetoothスピーカーのおすすめ52選|『家電批評』が人気製品を徹底比較

スマホに保存した音楽をいつもよりいい音で、もっと大きな音で楽しめるのがBluetoothスピーカー。でも、種類が多すぎてどれを買えばいいかわかりませんよね? そこで、家電批評が試聴した52台をランキング形式で総まとめ。2020年の最新ベストバイをご紹介したいとおもいます。

本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
オーディオライター
ゴン川野 氏
オーディオを、カメラを得意とするライター。自作からハイエンドまで守備範囲は広く、平面型のヘッドホンとハイブリッド型のイヤホンを愛用中。
デジタル系編集者
ハナゾノゴウ
「家電批評」「Mr.PC」「Mac100%」などで編集を行う。検証好きだがムダにテスト項目を増やすためときどき細かすぎて伝わらないデータを集めてまわりを困らせる。仕事後は健康管理にエアロバイクで汗を流すも、コンビニスイーツでチャラにする毎日。
オーディオライター
高橋敦 氏
文章請負業者。ポータブル&パーソナルオーディオ、家電、ギター、音楽、アニメ&声優などの分野にてレビューやインタビューを執筆。


AV機器 サイズ別に3カテゴリーにわけて 最強のスピーカーを決定

有名・無名を問わずさまざまなメーカーからBluetoothスピーカー(以下BTスピーカー)が登場しており、どれを買えばいいのかは悩みどころですよね。そこで、最強のスピーカーを決めるべく、サイズ別に「手乗り」「1kg以下」「1kg以上」の3カテゴリーにわけてテストを敢行しました。

音質を中心に、時間をかけて行ったテストの結果には、一切の忖度なし。2020年のBTスピーカー選びの結論です。
ブルートゥーススピーカー:

AV機器

いきなり紹介します! これがBTスピーカーのベストバイ

早く結果を知りたい方のために、はじめに各カテゴリーのベストバイを紹介します。

自宅の据え置き用にも、屋外への持ち運び用にも使える便利なサイズの「1kg以下」部門は、Ultimate Earsの「BOOM 3」です。「360°スピーカー」「防水スピーカー」としても最高の評価で、見事に三冠を達成しました。
Ultimate Ears
BOOM 3
実勢価格:1万9900円
サイズ・重量:W73×D73×H184mm・608g
周波数帯域:90Hz~20kHz
最大通信距離:約45m
初めての試みとなった「手乗り」部門は、Amazonで話題のブランド・EWAの「A109 mini」がベストバイです。
EWA
A109 mini
実勢価格:2199円
サイズ・重量:W46.5×D46.5×H39.2mm・120g
実用最大出力:3W
口径:約40mm(フルレンジ)
周波数帯域:20Hz~22kHz
最大通信距離:約12m
7モデルがエントリーした「1kg以上」部門は、クールなルックスで人気の高いMarshallKILBURN」が選ばれました。
Marshall
KILBURN
実勢価格:3万1980円
サイズ・重量:W242×H140×D140 mm・3000g 
スピーカーユニット:4" WOOFERS×1・3/4" DOME TWEETERS×2
評価の詳細は各カテゴリーのランキングで紹介しますのでお楽しみにしてください。

AV機器

自分にピッタリの一台を見つける スピーカー選びのポイント

BTスピーカーを選ぶのに、ネットのレビューだけを参考にするのは危険です。自分がどんな環境で利用するのか、そのためにどんな機能がほしいのかを想像しながら、各製品のスペックも確認してください。

重要なのは以下の4つのポイントです。

1.サイズによって特性が変わります

小さいほど携帯性に優れ
大きいほど低音や迫力が増す傾向です

スピーカーのサイズによって差が出やすいのが迫力と携帯性です。サイズが大きいほど低音が出るため迫力が増し、小さいほど迫力は弱まりますが軽いため持ち運びしやすいです。
大きめのスピーカーと小さめのスピーカーのサイズを比較。中央はちょうど中間サイズでした。

2.音質の良し悪しには接続規格も影響します

再生機器とスピーカーをつなぐ
Bluetoothコーデックを確認

スピーカーと再生端末を接続するBluetoothには音質が異なるコーデックがあります。たとえばLDACで接続するには、スピーカーと端末の両方が対応している必要があります。

SBC:高圧縮で音質は今ひとつ
AAC:SBCより高音質な、現在の主流
aptX:CD並の高音質
aptX LL:aptXを低遅延にした規格
aptX HD:aptXよりも高音質
LDAC:ハイレゾ音源に使用される

スマホではAndroid端末の方が高音質規格に対応しています。
例えば右のXperia 1はaptX LL以外に対応していますが、左のiPhoneはSBC/AACのみ。SBC/AAC/LDACでハイレゾのスペックを維持したまま伝送できるXperia 1に対し、SBC/AACのiPhoneは音質が劣化してしまいます。

3.大勢で聞くなら無指向性がおすすめ

360°スピーカーなら
全方位同じ音で楽しめます

従来のスピーカーは正面から音が出るためいい音で聞ける範囲が限られましたが、無指向性の360°スピーカーならどの位置でも同じ音質なので、聞く場所を限定されません。

一般的なスピーカーは前に音が出ます
壁際に置くなら正面に向かって音が出る一般的なスピーカーで問題ありません。

360°スピーカーなら全方位に広がります
360°スピーカーなら部屋の中央に置いても、どの方向も同じ音で聞こえます。

4.屋外でも使うなら防塵・防水は重要です

防水性能がIPX7対応なら
30分の浸水に耐えられます

屋外の、特に川沿いのキャンプ場やプールといった水辺で使用する可能性があるなら、防塵・防水性能を必ずチェック。IP67であれば汚れに強く、ちょっとした浸水にも耐えます。
防塵規格
IP4X:直径1mm以上の固形物が入りません
IP6X:粉塵がなかに侵入しません

防水規格
IPX1:上から落ちてくる水滴を防ぎます
IPX4:あらゆる方向からの水滴を防ぎます
IPX7:水深1m、30分までの浸水に耐えられます
たとえばIP67対応のスピーカーなら水がかかっても大丈夫。お風呂でも使えます。

絶対にチェックしたいのはここまで。もっとこだわりたい人は次の4つのポイントも合わせて確認すると満足度が上がります。

5.屋外でも使うなら駆動時間も重要

電源が取りづらい環境が多いため、長時間使用できるかは地味ながら重要なポイントです。キャンプで宿泊する場合は、とくに注目してくださいね。反対に屋内でしか使用しないなら優先順位は低くてもいいでしょう。

6.パッシブラジエーター搭載モデルをチェック

1番で前述した通り、コンパクトタイプのスピーカーは持ち運びがしやすい反面、音の迫力や低音の質では大型タイプにどうしても見劣りしてしまう傾向があります。

コンパクトタイプのスピーカーを選ぶ場合に、そのデメリットが気になるならパッシブラジエーターを搭載したモデルに注目してみましょう。

パッシブラジエーターは、空気の振動で低音の質を向上せてくれる仕組み。コンパクトタイプでも、迫力ある重低音に期待が持てます。車内や狭いスペースなどのシーンで使うなら、コンパクトなものを検討すると思いますが、その時は目安にしてみてください。

7.音量を左右するW(ワット)数

音量の決め手ともなるW(ワット)数もチェックしましょう。ワット数が大きくなるほど大きな音を出せるようになります。

スピーカーの中には25W+25Wなどと表記されている製品があり、そういった製品は25Wの出力のスピーカーユニットが2つ搭載されているという意味。スピーカーユニットが1つのものより迫力ある音を奏でてくれます。

8.音質にこだわるならステレオタイプのスピーカーを

音質にこだわる場合はさらに、ステレオサウンドを備えたモデルにも注目。スピーカーのサウンドは、ステレオとモノラルの2種類にわかれます。1つのスピーカーからすべての音を出力するモノラルに対して、ステレオは2つのスピーカーから別々の音を出力。

音の広がりに差が出るため、立体的で臨場感を感じる音を楽しむことが可能になります。音割れの心配も少なくなるので、音質を重視するならステレオ音質がおすすめです。

Bluetoothスピーカーの中には、2台使用することでステレオを再生できるものもあります。ランキングにも入っているのでチェックしてみてください!

AV機器 迷ったら人気メーカーから選ぶのも選択肢のひとつ

Bluetoothスピーカーは、さまざまなメーカーから多種多様なモデルが販売されています。そのため、どれが自分にとって良いのか迷うことも少なくないでしょう。

そんなときは、名の通った人気メーカーからチェックしていくのもいいでしょう。馴染みの深いSONYをはじめ、BOSEやJBLといったところが有名どころです。

SONYは日本を代表するオーディオ機器メーカーなので、質の高さは言わずもがな。

BOSEもSONYに負けず劣らずの精度を誇る、音響機器メーカー。Bluetoothスピーカーの種類も多いので、自分の目的に合わせて選びやすいのも魅力です。

JBLのBluetoothスピーカーは、音質の良さもさることながら、デザインの良さも特徴のひとつ。おしゃれなモデルが多いので、個性的なアイテムを求める人は見てみてください。

AV機器

評価方法:音質はカテゴリーごとに評価項目を変更

今回の検証にご協力いただいたのは、オーディオライターのゴン川野氏高橋敦氏。バンド練習などで利用される音楽スタジオを借り切り、各スピーカーの音質をチェックしました。
評価項目は下のとおり、音質の「高音/中音/低音/解像度」4項目に、「1kg以下/以上」部門は屋外での使用を想定して「迫力」、「手乗り」部門はサイズを評価した「携帯性」を加えています。

再生端末はiPad mini 4を使用し、音源はe-onkyoとmoraで購入しました。

1kg以下/以上部門
屋外で使うことも想定して、周囲の雑音に負けない迫力があるかをチェックしました。

手乗り部門
音質の4項目に加え、持ち運び時に気になるサイズと重さを数値化して評価しました。

それでは、2020年に買うべきBluetoothスピーカーランキングをご覧ください。

AV機器

1kg以下BTスピーカーランキング マルチに使えるスピーカーは?

室内での据え置きスピーカーとしても、屋外での持ち運び用スピーカーとしても使える「1kg以下」部門は、製品数の多い激戦区。今回は定番メーカーの新製品からネットレビューの評価が高かった製品まで、37製品を聴き比べました。

実力派BTスピーカーが僅差で上位にひしめくランキングはこちらです。

記事1位BEST 3部門制覇でベストバイに決定! Ultimate Ears BOOM 3

据え置き用としても持ち運び用としても使える利便性から人気が高く、テストを行うたびに激戦となるこのカテゴリー。52製品中で最高得点を獲得し、文句なしの第1位となったのがUltimate Earsの「BOOM 3」でした。
Ultimate Ears
BOOM 3
実勢価格:1万9900円
サイズ・重量:W73×D73×H184mm・608g
周波数帯域:90Hz~20kHz
最大通信距離:約45m
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
18 19 19 17 18 91
― 特徴 ―
防塵・防水 IP67
360°
バッテリー 約15時間
同時接続 最大150台(Ultimate Ears Appを使用)
Bluetooth SBC
高音は高橋氏が「シンバルの音もいい感じに立っていて細かなリズムをよく届けてくれます」と評せば、低音は「量感があってレスポンスもいいです」と川野氏。

ポップス、ジャズ、クラブと多岐に渡るジャンルの楽曲を試聴しましたが、すべて違和感を感じることはなく、音量を上げても破綻することはありません。

高音・中音・低音それぞれがしっかり立っていて、バランスのいい音です。とくに低音は歯切れよく、迫力もありました。

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

ボーカルのニュアンスが出る抜けのいい高音です

高橋敦 氏 オーディオライター
高橋敦 氏のコメント

ボリューム感ではなくガッシリ感で迫力があります
操作ボタンは表面の音量ボタンと上部の「マジックボタン」だけと、シンプルなデザインを壊しません。
もうひとつふれておきたいのが、360°スピーカーやとしても性能が高いこと。どの位置から聞いても同じように聞こえることからも、完成度の高さを感じられました。

360°部門1位: 聞く方向を選ばないから大勢で音楽を楽しめます

通常のスピーカーが前面からしか音が出力されないのに対して、360°スピーカーはその名のとおり、全方向に音が出力されます。BOOM 3は全方向にバランスよく音が出力されており、この部門でも文句なしのNo.1です。

1kg以下のおもな360°スピーカー
BOOM 3:91p
BOSE SoundLink Revolve+:80p
BOOM 2:77p
UBOOM:75p
Soundcore Motion Q:73p
PULSE 3:68p
StormBox:66p
Soundcore Flare:65p

防水部門1位: 水に浮くからプールでも大胆に使えます

防塵・防水性能は「IP67」。最長30分間までの浸水に耐えるうえ、水に落としても水面に浮かんで再生を続けられました。IP67対応製品は多いですが、水に浮かぶことで防水スピーカーの枠を飛び越えました。
どんなインテリアにもなじむデザインも秀逸で、誰にでもおすすめできるスピーカーです。

記事2位BEST 高音・中音・低音のバランス感が向上 JBL FLIP5

JBLの人気シリーズの新作「FLIP5」が第2位にランクインしました。

前モデルのFLIP4からは新設計の楕円スピーカードライバーを採用、パッシブラジエーターの素材をラバーに変更するなどの改良が加えられています。
JBL
FLIP5
実勢価格:9779円
サイズ・重量:W181×D69×H74mm・540g
実用最大出力:20W
口径:44mm×80mm
周波数帯域:65Hz~20kHz
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
18 18 19 16 18 89
― 特徴 ―
防塵・防水 IPX7
360° ×
バッテリー 約12時間
同時接続 多数(JBL PARTY BOOST使用)
Bluetooth 未公開
ボデイが大型化した効果か、特に低音は「レスポンスが向上しました」(川野氏)と評価が高まりました。
パッシブラジエーターの素材がラバーに変更され、振動が目に見えて素早くなっていました。激しい動きは必見です。

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

パッシブラジエーターの性能が向上していて量感があって歯切れがいいです
高橋氏が「声の手ざわりが自然」と評した中音やスカッとした高音とのバランスも抜群。音量を上げてもうるさくなりすぎず、屋外での使用にも向いています。

記事3位BEST 抜けがよく高・中音も心地よし! SONY SRS-XB22

第3位のSONYSRS-XB22」は、高音・中音はクリアで透明感があり、聞いていて気持ちのいい音です。対する低音は量感よりもレスポンスを重視していますが、ここぞの場面ではドンッと響くところにSONYらしさを感じさせてくれました。
SONY
SRS-XB22
実勢価格:1万784円
サイズ・重量:約W201×D68×H72mm・約540g
実用最大出力:14W(7W+7W)
口径:約42mm(フルレンジ)×2
周波数帯域:20Hz~20kHz
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
18 18 17 17 15 85
― 特徴 ―
防塵・防水 IP67
360° ×
バッテリー 約12時間
同時接続 最大100台(ワイヤレスパーティーチェーン使用時)
Bluetooth SBC/AAC/LDAC
中音は「声の抜けや明るさがある」(高橋氏)、「メリハリのある音」(川野氏)と特に高評価。低音もクリアで自然な音でした。コンパクトなサイズだけに、無理に低音を出さないことがメリハリのある音につながっています。

高橋敦 氏 オーディオライター
高橋敦 氏のコメント

声の抜けや明るさもほどよく確保されていて自然な聞こえ方です
最大100台まで同時接続できる「ワイヤレスパーティーチェーン」など、遊び心も忘れません。
専用アプリを使うことでスピーカーを同時に接続することができます。

記事3位BEST 音質評価・総合力ともに高評価 SONY SRS-XB21

同点で3位となったのは同じSONYの前モデル「SRS-XB21」でした。人気を博した前モデルの「SRS-XB20」が機能面と音質を向上して新登場。検証時、多数のスピーカーを聴き比べた識者の口から「あれ、いいですね」と話題に上がったのがこの機種です。
SONY
SRS-XB21
実勢価格:1万円
サイズ・重量:W193×H72×D65mm・530g
実用最大出力:14W(7W+7W) 
口径:直径約42mm(フルレンジ)×2 
最長通信距離:10m
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
18 17 16 18 16 85
― 特徴 ―
防塵・防水 IP67
360° ×
バッテリー 12時間
同時接続 -
Bluetooth SBC/AAC/LDAC
音質の特徴としては柔らかい印象で、音場感まで再現できる情報量の多い音に驚きました。バランスは中低域寄りで、低域までしっかりとした伸びがあります。

特筆すべきは、かなり低いところまで低音が出ているにもかかわらず、それを強調せず抑えめに調節してある点。小さめのBTスピーカーの特徴として、反響の少ない野外で使うことを想定して、遠くまで届く重低音を意識した音作りが目立ちます。

しかし家の中で使うと低音が出すぎて、他の音の邪魔をしてしまうというのはあるあるだった。この製品はそれがなく、全体のバランスが整っているため家の中でもクリアに聴こえます。
ならば、野外だと物足りないのかと思いましが、SONY系のスピーカーには「Music Center」という専用アプリがあり、各帯域に補正をかけることができます。ロック・ポップス・ジャズなどのプリセットに加えて、自由に調整することもできます。

実際に外に持ち出して、低域を強調する設定で聴いてみたところ、しっかりとした迫力がありました。屋内でも屋外でもバランスよく使える総合力の高さは素晴らしくまさに最強のスピーカーといえます。
防水はIPX7、防塵はIP6Xと最高レベル。独自開発のファブリックで防錆性能も備えており、海でも安心です。

記事5位 全体的なバランスが良好 JBL FLIP3 SE

JBLの「FLIP3 SE」が第5位です。

高音は透明感があり素直、中音はメリハリがあり、第2位のFLIP5と同じく素性のよさを感じられました。
JBL
FLIP3 SE
実勢価格:7348円
サイズ・重量:W169×D64×H64mm・470g
実用最大出力:8W×2
口径:約40mm×2
周波数帯域:80Hz~20kHz
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
18 19 16 15 15 83
― 特徴 ―
防塵・防水 IPX7
360° ×
バッテリー 約10時間
同時接続 -
Bluetooth 未公開
FLIP5と比べるとサイズがコンパクトなため迫力は控えめになりましたが、「低音はタイトにまとめられています」(高橋氏)というように、全体的には良バランスです。

記事6位 解像度と量感のバランスが素晴らしい SONY SRS-XB32

第6位はSONYSRS-XB32」。第3位のSRS-XB22よりひと回り大きくなったことで、低音の量感が上がり迫力が増しています。低音や迫力を重視するならこちらを選ぶことをおすすめします。
SONY
SRS-XB32
実勢価格:1万6134円
サイズ・重量:約W238×D83×H85mm・約900g
実用最大出力:30W(15W+15W)
口径:約48mm(フルレンジ)×2
周波数帯域:20Hz~20kHz

【得点】
高 音:16
中 音:17
低 音:16
解像度:16
迫 力:17
合 計:82

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:約24時間
同時接続:最大100台(ワイヤレスパーティーチェーン使用時)
Bluetooth:SBC/AAC/LDAC

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

ピラミッドバランスで安心して聞ける音です
全体にメリハリが効いておりバランスも良好。音が通常よりも縦・横方向に広がる「ライブモード」は、ややボーカルが薄くなるものの臨場感が増しました。

記事6位 コンパクトでもサウンドは迫力満点 JBL FLIP4

JBLのFLIPから3製品目のランクインとなる「FLIP4」も同点で第6位です。JBLらしいバランスのいい音で「量感たっぷりの低域に加え、透明感のある高音」とはゴン川野氏の評。

また、高橋敦氏も「JBLらしい明るくスカッとした高域の抜け感」と迫力ある低音を聴かせながら、スッキリした高音が好評価でした。
JBL
FLIP4
実勢価格:9200円
サイズ・重量:W175×H68×D70mm・515g
実用最大出力:16W(8W+8W)
最長通信距離:10m

【得点】
高 音:18
中 音:15
低 音:16
解像度:16
迫 力:17
合 計:82

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:×
バッテリー:12時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開
密閉型の防水スピーカーでもしっかり低音を出すためのパッシブラジエーターというユニットが両サイドに付いており、これが豊かな低音を作り出します。音量を上げていっても余裕たっぷりで、無理をしている感じがない音でした。
ただ、パッシブラジエーターがむき出しというのは少し扱いにくい部分。一応バンパーのように周りが出っ張っていますが、できれば何かしらのカバーが欲しかったところです。

記事8位 ゴツい見た目に違わぬ骨太な低音 オウルテック OWL-BTSP06

粒立ちのいい高音と、骨太な低音を両立させたオウルテックOWL-BTSP06」が第8位でした。

高音はギターのカッティングを上手に表現しています。低音ではベース音がズシンと響き、見た目どおりの迫力のある音で音楽を再生してくれます。
オウルテック
OWL-BTSP06
実勢価格:8280円
サイズ・重量:約W80×D208×H80mm・約560g
実用最大出力:12W(6W+6W)
口径:45mm
周波数帯域:50Hz~22kHz

【得点】
高 音:18
中 音:16
低 音:18
解像度:13
迫 力:16
合 計:81

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:約20時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC
アメリカ国防総省が制定した耐衝撃規格であるMIL-STD-810Gに準拠。衝撃に強く水に沈まない設計なのでキャンプなどのアウトドアシーンにも最適です。

記事8位 深い低音が特徴です Anker Sound Core Pro+

Ankerの人気シリーズから「Sound Core Pro+」がランクイン。コンパクトな筐体ですが、サウンドはかなりの迫力があります。

厚みのある中低音から深い低音まで音が素直に伸びていき、残響する感じもなくキレの良さが強み。そのため量感のある低音が邪魔をせず、ボーカルはくっきりと聴こえ、高音にはスカッとした抜けがあります。
Anker
Sound Core Pro+
実勢価格:8560円
サイズ・重量:W204×H72×D69mm・760g 
実用最大出力:25W 

【得点】
高 音:17
中 音:15
低 音:16
解像度:16
迫 力:17
合 計:81

【特徴】
防塵・防水:IPX4
360°:×
バッテリー:18時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開
ただ、筐体に合わないダイナミックな音ゆえに、設置場所に気をつけないと本体が震えてしまって、本来のパフォーマンスを発揮できない場合があるので注意したいところです。
PC周辺機器メーカーらしく機能面でもひと味違います。本体裏面の防水カバー内にUSBポートがあり、スマホなどの充電が可能です。

記事10位 温かみのある音に包まれます House of Marley CHANT SPORT

第10位のHouse of MarleyCHANT SPORT」は、天然木材とリサイクルアルミニウムを使用したエコなスピーカーです。

高音は抜けがよく解像度が高め、中音も厚みがあり、全体として明るめで温かみがありました。
House of Marley
CHANT SPORT
実勢価格:1万2100円
サイズ・重量:W75×D75×H160mm・約460g
実用最大出力:10W
通信:Bluetooth 4.1

【得点】
高 音:18
中 音:18
低 音:16
解像度:15
迫 力:13
合 計:80

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:約8時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC
高橋氏は低音を「ローエンドが不自然にカットされることもなく素直なまとまりです」と評価しました。

記事11位 BOSEならではの低音 BOSE SoundLink Revolve+

SoundLink Revolve+」は、BOSEらしい耳心地のよい癒やされる音が360度に広がります。BOSE独特の低音もさることながら、ボーカルが聴き取りやすいという特徴があります。
BOSE
SoundLink Revolve+
実勢価格:3万4001円
サイズ・重量:W105×H184×D105mm・900g 
最長通信距離:9m

【得点】
高 音:17
中 音:17
低 音:15
解像度:14
迫 力:17
合 計:80

【特徴】
防塵・防水:IPX4
360°:◎
バッテリー:16時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開
そのため、このスピーカーでラジオなどを聴くと人の声が聴き取りやすいです。360°に聴こえるので、食卓などの真んなかに置いてBGM再生に使うと雰囲気抜群です。

記事12位 音の広がりを重視する人はコレ SONY SRS-XB31

SONYSRS-XB31」は第3位となったSRS-XB21の上位モデルにあたりますが、順位は逆になりました。

基本的な特徴はSRS-XB21と同様に柔らかく、情報量の多い音でバランスがとれていますが、筐体が大きくなり幅ができたことで、ステレオ感は格段に増したといえます。
SONY
SRS-XB31
実勢価格:1万800円
サイズ・重量:W231×H87×D81mm・890g 
実用最大出力:30W(15W+15W)
最長通信距離:30m

【得点】
高 音:18
中 音:15
低 音:14
解像度:16
迫 力:16
合 計:79

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:24時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC/AAC/LDAC
音の定位がしっかりと感じられるようになり、迫力と臨場感ではこちらに軍配が上がりますが、ひとつ残念な点は、スピーカーユニットも大きくなったことで量感の増した低域が、モコモコとしていて、少しこもったような感じがあることです。
SRS-XB21は500mlペットぐらいの大きさに対して、SRS-XB31は牛乳パックぐらいの大きさです。

記事12位 ハイレゾを手軽に楽しめます SONY SRS-HG10

第12位はSONYの「SRS-HG10」です。しっとりとした落ち着いた雰囲気の音で、情報量の多いハイレゾの音を色付けせずに素直に鳴らしてくれます。音離れがよく、低域は伸びているが嫌な残り方をせずにスッキリと抜けていきます。
SONY
SRS-HG10
実勢価格:2万3618円
サイズ・重量:W204×H62×D60mm・700g 
実用最大出力:24W(12W+12W)
口径:直径約35mm(フルレンジ)×2
最長通信距離:10m

【得点】
高 音:16
中 音:16
低 音:16
解像度:16
迫 力:15
合 計:79

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:約12時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC/AAC/LDAC
さらに通常の音源をハイレゾ相当に引き上げる「DSEE HX」という機能を搭載しており、ハイレゾ以外でも十分楽しめます。

記事14位 アウトドアにも大活躍 Ultimate Ears BOOM 2

圧倒的な評価で第1位となったBOOM 3の前モデル、Ultimate EarsBOOM 2」は第14位でした。明るくて迫力のある高音とゴツい低音が響き渡る、まさにドンシャリなサウンドが特徴です。
Ultimate Ears
BOOM 2
実勢価格:8980円
サイズ・重量:W67×H180×D67mm・548g 
実用最大出力:20W
口径:直径約35mm(フルレンジ)×2
周波数帯域:90Hz~20kHz

【得点】
高 音:17
中 音:14
低 音:14
解像度:14
迫 力:18
合 計:77

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:15時間
同時接続:8台
Bluetooth:SBC
360°に音が広がる無指向性と相まって、低音に包み込まれるようです。

記事15位 高音・中音・低音ともにしっかり DENON DSB150BT

第15位はDENONDSB150BT」です。落ち着いたデザインに、全体的に解像度が高く整った音は、落ち着いた印象があり老舗ブランドの自信と余裕が感じられました。
DENON
DSB150BT
実勢価格:1万1562円
サイズ・重量:W187×D63×H65mm・541g
実用最大出力:7W×2
口径:約40mm(フルレンジ)×2
通信:Bluetooth 4.2

【得点】
高 音:16
中 音:16
低 音:14
解像度:16
迫 力:13
合 計:75

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:11時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC/AAC/aptX Low Latency
低音の量感に頼らず、高・中音がうもれないバランスのよさも好印象。完成度の高さがうかがえます。

接続規格として高音質・低遅延の「aptX Low Latency」に対応しています。

記事15位 小さいながらも低音はズッシリ Ultimate Ears WONDERBOOM

第15位のUltimate EarsWONDERBOOM」は、特徴あるデザインが印象的な一台。くっきりとエッジの立った音でボーカルがしっかりと聴き取れます。
Ultimate Ears
WONDERBOOM
実勢価格:8700円
サイズ・重量:W93.5mm×H102×D93.5mm・425g 
最長通信距離:約30m

【得点】
高 音:16
中 音:13
低 音:16
解像度:14
迫 力:16
合 計:75

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:10時間
同時接続:2台
Bluetooth:SBC
ソフトボールほどの大きさですが低音の量感もしっかりとあり、無指向性のスピーカーの入門機におすすめです。

記事15位 低音の迫力は想像以上 EarFun UBOOM

同じく第15位は、川野氏が「低音の沈み込みがいいです」と評価したEarFunの「UBOOM」。Amazonランキング上位製品ですが、納得の音質。高音は情報量が多くなめらか。中音は低音とつながっているようなふくよかな音が楽しめました。
EarFun
UBOOM
実勢価格:5599円
サイズ・重量:W88×D88×H166mm・585g
実用最大出力:24W(12W+12W)
口径:45mm(フルレンジ)×2
最大通信距離:30m

【得点】
高 音:15
中 音:16
低 音:15
解像度:14
迫 力:15
合 計:75

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:約16時間
同時接続:2台
Bluetooth:SBC
高橋氏も「中音と低音がつながっている感じのふくよかさがあります」と好印象でした。

ただ、再生操作のたびに接続が途切れたのは気になりました。

記事18位 BOSEならではの圧倒的な重低音 BOSE SoundLink Mini Ⅱ

言わずと知れた名機、BOSEの「SoundLink Mini Ⅱ」は第18位。他社製品とは一線を画す、重低音を中心とした低域の迫力が強みです。
BOSE
SoundLink Mini Ⅱ
実勢価格:2万2900円
サイズ・重量:W180×H51×D59mm・670g
最長通信距離:9m

【得点】
高 音:16
中 音:17
低 音:14
解像度:12
迫 力:15
合 計:74

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:約10時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開
また、適度なメリハリがあり、心地よいボーカルも魅力です。

記事19位 コンパクトな360°スピーカー Anker Soundcore Motion Q

高橋氏が「(高音は)シャープすぎず、ぼやけず、バランスがよく聞きやすい」と評価してくれたAnkerの「Soundcore Motion Q」が第19位です。中音も抜けがよくしっかりとボーカルを楽しめる音質のよさ、これで5000円以下は驚き。コスパはNo.1です。
Anker
Soundcore Motion Q
実勢価格:4999円
サイズ・重量:約W88×D88×H108mm・約416g
実用最大出力:8W×2
通信:Bluetooth 4.2

【得点】
高 音:16
中 音:15
低 音:14
解像度:13
迫 力:15
合 計:73

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:約10時間
同時接続:2台
Bluetooth:未公開
高音はやや硬質なもののバランスがよく、高音・中音に比べれば低音は控えめですが、小さなサイズを考えれば十分な迫力が感じられました。

360°スピーカーなので、外出先でテーブルの中央に置いてみんなで音楽を楽しむ、というような使い方にも向いています。

記事19位 フルレンジで広がる明るい音色 SONY SRS-XB10

SONYの「SRS-XB10」も第19位です。小さなボディーにフルレンジのスピーカーユニットを搭載しており、音に広がりがあります。
SONY
SRS-XB10
実勢価格:9218円
サイズ・重量:W75×H91×D75mm・260g
実用最大出力:5W
最長通信距離:約10m

【得点】
高 音:14
中 音:14
低 音:14
解像度:16
迫 力:15
合 計:73

【特徴】
防塵・防水:IPX5
360°:◎
バッテリー:16時間
同時接続:2台
Bluetooth:AAC
明るくて爽やかな音質が特徴。ストラップにくぼみがあり、横向きにのせれば指向性が出せます。

記事21位 ゆったり目の低音が特徴 Beats pill+

デザインにも定評のあるBeatsのスピーカー「pill+」が第21位でした。Apple製品との相性がよく、専用アプリも使いやすいです。
Beats
pill+
実勢価格:1万8448円
サイズ・重量:W210×H63.6×D69.2mm・745g

【得点】
高 音:15
中 音:13
低 音:14
解像度:14
迫 力:15
合 計:71

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:12時間
同時接続:2台
Bluetooth:AAC/SBC
音像は全体的にやや大柄。ゆったりとした低音で心地よいボーカルを聴かせます。

記事22位 遠慮がいっさいないパワフルなサウンド EWA D560

このあと紹介する「手乗り」部門で旋風を巻き起こしたEWA。この「D560」も掘り出しものでした。高音はほどよくシャープで、低音も破綻せず。サイズからは想像できない迫力です。
EWA
D560
実勢価格:8999円
サイズ・重量:約W196×D65×H66mm・約576g
実用最大出力:20W

【得点】
高 音:15
中 音:14
低 音:13
解像度:12
迫 力:16
合 計:70

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:約12時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開

記事23位 24時間連続再生が可能 Anker SoundCore 2

第23位はAnkerの「SoundCore 2」です。手のひらサイズにもかかわらず、最大で24時間の連続再生が可能。リーズナブルな価格も魅力です。
Anker
SoundCore 2
実勢価格:4999円
サイズ・重量:W165×H45×D54mm・約414g 
最長通信距離:20m

【得点】
高 音:14
中 音:15
低 音:14
解像度:12
迫 力:14
合 計:69

【特徴】
防塵・防水:IPX5(改善版はIPX7)
360°:×
バッテリー:約24時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開
音のバランスはよく、中音域がキレイで低域が出しゃばりません。

記事24位 音楽とイルミネーションに癒やされます JBL PULSE 3

第24位のJBLPULSE 3」は、ソフトな音がLEDのやわらかなイルミネーションとマッチして、心地よく音楽を楽しめます。アプリを使わず、本体のみでライティングを変えられるのは便利でした。
JBL
PULSE 3
実勢価格:1万8498円
サイズ・重量:W92×D92×H223mm・960g
実用最大出力:20W
周波数帯域:65Hz~20kHz

【得点】
高 音:15
中 音:15
低 音:13
解像度:12
迫 力:13
合 計:68

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:約12時間
同時接続:100台以上
 (JBL コネクトプラス使用)
Bluetooth:未公開

記事25位 コンパクトですが高・中音はしっかり SONY SRS-XB12

第25位はSONYの「SRS-XB12」です。高音・中音は解像度が高く聞きやすい音でした。低音も不足はなし。サイズや約16時間もつバッテリーなど、価格と性能のバランスのいい一台です。
SONY
SRS-XB12
実勢価格:7290円
サイズ・重量:W74×D74×H92mm・243g
実用最大出力:5W
口径:約46mm
周波数帯域:20Hz~20kHz

【得点】
高 音:16
中 音:15
低 音:11
解像度:13
迫 力:12
合 計:67

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:約16時間
同時接続:2台
Bluetooth:SBC/AAC

記事25位 音作りにクセがなく高バランス CREATIVE MUVO Play

同じく第25位はCREATIVEの「MUVO Play」。見た目はアクティブですが音は意外とあっさり系で、高・中音のボーカルを楽しめました。低音は最低限ですが、コンパクトなサイズを考えれば十分です。
CREATIVE
MUVO Play
実勢価格:3973円
サイズ・重量:約W80×D80×H110mm・約360g
実用最大出力:5W×2
周波数帯域:70Hz~20kHz

【得点】
高 音:14
中 音:14
低 音:14
解像度:11
迫 力:14
合 計:67

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:×
バッテリー:約10時間
同時接続:2台
Bluetooth:SBC

記事25位 音にメリハリがあります DENON DSB 50BT

第25位のDENONDSB 50BT」。音にメリハリがあり、上品な高域でキンキンせず、ボーカルがはっきりと聴こえます。一方、低域は控え目で、少しこもっていました。
DENON
DSB 50BT
実勢価格:8904円
サイズ・重量:W163×D56×H58mm・390g
実用最大出力:5.5W×2

【得点】
高 音:12
中 音:14
低 音:14
解像度:14
迫 力:13
合 計:67

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:10時間
同時接続:8台
Bluetooth:AAC/SBC/aptX Low Latency

記事25位 XBassモードで音の中心が変化 Tribit MaxSound Plus

Tribitの「MaxSound Plus」も第25位です。標準では高・中音が目立つクリアでバランスのいい音ですが、XBassを有効にすると一変。低音が盛り上がりクラブ系の音楽にもマッチしました。
Tribit
MaxSound Plus
実勢価格:5999円
サイズ・重量:約W198×D65×H68mm・約595g
実用最大出力:12W×2

【得点】
高 音:13
中 音:14
低 音:13
解像度:13
迫 力:14
合 計:67

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:×
バッテリー:約20時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開

記事25位 シーンに合わせて選べるイコライザー Tronsmart Element Force

第25位で並んだTronsmartの「Element Force」は、Amazonのランキングではトップ10の常連だけあって、高音はキリッとしていてリズムが際立ちました。2台でのペアリングや3種類のEQ搭載など、多機能です。
Tronsmart
Element Force
実勢価格:5480円
サイズ・重量:W204×D64×H80mm・750g
実用最大出力:40W(20W×2)

【得点】
高 音:13
中 音:13
低 音:12
解像度:14
迫 力:15
合 計:67

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:×
バッテリー:約15時間
同時接続:2台
Bluetooth:未公開

記事30位 スイッチで2種類の音を楽しめます Tribit StormBox

第30位はTribitの「StormBox」です。第25位だった同メーカーの「MaxSound Plus」と同じく、XBassスイッチを装備。オフの状態では解像度重視、オンにすると迫力重視の音が楽しめました。
Tribit
StormBox
実勢価格:6880円
サイズ・重量:約W68.77×D68.77×H180mm・500g
最大通信距離:約30m

【得点】
高 音:13
中 音:13
低 音:14
解像度:12
迫 力:14
合 計:66

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:約20時間
同時接続:2台
Bluetooth:未公開

記事31位 LEDとBass機能でクラブのノリを再現 Anker Soundcore Flare

第31位はAnkerの「Soundcore Flare」です。中音・高音が強めのさわやかな音ですが、Bassスイッチを有効にすると一転して低音が強化されました。クラブ系ミュージックで効果が体感できます。
Anker
Soundcore Flare
実勢価格:5999円
サイズ・重量:約W69.5×D69.5×H80mm・約207g
実用最大出力:6W

【得点】
高 音:15
中 音:14
低 音:14
解像度:11
迫 力:11
合 計:65

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:◎
バッテリー:約15時間
同時接続:2台
Bluetooth:未公開

記事31位 ボーカルがしっかり聞こえるコンパクト Anker Soundcore Mini 2

同じくAnkerの「Soundcore Mini 2」も第31位です。コンパクトなサイズに反して力強さを感じる音が出るのは驚きです。前モデルの「Mini」と比べるとボーカルがしっかり聞こえ、低音も強化されているようでした。
Anker
Soundcore Mini 2
実勢価格:3999円
サイズ・重量:約W69.5×D69.5×H80mm・約207g
実用最大出力:6W ●防水/IPX7 ●バッテリー/約15時間

【得点】
高 音:15
中 音:15
低 音:11
解像度:12
迫 力:12
合 計:65

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:×
バッテリー:約15時間
同時接続:2台
Bluetooth:未公開

記事33位 高域の音質が魅力 JBL GO2

JBL」の大きなロゴが印象的な「GO2」が第33位でした。連続駆動時間が5時間と少ないのがネックです。音はなめらかで聴きやすくはっきりとした高域ですが、低音はあまり出ません。
JBL
GO2
実勢価格:3838円
サイズ・重量:W71.2×D31.6×H86mm・180g
実用最大出力:3W

【得点】
高 音:10
中 音:14
低 音:14
解像度:14
迫 力:12
合 計:64

【特徴】
防塵・防水:IPX7
360°:×
バッテリー:5時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC

記事34位 コスパで選ぶならMini 2よりこちら Anker Soundcore Mini

第34位はAnkerの「Soundcore Mini」です。第31位の「Mini 2」に比べると迫力では劣るものの、高音はクリアで解像度も高めでした。なにより価格が安く、どちらを選ぶかは悩みどころです。
Anker
Soundcore Mini
実勢価格:2000円
サイズ・重量:約W67×D67×H67mm・約215g
実用最大出力/5W

【得点】
高 音:15
中 音:14
低 音:11
解像度:12
迫 力:11
合 計:63

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:約15時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開

記事34位 重さたったの約165gです Anker Soundcore Ace A1

同じくAnkerの「Soundcore Ace A1」が同点で第34位です。「Mini」「Mini 2」よりも軽いたったの約165gという重量で、携帯用途ならこちらもありです。多少軽いものの高音・中音の抜けがよく、透明感もありました。
Anker
Soundcore Ace A1
実勢価格:2399円
サイズ・重量:約W72×D72×H81mm・約165g
実用最大出力/5W

【得点】
高 音:14
中 音:13
低 音:14
解像度:10
迫 力:12
合 計:63

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:約6時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開

記事36位 音圧はなかなかです CREATIVE MUVO 2c

CREATIVEの「MUVO 2c」が第36位です。超コンパクトなサイズながらなかなかの音圧です。明るめの音調で迫力系ではありますが、低音不足は否めません。
CREATIVE
MUVO 2c
実勢価格:4290円
サイズ・重量:約W93×D38×H67mm・約160g

【得点】
高 音:10
中 音:14
低 音:14
解像度:14
迫 力:12
合 計:64

【特徴】
防塵・防水:IP66
360°:×
バッテリー:約6時間
同時接続:2台
Bluetooth:SBC

記事37位 エッジが柔らか TaoTronics TT-SK09

第37位はTaoTronicsの「TT-SK09」です。高域は刺激的で、中低域はエッジが柔らかい感じです。ボーカルがトゲトゲしく、もう少しなめらかさが欲しいところです。
TaoTronics
TT-SK09
実勢価格:2999円
サイズ・重量:W160×D28×H62mm・234g
実用最大出力:6W(3W+3W)
最大通信距離:10m

【得点】
高 音:10
中 音:9
低 音:11
解像度:9
迫 力:11
合 計:50

【特徴】
防塵・防水:IPX4
360°:×
バッテリー:10時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC

AV機器

手乗りBTスピーカーランキング こんなに小さいのにいい音でした

MONOQLOのレビューで話題になり、Amazonでも大人気商品となった「手乗り」サイズのコンパクトスピーカー。今回は8製品を集め、「1kg以下」と同じ条件で聴き比べてみました。

注目のランキングをさっそく見ていきましょう。

記事1位BEST サイズと音のバランスが丁度いい! EWA A109 mini

携帯にも便利なプラスチックケースに入って届いたEWAA109 mini」が第1位です。そのケースもコンパクトですが、スピーカーを取り出せばさらに驚きの小ささ。手のひらに乗るどころか片手で包めてしまうほどでした。
EWA
A109 mini
実勢価格:2199円
サイズ・重量:W46.5×D46.5×H39.2mm・120g
実用最大出力:3W
口径:約40mm(フルレンジ)
周波数帯域:20Hz~22kHz
最大通信距離:約12m
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 携帯性 合計
13 11 8 11 15 58
― 特徴 ―
防塵・防水 -
360° ×
バッテリー 約6時間
同時接続 -
Bluetooth 未公開
スピーカーとしては不安になるサイズですが、端末とのBluetooth接続も瞬時に完了。楽曲を再生してみれば、ステンレススチールのボディが精密感を生み出しているのか、高・中音はコンパクトさから想像される以上にしっかり出ます。

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

高音はしっかり出ています。開放的でハイスピード

高橋敦 氏 オーディオライター
高橋敦 氏のコメント

高音はカチッとした精密感。中~低音もある程度しっかりしています
底面のパッシブラジエーターも効果的で、低音もこのサイズにしてはガンバっています。迫力も感じられました。
底面に振動するパッシブラジエーターを配置。机が硬いと跳ねるほど仕事をしていました。
「手乗り」という言葉がピッタリのコンパクトさ。手にとってみるとほんとうに驚きます。
コンパクトさが売りのEWAスピーカーのなかでも、A109 miniは特にコンパクト。それでも音質は負けていませんでした。
つねにカバンに入れておいてもかさばらないサイズ感が◎。外出先で仲間と音楽を聞きたいときに、スマホよりはいい音で楽しめます。
大音量で聞く、とまではいきませんが、外出先でちょっとした音楽を楽しむ相棒としては最高の一台です。

記事2位BEST とにかく軽い! 最軽量約62g! Anker Soundcore Ace A0

コンパクトさに加えて軽さに驚かされたのがAnkerの「Soundcore Ace A0」です。第1位のA109 miniの約半分である約62gという重量は、ポケットに入れていても存在を忘れてしまうほどでした。
Anker
Soundcore Ace A0
実勢価格:2000円
サイズ・重量:約W56×D56×H36mm・約62g
実用最大出力:2W
最大通信距離:約20m
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 携帯性 合計
11 10 9 9 15 54
― 特徴 ―
防塵・防水 -
360° ×
バッテリー 約4時間
同時接続 -
Bluetooth 未公開
小ささと軽さを重視したためか、音に関しては高音・中音・低音ともに解像度不足が否めず。どちらかといえば高音よりで、迫力を感じることはできませんでした。

高橋敦 氏 オーディオライター
高橋敦 氏のコメント

スマホの音をよくするのではなく、大きくするアイテムとしては実用的です
とはいえ、高橋氏がコメントしてくれたように、音質面を割り切れば使い勝手のいいスピーカーです。カバンに入れて携帯しておけば、意外と出番がありそう。小ささ・軽さ・安さは強力な武器です。

記事3位BEST 手乗りスピーカーとは思えない迫力 EWA A5

EWAの「A5」は、手乗り部門ではもっとも大きなサイズでした。とはいえ、直径約65mm、高さ約63mmと、スピーカーとしては十分にコンパクトです。
EWA
A5
実勢価格:2599円
サイズ・重量:W65×D65×H63mm・約380g
実用最大出力:5W
周波数帯域:80Hz~20kHz
最大通信距離:約10m
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 携帯性 合計
13 13 12 11 4 53
― 特徴 ―
防塵・防水 -
360° ×
バッテリー 約8時間
同時接続 -
Bluetooth 未公開
第3位に甘んじたのはサイズと重量で他製品の後塵を拝したためで、音質面では高い評価を得ています。高音の解像度は上位製品よりやや上がり、低音は量感が感じられました。中音も少しゆるいもののボーカルを楽しめます。ゴン川野氏は「普通の(サイズの)スピーカーに近づいていて、音量もかなり大きくできました」と評価しています。

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

音量も大きく低音も出ていました

高橋敦 氏 オーディオライター
高橋敦 氏のコメント

量感はかなりかせげています
手乗りスピーカーでは評価から外した「迫力」は13点と、このサイズからは考えられない高評価。音量を上げるとパッシブラジエーターの影響で机が振動したほどです。コンパクトでも音質に妥協したくない人におすすめしたいスピーカーです。

記事4位 高音・中音はスッキリした音 EWA A106Pro

電源や再生操作を兼用するボタンがひとつあるだけという、ムダのないデザインのEWAA106Pro」が第4位です。金属製のボディがカチッとした精密感を演出しており、高音・中音は想像以上にスッキリとした音でした。
EWA
A106Pro
実勢価格:1999円
サイズ・重量:W48×D48×H40mm・175g
実用最大出力:3W
通信:Bluetooth 5.0
バッテリー容量:700mAh

【得点】
高 音:12
中 音:9
低 音:6
解像度:10
携帯性:14
合 計:51

【特徴】
防塵・防水:IP67
360°:×
バッテリー:約8時間
同時接続:-
Bluetooth:未公開

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

中音・高音よりのバランスでスッキリとした音でした

高橋敦 氏 オーディオライター
高橋敦 氏のコメント

精密感の演出が効いている高音。低音もベース音としては成立しています
小さいながらも高音は出ていますが、音量を上げるとひずみがちなので音量は小さめにしましょう。スチールボディの効果か解像度もそこそこありました。
再生しながら使えるキャリーバッグと金属バックルが付属しました。

記事5位 2台で音に余裕が出た! EWA A107

第5位のEWAA107」は、直径が同じA106Proと比べて縦長になったボディとスピーカーの出力が向上した影響で、弱点だった低音が出るようになり、迫力も増しました。
EWA
A107
実勢価格:2599円
サイズ・重量:W48×D48×H54mm・225g
実用最大出力:5W
口径:約40mm
最大通信距離:約10m
バッテリー容量:800mAh

【得点】
高 音:9
中 音:11
低 音:9
解像度:8
携帯性:11
合 計:48

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:約2時間
同時接続:2台
Bluetooth:未公開
A109 miniやA106Proに比べると高音が抑えられており、中音・低音よりの印象です。

ペアリング対応スピーカーなら 音量を上げても破綻しにくくなります

EWA製品のなかでA107だけの特徴が、2台をペアリングしてステレオとして再生できる機能です。出力先がふたつになることで、高橋氏は「音量・音圧が上がったときでも音が破綻しにくくなることが大きいです」と評価しました。

ゴン川野 氏 オーディオライター
ゴン川野 氏のコメント

2台でステレオ再生すると音の広がり感が得られました
なお、2台でペアリングを行うと、音の広がりが感じられるようになるのでおすすめです。

ペアリングが簡単なセットスピーカーもおすすめです

手乗り部門第4位相等!
解像度は低めも音質は上位
Anfurig
A2
実勢価格:2799円
サイズ・重量:W61×D61×H55mm・約175g(1台)
実用最大出力:5W×2
最大通信距離:約10m
再生時間:約4時間

【得点】
合計:52
A2」はEWAのA5に迫るサイズのボディと、2台からの出力で、中音・低音に量感がありました。電源を入れるだけでペアリングできるのも◎。

2台あっても余裕なし
こちらはおすすめできません
HANKEY
SP1
実勢価格:3750円
サイズ・重量:約W49.3×D49.3×H46mm・164g(1台)
実用最大出力:3W×2
口径:約40mm
最大通信距離:15m

【得点】
合計:27
SP1」も2台セットですが、低音に期待したような余裕がなく、迫力にかけていました。唯一、2台同時に充電ができるクレードルは便利でした。

記事6位 LEDインテリアとしてなら価値あり! LFS DIAMOND

第6位はLFSの「DIAMOND」です。LEDライトの完成度が高く、BGMが流せるインテリアとしては優秀でした。音質には期待できないので、小さい音で使いましょう。
LFS
DIAMOND
実勢価格:1690円
サイズ・重量:W45×D45×H48mm・59g

【得点】
高 音:6
中 音:4
低 音:4
解像度:3
携帯性:16
合 計:33

【特徴】
Bluetooth:未公開

記事7位 小音量ならそれなりのバランス 無印良品 MJDBS-1

MJDBS-1」はボタンが一切なく、電源のオン・オフや音量変更をボディをまわす操作で行えるのが、無印良品らしいシンプルさです。
無印良品
MJDBS-1
実勢価格:5980円
サイズ・重量:W46×D46×H56mm・70g

【得点】
高 音:5
中 音:4
低 音:3
解像度:4
携帯性:15
合 計:31

【特徴】
Bluetooth:SBC

記事8位 これならスマホで足ります Xingmeng M10

第8位のXingmengM10」は解像度が低く、音がひずみがちでした。70gという軽さと小ささは武器ですが、他にこれといった特徴はありません。
Xingmeng
M10
実勢価格:1799円
サイズ・重量:W50×D50×H30mm・70g

【得点】
高 音:4
中 音:4
低 音:2
解像度:3
携帯性:16
合 計:29

【特徴】
Bluetooth:未公開

AV機器

1kg以上BTスピーカーランキング 自宅でゆったり楽しむならこのサイズ

自宅で好みの音楽を迫力ある音質で楽しみたいなら、「1kg以上」のスピーカーがオススメ。ツマミで音を好みに調節できるモデルもあり、本格派ぞろいいです。

ここでは重量1kg以上の7モデルについてランキングを紹介します。

記事1位BEST プロも絶賛した低音と迫力 Marshall KILBURN

ギターアンプメーカーとして名高いMarshall。「KILBURN」のデザインはまさにMarshallのアンプそのままという雰囲気でとてもクールです。重量が3kgとBTスピーカーのなかでは重量級ですが、その音は格別でした。
Marshall
KILBURN
実勢価格:3万1980円
サイズ・重量:W242×H140×D140mm・3000g
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
19 17 18 15 19 91
― 特徴 ―
防塵・防水 -
360° ×
バッテリー 20時間
同時接続 -
Bluetooth 未公開
検証の結果、ひとりが「低音」と「迫力」に満点をつけたほどで、BTスピーカーとは思えないレベルでした。音の質としてはやわらかくなめらか、低音は深いところまでしっかりと鳴っていて、この後紹介する第2位につけたFenderよりも優秀です。

それでいてボーカルが荒っぽくならず、しっとりとしていて聴きやすいです。また、本体上部にはボリュームに加え、低音・高音を調節できるツマミがあり、操作がとても直感的で使いやすいです。
BTスピーカーは、アプリでエフェクトをかけられるものが多いのですが、すぐに飽きます。その点、このアナログなツマミはつい弄ってみたくなる仕様。自分のお気に入りの曲をかけながら、ベストなチューニングを探すのも楽しみもあります。
金色のジャックが眩しいMarshallらしいケーブルが付属。こんなところにもこだわっています。
3kgとかなり重量のある本体ですが、しっかりとしたベルトが付いていて、持ち運びしやすいように配慮されている点はうれしい点です。

記事2位BEST 音質・デザイン・サイズ感の三拍子 Fender NEWPORT

Marshallに1点差で第2位につけたのはFenderの「NEWPORT」。本体の重量は1.5kgで、Marshallの半分ですが、そのコンパクトな筐体から出る音はダイナミックで解像度が高く、大音量で再生しても音が崩れません。
Fender
NEWPORT
実勢価格:1万5325円
サイズ・重量:W184.1×H133×D75mm・1500g 
スピーカーユニット:ウーファー×2(フルレンジ)・ツィーター×1
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
19 17 18 15 18 87
― 特徴 ―
防塵・防水 -
360° ×
バッテリー 12時間
同時接続 -
Bluetooth SBC/AAC/aptX
音の特徴として、Marshallとは対照的に、メリハリがあってクッキリとしています。楽器それぞれの音の分離がよく、「好きなバンドの好きなギタリストの音にフォーカスして聴きたい!」なんて人には超おすすめのスピーカーです。
Marshallを意識してか、こちらも本体上部に音量・低音・高音のツマミを備えています。

また、使い勝手から言えば、Fenderに軍配があがります。
特に、電源を入れたときやスマホとBluetooth接続されたときに、小気味いいFenderのギターサウンドが鳴るので、操作するうえでわかりやすいのはもちろん、使っていて楽しい工夫がされています。細部にも凝っており、青く光るインジケーターなどがスタイリッシュです。
本体重量は1.5kgほど。それほど重たくなく、片手でスッと持てます。また、大きすぎずちょうどいいサイズです。

記事3位BEST ハイレゾ聴くならこれ一択 SONY SRS-ZR7

SONYのハイレゾ据え置き型BTスピーカー「SRS-ZR7」が第3位です。バッテリーではなくAC電源での駆動なので自由に持ち運んで聴くことはできませんが、単純にリビングで使う「いい音」のスピーカーが欲しいという場合には最適です。
SONY
SRS-ZR7
実勢価格:3万1530円
サイズ・重量:W300×H93×D86mm・1800g 
実用出力ワット数:23W×2+23W×2LDAC
最長通信距離:10m
― 得点 ―
高音 中音 低音 解像度 迫力 合計
16 19 15 15 16 81
― 特徴 ―
防塵・防水 -
360° ×
バッテリー -
同時接続 -
Bluetooth SBC/AAC/LDAC
MarshallとFenderは単純に「いい音」というわけではなく、音楽的な楽しさに重きを置いたチューニングでしたが、こちらはまさにオーディオ的なサウンドで、あまり味付けをせず歪みのない「いい音」に重きを置いています。

しっとりとしていて落ち着きのあるSONYらしい音で、ハイレゾ音源のきめ細かな情報をしっかりと伝えてくれます。
背面にARC対応のHDMI端子を搭載。テレビと接続し、忠実でリアルなサウンドで映画を観れば、いつもより臨場感が増すでしょう。

記事4位 うねる低音が特徴です Olasonic 1A-BT7

第4位はOlasonicの「1A-BT7」です。中域と高域自体の質は高く、ハイレゾなどの情報量が多い音源を生かせています。しかし、低域が出すぎていて、他の帯域にまで干渉してしまうほど。曲を選ぶスピーカーです。
Olasonic
1A-BT7
実勢価格:2万5220円
サイズ・重量:W275×H144×D65mm・2200g
実用出力ワット数:10W+10W+20W
最長通信距離:10m 

【得点】
高 音:14
中 音:15
低 音:18
解像度:14
迫 力:17
合 計:78

【特徴】
防塵・防水:-
360°:×
バッテリー:-
同時接続:-
Bluetooth:SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC

記事5位 BGM用途がメインになりそうです LIBRATONE ZIPP

無指向性の360°スピーカーのLIBRATONEZIPP」は第5位でした。本体はかなり大きいものの、バッテリーの連続再生時間は最大で12時間しかありません。まったりとした音質で聴き疲れしない音ですが、低音が遅れ気味でリファレンスが微妙でした。
LIBRATONE
ZIPP
実勢価格:2万3706円
サイズ・重量:W122×H260×D122mm・1100g 
最大出力ワット数:100W
最大音圧レベル:96dBA@1m

【得点】
高 音:17
中 音:15
低 音:16
解像度:13
迫 力:15
合 計:76

【特徴】
防塵・防水:-
360°:◎
バッテリー:12時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC/aptX

記事6位 ボーカル曲ならアリです BOSE SoundTouch 10

聴きやすくまとめたサウンドはさすがのBOSE。第6位は「SoundTouch 10」です。ただ、レンジが狭く懐かしいような音で、目新しさはありません。ボーカルが浮き上がってくる感じは独特で評価できます。
BOSE
SoundTouch 10
実勢価格:2万2222円
サイズ・重量:W141×H212×D87mm・1870g

【得点】
高 音:16
中 音:16
低 音:15
解像度:13
迫 力:15
合 計:75

【特徴】
防塵・防水:-
360°:-
バッテリー:-
同時接続:-
Bluetooth:未公開

記事7位 低音を重視しすぎたチューニング SONY SRS-XB41

第7位となった「SRS-XB41」は、SONYのXBシリーズ前モデルの最上位。低音の迫力を狙いすぎたチューニングで、かなりこもってしまっています。確かに迫力はありますが大味すぎて好みが分かれるところです。
SONY
SRS-XB41
実勢価格:2万1673円
サイズ・重量:W291×H104×D105mm・1500g
実用出力ワット数:50W(25W+25W)
最長通信距離:30m 

【得点】
高 音:15
中 音:14
低 音:16
解像度:13
迫 力:16
合 計:74

【特徴】
防塵・防水:-
360°:-
バッテリー:24時間
同時接続:-
Bluetooth:SBC/AAC/LDAC

52台ものBTスピーカーを実際に試聴したランキング、いかがでしたでしょうか。どのカテゴリーも個性あふれる魅力的なスピーカーが多く、目移りしてしまいますね。ランキング上位は確かにおすすめできる製品ですが、スピーカーは音に個性があるため、すべての人が満足できるとは限りません。「高音・中音・低音・解像度」など詳細な評価と解説を参考に、自分にとって最高の一台を見つけてください。

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