折りたたみ傘のおすすめ16選|強風対応で軽くて使いやすいのは?
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折りたたみ傘のおすすめ16選|強風対応で軽くて使いやすいのは?

急な雨への備えとして、あると便利なのが折りたたみ傘。最近では軽量でコンパクトなだけではなく、耐久性が高いものや自動開閉するものなど、バリエーションも豊富です。そこで今回は、折りたたみ傘の人気ブランドから厳選した31本を『MONOQLO』がテスト。普段使いに最適なお気に入りを手に入れるべく、ぜひチェックしてみてください。

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メンズ おすすめの折りたたみ傘機能は? 強風耐性と逆折り式に着目しました

ひとえに折りたたみ傘といっても、数千円するブランド製品から、Amazonやコンビニなどで低価格で購入できる製品まで様々な種類があります。また、製品によって強風耐性が高いとか、持っているのが苦にならないほど軽量で、携帯性に優れているとかの機能的な特徴があります。

そこで『MONOQLO』が折りたたみ傘のおすすめを選ぶにあたり着目したのは、「強風耐性」と手を濡らさずに閉じられる「逆折り式」です。

今回は人気・定番・売れ筋の中から商品を厳選しテスト、「強風対応編」と「逆折り式編」の二部構成でテスト結果を発表したいと思います。

その前にまずは、折りたたみ傘の選び方を解説していきます。

メンズ 折りたたみ傘を機能から選ぶポイント

折りたたみ傘の機能で、実際に選ぶべきポイントはどこでしょうか?強風耐性と逆折り式以外にも、自分が必要だと感じる機能を取り入れておきましょう。ここでは、折りたたみ傘の選び方を機能別にご紹介します。

耐久性や撥水性で選ぶ

耐久性は、傘を長く愛用する上で、必須項目といえます。

特に折りたたみ傘は耐久性が命です。強風などで傘がひっくり返って、傘の骨が折れてしまったら、数回で使えなくなってしまうなんてことも。傘の骨が折れにくいものや、風を受け流す設計になっているものを選ぶようにしましょう。

・耐久性をチェック
一般的に、傘の骨の本数は8本の製品が多くあります。さらに耐久性に優れている製品だと10本や16本など、骨の本数がより多いものも売られています。耐久性が増す反面、重さも増してしまうため注意が必要です。

傘は骨の本数だけでなく、骨の素材によっても耐久性が大きく変化します。ステンレス製であれば、耐久性が優れており風にあおられても裏返りにくくなります。しかし、折りたたみ傘自体が重くなってしまうというデメリットもあることも忘れてはいけません。

グラスファイバー製かカーボン製の製品であれば素材がしなるため、強風にあおられて裏返ってしまっても元に戻りやすくなります。ステンレス製に比べても軽い製品が多いのが嬉しいポイントです。しかし、性能が良い分価格も他素材の製品に比べて高くなります。

・撥水性をチェック
折りたたみ傘選びにおいては、耐久性だけでなく撥水性も重要なポイントです。折りたたみ傘は、折りたたむ際に手の皮脂がつくことが原因で撥水性能が低下してしまいます。テフロン加工を施しているだけの場合、傘を折りたたむ時の摩擦によっても撥水性が低下してしまうのです。

撥水性の劣化に伴い、傘布に浸水してしまう可能性があります。その対策として防水スプレーをするなどこまめなケアをして防ぐこともできますが、難しいという方には、高撥水生地やポリエステル製を選ぶことをおすすめします。また撥水性が高い製品であれば、使用した後に傘を一振りするだけである程度の雨水が飛んでくれるため保管しやすくなりますよ。

・性能が落ちてきたら
撥水性が落ちてきたと思ったら、マイクロファイバーを使った折りたたみ傘入れをあわせて使うのも効果的です。お気に入りの傘であれば、多少性能が落ちてきても簡単には手放したくないですよね。そんな時は、マイクロファイバーの傘入れがおすすめです。傘についた水滴を吸収してくれるので、カバンが塗れることもありません。このようなグッズとあわせることで傘を長く使うことができますよ。

逆折り式や自動開閉で選ぶ

逆折り式とは、折りたたんだ時に傘の濡れた部分が内側になり、手元が濡れない折りたたみ方式です。通常の傘を折りたたむ場合は、濡れた面を手で整えて留具をするため、手が濡れてストレスになってしまいます。しかし、逆折り式の場合は、手が濡れずにスムーズに折りたたむことができるため、その便利さが注目されています。

また、自動開閉の機能は、片手でボタンを押すだけで傘が広がるので、突然の雨の時や荷物が多い時にもスムーズに傘を開くことができます。

日傘としても使える晴雨兼用を選ぶ

折りたたみ傘には晴雨兼用になっていて、日傘としても使える製品もあります。日差しが強い時に日傘をさすと、遮光の効果として体感温度が「マイナス10度」ほど涼しくなるというデータも。

その効果は、環境省が熱中症予防の為に男性の日傘を推奨しているほどで、日傘をさすことで体の暑さ指数(WBGT)を低下させ、汗の量を減らす効果があります。まずは晴雨兼用傘で、日傘を取り入れてみてはいかがでしょうか。

メンズ サイズやコスパで選ぶポイント

折りたたみ傘のサイズや、価格の面でも折りたたみ傘を選ぶポイントがあります。使いやすくてコスパも良い折りたたみ傘選びの参考にしてみてください。

開いた時の大きさや軽量タイプで選ぶ

折りたたみ傘は、開いた時のサイズも大切です。男性は直径100cm以上の大きさが目安となっていて、直径120cm以上のものだと雨に濡れにくくなります。また、折りたたんだ時のサイズは「25cm前後」がカバンに収納しやすいサイズです。「なるべく大きい傘が良い」と考えている場合も、30cmを超えるとカバンに収まらない可能性があるのでしっかり確認しましょう。

折りたたみ傘には軽量タイプも多く登場していて、なかには100g以下になっているものもあります。こちらはかなり軽いモデルとなっていますので、耐久性や大きさよりも軽さや持ち運びやすさを求めている方におすすめです。ちなみに通常300~400gの重さの製品が多く、重いものだと400g以上になることもあります。急な雨にだけ対応できれば良いと考えている方はなるべく小さく、軽いものを選ぶと持ち運びの際もストレスを感じません。

それとは逆に大きい傘がおすすめなこともあります。行きは雨が降っているけど帰りはやんでいるという場面、意外と多いですよね。そんな時に傘を忘れて帰ってきてしまったり、長い傘を持つのが邪魔だったという経験もあるはず。そういう時には少し大きめの折りたたみ傘がおすすめです。急な雨以外にも使いたい方は多少重さがあっても大きめの傘が便利ですよ。

サイズ選びの注意点として、コンパクトさを重視した場合に、実際に開いた時のサイズが小さくなってしまい、結果的に雨を防ぎきれないことがあります。特に普段から荷物が多かったり、リュックなどの大きなカバンを使っていたりする場合、荷物が濡れてしまいます。また、コンパクトな折りたたみ傘の場合、傘の骨が細くなっている事もあります。一般的に大きさと重さは比例するので、必要な大きさと重さのバランスで、折りたたみ傘を選ぶようにしましょう。

コスパの良さで選ぶ

折りたたみ傘を選ぶうえで、見落としがちなのがコスパです。折りたたみ傘は安いものだと、1000円台から手に入り、なかには1万円を超える製品もあります。

もちろん高額の製品には、それだけの良さも備わっていることが多いですが、安くても必要な機能を兼ね備えていて、コスパの良い製品もあります。自分に必要な機能と価格のバランスがよい製品を選ぶのがおすすめです。

メンズ 強風対応編14選 強風に耐えられる傘を探しました

雨にはもちろん、風にも強い折りたたみ傘は心強いもの。折りたたみ傘のなかには「強風対応」という記載のある製品もありますが、どの程度の強い風に耐えられるのか曖昧ですよね。そこで以下のテストを実施し、本当に強風に耐えられる折りたたみ傘を探しました。

[テスト①:強風耐性]

激しい雨には強い風も伴います。強風にあおられないようにするには傘の骨が折れないことはもちろん、突如としてひっくり返らないようなものを選ぶべきです。

[検証方法]
大型送風機を用意し、前面・後ろ・傘の内側の3点で風を受け、耐風性をチェックしました。
送風機は風速約15m/s(スペック値。実測値は約10m/s)が出力可能な大型のものを用意。MAX出力にした送風機の前で傘を前後に構えて、傘本体のブレ具合をチェック。また、傘の内側に風を直接当て、傘面のひっくり返りやそれに伴う親骨の破損が発生するかも合わせて調べました。

[テスト②:撥水性]

頻繁に広げたり、畳んだりする折りたたみ傘は撥水性が高い方が重宝します。パッとひと振りで水を払えると、収納がとてもラクです。

[検証方法]
スプリンクラーで擬似的な降雨状態が作り出せる「気候室」にマネキンを設置。傘をアームで固定し、さらに腰から下の部分に青い紙を巻いて、傘で受けた水の地面からの水はね具合をチェックしました。
スプリンクラーによる擬似的降雨は約2分。なお、傘はスプリンクラーの直下に、できるだけ垂直になるように設置しています。

[テスト③:使用感]

3つ目は使用感。急に雨が降ってきた場合に取り出してすぐに傘を開けるかどうかといったことや、しまう時のたたみやすさや軽さ・大きさなどの携帯性も大切です。

[検証方法]
外回りが多い営業職のサラリーマンを招集。閉じた状態からの「開きやすさ」、実際の使用を想定した「差しやすさ」、たたんでまとめるまでの「たたみやすさ」、持ち運びの「携帯性」を5段階で評価してもらいました。
それでは「強風対応編」の結果を発表します。

メンズ ①急な雨でも濡れない大きな傘面で 水はねが少ないPARACHASE

Tengting:PARACHASE 折りたたみ傘 自動開閉:折りたたみ傘
Tengting:PARACHASE 折りたたみ傘 自動開閉:折りたたみ傘
Tengting
PARACHASE
折りたたみ傘 自動開閉
実勢価格:2390円
サイズ:長さ37cm(収納時)、直径約122cm×親骨長約70cm(使用時)
重量:495g(カバー込)
自動開閉:あり
今回のテストで見つけた珠玉の1本がコレ! 大きい傘面と自動開閉で急な雨でも濡れないPARACHASE(パラチェイス)でした。各テストで軒並み高評価を得ていて、大判で雨への安心感は抜群です。

折りたたみ傘ながら親骨長が70cmと長く、開くと横幅が122cmのビッグサイズなので雨からしっかり守ってくれます。また、傘面の外側が斜めの傾斜で緩く、雨を外側に飛ばすので水はねも少ないです。

▼強風耐性のテスト結果
傘の自重もあって強風を受けてもブレませんでした。

▼撥水性のテスト結果
水はねの跡はポツポツ程度でした。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ
携帯性
直径約122mmの広さは長傘に匹敵する安心感があります。加えて自動開閉で閉じ開きしやすく、たたみやすいです。収納時の大きさだけが唯一の弱点で携帯性は△に。
柄も大きめで握りやすいです。

メンズ ②使いやすさと携帯性を重視するなら 標準サイズで扱いやすいWskyです

Wsky:折りたたみ傘:雨具
Wsky
折りたたみ傘
実勢価格:1980円
サイズ :長さ32cm(収納時)、直径約118cm×親骨長58cm(使用時)
重量: 430g
自動開閉:あり
標準的なサイズで扱いやすいのが特徴のWsky。使用感ではPARACHASEの傘を上回り、高評価を得ました。自動開閉で閉じ開きも文句なし。大判の傘はいらないということであれば、こちらがベターでしょう。

▼強風耐性のテスト結果
強風耐性も合格レベル。外側からの風は受け流せましたが、内側から受けると少しあおられてしまいました。

▼撥水性のテスト結果
水はねの跡はほとんどありません。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ
携帯性
全体のバランスがよく、留め具を回すだけでまとまるのは感動モノ!  他の傘よりも傘面が格段にまとめやすいです。

メンズ ③10本の親骨でつくりが丈夫だけど 携帯性で評価を落としたFayTun

FayTun:自動開閉 折りたたみ傘:折りたたみ傘
FayTun
自動開閉 折りたたみ傘
実勢価格:1899円
サイズ :長さ32cm(収納時)、直径約118cm×親骨長64cm(使用時)
重量: 437g
自動開閉:あり
10本の親骨でつくりが丈夫なFayTun。自動開閉で閉じ開きもしやすいです。

▼強風耐性のテスト結果
強風耐性はWskyと同様の印象。内側から風を受けると中棒がやや暴れます。

▼撥水性のテスト結果
水はねもやや細かめの水滴跡がポツポツと残りました。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ
携帯性
Wskyよりも約30mmほど長いことが携帯性に影響し、評価を落としてしまいました。

メンズ ④水はねが少ない小さめのTAIKUUは 甘いロックで持ちにくく評価ダウン

TAIKUU:折りたたみ傘:雨具
TAIKUU
折りたたみ傘
実勢価格:1250円
サイズ :長さ27.5cm(収納時)、直径約98cm×親骨長57cm(使用時)
重量:240g
自動開閉:なし
傘面が116cmと小さめながら、水はねが少ないTAIKUUの折りたたみ傘。手動開閉で開くときのロックが甘い、柄が小さく持ちづらいといった点が惜しい!

▼強風耐性のテスト結果
強風耐性はあまりよくなく、柄が小さいうえに傘本体も軽いため、強風を受けると全体が大きくブレました。

▼撥水性のテスト結果
水はねは少なく、ポツポツと残る程度の量です。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ
携帯性

メンズ ⑤軽量ながら風にも強いモンベルは 手動開閉ゆえの煩雑さが不評です

mont-bell:トレッキング アンブレラ:折りたたみ傘
mont-bell
トレッキング アンブレラ
実勢価格:4860円
サイズ: 長さ27cm(収納時)直径98cm×親骨長55cm(使用時)
重量:150g
自動開閉:なし
モンベルの傘は148gと軽量で、携帯性がよかったです。軽く小さい傘ほど通常は風にあおられやすいのですが、モンベルは別格。傘面の撥水性も非常に高くて風に強いのも特徴ですが、手動開閉ゆえにたたむときの煩雑さが不評でした。

▼強風耐性のテスト結果
小さい柄で軽量ながら強風を受けても安定感あり。若干は中棒がブレましたが、傘全体のブレは少なかったです。

▼撥水性のテスト結果
水滴の跡は少なめです。
傘面の撥水性も高く、ひと振りでほとんどの水滴が飛ぶので手が濡れません。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ X
携帯性

メンズ ⑥大判のニトリは抜群の安心感でも たたむ時の面倒くささが大不評!

ニトリ:撥水折りたたみ傘:折りたたみ傘
ニトリ
撥水折りたたみ傘 イージー 70cm(BK)
実勢価格:1102円
サイズ:巾6×奥行6×高さ30cm、親骨長70cm
重量:360g
自動開閉:なし
親骨70cmのニトリの撥水折りたたみ傘は、直径122mmと大判で差した時の安心感は抜群ですが、たたむときに親骨を1本ずつ1段階ごとに折る必要があって面倒。これが大不評を買いました。

▼強風耐性のテスト結果
親骨70cmの大判傘で自重もあり、強風でもあまりあおられず。内側は少し暴れます。

▼撥水性のテスト結果
水はねの形跡はほぼありません!

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ X
携帯性
こちらは販売終了したようで、下記の新製品がリリースされています。
ニトリ:カンタン折畳み傘 70cm ブラック:雨具
ニトリ
カンタン折畳み傘70cm(ブラック)
実勢価格:1212円
サイズ:巾6×奥行6×高さ30cm、親骨長70cm
重量:360g
自動開閉:なし
※画像は公式HPより

メンズ ⑦中棒がグラつくBodyguardは 風の弱さと差しにくさが響きました

Bodyguard:折り畳み傘:雨具
Bodyguard
折り畳み傘
実勢価格:1380円
サイズ:長さ32cm(収納時)、直径約105cm×親骨長約58cm(使用時)
重量:445g
自動開閉:あり
Bodyguardの折り畳み傘は、中棒にややグラつき感が見られました。自動開閉なので閉じ開きは非常に楽ちんですが、強風テストと差しやすさで評価を下げてしまいました。

▼強風耐性のテスト結果
振ったときの中棒のカクつきが大きく、それが関係しているのかブレは強めでした。

▼撥水性のテスト結果
細かい水滴跡が広範囲に残りました。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ
携帯性

メンズ ⑧携帯性も差しやすさも問題ないけど たたみにくさが評価を下げたw.p.c

w.p.c:Folding  Umbrella mini:折りたたみ傘
w.p.c
Folding  Umbrella mini
実勢価格:2530円
サイズ:長さ25cm(収納時)、直径約97cm×親骨長約58cm(使用時)
重量:240g
自動開閉:なし
重量240gと携帯性の高いw.p.cの折りたたみ傘ですが、残念なのは手動開閉の弊害ともいえるたたみにくさ。開きやすさや差しやすさは問題ありませんでした。

▼強風耐性のテスト結果
傘面は平坦なつくり。軽量さもあって大きく暴れました

▼撥水性のテスト結果
縦長の水滴跡がところどころに残っています。

▼使用感のテスト結果
開きやすさ
差しやすさ
たたみやすさ X
携帯性

メンズ 風速10~20m/sまでの3段階で 強風耐性のテストをしました

ここからは「強風耐性」のみを検証した製品のご紹介になります。強風試験装置を備える防災センターに協力をお願いし、強風試験を実施しました。

[テスト1:前向き]
強風が発生している方向に向かって斜めに傘を向け、風速10m/sで20秒間→風速15m/sで20秒間→風速20m/sで20秒間の耐強風試験を行った。

[テスト2:後ろ向き]
強風の方向とは反対に傘を斜めに向け、風速10m/sで20秒間→風速15m/sで20秒間→風速20m/sで20秒間の耐強風試験を行いました。

それでは結果をご覧ください。

メンズ ⑨耐久性・機能性・持ちやすさ 全てに秀でたtotes

totes:AOCベンテッド キャノピー:折りたたみ傘
totes:AOCベンテッド キャノピー:折りたたみ傘
totes 
AOCベンテッド キャノピー
実勢価格: 4378円
重量:365g
直径:99cm
自動開閉:あり
天蓋が2重になったベンチレーション(風通し)機能が特徴的なtotes「AOCベンテッド キャノピー」は重量が365gと少し重めですが、握りやすい持ち手、傘を巻いて留める作業をスムーズにできる太いベルトなど、驚くほど細かな配慮に満ちていました。
傘を前に向けてのテストではかなり変形してしまいましたが、全く問題ありませんでした。
強風に耐える秘密はベンチレーション。天蓋が2重になっており、間から風が通り抜けることで傘の破損を防いでくれます。テストでもしっかり機能していました!
巻取りベルトがとても太いのですが、想像以上に便利です!

持ち手も手のひら全体でグリップできるつくりになっており、しっかり握れます。普通の傘よりもはるかに持ちやすく、細かな違いですが使ってみるとかなり有用です。

メンズ ⑩欠点は400g超えの重さ コスパがいいハラダ

ハラダ:HARADA:耐風自動開閉折りたたみ傘:折りたたみ傘
ハラダ
耐風自動開閉折りたたみ傘
実勢価格:2332円
重量:425g
直径:100cm
自動開閉:あり
自動開閉・握りやすい持ち手など、機能面でも価格の割に充実しているハラダ。欠点は 425gと重いこと。重さが気にならないなら買ってOKです。
かなり曲がっているますが、テスト後も問題なく自動開閉ができ、問題なく使用できました。
持ち手が手にフィットする形状で、かなり持ちやすいです。

メンズ ⑪価格に妥協できればアリ Knirps「Fiber T2 Duomatic」

Knirps:クニルプス Fiber T2:Duomatic:雨具
Knirps
Fiber T2 Duomatic
実勢価格:7150円
重量:270g
直径:97cm
自動開閉:あり
折りたたみ傘を初めて開発したKnirps(クニルプス)の傘はコンパクトさと軽さが特徴で、自動開閉などの機能も備えています。ただし、7000円を超える価格には少し躊躇してしまうので、その点を妥協できるなら十分に買う価値はあります。
他の傘よりも軽くかなり華奢に見えますが、後ろに向けての試験でもグラスファイバーの骨が柔軟に風に対応し、余裕で耐えました。

メンズ ⑫耐久性は十分、問題は大きさ ブラントXS メトロ

BLUNT:ブラントXS メトロ:雨具
BLUNT
ブラントXS メトロ
実勢価格:6362円
重量:370g
直径:95cm
自動開閉:開のみあり
ちょっと変わった形のブラントXS メトロは、強風耐性はなかなかのものでしたが、使用感に難アリでした。
公式で前方からの風速20m/s対応を謳っているとおり、強風を受けてもひっくり返りません!
カバンに入れると確実にはみだす長さで、持ち歩くにはちょっと不便。さらに開くのは自動でも閉じるのは手動と、自動開閉機能も中途半端でした。

メンズ ⑬骨の数が最も少なく 柳のように風を流す「三国」

三国:耐風傘:雨具
三国
耐風傘
実勢価格:1822円
サイズ:直径105cm×長さ60cm
重量:200g
骨:6本
自動開閉:なし
生地に超撥水のデュポン社製テフロン加工を施している三国。一般的な傘より骨が少なく華奢な印象でしたが、強風でも風が受け流される感じで怖さはありません。
風をうまく受け流しているようで、後ろに持っていかれるような感覚はありません。

メンズ ⑭風を受け流さず ほんろうされる「VANWALK」

VANWALK:自動開閉折り畳み傘:雨具
VANWALK
自動開閉折り畳み傘
実勢価格:1299円
サイズ:直径102cm×長さ60cm
重量:451g
骨:10本
自動開閉:あり
前向きだと風に潰されて傘全体が小さくなっていきます。後向きだと骨がむき出しになりますが、壊れることはありませんでした。
風にあおられて、傘の暴れ方がかなり激しくなってしまいます。

メンズ 人気の傘でもあまり おすすめできない結果に…

Knirps:FiberLine X1:雨具
Knirps
FiberLine X1
実勢価格:6327円
サイズ:長さ20cm(収納時)、直径約88cm×親骨長約52cm(使用時)
重量:223g
自動開閉:なし
「T2 Duomatic」は自動開閉機能もあり使い勝手もよかったのですが、こちらは柄が円盤型で持ちにくく、中棒も細い折りたたみ傘です。ずっと持っていると疲れてしまいます。また、水はねもよくなく、跳ねて付いた水滴も目立ちます。
東急ハンズ:hands+:超軽量折りたたみ傘 55cm:雨具
東急ハンズ
hands+  超軽量折りたたみ傘 55cm
実勢価格:3850円
サイズ:長さ22cm(収納時)、親骨長約55cm
重量:119g
自動開閉:なし
東急ハンズの超軽量折りたたみ傘は約119gと軽量ですが、親骨の関節のつくりが影響してたたみにくく、評価を下げました。
小宮商店:耐風折傘:雨具
小宮商店
耐風折傘
実勢価格:2750円
重量:330g
直径:98cm
自動開閉:なし
小宮商店の傘は風速15m/sの時点で親骨が曲がりだし、テスト後には傘が閉じなくなってしまいました。
各テストで軒並み高評価を得たのは、大判で雨への安心感が抜群のPARACHEASE標準サイズで扱いやすいWsky。どちらも使いやすさは申し分なく、自動開閉で急な雨にも対応可能です。もし迷ったら、このどちらかを選びましょう。

続いて「逆折り式」の自動開閉折りたたみ傘をご紹介します。

メンズ 逆折り式編2選 手を濡らさずに開閉できます

逆折り式傘は、閉じたときに雨で濡れた面が内側に入るのが特徴です。ここでは自動開閉式の逆折り式傘を集め、「軽さ」「ボタンの押しやすさ」「しまいやすさ」の3項目をテスト。さらに「重さ」と「直径」を編集部で実際に測ってみました。

テストの結果、最高に使いやすい傘が見つかりました!

メンズ ⑮静かに開いて水滴も飛び散らない 「Leebotree」

Leebotree:ワンタッチ:自動開閉:逆折り式傘
Leebotree 
ワンタッチ
自動開閉
逆折り式傘
実勢価格:2000円
重さ:354g
直径:103cm
自動開閉ボタンが固すぎず、もっとも押しやすかった「Leebotree」がS評価を獲得しました。傘は少しゆっくりとしたスピードで静かにスッと開くため、力を入れてしっかり持っていなくても安心して広げられます。

また、逆折り式のつくりがしっかりしていて、畳みやすさもピカイチ! 駅の出入り口など、モタモタしていられない場所での開け閉めもスムーズにできる使い勝手の良さです。
鋼だけでなく、ガラスファイバーとアルミ合金構造の組み合わせた頑丈なフレーム。強い風が吹いても、骨が曲がったり裏返ったりすることもありません。
濡れた面が内側にたたまれるので、水滴が飛び散って周囲の人に迷惑をかけるリスクも回避できます。生地は超撥水加工なので、雨が浸透しないのもうれしいですね。

2000円でこれだけの高機能で使いやすく高コスパなうえ、軽いし毎日持ち歩いても苦痛に感じません。「Leebotree」は文句なしの折りたたみ傘です!

メンズ ⑯軽くて頑丈な高機能傘 「MataAsu」

MataAsu:ワンタッチ 自動開閉  逆折り式傘:雨具
MataAsu 
ワンタッチ
自動開閉 
逆折り式傘
実勢価格:1899円
重さ:328g
直径:104cm
テストした製品のなかで一番軽く、傘を縮めるときにあまり力がいらない「MataAsu」。傘骨は、アルミニウム合金など錆びる心配のない素材の8本骨なので、豪雨や強風でも安心して使えるほど頑丈です。また、超撥水性の生地は、軽く振るだけで水滴が簡単に振り払えちゃいます。さらに、付属の収納ポーチに入れれば、鞄の中が濡れることもありません。

ただ、自動開閉ボタンは押しやすくてよかったのですが、開くときの衝撃が少し強く、しっかり傘を持っていないといけないので、S評価には一歩及ばず……。それでも高機能なので、軽さ重視で選ぶのなら、迷わずこれに決めてもいいでしょう。

メンズ 【コラム】荷物が濡れるストレスがない 「超吸水カバー」もおすすめ

XUSTD:超吸水マイクロファイバー 折りたたみ傘カバー:雨具
XUSTD
超吸水マイクロファイバー
折りたたみ傘カバー
実勢価格:2300円
長さ34×12cm、全長32cmまでの折り畳み傘収納可能(Amazon商品紹介ページより)
※傘は付属しません
傘が濡れたままでもカバンに入れられるカバーがあれば安心。このマイクロファイバー製のカバーなら吸水力抜群。 使った後すぐにしまっても、荷物が濡れるストレスがありません。ただし、サイズが大きいので鞄のサイズと比べて検討しましょう。
以上、「強風対応編」と「逆折り式編」にわけて厳選31本のテスト結果をご紹介しました。こちらを参考にして、理想の1本を見つけてください。

メンズ 折りたたみ傘の売れ筋ランキングもチェック!

折りたたみ傘のamazon・楽天の売れ筋ランキングは以下のリンクからご確認ください。

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