おすすめインスタント味噌汁ランキング22選。なめこ? あさり? しじみ? 最強の一杯決定!!
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the360.life編集部
the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2018年06月26日

おすすめインスタント味噌汁ランキング22選。なめこ? あさり? しじみ? 最強の一杯決定!!

手軽に熱々の一杯が味わえる「インスタント味噌汁」。その日の気分で具を選べぶこともできるし、朝ごはんやランチに添えるだけで、満足感がアップしますよね。今回はコンビニで買えるメーカー品を実食検証! とってもおいしい、おすすめBEST22を発表したいと思います。

食品雑貨 手軽に好みの一杯を味わえる インスタント味噌汁が急増中

お味噌汁というと、「家庭の味」の代表ともいえるメニューのひとつ。最近は、この家庭の味を、お湯を注ぐだけで味わえる「インスタント味噌汁」の種類が増えています。シンプルな具材のものから、野菜がたっぷり入ったもの、ご当地みそを使ったものなど、選ぶのに迷ってしまうほど。

そこで今回は、コンビニやスーパーなどで手軽に買える全22製品を実食検証し、おすすめ順にランキング形式でご紹介します!

ランキングの前に、まずは最近のインスタント味噌汁の注目ポイントからご覧ください。

食品雑貨 【注目①】みその“溶け残り”を 解消した商品が増えています

生みそと具が分かれた従来のカップ入りタイプと異なり、最近は、開けたらお湯を注ぐだけというパウダータイプやフリーズドライ商品が増えています。
小袋の開封がいらないので、よりカンタン! それでいてクオリティも高く、注目です。

食品雑貨 【注目②】技術向上により “豆腐”のクオリティがUP

インスタントの豆腐といえば、スカスカ感が目立つものも多かったのですが、最近はドライフリーズ技術が向上し、プルプル感がしっかり味わえるようになっているんです。
以前は、「おまけ」のように入っていた豆腐ですが、今はしっかり主役級の具材になっています。

食品雑貨 【テスト方法】全27製品を実食 完成度の高い“旨い”一杯は?

今回検証したのは、メーカーから発売されている27製品。いずれもコンビニやスーパーなどで手軽に買えるものになります。おにぎりやお弁当などにプラスすることを前提に、豆腐などの定番ものを中心にチョイスしました。※今回はメーカー品のみの検証で、コンビニPB商品は省いております。

これらを「味噌の味わい」「味の濃さ」「だし感」「ボリューム」「具材の質」の5項目でチェックし、しみじみ旨い一杯はどれかをプロに評価してもらいました。

なお、プロの方の評価をもとに、各製品ごとに下記チャートを作成しています。
ランキング順だけではなく、自分好みの一杯を見つけるために、ご参考にしていただければと思います。


評価をしてくれたのはこちらの方です。
写真左:金子あきこさん
管理栄養士・節約美容料理研究家
レシピ開発、講演等で活躍。著書『ショウガ甘酒 食べる健康法』

写真中:佐藤わか子さん
各国料理研究家・All About「世界のおうちご飯」ガイド
料理教室「Wakka Kitchen」主宰。著書『塩ヨーグルトをはじめよう』

写真右:田矢信二さん(リサーチ協力)
コンビニ研究家・サーベイリサーチセンター所属
セブン-イレブンとローソンで現場を経験。コンビニ本を出版


それでは、気になる1位から発表です!
※価格は、検証時のものになります。

記事1位BEST 【1位】最強の完成度! 「スグ旨みそ汁 ほうれん草」

1位は、カップ入りの便利さと調理時間の早さ、具のボリュームを兼ね備えた、ハナマルキの「スグ旨カップみそ汁 ほうれん草」。カップを開けたらお湯を注ぐだけのラクチンさに加え、パウダータイプでも味噌の風味が劣ることなく、ほうれん草の食感もしっかり残っています。
ハナマルキ:スグ旨カップみそ汁 ほうれん草:味噌汁
ハナマルキ
スグ旨カップみそ汁 ほうれん草
実勢価格:108円
タイプ:野菜・カップ
※6個セットの購入ページに移動します
シャキッと歯ごたえが残るほうれん草のほか、人参なども入って彩りもいい一杯です。
味噌がパウダー状で、お湯を入れるとサッと溶ける点が優秀すぎます!
汁が見えないほど野菜がたっぷり。「食べるお味噌汁」としても力を発揮してくれます。これで108円とは思えません。


チャートはこちらです。

記事2位BEST 【2位】旨いのに塩分1g以下 「減塩いつものおみそ汁なす」

2位となったのは、アマノフーズの減塩タイプ。1g以下の食塩相当ながら、たっぷり入ったなすの食感や香りがよく、満足感を得られます。
アマノフーズ:いつものおみそ汁減塩 なす:味噌汁
アマノフーズ
いつものおみそ汁減塩 なす
実勢価格:100円
タイプ:なす・フリーズドライ
※5食×2個セットの購入ページに移動します
揚げなすですが、油はほとんど感じず、あっさりしています。なすのおいしさをストレートに味わえます。
フリーズドライタイプは、食べ応えよりも、さらさら飲める味噌汁を求めている方におすすめ。
輪郭のクッキリしたなすの存在感もあります。


チャートはこちらです。

記事3位BEST 【3位】すっきりした味わい 「減塩いつものおみそ汁野菜」

2位の「いつものおみそ汁減塩」シリーズの野菜が3位にランクイン。すっきりした味わいながら、ジャストな塩加減が光る一杯です。
アマノフーズ:いつものおみそ汁減塩 野菜:味噌汁
アマノフーズ
いつものおみそ汁減塩 野菜
実勢価格:100円
タイプ:野菜・フリーズドライ
※5食×2個セットの購入ページに移動します
すっきりした味わいでクセがないので、野菜嫌いの人もおいしく飲めます。


チャートはこちらです。

記事4位 【4位】安心して飲める 「カップ生みそずいとん汁」

豚肉と野菜の旨味をいかしたとん汁。具にやや酸味が感じられましたが、目立った欠点がなく安心して飲めます。
旭松:カップ生みそずい とん汁:味噌汁
旭松
カップ生みそずい とん汁
実勢価格:140円
タイプ:豚汁・カップ
※6個セットの購入ページに移動します
7種類の具材が入っています。


チャートはこちらです。

記事5位 【5位】なすのコクが効いた 「スグ旨みそ汁 あげなす」

1位となった「スグ旨カップみそ汁」シリーズのあげなす。コクのあるなすがたっぷり入っています。いりこなどの苦みが若干気になりました。
ハナマルキ:スグ旨カップ みそ汁 あげなす:味噌汁
ハナマルキ
スグ旨カップ
みそ汁 あげなす
実勢価格:108円
タイプ:なす・カップ
※6個セットの購入ページに移動します
お湯を注いだ瞬間に香りが広がります。


チャートはこちらです。

記事6位 【6位】味噌が美味しい 味わいの「料亭の味 茄子」

信州赤系みそと淡色系みそ、揚げなすがしっかりまとまっていて、満足感があります。もう少しネギが増えるとうれしい一杯です。
マルコメ:料亭の味 茄子:味噌汁
マルコメ
料亭の味 茄子
実勢価格:108円
タイプ:なす・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
かつおだしと昆布だしがきいています。


チャートはこちらです。

記事7位 【7位】まとまりのある 味わいの「料亭の味 長ねぎ」

マルコメの「料亭の味」シリーズのフリーズドライタイプの「長ねぎ」がこちら。ねぎをメインに、ふっくらとした油あげが入ったおみそ汁です。
マルコメ:料亭の味 長ねぎ:味噌汁
マルコメ
料亭の味 長ねぎ
実勢価格:108円
タイプ:ねぎ・フリーズドライ
味噌の香りやだしの旨味はやや欠けますが、まとまった味です。


チャートはこちらです。

記事8位 【8位】オーソドックスな味 永谷園の「あさげ」

インスタント味噌汁の大定番「あさげ」。かつおだしが効いてたシンプルな味わいで、これぞ家庭の味といった味わいです。
永谷園:あさげ:味噌汁
永谷園
あさげ
実勢価格:108円
タイプ:ねぎ&麩・カップ
シンプルにねぎとお麩がほんの少し入っています。


チャートはこちらです。

記事9位 【9位】まろやかな赤だし 「味わうおみそ汁 しじみ」

まろやかな味わいの赤だしのお味噌汁です。ねぎの食感はしっかりありますが、味噌の芳醇な香りや、しじみ感がないのが残念なところです。
アマノフーズ:味わうおみそ汁 しじみ:味噌汁
アマノフーズ
味わうおみそ汁 しじみ
実勢価格:140円
タイプ:しじみ・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事10位 【10位】シンプルで無難な味 旭松の「生みそずい しじみ汁」

ハズレの多いしじみ汁の中では、比較的シンプルで無難な味に仕上がっています。旨味は強めなのですが、酒精やアミノ酸の味が舌に残り、若干苦味を感じます。
旭松:しじみ汁:味噌汁
旭松
しじみ汁
実勢価格:151円
タイプ:しじみ・カップ
※6個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事11位 【11位】しじみの良さが出てない 永谷園「しじみ70個分のちから」

甘めのしじみ汁。しじみの香りが薄く、味にも良さがでていません。ちょっとえぐみが気になります。具材にわかめが入っているのは嬉しい。
永谷園:しじみ70個分のちから:味噌汁
永谷園
しじみ70個分のちから
実勢価格:133円
タイプ:しじみ・カップ
※5個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事12位 【12位】あさりっぽさはナシ 旭松「生みそずい あさり」

臭みはまったくないですが、あさりのだしは感じられません。酸味があり、酒精のような妙な味が前面に出てしまっています。
旭松:あさり:味噌汁
旭松
あさり
実勢価格:140円
タイプ:あさり・カップ
チャートはこちらです。

記事13位 【13位】大きな豆腐が入った マルコメ「料亭の味 とうふ」

大きな豆腐が入っていますが、他の具が全く入っていないため、ちょっとさみしい感じがします。味噌の香りやフレッシュさはありません。
マルコメ:料亭の味 とうふ:味噌汁
マルコメ
料亭の味 とうふ
実勢価格:108円
タイプ:とうふ・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事14位 【14位】ショウガが効いた 「野菜のうまみがとろける豚汁」

王道の豚汁とは違い、ショウガが効いてさわやかでおいしい一杯。ただ、具材が少なく、油揚げはちょっと固いです。やや酸味も感じられます。
アマノフーズ:野菜のうまみがとろける豚汁:味噌汁
アマノフーズ
野菜のうまみがとろける豚汁
実勢価格:140円
タイプ:豚汁・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事15位 【15位】具たっぷりで満足 永谷園「とん汁」

永谷園の「とん汁」は、まとまりのある味わいです。具材もたくさん入っていて、満足感はありますが、豚肉にやや臭みを感じます。
永谷園:とん汁:味噌汁
永谷園
とん汁
実勢価格:140円
タイプ:豚汁・フリーズドライ
※6個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事16位 【16位】赤だしとよく合う 「いつものおみそ汁なめこ」

クセもなく、赤だしがなめことよく合った一杯。……ですが、塩味が強く全体のバランスはイマイチです。
アマノフーズ:いつものおみそ汁 なめこ 赤だし:味噌汁
アマノフーズ
いつものおみそ汁
なめこ 赤だし
実勢価格:100円
タイプ:なめこ・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事17位 【17位】味がちょっと濃い サンジルシ「あおさ汁」

あおさに対して、味噌が強く、風味も弱い印象の一杯です。あおさの臭みも感じます。
サンジルシ:あおさ汁:味噌汁
サンジルシ
あおさ汁(3食入り)
実勢価格:204円
タイプ:あおさ・フリーズドライ
チャートはこちらです。

記事18位 【18位】ねぎがザンネン… 「いつものおみそ汁 長ねぎ」

ねぎが潰れてしまっていて、お湯を入れるとふわふわした食感で、フレッシュさがありません。よくある乾燥ねぎのようです。
アマノフーズ:いつものおみそ汁 長ねぎ:味噌汁
アマノフーズ
いつものおみそ汁 長ねぎ
実勢価格:100円
タイプ:長ねぎ・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事19位 【19位】だしの臭みが気になる 旭松「なめこ」

こちらの「なめこ」は、みそが溶けにくく、昆布や魚の臭みや酸味が気になりました。なめこのヌメリが強すぎて、バランスもイマイチです。
旭松:なめこ:味噌汁
旭松
なめこ
実勢価格:140円
タイプ:なめこ・カップ
チャートはこちらです。

記事20位 【20位】酸味が強め 「いつものおみそ汁 赤だし」

みそ由来のものなのか、酸味が強めに感じられます。せっかく入っているみつばの存在感はイマイチ……。
アマノフーズ:いつものおみそ汁 赤だし 三つ葉入り:味噌汁
アマノフーズ
いつものおみそ汁
赤だし 三つ葉入り
実勢価格:100円
タイプ:赤だし・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事21位 【21位】もずくが印象的 「いつものおみそ汁 あおさ」

旨味よりも、汁の甘さや具のもずくのプチプチ感が印象的です。あおさの量もちょうどよく入っています。
アマノフーズ:いつものおみそ汁 あおさ:味噌汁
アマノフーズ
いつものおみそ汁
あおさ
実勢価格:100円
タイプ:あおさ・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

記事22位 【22位】風味なく塩味が強め 「北海道みそ かに汁」

カニが入っていますが、風味はあまり感じられず、臭みも気になります。塩味は強めです。
アマノフーズ:北海道みそ かに汁:味噌汁
アマノフーズ
北海道みそ かに汁
実勢価格:167円
タイプ:かに汁・フリーズドライ
※10個セットの購入ページに移動します
チャートはこちらです。

食品雑貨 【まとめ】「なす」や 「野菜」の味噌汁が大健闘!

今回のテストでランクインした製品で注目したいのは「なす」と「野菜」を具材にしたもの。他の具材に比べて、食感や味のバランスの際立った製品が多く見られました。反対に、今回ランキング外となった「しじみ」や「あさり」は、まだまだ向上の余地が残されているように感じました。

「味噌汁は最初の一口でやや薄く、最後にちょうどいいと思うくらいがベストな塩加減です」と、桃世さんが話すように、味噌汁は奇をてらわず、最後までホッとできる味を求めるもの。その中で、今後どんな進化をしていくのか、各メーカーの動きに注目していきたいと思います!


以上、おすすめ「インスタント味噌汁BEST22」でした。ぜひお試しくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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