電気圧力鍋おすすめランキング11選|人気製品を徹底比較
ランキング
加藤 真也
加藤 真也/Test by MONOQLO編集部

電気圧力鍋おすすめランキング11選|人気製品を徹底比較

毎日の料理にはストレスがたくさん! 残っている食材から献立を決め、一度に何品か作るのはとっても大変です。そんな悩みを電気圧力鍋・電気調理鍋は一気に解消してくれます。でも電気圧力鍋って本当に簡単なの? おいしく仕上がる? おすすめの商品はどれ? そんな疑問に答えるべく、女性誌『LDK』そして『MONOQLO』が徹底比較して選んだ逸品をご紹介します!

料理家
風間章子 氏
料理家。調理師。イタリアンレストランで6年間修行の後、カフェの立ち上げ、雑誌やwebなど様々なメディアにて料理監修で活躍中。
幸せ食生活ヒラメキスト
北山みどり 氏
料理・調理道具研究家。単に分量・手法を伝えるだけではなく、「食」に対する魅力を幅広く伝える講習を行う。講義・講演等、多方面で活躍中。公式ホームページ http://www.kitayama-midori.com/
科学する料理研究家
さわけん 氏
辻調理師専門学校フランス校卒業。フランスの二ツ星(当時)ムーランドムージャンなどに勤務経験のある本格派。その後、イタリアンカフェのシェフを経て料理研究家に転身し世界の料理を研究。
MONOQLO編集部 デスク
山田和樹
家庭の味研究家。スーパーのおいしい食べ物や料理が上手になるキッチンツールを探し求め、食に関わる特集を多く担当。主に体を張った検証も行うがそろそろ代わって欲しい。
テストする女性誌
LDK
インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。
テストするモノ批評誌
MONOQLO
辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。


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見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。

※情報は過去に掲載した電気圧力鍋の記事に、『MONOQLO』2020年6月号の内容を加筆・再編集したものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

キッチン 食材と調味料を入れるだけの 電気圧力鍋が超便利なんです

毎日のお料理、大変ですよね。冷蔵庫の中身を確認して、いまある食材で何が作れるのかを考えたり、料理に必要な食材を選んだりって疲れます。

そんな調理中のストレスを一気に解消してくれるのが「電気圧力鍋」「電気調理鍋」です。
電気圧力鍋には様々な自動調理メニューが内蔵されていて、お好きなレシピを選んだら、あとは材料と調味料を入れてスタートするだけ!時間がたてばほったらかしで本格的なおかずが1品完成しちゃう素晴らしい製品です。

ボタンひとつでできちゃうから「料理がニガテで…」なんて思っている人にこそ知ってほしいアイテムなんです。

じつは電気圧力鍋は4~5万円の高価格帯のものから、2万円以内のものまでさまざま。そこで今回は、いろいろな価格の電気圧力鍋を集めて検証し「高価格帯圧力鍋ベストバイ&おすすめ6選」「2万円以下のおすすめランキングBEST6」をご紹介します。

「興味はあるけど、どうやって選べば良いのかわからない……」という方に選び方のポイントもあわせてご紹介しますので、ぜひご覧ください!

キッチン [電気圧力鍋の基本1] ボタンひとつでおかずが完成!

電気圧力鍋のことは知っていても、具体的な使い方はよくわからないという人は多いのではないでしょうか。まずはどんな鍋なのか? どのように使うのか?ポイントをおさえておきましょう。

ポイント1:調理時間が半分~2/3になる!

電気圧力鍋は、鍋の中が100度を超えると圧力がかかり、普通の鍋より具材が早く煮えたり、硬いものを柔らかく加熱したりできます。そのため調理時間が短くできるのです。

ポイント2:通常、食材を入れたらほったらかしで完成!

食材を切って調味料を用意したら、鍋に入れてスタートボタンを押すだけで完成します。いちいち火加減を気にする必要もありません。

ポイント3:タイマー予約で食べたい時間に料理が完成!

食べたい時間に料理を完成させる、予約機能付きの電気圧力鍋もあります。帰宅時間に合わせてできたてごはんを食べるなんてこともできますよ。

キッチン [電気圧力鍋のキホン2]「高級」と 「お手頃」な圧力鍋との違いは?

電気圧力鍋の一番の魅力は、料理の手間が省けること。でも、これは製品の価格によって違いはありません。では価格の違いはいったいどこにあるのでしょうか。比べてみると、その違いは4つありました。

その1:スローや無水調理などの調理機能がないことも

電気圧力鍋には「スロー」や「無水」、「蒸し」などのモードがありますが、安い鍋は調理方法が少なめ。2万円以上なら機能も多いことから、より調理の幅が広がります。

その2:完成までに若干時間がかかる傾向がある

本体の材質や圧力で仕上がりの時間が変わります。安いと本体がプラスチックだったり、低圧だったりとやや遅くなります。

その3:調理工程はレシピブックで確認する必要あり

高級機は液晶や音声で案内してくれます。安いと液晶の表示が最低限だったり、音声案内がないので、レシピ本を見て調理する必要も。

その4:予約機能に対応していない料理が多い

鍋には予約機能も備わっていますが、格安機はごはんを炊くこと以外は予約できないものもあります。

キッチン これだけ知っていれば迷わない! 電気圧力鍋選びの3つのポイント

さっそく我が家も使ってみよう! と思っても、電気圧力鍋は結構高額な製品です。

1万円台の比較的手に入りやすいものから、4万円台のちょっと躊躇してしまうものまで。

大きい買い物である家電は失敗したくありません。

そこで! 電気圧力鍋を買うときに最低限押さえておきたいチェック項目が以下の3つです。

1:料理がラクに作れるものを選ぶ
2:簡単に使えるものを選ぶ
3:大きさ、容量が適切なものを選ぶ

さっそく細かく見ていきましょう!

[選び方1:料理がラクに作れるものを選ぶ]
まず一番重要なのが料理の手間を解消してくれるか? という点です。

当たり前に思うかもしれませんが、ここに意外な落とし穴があります。せっかく導入しても操作手順が複雑な場合があるんです。

電気圧力調理鍋のイメージとして、材料を入れれば完成まで火加減をコントロールしてくれるというものがあります。しかし物によっては余熱が必要だったり、加圧と減圧の操作にひと手間必要な場合があります。
そこで全部おまかせで調理したい場合は、専用の内蔵レシピの数が参考になります。

内蔵レシピは設定してしまえばあとはお任せです。何より失敗がありません。

とにかく手間をはぶきたいという人は、内蔵レシピや専用レシピブックの内容が充実しているかをチェックしましょう!

[選び方2:簡単に使えるものを選ぶ]
家電は使いやすさが命! せっかくいい機能を持っていてもマイナスポイントが多いと使うのに躊躇してしまいます。

電気圧力鍋の場合、まず注目して欲しいポイントはフタの開けやすさです。
電気圧力鍋は調理中に加圧を行います。そのためフタはしっかり閉まり、頑丈でなければなりません。

炊飯器のようにワンタッチで開くのがベスト。力が必要だったり、閉めるのにコツが必要だとそれだけでストレスになってしまいます。

そして次にボタンの配置と調理メニューの設定しやすさです。後ほどランキングではフタの扱いやすさや操作手順を実際に使って検証しています。ぜひご注目ください。


[選び方3:大きさ、容量が適切なものを選ぶ]
ネットで家電の情報を調べて、いざ本体を目にしたときイメージと大きさが違うことはありませんか? 

電気圧力鍋はかなり大きいです。一般的な炊飯器よりひとまわり、ふたまわり大きいものもあります。台所には他にも炊飯器、電子レンジと大物が揃いますので、大きさはしっかりチェックしておきたいところ。

さらに電気圧力鍋は中の鍋を取り出すことが多いので、フタをしっかり全開にできるスペースが必要です。戸棚の中段などは残念ながら不向きでしょう。
じゃあなるべく小さいものがいいのかというと、今度は調理容量の問題があります。機体は小さくても、十分な量の食事を作れないと不満が残ってしまいます。

ざっくりとカレーで計算すると、

容量1L~2L:カレー5皿前後

となります。1度にカレー5皿なら1人暮らしなら作り置きができ、4人家族なら食べきりの量です。ぜひ目安にしてください。


[おまけ:IHとマイコンの○と×]
電気圧力鍋にはIHタイプとマイコンタイプがあります。この”IH”と”マイコン”について少しご説明します。

IH式
平均消費電力:1200W
メリット:火力が高い。長時間一定の温度で温めつづけることができる。お肉や根菜を使った煮物に強い。
デメリット:消費電力が高い。レンジや炊飯器を一緒に使うとブレーカーが落ちる原因に。電気代がかかる

マイコン式
平均消費電力:500W~600W
メリット:あらかじめ行った設定によって、圧力や温度を勝手に調節してくれる。ボタン押したらほったらかしにできる。
デメリット:IH式に比べ火力が小さいことが多い

本格的な煮込み料理や、短時間調理をしたい方は火力の高いIHの方がよさそうです。逆に、とにかくラクにほったらかし調理をしたい方はマイコン式が使いやすいでしょう。

ただしIH式だけどマイコン搭載モデルなどもあるので、あくまでご参考までにとどめておいてください。

キッチン 【高価格帯圧力鍋おすすめ5選】ヘルシオ ホットクックがベストバイ

堂々のベストバイに輝いたのは、シャープ(SHARP)の「ヘルシオ ホットクック」でした。
操作がダントツにラクで、レシピを選んだら食材と調味料を入れてスタートするだけ! これだけでおいしい料理が完成します。操作手順がシンプル、美味しく出来上がる、扱いやすいなど、おすすめポイント目白押しなんです。

※「ヘルシオホットクック」は、厳密には電気圧力鍋ではく電気調理鍋なのですが、家電量販店やネット通販ショップでは電気圧力鍋のカテゴリーに入れらていることが多く、ラインナップに入れています。

そんな「ヘルシオ ホットクック」ですが、1.0L/1.6L/2.4L/でサイズ分かれしたモデルが存在します。チェックしていきましょう!

ベストバイ 【ホットクックの1.0Lモデル】同時調理で2品が一気に完成!

シャープ
ヘルシオ ホットクック
KN-HW10E
実勢価格 3万6182円

サイズ:W220×H240×D305mm
重量:約3.7kg
消費電力:350W
設定温度:35~90℃
無線LAN:有
最大予約設定時間:15時間
カラー:ブラック、ホワイト
1.0L「KN-HW10E」の最大の魅力といえば、2段調理ができる点。2.4Lや1.6Lの蒸し用パーツは底面に設置するタイプでしたが、この1.0Lはトレイ型で鍋の上段にセットできます。

仕事から遅く帰宅した後も、材料さえセットすればシャワーを浴びている間に、晩御飯のスープとおかずを作れたり、晩酌のつまみ2品ができあがるという、時短調理が可能になりました。1~2人用におすすめです。

▼ポイント1:蒸しトレイで2段調理も可能!

コーティングされた内釜に炊飯の水位表示があり、かき混ぜるアームは1本。蒸しトレイで2段調理も可能になっています。

▼ポイント2:カレー、煮魚、ごはんも美味しく仕上がりました

▼ポークカレー
前日の夜に材料をセットし、翌日の昼に仕上がる「食べごろ予約調理」で作りましたが、12時間以上加熱しても野菜の煮崩れはなく、肉はほろほろの出来栄え。かき混ぜるアームは1本ですが、仕上がりはほかのサイズと変わらず、カレールウはムラなく溶けきっていて、2人前で作ってもお見事な仕上がりでした。
▼さばの味噌煮
汁が多めに残りますが、魚の身はやわらかく仕上がります。煮詰まりにくい分、ほかのサイズより若干臭みが残りやすいという意見もありました。
▼ごはん
3合の分量を炊くと少し柔らかめながらも炊き上がりは十分。内鍋にこびりつきにくく洗いやすいのが◎。

おひとりさま晩酌にも! 2品を同時に作れるのは1.0Lだけ

1.0Lが他のサイズと違うのは、2段調理ができる点。便利なので、1~2人暮らしで時短で食事のバラエティを増やしたいという人にはぴったり! ということで、晩酌のつまみや晩御飯におすすめの簡単なメニューを2つほどご紹介しますね。


▼同時調理レシピ:枝豆&肉豆腐の晩酌セット
酒の肴セットのレシピに従い、上段には枝豆、下段には肉豆腐の材料をセット。
あとはメニューから選んでスタートするだけで、枝豆と肉豆腐の晩酌セットが完成します。


▼同時調理レシピ:サラダチキン&中華スープの晩ごはんセット
スープの材料を下段(写真右)に先に入れて、上段(写真左)には鶏肉をセットします。沸騰してから約20分の加熱を手動で設定します。
やわらかチキンと美味しいスープが同時に完成!

さわけん 氏 科学する料理研究家
さわけん 氏のコメント

2段調理はアイデア次第で色々な使い方ができそうです

ベストバイ 【ホットクックの1.6Lモデル】仕事や子育てをしながら調理できる!

シャープ
ヘルシオ ホットクック
KN-HW16E
実勢価格:6万3499円

サイズ:W364×H232×D283mm
重量:約5.5kg
消費電力:600W
設定温度:35~90℃
無線LAN:有
1.6Lの「KN-HW16E」は、二人暮らしで共働きだったり、小さい子どもがいる家庭にはぴったり。火を使わず長時間の煮込みができるなど、汎用性が高く安全に使えるのがいいところ。2~3人用におすすめです。

サイズは違いますが、最大サイズの2.4Lと仕様は同じ

内鍋や蒸しパーツなどの仕様は2.4Lと同じ。まぜ技ユニットは少し2.4Lよりも小さいけど問題ありません。

カレーは完ッ璧な出来栄えでした!

▼ポークカレー
味や火の通りにムラもなく、4人前のカレーが美味しくできました。肉はかなりやわらかく、野菜の煮崩れもありません!
▼さばの味噌煮
煮汁は程よく煮詰まっていて臭みもないですが、味の絡みがないので、落し蓋が必要かもしれません。身はパサつきぎみです。
▼ごはん
炊き上がりはふっくらとしてまずまずの仕上がり。内鍋にごはんがこびりついてしまい、取るのが少し大変でした。

ベストバイ ホットクックの2.4Lモデルの検証レビュー

シャープ
ヘルシオ ホットクック
KN-HW24E
実勢価格:6万6000円

サイズ:W395×H249×D305mm
重量:約6.5kg
消費電力:800W
設定温度:35~90℃
無線LAN:有
2.4Lの「KN-HW24E」は、おでんやカレーなど大容量の料理に最適。大家族や育ち盛りの子どもがいる家庭でも、たくさん作り置きして、温かいまま食べられるのが便利です。3~5人用におすすめです。

中鍋コーティングなしで蒸し用パーツと混ぜ技ユニットは取り外し可能

内鍋はコーティングはされておらず、水位表示はMAXのみ。蒸し用パーツとまぜ技ユニットは取り外しOKでした。

カレーも煮魚も白飯も美味しく仕上がりました!

▼ポークカレー
たっぷり6人前の量でもまぜ技ユニットがしっかり機能してくれます。肉も野菜も柔らかく、煮くずれもなく仕上がり。
▼さばの味噌煮
汁が煮詰まりすぎて、味が濃いめに仕上がりました。身は少し硬めですが十分な美味しさです。
▼ごはん
1.6Lと同じく美味しく炊き上がります。ただし、内鍋についたごはんを取るのがちょっと面倒でした。

以上がサイズ別の「ヘルシオ ホットクック」のレビューでした。

3サイズを検証してわかった大きな違いは「量」で、どれもおいしく仕上がりました。注目が集まる1人用の「1.0L」は、サイズはもちろんですが、2段調理ができるという点が他2サイズにはない魅力でした。

風間章子 氏 料理家
風間章子 氏のコメント

料理が苦手だったり、時間がない人には、うってつけの存在です
無線LANも搭載されていて、メニュー数が増やせるのは大型モデルと同様です。ボタン一つで飲茶とスープ、枝豆と肉豆腐など、2品同時に作れるので、料理が苦手でも簡単に毎日の献立を充実させることができます。待望の一人用は“時短の救世主”と言えるでしょう!

それでも「本当に必要なの?」と迷ってしまう方は、「ヘルシオ ホットクック」を買う時の4つのチェックポイントをまとめたこちらの記事をチェックしてみてください。

▼【サンロクマルで公開中】「ホットクック」を買うときの4つのチェックポイント

キッチン やっぱり安定の「象印」 圧力鍋の入門にもオススメです!

象印マホービン(ZOJIRUSHI):煮込み自慢 自動圧力IHなべ:調理家電
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
煮込み自慢 自動圧力IHなべ
EL-MB30
実勢価格:2万7800円

サイズ・重量:W290×D250×H375mm・7.0kg
容量:1.5L
消費電力:1200W
魔法瓶や炊飯ジャーでおなじみ、象印製の圧力鍋です。圧力鍋なのに炊飯器式のプッシュボタンでフタが開き、お手入れしやすい1台です。
▼評価はこちら
調理のラクさ B
料理の仕上がり B
台所家電の雄、象印は使いやすさの気配りが細かいところまで行き届いています。まずは何と言ってもフタの扱いやすさです。圧力鍋でプッシュ式のフタはとてもありがたい作りです。

さらに内なべがフッ素加工されていて、匂いが残りにくく洗いやすいのも良いです。

付属のレシピブックを参考にして、設定の後スタートしてしまえば全自動で調理してくれます。予約調理もOK。見た目通り、炊飯器感覚で扱える操作のしやすさも高評価でした。


肉料理に強さを発揮
IH式で高温調理が可能、圧力もしっかりかけてくれるので肉料理に強いという結果でした。鶏の手羽煮は身離れがよく、軟骨まで食べられると高評価です。


しかし、鯖の味噌煮が染み込みが足りないという意見が出てこちらは高配点ならずという結果でした。
大きさはホットクックに比べてスリムですが、フタを全開にした時45cm以上にもなるため、高さがかなりあります。

注意が必要なのが電気消費です。1200Wとかなり高いので、他の家電との併用に注意が必要でしょう。さらにコンセントはタコ足などは使わず、一口から取ることをおすすめします。

煮込み料理に強そうなので、休日に時間をかけて圧調理を行い、料理を作り置きするという使い方も良さそうです。低温によるスロー調理にも対応しています。

キッチン 旨みが凝縮! 肉料理が得意な 「ティファール」

グループセブ ジャパン:ティファール クックフォーミーエクスプレス:調理家電
グループセブ ジャパン
ティファール
クックフォーミー エクスプレス
CY8511JP
実勢価格:3万780円
Rentioレンタル価格(14泊15日):4980円

サイズ・重量:W380×D325×H350mm・6.5kg
容量:6.0L
消費電力:1200W
電気圧力鍋に限らず、調理器具でその名をはせるティファール。「ティファールなら大丈夫」という信頼度も確立しています。調理手順はやや複雑さですがおすすめの1台ですよ。
▼評価はこちら
調理のラクさ D
料理の仕上がり B
ティファールの一般的な調理手順をご紹介します。

①液晶から作りたいメニューを選択する
②表示されたレシピを確認し、決定
③フタを開けて余熱
④調味料を入れて煮立たせる
⑤食材を入れる
⑥フタを閉めて自動調理開始

ちょっと手間が多くワンタッチではないのですが、フタは開けやすい作りです。
手羽煮はなんとベストバイのホットクック より美味しく仕上がりました。肉は柔らかく、味はしっかり染みこんで、ネギまで美味しく調理できたと驚きの声が続出しました。

ただサバは身がパサパサという残念な結果に。さらにサバの味噌煮はその手順の多さも相まって「手間がかかるわりに美味しくない」という痛恨の一品でした。
肉料理でベストバイのホットクックをしのぐ実力! お肉料理をよく作るという方にはおすすめですね。

以上「高価格帯圧力鍋おすすめ5選」でした。

続いては、『MONOQLO』がテストした『2万円以下』のでんき
※「2万円以下」という製品価格はテスト時のものです。現在は変動している場合があります。

キッチン 【2万円以下! お手頃BEST6】 まずは使ってみたい方におすすめ

今回テストは2万円以下の電気圧力鍋6製品。料理のプロにご協力いただき、料理の仕上がりと使い勝手をテストして、より安くて良い電気圧力鍋を探しました。

▼テストした6製品はこちら
・maxzen 電気圧力鍋PCE-MX301
・ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDA30
・シロカ 電気圧力鍋 SP-4D151
・アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 KPC-MA2B
・コイズミ マイコン電気圧力鍋KSC-4501
・YAMAZEN YPCA-M250

テストしたのは、次の4項目です。

テスト1:角煮の仕上がり

各鍋に付属されたレシピ本に沿って角煮を作り、脂のトロッと感、身の柔らかさ、味の染み具合などを比較。

テスト2:カレーの仕上がり

食材を鍋に入れ、手順通りにカレーを調理。具材のうま味や、カレー自体にコクがあるかをチェック。

テスト3:使いやすさ

予約や調理方法など機能の充実度や液晶画面でのメニューの選びやすさ、調理行程のシンプルさなどを評価。

テスト4:洗いやすさ

電気圧力鍋の内部に使われているパーツの数と、取り外しやすさを検証。実際に洗ってみた大変さもチェック。

以上の4項目をテストした結果、ラクにおいしく料理ができる1台が判明しました。それでは、早速「2万円以下の電気圧力鍋おすすめランキングBEST6」を発表します!

記事1位BEST 料理の出来はトップレベル! maxzen「電気圧力鍋PCE-MX301」

maxzen(マクスゼン)
電気圧力鍋PCE-MX301
実勢価格:9568円

サイズ:W210×H225×D230mm
重さ:2.89kg
満水容量:2.0L
使用最高圧力:70kPa
ベストに輝いたのは、U1万円のmaxzen「電気圧力鍋PCE-MX301」。角煮とカレーの仕上がりは格安機とは思えない本格派。そのほか10種類のメニューが液晶から選択でき、レシピ通りに食材を入れるだけで完成するので初心者もカンタン! 炊飯のみですが、予約機能もあります。

テスト1.角煮の仕上がり

脂身はプルプル、肉は口の中でほどける柔らかさ。中心部まで味もよく染み込んでいて箸で持つとくずれます。ジューシーさも失われず、味の染み具合も十分! 

北山みどり 氏 幸せ食生活ヒラメキスト
北山みどり 氏のコメント

箸で持つとくずれるほど柔らかい!

テスト2.カレーの仕上がり

ルーを入れたあと15分追加で加熱するため煮詰まってコクが出て、どろりとした濃厚な味わいのカレーが完成。煮詰めることで出せる深いコクが楽しめます。

テスト3.使いやすさ

鍋に食材を入れてスイッチを押すだけで、あとはほったらかしでOK。少ないボタン数で直感的に自動メニューを選択でき、液晶表示もわかりやすいです。予約機能は炊飯のみ。

テスト4.洗いやすさ

パーツは多いですがコンパクト。内フタまで洗う必要はありますが、小さいので手間はかかりません。

記事2位BEST 手間がかかるけど味はおいしい ワンダーシェフ「電気圧力鍋 OEDA30」

ワンダーシェフ
電気圧力鍋 OEDA30
実勢価格:1万3430円

サイズ:W304×H278×D270mm
重量:3.7kg
満水容量:3L
作動圧力:70kPa
2位はワンダーシェフ「電気圧力鍋 OEDA30」。全自動メニューの数が少なめな上、調理はボタンを押すだけとはいかず、付属のレシピ本が必須なので慣れが必要です。ただ、料理はどれも文句なしで、味だけ評価するならベストより若干おいしい!

テスト1.角煮の仕上がり

下ゆでなどを経て、味が染みこんでとろける舌触りに。

テスト2.カレーの仕上がり

具材がほぼ溶けていて、野菜や肉の旨みがギュッと凝縮されたコクのある味わいです。

テスト3.使いやすさ

どのボタンで調理ができるかわかりにくく、工程も複雑。予約できるのは米を炊くときだけです。

テスト4.洗いやすさ

パッキン、フタ、内釜の3つを洗えばOK。やや重みがあります。

記事2位BEST フタの開閉を除けば完璧! シロカ「電気圧力鍋 SP-4D151」

シロカ
電気圧力鍋 SP-4D151
実勢価格:2万1780円
Rentioレンタル価格(14泊15日):2980円

サイズ:W26.5×H28.3×D28.2cm
重さ:4.4kg
満水容量:4L
使用最高圧力:90kPaゲージ圧
同2位はシロカ「電気圧力鍋 SP-4D151」。前回ベストにふさわしい柔らかい角煮の仕上がりで、カレーはジャガイモの風味が◎。メニューを液晶から選べるので誰でも直感的に使え、炊飯のみ予約もできますが、フタの開閉だけは使い込んでも手間取ります。

テスト1.角煮の仕上がり

肉がホロホロの食感で、中までしっかり味が染みています。歯が肉にスッと入ります。

テスト2.カレーの仕上がり

ジャガイモの甘みが特徴的。ジャガイモがルーに溶け込んで、マイルドな風味に。

テスト3.使いやすさ

調理開始までの操作は簡単ですが、フタの開閉がしにくいです。ピンを引いてもなぜか噛み合いません。

テスト4.洗いやすさ

フタが比較的軽めのつくり。内フタまで洗う必要はありますが、重さがないので意外とラクです。

記事4位 使い方は簡単でも料理は普通 アイリスオーヤマ「電気圧力鍋 KPC-MA2B」

アイリスオーヤマ
電気圧力鍋 KPC-MA2B
実勢価格:1万8800円

サイズ:W282×H213×D286mm
重量:3.6kg
満水容量: 2.2L
最高圧力:70kPa
4位はアイリスオーヤマ「電気圧力鍋 KPC-MA2B」。「加圧」や「減圧」など、今どの工程が行われているか液晶に表示されるため、初心者も安心して使える。また、フタを外して卓上鍋として使える機能も◎。しかし角煮は硬め、カレーはさらっとした仕上がりに。

テスト1.角煮の仕上がり

肉に歯ごたえがあり、若干肉が硬く感じます。ホロッとくずれるほど柔らかくありません。

テスト2.カレーの仕上がり

ルーがサラッとしていてコクは薄め。スープカレーのような味わいですが、野菜の風味は感じます。

テスト3.使いやすさ

液晶でメニュー選択できてカンタン。工程の表示も親切で角煮やカレーなどの予約もできます。

テスト4.洗いやすさ

フタ、内釜、パッキンのみの構造で洗い物の量が少ないですが、ちょっぴり重め&大きめです。

記事5位 予約機能を使いたい人向け コイズミ「マイコン電気圧力鍋KSC-4501」

コイズミ
マイコン電気圧力鍋KSC-4501
実勢価格:1万2888円

サイズ:W275×H275×D310mm
重量:3.9kg
満水容量: 3L
圧力調整装置作動圧力:70kPa
5位はコイズミ「マイコン電気圧力鍋KSC-4501」。「自動」ボタンを押し、ダイヤルで作りたいメニューを選択する直感的な操作がラク。予約調理ができて、食べたいときに完成させられますが、肉がパサっとした淡白な仕上がりになる点が惜しかったです。

テスト1.角煮の仕上がり

肉をサラッと煮ただけの淡泊な味わいで、角煮のトロッと感はなかったです。

テスト2.カレーの仕上がり

香り高さが際立つ仕上がりに。玉ねぎが溶け込んで、香ばしい味わいのカレーです。

テスト3.使いやすさ

炊飯器のようなボタン配置で、調理もほったらかしとラク。角煮もカレーも予約ができます。

テスト4. 洗いやすさ

内フタなど細かいパーツが付いていないので洗いやすいです。パッキンもするっと取れます。

記事6位 操作性はいいけど料理がイマイチ YAMAZEN「YPCA-M250」

YAMAZEN
YPCA-M250
実勢価格:8980円

サイズ:W260×H250×D280mm
重さ:3.8kg
満水容量:2.5L
最高圧力:70kPa
6位はYAMAZEN「YPCA-M250」。5位のコイズミ同様、炊飯器のような使い慣れたボタン配置で、初めてでも使いやすいですが、致命的なほど角煮の仕上がりが微妙。カレーも普通の鍋で煮込んだのと同じく、ルーの味しかしませんでした。

テスト1.角煮の仕上がり

脂身にシャクっという歯ごたえがあって、ただ火が通っているだけの状態。焼肉と変わりません。

テスト2.カレーの仕上がり

野菜など具材のうま味は感じられず、ただルーの味がします。普通の鍋で作ったときと同じ味です。

テスト3.使いやすさ

ボタンにメニュー名が書いてあるので、これを押すだけ! より直感的にメニューを選べます。

テスト4.洗いやすさ

コイズミとほぼ同じつくりで、洗うパーツが少なくラクです。

キッチン 電気圧力鍋でほったらかし お料理ライフを体感しましょう

以上、「高価格帯圧力鍋おすすめ5選」「2万円以下の電気圧力鍋おすすめランキングBEST6」でした。料理が大変と憂鬱な人は、初心者でもカンタンに使える電気圧力鍋はイチオシ! せひほったらかしお料理ライフをぜひ体感してほしいです。

ちなみに料理好きな方のための圧力鍋ランキングも公開中ですので、ぜひチェックしてみてください。

▼【サンロクマルで公開中】圧力鍋おすすめランキング8選

キッチン 電気圧力鍋の売れ筋ランキングもチェック!

電気圧力鍋のamazon・楽天の売れ筋ランキングは以下のリンクからご確認ください。 

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