[万能すぎ]はじめての人気高圧洗浄機おすすめランキング13製品|ケルヒャー最強論
2019年06月30日(日)
西尾 崇彦
西尾 崇彦/Test by MONOQLO編集部
[万能すぎ]はじめての人気高圧洗浄機おすすめランキング13製品|ケルヒャー最強論
庭にベランダ、クルマにテラス。屋外の掃除が超楽しくなる高圧洗浄機を13台を集めて、どれがイチバン使えるのかを精一杯確かめました。今回は高圧洗浄機初心者さんも購入しやすい1万円台を中心にラインナップ。買い替えを考えているベテランさんも満足の1台を探しました!

▼本記事のテスト、および監修・取材協力はコチラ

MONOQLO テストするモノ批評誌
MONOQLO
創刊10周年を迎えた辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
青山卓弥 家電批評編集部 デスク
青山卓弥
MONOQLO編集部を経て、現在は家電批評編集部とthe360.life編集部を兼任。検証を経て購入した製品の中で「これがなきゃ暮らせない」と断言できるのは、空気清浄機とロボット掃除機とハイバックソファ。
はじめにお詫びしますが、まだ「夏」じゃないですね、先走りました。すみません。

今年は春から暑い日が続いていたので、ぴーかんの休日に公開して外掃除の機運を高めていただこうと本記事を用意しておりましたが、毎週毎週あめ、くもり、あめ…。

このまま待つのも何なんで、本当に夏になったらすぐに「まるごと水洗い」できるように公開しちゃいます。
この高圧洗浄機のテスト自体は数年前のものですが、今でも購入できる製品を精査して、アップデートしました。

本編のテスト&テキストは編集部の青山チーム(掃除機やシーリングライトなど生活家電担当チーム)が担当、私が加筆・編集をしております。

この規模で行なっている高圧洗浄機テストは、他でもあまりお目にかかれないと思いますので、ウエブのアセットとしてアーカイブします。ご活用ください。

実際、私もベストバイに選出した「ケルヒャー K2ホームキット」を所有していますが、本当におすすめです。

ちなみに、こちらが掃除前。
これをケルヒャーで掃除します。
ケルヒャーは特にこのテラスクリーナーが優秀で、ご覧の通り、なぞったところがみるみる綺麗になってきます。
で、こちらが掃除後です。
冗談抜きで、掃除後は通る風も爽やかに感じます。

高圧洗浄機というと、ちょっとマニアックで「私には関係ない」という人が多いかもしれませんが、戸建にお住まいの方はのみならず、マンション住まいの方にもおすすめです。

ベランダなど、ほうきだけではなかなか根本的に綺麗にできないところを、まるごと水洗いできるのは本当に気持ちが良いです。

この機会にぜひご検討ください。

それでは、まずは高圧洗浄機の選び方ご紹介していきます。ではスタートしましょう!
  • いやーな汚れが一発でピッカピカ!
    初心者でも簡単でずっと使える1台は? 
高圧洗浄機は、その名の通り圧力をかけた水を勢いよく吹き出すことで、自らの手を汚すことなく、かつ、かがんだり力を込めたりなどの労力もかけずに、壁、床、クルマ、窓などさまざまなモノを洗浄することができるというアウトドア掃除界の主役ともいえるスグレものです。

興味がなかった方でも、この便利さ、そして意外な手軽さを知りさえすればスグに購入意欲が刺激されるのでは、という編集部の目論みにより、検証を敢行するに至ったというのは余談ですが、そんな高圧洗浄機に「3万円以下」という縛りを設けて、いざナンバーワンモデルを探す検証を行う、というのが当企画の主題なのです!

ホームセンターの特設コーナーで主役を務める機会も多い高圧洗浄機の筆頭ともいえるケルヒャーを中心に、アイリスオーヤマ、マキタ、ボッシュ、リョービなどお馴染みメーカーから集めたるは13台
いずれも本体とガン(持ち手)、水流を変化させるノズル、耐圧ホース、ジョイントなどひと通りが揃い、購入してスグ使えるキットとなっています。
別売りのオプションが幅広く展開しているのも高圧洗浄機の特色のひとつですが、今回はひとまずレギュラーキット内容、基本的な性能、そして使い勝手を中心に採点を加えてベストバイを選定しました。

さてそれでは、さまざまな箇所にて思いつく限りの実験を加えたその結果を、いざご覧あれ。

ひとたび手にしたら、庭やクルマの掃除が楽しみにすらなることは、数々のモデルに触れた取材班が保証します!
  • ガチンコテストしてわかった
    高圧洗浄機を選ぶポイントはこの6つ
  • チェックポイント①汚れ落とし能力と節水能力
まずは、各モデルの基本的な性能を判定するべく、

<1>細かな土を塗り込んだタオルに放水して「汚れを落とす基本性能」

<2>放出時の圧力を計測して「水流の勢い」を数値化

<3>「1分間に放出される水量」

この3点を計測したところ、ユニークな結果が判明しました。

水流の勢いが同じでも1分間の水量はバラバラな数値になりました。

例えば、ケルヒャー「K2ホームキット」とボッシュ「AQT33ー11」では、水流の勢いは同じく800gでしたが、1分間の水量は前者が4500ミリリットルで、後者は4980ミリリットル。

ケルヒャーの方が少ない水で圧力を高める、つまり節水能力に長けていることがわかります。

また、下の写真のように関東ロームの土をタオルに擦りこんだ後、
規定距離から規定回数の放水を行い、汚れ落ちを評価したところ、「別格」に位置付けられたのは

ケルヒャー「K2ホームキット」(下写真)と
ブラック・アンド・デッカー(以下、ブラデカ)「PW1200」(下写真)
の2モデルでした。

これら2モデルはタオルの中央が白く、その周辺の汚れが薄くなるという共通点がありました。

水流がまず中央に激突して汚れを落とし、その余波をもって全体を洗浄していました。十分なパワーがないと、こうした結果は得られません。この両者を比較するとケルヒャーの方がパワー優先、ブラデカは節水優先という個性も浮き彫りになりました。

参考までに、ダメなものはこんな感じです。(下写真)
  • チェックポイント②上方向、正面、下方向に対する総合的な洗浄力
各モデルの大まかな性能を把握しテスト班は、より実践的なアプローチを試みるべく、千葉県某所へと向かいました。

そこにある建造物の高所、正面、地面(ついでにクルマ)を実際に洗浄し、現実的な使用感を確かめることが目的です。
高所を狙う際には、より直線的にターゲットへ向かう性質が求められます。

最も有効なのは、バリアブル、広角ランスと呼ばれる水流を調節できるノズルを細く振り絞って放つ一撃。

圧縮された水がほぼ一直線に放たれるため、直進性が強く、当たりも強いのが特徴です。
特にマキタの2モデルとブラデカ「PW1800」は、2階の窓すらピカピカにできるほどのパワーを見せつけました。

最後に、屋上に同一サイズの区画を設け、その範囲内を洗浄するタイムを計測し、地面洗浄に対する評価をしました。
抜群の性能を発揮したのは、ケルヒャー「K2ホームキット」のサイクロンジェットノズル。らせんの範囲が大きく、他モデルを圧倒する脅威のタイムをたたき出し、取材班を感嘆させました。
  • チェックポイント③ノズルのパワーと耐圧ホースの実用性
実際に使用すると、ノズルの有効効果範囲は重要です。

今回は、らせん状水流を放出したとき、そしてノズルを細く絞ったとき、それぞれターゲットの汚れを落とす能力がどのくらいの距離まで保たれるかを計測しました。

ここでひと際目立ったのが、マキタ「MHW0800」でした。
また、スムーズにガンを操作するには、耐圧ホースの扱いやすさも重要。硬さ、重さ、収納性などを評価しました。
直射系のバルブを使い全機種でテストしました。
  • チェックポイント④静音性
高圧洗浄機の思いがけない弱点のひとつである駆動時のボリュームは、小さいもので地下鉄の車内(80dB)、大きいものだと電車が通過している時のガード下(100dB)程度となります。

今回は、水を放出している際の駆動音を記録。同時に、その音の特徴を「高音」「中音」「低音」に分類し格付けした結果が以下のとおりです。

ここではアイリスの2モデルの静音性が際立っていました。また、基本的に高音の方が響きやすい傾向がありました。ぜひ参考にしてみてください。
  • チェックポイント⑤接続の簡単さ
セットアップ時の簡易も商品のよって異なります。

マキタ「MHW0800」、ブラデカ「PW1800WS」は、本体に耐圧ホースが収納される仕組みなので、ひと手間省くことができます。

使用感としてはマキタの方がスルスルと引き出せる印象が強かったです。

メンドウなのはガンをレンチで留めるタイプ。メーカーに問い合わせたところ、使用ごとの着脱を推奨しているわけではないとのこと。ここでは低評価としましたが、毎回きっちり収納する、という几帳面なタイプでなければ、かえって便利に感じるかもしれません。
水道ホース接続。基本的にすべてワンタッチ。接続の手間はほぼ変わりません。
耐圧ホース接続。手間がいらないものを評価しました。
ガン接続。シンプルに接続できる順に評価。ワンタッチはかなりラクでした。

全体の結果はこの通りでした。
  • チェックポイント⑥付属品
最後に付属品です。

冒頭でも述べた通り、日常で使って特に便利に感じるのが、このケルヒャーのテラスクリーナー。床を掃除するときに使いますが、面白いように綺麗になります。ベランダ掃除がメインの方には、ガチでおすすめです。
ほかに洗車に使いたい場合は、通常のノズル以外に専用のアタッチメントがあると便利です。
例えば、ケルヒャーのこのセットは泡で洗浄することができます。
また、通常は水道から給水しますが、ホースや近くに水道がない場合に活躍する下のようなオプションもあります。
以上、高圧洗浄機を選ぶ際におさえておきたいチェックポイントでした。ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、高圧洗浄機おすすめランキングの発表です!
  • 【1位】パワフルで使いやすい
    やっぱりベストバイはケルヒャーでした
ベストバイに輝いたのは、高圧洗浄機の代名詞的存在「ケルヒャー」でした。なかでも「K2ホームキット」は致命的な弱点がなく、常に高いアベレージをキープしました。

飛距離がやや物足りませんが、検証機関&建物での汚れ落ちテストでは「別格」の座を射止め、静音性や、らせん水流の評価も悪くないというオールマイティぶりを発揮。

おまけに2万円を切るという価格でオプションも充実。並み居るライバルを前に、十分すぎる存在感を示しました。
ケルヒャー(KARCHER)
K2ホームキット
実勢価格:1万6064円
本体サイズ:242×280×783㎜ 本体重量:5.5kg 最大吐出圧力:9MPa 吐出水量:360リットル/h
圧力調整が可能なバリオスプレーランス、強力なサイクロンジェットノズルに加え、テラスクリーナーが付属している気の利いたキットです。水道から本体をつなぐホースは別売りですのでご注意を。

<テスト結果>
総合:92点
汚れ落ち能力:A	
高所洗浄:B	
正面:A	
地面:S	
耐水ホース:A	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:A	
騒音:B
簡単接続:C

※評価は冒頭で紹介したチェックポイントについてS~Dの5段階で評価。ランキングは近距離ノズルと簡単接続を除く項目に規定の配点し、その合計点で決定。
らせんを描くパワフルな水流
水圧を1点に集中 
拡散して広い範囲をカバー

遠くまで勢いのある水流を飛ばすパワーはありませんが、天井ぐらいの距離ならラクに汚れを落とせます。力不足を感じることなく使えました。
地面は他の追随を許さぬ圧倒的スピードです。
近い場所のバランスは抜群です。
背面の収納もバッチリです。

さらに、アタッチメントのテラスクリーナーが便利すぎます!
床の清掃をすると、どうしても水が飛び散ってしまうのですが、コレを付ければ跳ね返りを防げます。
足元が汚れないのはもちろん、汚れが飛び散らないので玄関先やポーチなどの清掃もOK! ものすごく助かります。

また、実地テストを行って感づいたのですが、高圧洗浄機を使用しているとき、本体とノズルをつなぐホースのクオリティで使いやすさが断然変わります。
その点、K2のホースは柔らかな素材でおまけに軽い! 操作がたいへんラクチンな逸品でした。逆に、ココが重くて硬いとノズルを操作するときかなりくたびれます。

また、ノズル等を取り付ける作業もラクな部類です。
ワンタッチ接続!
ほかにはこんな感じでレンチで接続するモデルもありますが……

ケルヒャーは、使っていてイライラしない、疲れない。ユーザーに対して優しいモデルであると言えます。

[ココは普通です]
稼働中のボリュームは86.7dB
86.7dBは、おおよそ布団を叩く音やピアノの音量に相当します。ちなみに、これでも13製品中では5番目に静かです。
  • 【2位】パワーならマキタがベスト
    長距離砲はお任せMHW0800が2位
放出する水の量が圧倒的に多く、威力も最強。遠距離でも2位のパワー自慢な一台。ボディ内に耐圧ホースが収納されており、ぐるぐると引き出せるのは非常にありがたいです。タイヤ付きで移動力にも長けています。
マキタ(makita)	
MHW0800	
実勢価格:2万1284円
 本体サイズ:430×385×635㎜ 本体重量:7.4kg 最大吐出圧力:7.5MPa 吐出水量:330リットル/h
<テスト結果>
総合:85点
汚れ落ち能力:A
高所洗浄:A	
正面:B
地面:A	
耐水ホース:A	
遠距離ノズル:A	
近距離ノズル:A	
騒音:C
簡単接続:A
  • 【3位】Black+Decker PW1200は
    節水効果も期待できる一台です!
スペック上の出力は最高クラス。汚れ落ち能力テストで、その性能を立証するように「別格」評価。また、1分間の放出水量が少なめで、節水効果にも期待できるという嬉しい結果に。一方で、らせん状水流ノズルがないため、地面洗浄では残念な結果に。バリアブルは上出来でした。バケツからの給水が可能。
ポップリベット・ファスナー
Black+Decker	
PW1200	
実勢価格:8852円
本体サイズ:220×210×400㎜ 本体重量:4.1kg 最大吐出圧力:9MPa 吐出水量:330リットル/h
<テスト結果>
総合:73点
汚れ落ち能力:A	
高所洗浄:A	
正面:A	
地面:C	
耐水ホース:C	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:なし	
騒音:C
簡単接続:C
  • 【4位】コンパクト&パワフル!
    マキタのMHW0700
強力なサイクロンジェットノズル、直射・拡散の切り替えが可能なバリアブルノズルを搭載。コンパクトだがハイパワーな1台。慣れれば問題ないが、バリアブルノズルの調整幅が狭く、扱いにくさをやや感じた。らせん状水流は円が大きめで強力。また、ノズルはイイがホースが残念。柔軟性がなく扱いづらいという評価に。
マキタ(makita)	
MHW0700
実勢価格:1万880円
本体サイズ:298×268×453㎜ 本体重量:5.8kg 最大吐出圧力:7MPa 吐出水量:282リットル/h

<テスト結果>
総合:72点
汚れ落ち能力:B	
高所洗浄:A	
正面:B	
地面:A	
耐水ホース:C	
遠距離ノズル:B	
近距離ノズル:B	
騒音:D
簡単接続:B
  • 【5位】今回もっとも静かなモデル
    住宅街でも安心な一台です
マキタとは逆に、女性でもカンタンに扱えて、静音性もバッチリな一台。家族で使える高圧洗浄機なら、コレがイチバン。洗浄力も悪くありません。水圧を切り替えることで、さまざまな対象の掃除が可能です。
アイリスオーヤマ	
FBN-604	
実勢価格:1万3358円
 本体サイズ:480×290×360㎜ 本体重量:10kg 最大吐出圧力:8.5MPa 吐出水量:350リットル/h
<テスト結果>
総合:71点
汚れ落ち能力:C	
高所洗浄:B	
正面:A	
地面:A	
耐水ホース:C	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:B	
騒音:A
簡単接続:D
  • 【6位】はHiKOKI(旧日立工機)
    小さいなボディが特徴的な一台です
まとまりがいいホースはストレスなく使え、直射力は今回最長を記録。持ち運びがラクな小さなボディながら、パワフルさも自慢の実力派です。直射・拡散を切り替えられるバリアブルノズルを標準装備しています。ただ、汚れ落ち能力テストでは、放出水量はやや多めでしたが、実際の効果範囲は狭く、中央も汚れが薄く残るという結果に。
工機ホールディングス
HiKOKI(旧日立工機) 	
FAW85SA
実勢価格:1万350円
本体サイズ:348×211×218㎜ 本体重量:4.5kg 最大吐出圧力:7MPa 吐出水量:300リットル/h

<テスト結果>
総合:69点
汚れ落ち能力:D	
高所洗浄:A	
正面:B	
地面:B	
耐水ホース:A	
遠距離ノズル:A	
近距離ノズル:なし	
騒音:B
簡単接続:D
  • 【6位】超軽量のボッシュ
    ノズルをキレイに収納できるのはうれしい
背面にジェットノズル、ロータリージェットノズル、フォームノズルをキレイに収納できるボッシュの高圧洗浄機です。細めのホースは軽くて邪魔にならずに扱え、水流の調節も思い通りにできます。扱いやすさではかなり上位です。一方で、水流の勢いに対する放出水量からは効率的な印象も受けますが、汚れ落ちは今ひとつという結果に。
ボッシュ(BOSCH)	
AQT33-11
実勢価格:1万5388円
本体サイズ:385×165×293㎜ 本体重量:3.8kg 最大吐出圧力:10.5MPa  吐出水量:330リットル/h

<テスト結果>
総合:69点
汚れ落ち能力:C	
高所洗浄:A	
正面:A	
地面:C	
耐水ホース:A	
遠距離ノズル:B	
近距離ノズル:なし	
騒音:C
簡単接続:B
  • 【8位】遠くを狙う時に使いやすい
    バリアブルノズルがイイPW1800WS
ボディ内にノズルやタンクをスマートに収納できる1台。3in1ノズルはターボ、ジェット、洗剤噴射機能の切り替えが可能です。らせん状水流は水圧がかかる円が小さく、地面洗浄タイムは中位。バリアブルノズルは遠くも攻めやすくて便利!
ポップリベット・ファスナー
BLACK&DECKER
PW1800WS
実勢価格:2万3315円
本体サイズ:385×330×790㎜ 本体重量:7.9kg 最大吐出圧力:9MPa 吐出水量:360リットル/h

<テスト結果>
総合:67点
汚れ落ち能力:C	
高所洗浄:A	
正面:B	
地面:A	
耐水ホース:B	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:A	
騒音:D
簡単接続:A
  • 【8位】はリョービの格安エントリー機
    格安モデルでもパワーはそこそこあります
シンプルかつ格安なモデル。持ち運びや収納力に長けている点も魅力。実測した水流の勢い、放出水量と比較すると、汚れ落ちはやや物足りない結果に。ノズルは直射力に優れ、拡散気味に使うと急に力が落ちるのは、日立によく似ています。ホースのやわらかさは平均的。
京セラインダストリアルツールズ
リョービ	AJP-1210
実勢価格:8620円
本体サイズ:180×374×411㎜ 本体重量:5.2kg 最大吐出圧力:7.7MPa 吐出水量:282リットル/h

<テスト結果>
総合:67点
汚れ落ち能力:C	
高所洗浄:A	
正面:B	
地面:C	
耐水ホース:B	
遠距離ノズル:A	
近距離ノズル:なし	
騒音:C
簡単接続:D
  • 【10位】その名の通り洗車向けの洗浄機
    ホースの扱いやすさはさすがケルヒャー
扇状に水を噴射する1ジェットノズル搭載。ノズルの調節が効きませんが、思いのほか遠くまで力が伝ります。ホースの扱いやすさは、さすがケルヒャー。また、洗浄剤を泡状にして塗布することができるフォームノズルは洗車に超役立ちます。
ケルヒャー(KARCHER)	
K2 クラシック カーキット
実勢価格:1万2880円
本体サイズ:393×171×243㎜ 本体重量:3.8kg 最大吐出圧力:8MPa 吐出水量:330リットル/h

<テスト結果>
総合:64点
汚れ落ち能力:D	
高所洗浄:A	
正面:A	
地面:C	
耐水ホース:A	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:なし	
騒音	B	
簡単接続:C
  • 【10位】奥さんも使いやすいコンパクト派
    アイリスオーヤマFBN-402
静音&コンパクトがウリのシンプルタイプ。 防振ゴムを使用し、振動音を軽減します。水流の勢いは弱いものの、汚れ落ちは上々。効率的ではありませんが、少ない水で稼働させたい派にはピッタリな一台です。動作音も604に続いて、二番目の静かさ。
アイリスオーヤマ	
FBN-402
実勢価格:8880円
本体サイズ:430×245×295㎜ 本体重量:4.8kg 最大吐出圧力:8MPa  吐出水量:330リットル/h

<テスト結果>
総合:64点
汚れ落ち能力:B	
高所洗浄:C	
正面:B	
地面:C	
耐水ホース:C	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:なし	
騒音:B
簡単接続:D
  • 【参考】評価は12位レベルでした
    D2のオリジナルモデル
ホームセンター「ケーヨーデイツー」のオリジナルブランド商品。「汚れを落とす基本性能」テストでは、中央部分はキレイになりましたが、周囲の汚れが目立つ結果に。放出水量が少ないぶん、やはり効果範囲が狭かったです。ただ、ノズル性能の評価は高く、直進力は第4位。
格安ながらセットの内容はありえないほど充実してました。
<テスト結果>
総合:62点
汚れ落ち能力:D
高所洗浄:A
正面:B
地面:B
耐水ホース:C
遠距離ノズル:A
近距離ノズル:B
騒音:C
簡単接続:D
  • 【参考】評価は13位レベルでした
    タンクを搭載のアイリスSBT-513
白い部分がタンクになっており、最大30リットルぶんの水を溜められる。水道ホースが届かない場所でも自在に使えるモデルです。放出水量は今回最少。その分、「汚れを落とす基本性能」テストでは、タオルの中央はキレイに白くなりましたが、効果範囲が狭く周囲はそのままという状態でした。
アイリスオーヤマ:SBT-513:高圧洗浄機
アイリスオーヤマ	
SBT-513
 本体サイズ:470×330×810㎜ 本体重量:8.5kg 最大吐出圧力:8.5MPa  吐出水量:220リットル/h

<テスト結果>
総合:56点
汚れ落ち能力:D	
高所洗浄:B	
正面:B	
地面:C	
耐水ホース:C	
遠距離ノズル:C	
近距離ノズル:B	
騒音:B
簡単接続:D
  • 【まとめ】徹底的に比べると差はありますが
    単一で感じるほどの大きな差はわからないジャンルです
全13台のモデルを執拗に比較すると、実際は結構差がありました。ただし、単独で使ってその違いが素人でもすぐに認識できるほど、実はどのモデルもそこまで大きな差はありません。

事実、数々のテストの中で各モデルの浮き沈みが激しかったですが、それだけ競い合いが激しかったということです。

そんな中、「K2ホームキット」は致命的な弱点がなく、常に高いアベレージをキープし、ケルヒャーが最強であることを示しベストバイに輝きました。

しかし、高圧洗浄機を求める断固とした理由があるならば、ベストバイの最適解はまた異なってきます。

地上から2階の窓を狙いたいならマキタがふさわしい。

とにかく安いもの! というならばリョービは「K2ホームキット」の半額程度です。

節水を心がけたいならブラデカ「PW1200」収納性なら「ボッシュ」がピカイチです。

暮らしをガラッとラクにする高圧洗浄機、ぜひアナタにもその最適解を、ぜひ見つけてください。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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