パソコン 外でもノートPCの性能を妥協したくないならゲーミングPC!

外出先でも動画編集などのヘビーな作業がしたい! でも、ノートPCは熱くなる……。そんな悩みをお持ちの方、ゲーミングPCを使ってみませんか?

こちらはノートPCにGPUを集約したゲーミングPC。VRもプレイできる高性能GPU「GTX1070」を搭載しながら、なんと旧型のMacBook Pro程度のサイズに収まっています。

ASUS:ROG ZEPHYRUS GX501VS:ノートPC

ASUS
ROG ZEPHYRUS GX501VS
実勢価格:24万8800円

液晶サイズ:15.6インチ
本体重量:約2.2kg
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
プロセッサー:インテルCorei7-7700HQ
対応グラフィックチップセット:NVIDIA、GeForce、GTX1070/1080withMax-Qグラフィックス機能
OS:Windows 10 Home Edition 64ビット

ROG ZEPHYRUSは「スーパースリムゲーミングノートPC」をうたっているので……、

外でもノートPCの性能を妥協したくないならゲーミングPC! イメージ

このように、ボディを比べると、最も厚いところでも17.9mmとMacBook Pro(2015)と同じくらいの薄さです。重さも2.2kgと15インチノート並みです。

パソコン ハイエンドスペックなのに薄い秘密は「優秀な冷却システム」

それでは、どうしてROG ZEPHYRUSが「高性能×薄型」を実現できているのでしょうか。ヒミツは優れた冷却システムにあります。

熱による劣化を徹底的に防ぐことで、ノートPCなのに長い時間の作業も快適にできるんです。まさに外出先で動画編集などのヘビーな作業に適した設計です。

ハイエンドスペックなのに薄い秘密は「優秀な冷却システム」 イメージ

モニターとキーボードの間にスペースがあるなど広いエアフローがしっかりあります。これにより熱による性能低下を防ぎます。

ハイエンドスペックなのに薄い秘密は「優秀な冷却システム」 イメージ2

底面もエアフローを確保するために、液晶を開いたときに後部が持ち上がるように設計されています。空気の流れをできるだけ確保して膨大な熱を出すグラフィックチップの冷却に努めているのです。

パソコン どこでも本格的に楽しめるゲーム専用の機能が充実

ディスプレイこそフルHD止まりですが、CPUは2.8GHzのクアッドコア。高速な512GBSSD、動作周波数の高いメモリを搭載しています。

どこでも本格的に楽しめるゲーム専用の機能が充実 イメージ

Windowsの動作も大変キビキビしており、VRを余裕を持ってプレイできます。

どこでも本格的に楽しめるゲーム専用の機能が充実 イメージ2

また、キーボードは色や光り方をカスタマイズ可能。30キー同時押し可能と完全にゲーム仕様です。


以上、極薄ゲーミングPCの紹介でした。サイズと性能の矛盾を冷却構造で解決しているので、外でもPCを使いまくりたい方はおすすめです!