


the360.life編集部/Test by MONOQLO編集部
公開日: 2018年09月01日
知らなきゃ損! 後悔しない“毛玉取り”の選び方
まだまだ暑いけど、タマに涼しい日がある。となると、そろそろ衣替えも近づいているということ。久しぶりにクローゼットから取り出したニットが毛玉だらけ……なんて状況を前に無手ではのぞめません。そう、今こそ、毛玉取りを準備しておくべき時期なのです。
毛玉取りは、洋服によって
選ぶのが正解です!
ニットやジャケットなど、お気に入りの洋服を自分でお手入れするときに便利な「毛玉取りアイテム」。ネットなどで探してみると、多くのメーカーからいろいろな種類のものが発売されていて、正直どう選べばいいのか悩ましいところです。 そこで今回は、電気タイプ、ブラシタイプなど、各アイテムの特徴や選び方をご紹介します!
①「面の広いタイプ」は
均一にムラなく取れます
「泉精器製作所」や「テスコム」の毛玉取り器のように、毛玉を取る面が広いタイプは、均一にムラなく毛玉を取ることができます。

テスコム KD778-H 実勢価格:2979円

泉精器製作所 KC-NW87 実勢価格:3978円
手早く取れるので、忙しい朝には大助かり なタイプだといえます。
②「高さ調節機能付き」は
生地を傷めません

ニットは、どうしても繊維が傷みやすいのですが、刃との高さを調節できるものを使用すれば傷めず取れます。前出の「テスコム」と「泉精器製作所」の毛玉取り器には調節機能が付いています。 そのほか、とくに優しくケアしたい服があるときはブラシがオススメです。
③「ブラシタイプ」は
服を傷めたくない人向け

刃で取るタイプに比べると、毛玉の取れる量は少ないですが、ブラシタイプの毛玉取りなら、大事な生地を傷めにくいのがメリットです。

コジット 洗濯塾の毛玉取りブラシ 実勢価格:1814円

コジット クリーニング屋さんの毛玉取りブラシ 実勢価格:1399円
刃で切り取るか、ブラシで優しく取るか、毛玉取りはは、服の大切さによって使い分けることをおすすめします! なお、こちらの記事では「電動の毛玉取り製品比較」をご紹介しております。あわせてご覧ください!
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