何に使うの? 「50000mAh」バッテリーの使い道がコレ
テスト
松下 泰斗
松下 泰斗/Test by 家電批評編集部
公開日: 2018年04月14日

何に使うの? 「50000mAh」バッテリーの使い道がコレ

モバイルバッテリーを選ぶ際に最重要視したいのが容量。スマホだけでなく、タブレットやその他の製品も充電するなら、20000mAh程度の容量があるといいでしょう。この20000mAh前後のモバイルバッテリーは通常「大容量」と呼ばれていますが、今回ご紹介するのは「大容量」のさらに上をいく「超大容量」50000mAhバッテリー。その使い道を検証しました。
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スマートフォン 三角形が特徴のモバイルバッテリー でも50000mAhってどんだけ大容量?

いわゆる「大容量」と呼ばれるモバイルバッテリーは20000mAh程度のことが多いです。これでもスマホ程度なら複数台フル充電することができます。

一方、三角柱型の特徴的な外観とその超大容量でネット上で話題になった「PowerMountain」。通常、大容量と呼ばれるバッテリーが20000mAh前後の容量だと考えると、50000mAhという容量がいかに大きいかがわかるでしょう。
cheero:PowerMountain 50000mAh
cheero
PowerMountain 50000mAh
実勢価格:1万4500円
サイズ:W100×H100×D90
質量:860g 
出力口:3ポート
最大出力:40W 
付加機能:Power Deliveryによる40W充電 
対応デバイス:iPhone各種、iPad各種、USB C ・ Micro USB対応スマートフォン・タブレット、Wi-Fiルーター 
本体充電時間:約8時間(USB PD30W対応アダプタは別売り)
端子はUSBポート2つに、USB-Cポートが1つの計3ポート。「PD」による充電にも対応しているので、パソコンなども高速充電が可能です。
特殊な形状ではありますが、付属品と組み合わせることでスマホやタブレット用のスタンドにすることもできます。
とはいえ、大容量なだけあって、モバイルバッテリーとしては巨大かつ非常に重くなってしまっているのはネック。1kg近い重量だと普段カバンに潜ませておくにはさすがに重いし、また50000mAhという大容量はスマホやタブレットを充電するにしては少々過剰……。

しかし、その容量の大きさゆえ、これまでのモバイルバッテリーとは全く違った使い方ができるんです。タブレットなど電子機器の充電だけでなく、なんと、暖房のような電力消費が大きいものまで余裕をもって運用することが可能。

では、実際にはどれほど重宝するのでしょうか? 例えば災害時などにおいても、暖房・照明の運用に非常に役立ってくれるはずと考え、実際に検証してみました。

スマートフォン 超大容量はどこまで使えるのか? 電気が止まった家で検証しました

幸か不幸か、今回たまたま自宅の電気が止まるというアクシデントがあったので、試しに使ってみました。
電気が止まった自宅で検証。しかも超極寒。

スマートフォン コレがあれば3日間は過ごせる! 万一のときの災害対策にもってこいです

結果は……。電気毛布やスマホを一晩中給電し続けても余裕。実際にそのままこれで寒い夜を3日間過ごせました。

スマホの充電だけではなく、暖房器具などの消費電力が大きい家電も安定して供給できることが身をもってわかりました。よって、その「超大容量」ゆえに、電気が止まるようなもしもの災害に備えて常備しておくと非常に役立ちます。バッテリーと一緒に食材も常備しておくとなおいいでしょう。
災害用として備蓄する場合はUSBで動作する電気毛布や照明器具なども合わせて用意しておくと、さらに安心です。
また、外出先で複数人で電源を共有するという使い方もアリ。「PD」による充電にも対応しているのでパソコンの高速充電も可能。一度使ったらもう手放せなくなるかも!?

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