【プロテイン】初心者でも失敗しない選び方、おすすめランキング10選【2020年最新版】
ランキング
高瀬 央樹
高瀬 央樹/Test by the360.life編集部

【プロテイン】初心者でも失敗しない選び方、おすすめランキング10選【2020年最新版】

「プロテインは筋肉隆々のビルダーが飲むもの」なんて、思い込みはひと昔前の話。今やカラダを鍛える・鍛えないに関わらず、プロテイン=タンパク質の重要性が認知されてきています。しかし、ブランド数も種類も多く、初心者は何を選ぶべきか悩ましいところ。そこで、カラダづくりのプロと専門家にご協力いただき、プロテインのいろはを学びます。また、プロテインを常用している筋トレマニア2名に試飲してもらい、おすすめのプロテインランキングも作成しました!

▼本記事のテスト、および監修・取材協力はコチラ

大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏
ファーストリテイリングや大手自動車メーカー、早稲田大学NXTや明海大学などでTOEIC L&Rテスト対策の講義を行う。独自の解答術は「ハマー式」と呼ばれ、学習者たちから多くの支持を集めている。TOEIC満点は70回以上を数える。大のプロレス好きとしても有名。
Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏
社会人になってから筋トレに目覚め、2017年、2018年とフィットネス大会での入賞経験あり。現在はボディメイクに最適なお食事をお届けするサービスマッスルデリの執行役員を務める。トレーニングや食に関する情報収集がライフワーク。
本音でテストする商品評価サイト
the360.life
「いい」も「悪い」もわかる場所、the360.life(ザ・サンロクマルドットライフ)。テストするモノ誌『MONOQLO』『LDK』『家電批評』から生まれた「テストする買い物ガイド」です。
ライター・編集者
岡野 学
モノ系、マネー系の媒体を中心に、編集者・ライターとして活動。『月刊MONOQLO』(晋遊舎)では、ガジェットを使った認知症介護実践記「ウチのおかんがボケちゃいまして」を連載中。

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※コスパのスコアについては、検証当時の価格をもとに計算しています。現在の価格が当時と大幅に異なる場合、評価が変わる可能性があります。なお、現在の正確な価格については、各製品の販売サイト等をご確認ください。

ヘルスケア プロテインは実は誰にでも 必要な栄養素なんです

プロテイン:プロテインサプリ:タンパク質:ぷろていん:たんぱくしつ
でもやっぱり、タンパク質を最も効率よく摂取するならプロテインサプリが一番なんです。ところで、どうして健康意識の高まりとプロテインが結びつくのか気になりませんか? では、まずそこについてちょっとだけ解説を。

「プロテインはトレーニーだけでなく誰にでも必要」と、プロは口を揃えていいます。それはどうしてなのでしょうか? まずはその3つの理由をご紹介します。
プロテインバー集合:プロテインバー:タンパク質:ぷろていん:たんぱくしつ
コンビニやドラッグストアで人気のプロテインバー。
さっそくですが、プロテインと聞いただけで「えー」と拒否感を示したりはしていないでしょうか? でも、最近では健康への意識が高まり、タンパク質の重要性についても理解が広がってきているんです。事実、スーパーやコンビニなどでも「プロテイン」や「タンパク質」をウリにした製品を目にする機会が増えていると思います。

ヘルスケア 理由1:筋肉や肌、髪、爪など カラダづくりに欠かせない栄養素

筋肉:プロテインサプリ:タンパク質:たんぱくしつ:ぷろていん
プロテインを摂取するのは筋肉のためと思われがちですが、本来タンパク質はカラダの中の様々な部分の“もと”となる重要な成分。そもそも、体の約5分のはタンパク質で、筋肉だけでなく髪の毛や肌、爪などは全てタンパク質でできているんです。さらに、血液や酵素にもなる非常に重要な栄養素です。

つまり、プロテインを積極的に摂取することは、健やかな髪の毛や肌、爪などを作ることにつながるんです。一方で、タンパク質が不足してきてしまうと、これらに不調が出てきてしうまこともあります

ヘルスケア 理由2:カラダの中で生成されない 必須アミノ酸BCAAが含まれているから

必須のアミノ酸BCAA:プロテイン:ぷろていんひっすあみのさん
実はタンパク質の原料はアミノ酸。アミノ酸は自然にカラダの中で生成されるものもありますが、特に人間にとって重要な必須アミノ酸「BCAA」はカラダの中で生成されないため、食事やサプリメントで補う必要があります。

BCAAは回復や筋肉量を増やすのに効果的といわれ、疲れにくいカラダづくりをサポートします。

▼サンロクマルで公開中のBCAAおすすめランキングの記事はコチラ!

ヘルスケア 理由3:筋肉が落ちるのを防いで 疲れにくいカラダにしてくれるから

必須のアミノ酸BCAA:プロテイン:筋肉:プロテイン初心者
プロテインを十分に摂取すると、筋肉が落ちるのを防ぎやすくすることができます。筋肉量は代謝や疲れにくいカラダづくりに関係しているため、筋肉量をキープすることは大切です。


ヘルスケア 理由4:食品よりも体が吸収しやすい

タンパク質はさまざまな食品からも摂取することができますが、より体が吸収しやすい状態で商品化されているのが「プロテイン」です。そのため、同じ量のタンパク質であっても「食品よりも体が吸収しやすい」という点もプロテインのメリットです。

また、プロテインであれば吸収スピードのコントロールも容易です。プロテインの種類によって吸収スピードは異なっており、ホエイプロテインの場合は早いもので体内に取り入れてから1時間程度で消化・吸収されます。そのため、より早く筋肉へとタンパク質を届けることが可能です。

逆にガゼインプロテインはゆっくりと体に吸収されますので、長時間にわたるタンパク質の補給ができます。トレーニング後に急速にタンパク質を摂取したいのであれば吸収スピードの早いものを、トレーニングしていない時に時間をかけて筋肉を修復したい場合はゆっくりと吸収されるものを、といった形で使い分けができます。

ヘルスケア 理由5:効率的に太りにくい体作りができる!ダイエットにも!

プロテインは筋肉量を増やすことを目的として使用されることから「ダイエットには無縁」というイメージが持たれがちです。しかし、プロテインはダイエットにも期待が持てます。

いくつかのポイントがありますが、最大のポイントは筋肉量を効率的に増やすことによって基礎代謝を高めることができるという点です。基礎代謝が高いということは、その分だけ痩せやすく太りにくい体であることを意味します。つまり、プロテインを使用することで太りにくい体作りが可能なのです。

タンパク質は健康な体を維持するために欠かせない栄養素ですが、食品から十分な量を摂取しようとすると、ダイエットにおいてはうまくコントロールしたいカロリーや糖質・脂質などの摂取量も増えてしまいがちです。しかし、プロテインであれば純粋にタンパク質をはじめとした必要な栄養素のみを摂取できますので、栄養バランスをコントロールしやすいという点もメリットです。

さらに、ソイプロテインは非常に腹持ちが良く、長時間にわたって満腹感を維持できます。そのため食事の置き換えや、間食の防止にも効果的です。

もちろんプロテインにもカロリーはありますので、ダイエット中の方はためらってしまうかもしれません。しかし、実は「痩せやすい体質作り」を目指している方にとっての心強い味方なのです。

プロが口を揃えて「プロテインはトレーニーだけでなく誰にでも必要」というのも納得ですね。では、プロテインにはどんなものがあるのでしょうか。

せっかちな人のために、いきなりですが今回のテストで1位になった商品をお見せしちゃいます! プロテイン初心者の人は、とりあえずこれから選んでみるのもおすすめです!!

ヘルスケア いきなりですが1位を発表! 「Gold Stadard エクストリーム ミルクチョコレート」

堂々1位に輝いたのは、オプティマムニュートリション「Gold Standard エクストリーム ミルクチョコレート」。タンパク質含有率が非常に高く、高純度で吸収も早い高品質タンパク質「WPI」を主成分としているのもポイントです。WPIが主成分の製品は、本来であれば価格が高くなりがちですが、本製品はコスパがいい点も評価を押し上げる要因になりました。

ヘルスケア 食事だけでは補えないタンパク質は サプリで効率よく摂るのがおすすめです

タンパク質:サプリ:サプリメント:たんぱくしつ:さぷりめんと:
では、タンパク質はどのくらいの量を、どんな方法で摂取するのがいいのでしょうか…。

成人の場合、タンパク質の1日の必要量は体重1kgにつき約0.8~1.2g程度とされています。また、日頃筋トレをしている人やアスリートなどの場合、必要量は体重1kgにつき約1.2~2.0g程度とされています。この量を、必ずしもサプリで摂る必要はありませんが、逆に食事だけで摂ろうとすると、これも実は結構大変なんです。

一般的に、タンパク質量が多いとされる食品は、肉類、魚介類、卵、乳製品、豆といわれています。たとえば、鶏ムネ肉の場合22.3g(100g中)、牛もも肉の場合21.2g(同)。ゆで卵なら6.3g(1個60g)。牛乳は6.6g(200mg)といった具合。

「鶏ムネ肉や牛肉などの食材を食事に取り入れれば簡単」と思った方もいるかもしれませんが、普通に食事をする場合、脂肪や糖質といったタンパク質以外の栄養素にも気を配らなくてはなりません。これらを抑えつつ十分な量を摂取しようとすると、それなりの食事量を摂ったり食材を厳選したりすることが必要になります。
タンパク質:サプリ摂取:サプリ:サプリメント:肥満のリスク
食事だけでたんぱく質を満たそうとすると肥満のリスクも…。
しかし、先に紹介したベストバイ製品のように、プロテインは数kgの大容量で売られていることも珍しくありません。コレだというものが見つかれば、数カ月は何も考えずに毎日飲むだけでOK。よって、タンパク質は普段の3食の食事に加えて、補助としてサプリで摂取するのが望ましいんです。

ただ、普段の食事で「タンパク質が少なすぎ」「糖質や脂質を摂りすぎ」なんて人は、補食や代替食として手軽なプロテインバーを併用するのもアリです▼サンロクマルで公開中のプロテインバーおすすめランキングの記事はコチラ!
なお、筋トレには糖質の摂取も重要になってきます。習慣的に筋トレ(低強度のもの)を行っている人だと、1日に体重1kgあたり5~7g程度が必要といわれます。たとえば体重が60kgの人の場合、1日に300g程度の糖質は必要という計算になりますが、ごはん=55.2g(お茶碗1杯150g)、おそば=48g(1食200g)、食パン=26.6g(6枚切り1枚60g)。主食以外の食物にも多く含まれているので、食事だけで十分に賄うことが可能です。

タンパク質はサプリで摂取する方法が効率が良く、必要量を得られるとわかりましたが、では一体どんなものを選べばいいのでしょうか? また、飲み方は? プロに詳しく教えていただきました。

ヘルスケア 初心者におすすめは「ホエイ」 味は好みによって選びましょう

タンパク質:サプリ摂取:サプリ:サプリメント:プロテインの基本:ホエイ:プロテインの基本
amy_lv - stock.adobe.com

プロテインは、タンパク質の種類、味、製法の違いなどで多くの製品がありますが、選ぶときにはタンパク質の含有量と、原料の違いが重要となってきます。主原料は、一般的に大きく分けると「ホエイ」「ソイ」「カゼイン」の3種類がありますが、最低限知っておきたいのは「ホエイ」と「ソイ」の違い。

「ホエイ」というのは、タンパク質の原料の種類のひとつで、牛乳に含まれるタンパク質です。筋肉に必要なアミノ酸を多く含んでいるため、まず「ホエイ」を選ぶのがプロテイン選びの基本のきです。

ただ、ホエイでも乳糖不耐症の人が使いやすいプロテインがあります。ホエイにも製法による種類があり、代表的なものがWPC(Whey Protein Concentate)とWPI(Whey Protein Isolate)です。WPCは牛乳から抽出したホエイから水分を取り除いて凝縮したもの。WPIは、そこからさらにろ過を行い不純物を取り除いたものになります。WPIでは乳糖(の多く)が除去されるため、ホエイを買うならWPIがオススメです。なお、WPCにはタンパク質含有率が70~80%で安い、WPIにはタンパク質含有率が90%以上で吸収も早いけど高価という特徴もあります。
タンパク質:サプリ摂取:サプリ:サプリメント:プロテインの基本:ソイ:プロテインの基本
対して「ソイ」は大豆から作られます。タンパク質の栄養価を数値化したアミノ酸スコアが最高値で、脂肪が少ないなどの理由からダイエット向きとされることが多いです。しかし、海外での研究結果では、そもそも植物性タンパク質の吸収率に疑問が残る調査結果も出ているため、初心者は避けるのが無難かもしれません。なお、牛乳に含まれるラクターゼ(乳糖)を消化できない「乳糖不耐症」(牛乳を飲むとお腹が痛くなったり下痢をしたりする)の人に、ホエイは適しません。こうした人はソイプロテインを選ぶようにするとよいでしょう。
タンパク質:サプリ摂取:BCAA:サプリ:サプリメント:プロテインの基本:ソイ
なお、さらに高価なもので、プロテインに似た先述の「BCAA」(Branched Chain Amino Acid=分岐鎖アミノ酸)があります。プロテインはタンパク質の固まりですが、実はタンパク質の原料はアミノ酸。アミノ酸には、自然にカラダの中で生成されるものもありますが、とくに人間にとって重要な必須アミノ酸はカラダの中で生成されないため、食事やサプリメントで補う必要があります。BCAAは、この必須アミノ酸のなかから筋肉量のアップや回復、疲れにくいカラダをサポートする3種類(ロイシン、バリン、イソロイシン)だけを凝縮したサプリです。

要はプロテインの成分をさらに厳選したものになるので、お値段が高くなるわけですが、BCAAにはプロテインより吸収が早いというメリットもあるので、目的に応じて併用したり、使い分けたりしてください。
モデル:神原奈保さん:プロテインテスト
[モデル・神原奈保さん]※画像クリックでインスタに飛びます。
「好きなトレーニーが飲んでいるからなど、プロも結構好みで選んでいます」とは、栄養士でありながら自身がプレイヤーでもあるモデル・奈保さん。

そして今回のプロテインテストにご協力いただいたお二人の意見はこちら。

濵﨑潤之輔 氏 大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏のコメント

いくつもプロテインを試していると、続けるうえでは味も大事なことに気づきます。私は最近ザバスの味が気に入って愛飲しています

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

味はチョコやココアといった王道から変わりダネまで様々ですが、初心者が飲みやすいのは王道のほうですね

ヘルスケア 飲み方は水などの液体に溶かして 牛乳だと低脂肪乳がおすすめです

プロテインの飲み方:サプリ摂取:プロテインの基本:プロテインシェイカー
次に、どのようにして飲むのがよいかですが、ほとんどのプロテインがパウダー状で販売されていて、1回分として水200~300mlに溶かして飲むようになっています。牛乳で飲むのも問題ありませんが、その場合は牛乳分のカロリーに注意する必要があるので、使うならカロリーを抑えられる低脂肪乳がおすすめです。

また、プロテインを摂取するのに必要になるのが「プロテインシェイカー」です。こちらも商品ひとつひとつが価格から機能性まで千差万別です。

▼サンロクマルで公開中のプロテインシェイカーおすすめランキングの記事はコチラ!
<飲むタイミングは決まっていませんが、運動直後や就寝前がおすすめです。ただ、筋トレをしている人は、諸説ありますがトレーニング後30~45分以内がゴールデンタイムといわれているので、ここも意識するとよいでしょう。

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

僕は普段の筋トレでは30分後くらいまでに飲むようにしています

ヘルスケア 1食分のタンパク質含有量は 20g以上のものを選びましょう

プロテインの飲み方:プロテインの基本:プロテインシェイカー
さて、プロテインについて理解を深めたところで、今度は製品選びの段に。

まず、1日の必要量については、先ほども説明したとおり、一般の人で体重1kgにつき約0.8~1.2g。カラダ作りが目的で筋トレをする人なら必要量は体重1kgにつき約1.2~2.0g程度です。どちらのタイプかにもよりますが、体重60kgの人だとざっくり72g(両者の間を取って60kg×1.2gで計算)くらいは必要。

現代人はタンパク質の必要量を摂れていない人が多いと言われていますし、食事での不足分を補いつつ+筋トレ用の効果も考えるなら、プロテイン1食分の含有量は20g以上の製品を選びたいところです
プロテインの飲み方:プロテインの基本:プロテインシェイカー:タンパク質保有量:
タンパク質含有量は製品裏に書いてある成分を参考に!
また、プロテインは速効性があるものではなく、効果が出たとしても目に見えづらいもの。根気よく続けていくことが大切です。継続するうえでは、味の良し悪しが大きな意味を持ちます。これまでにプロテインを飲んだことがある人ならわかると思いますが、昔のマズかったプロテインに比べて、今のプロテインは全体的においしくなっています。

とはいえ、えぐみを感じたり、えらく薄味だったりするものもないわけではありません。初めてのプロテインを購入する際は、本記事を参考にしたり販売サイトのレビューなどを確認してください。
プロテインの飲み方:プロテインの基本:プロテインシェイカー:タンパク質保有量:篠田さん
(C) dolgachov /123RF.COM 

なお、篠田さんもコメントしていますが、王道のココアやチョコレート系のフレーバーは、用意しているメーカーも多く、失敗が少ないので初心者はその系統から選ぶのがおすすめです。

ヘルスケア 4つの評価ポイントで 人気のプロテイン10製品を徹底比較!

プロテインのピックアップ:プロテインランキング:チョコレート・ココア系フレーバー
この選び方を念頭に置き、今回はネット通販で購入しやすい製品のなかから、重さ1kg前後(例外あり)、チョコレート・ココア系フレーバーのプロテイン10製品をピックアップし編集部がすべて購入。以下に挙げた項目で評価し、ランキングを作成しました。

タンパク質含有率(50点満点)

パッケージに表示されている1食あたりの分量とタンパク質量から、タンパク質含有率を算出。比率の高いものを高く評価しました

コスパ(20点満点)

コスパ1本(袋)の内容量と1食あたりの分量からコスパを算出。1食分の価格が安いものを高く評価しましたが、タンパク質含有率に応じて微調整をしています

味(20点満点)

ここでは、イヤな苦みはないか、臭みはないか、飲み物として単純においしいかをチェックしています

溶けやすさ・飲みやすさ(10点満点)

配点は低めですが、シェイカーで振ったときにダマが残らないか、飲んだときに粉っぽさがないかといった点も調査しました

前回のプロテインランキングからは大幅に順位が変更しています

プロテインランキング:プロテイン集合:プロテインランキング
前回の記事(現在は見れません)
なお、2019年配信のプロテインランキング記事では計算で算出できるタンパク質含有率とコスパについては編集部で評価。対して今回は、前回はなかった製品をラインナップしているのに加え、味や飲みやすさについてはプロテインを常飲している濵﨑氏と篠田氏に試飲してもらい、採点をお願いしました。

味と飲みやすさについては、前回のテストではスコア付けされていない部分だったため、前回と同じ商品でも評価や順位が異なる可能性もあるのでご了承ください。

それでは、いよいよおすすめのプロテインランキングの発表に移りたいと思います!

記事1位BEST 全ての評価が高水準! 「Gold Standard エクストリームミルクチョコレート」

オプティマムニュートリション
Gold Standard(ゴールドスタンダード)
エクストリームミルクチョコレート
実勢価格:3404円
内容量/907g
1食あたりタンパク質/24g
タンパク質含有率/78.9%
1食分価格/122円
▼テスト結果
タンパク質含有率 45/50点
コスパ 15/20点
14/20
溶け・飲みやすさ 7/10点
総合評価 81/100点
堂々1位に輝いたのは、オプティマムニュートリション「Gold Standard エクストリームミルクチョコレート」。タンパク質含有率が非常に高く、高純度で吸収も早い高品質タンパク質「WPI」を主成分としているのもポイントです。WPIが主成分の製品は、本来であれば価格が高くなりがちですが、本製品はコスパがいい点も評価を押し上げる要因になりました。

海外のお菓子のような独特の風味があり、好みが分かれそうという意見がありつつ、1位に輝く実力はさすがです。

なお、アンチドーピングの認証を受けたサプリメントに表示することが許される「インフォームド・チョイス」のロゴマークを発見。アスリートでも安心して飲めます。

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

海外のチョコレートが好きな人にはとくにおすすめです。

濵﨑潤之輔 氏 大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏のコメント

独特の甘みがあるので味の好みは分かれそうですね。
なお、サプリメントの通販サイトのiHerbでは甘さが控えめのダブルリッチチョコレートが購入できます。

▼こちら
オプティマムニュートリション:Gold Standard ダブルリッチチョコレート:栄養補助食品
オプティマムニュートリション
Gold Standard
ダブルリッチチョコレート(907g)
実勢価格:3518円

記事2位BEST タンパク質含有率は1位 「CFM(R)ホエイ プロテイン」

THINKフィットネス:ゴールドジム CFM(R)ホエイ プロテイン ダブルチョコレート風味:栄養補助食品
THINKフィットネス
ゴールドジム
CFM(R)ホエイ プロテイン
ダブルチョコレート風味
実勢価格:6696円
内容量/900g
1食あたりタンパク質/16.5g
タンパク質含有率/82.7%
1食分価格/186円
▼テスト結果
タンパク質含有率 48/50点
コスパ 11/20点
15/20点
溶け・飲みやすさ 6/10点
総合評価 80/100点
2位はゴールドジム「CFM(R)ホエイ プロテイン ダブルチョコレート風味」。今回比較した製品中、タンパク質含有率がナンバーワンでした。WPIなので価格はやや高めですが、タンパク質の代謝を助けるペプチドやビタミンB群なども配合されているので、効率よくタンパク質を摂取したい人にはベストの選択になりえます。シェイクしたときにビールのような泡ができるので、軽い口当たり。甘さ控えめのすっきりした味わいが好きな人にもおすすめです。

濵﨑潤之輔 氏 大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏のコメント

シェイクしたときにけっこう泡が出るためか、飲み口がさっぱりしています。

記事2位BEST 成分へのこだわりが感じられる 「ホエイプロテインピュアアイソレート 」

ファイン・ラボ:ホエイプロテインピュアアイソレート  ミルクココア風味:栄養補助食品
ファイン・ラボ
ホエイプロテインピュアアイソレート 
ミルクココア風味
5362円
内容量/1000g
1食あたりタンパク質/15.8g
タンパク質含有率/78.8%
1食分価格/107円
▼テスト結果
タンパク質含有率 39/50点
コスパ 16/20点
17/20点
溶け・飲みやすさ 8/10点
総合評価 80/100点
同じく2位はファイン・ラボ「ホエイプロテインピュアアイソレート ミルクココア風味」。アメリカからやってきたゴールドジムブランドの製品も、今は国内のメーカーが手がけていますが、純国産ブランドということでいえばファインラボのWPIが最高評価でした。全項目平均点以上のスコアで、万人受けする味。社長がボディビルダーなので、成分へのこだわりがとくに強いのもポイントです。

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

日本人好みのクセのない味なので、誰でもスッと飲みやすいと思います。

記事4位 コスパは満点! 含有量も上々 マイプロテインのチョコ味

マイプロテイン(MYPROTEIN):IMPACT ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート(1000g):栄養補助食品
マイプロテイン(MYPROTEIN)
IMPACT ホエイプロテイン
ナチュラルチョコレート(1000g)
実勢価格:2370円
内容量/1000g
1食あたりタンパク質/18g
タンパク質含有率/72%
1食分価格/59円
▼テスト結果
タンパク質含有率 33/50点
コスパ 20/20点
16/20点
溶け・飲みやすさ 6/10点
総合評価 75/100点
4位となったのは、マイプロテイン「IMPACT ホエイ ナチュラルチョコレート」。プロテインのコスパが高く、成分安全性は海外サイトで折り紙つき。味も豊富で溶けやすさも優秀なため、初心者にはおすすめできる点が多いです。1食あたり59円程度というコスパの高さは、1kg前後の製品では圧倒的です。シェイクしたときにダマが少し残るのが気になりましたが、味はチョコレートの風味がしっかりしていて合格点。試したチョコ味のほか、約60種類のフレーバーが選べるのもスゴい!

濵﨑潤之輔 氏 大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏のコメント

多少ダマは残っていましたが、飲みやすさを損なうほどではありませんでした。

記事5位 価格は高いが含有率高め 「WHEYQUEST ULTIMA チョコレート」

クレイン企画ネットワーク:BERSERKER(バーサーカー) WHEYQUEST ULTIMA(ホエイクエスト アルティマ) チョコレート:栄養補助食品
クレイン企画ネットワーク
BERSERKER(バーサーカー)
WHEYQUEST ULTIMA(ホエイクエスト アルティマ)
チョコレート
実勢価格:7775円
内容量/1000g
1食あたりタンパク質/26.4g(※)
タンパク質含有率/81.3%
1食分価格/259円(※)
※1食分の容量について「体重1kgあたり0.3~0.5g」としか記載されていないため、約65kg(日本人成人男性の平均体重)×0.5gで1食分の容量を算出。これをもとに1食あたりのタンパク質と価格を計算しました
▼テスト結果
タンパク質含有率 48/50点
コスパ 9/20点
12/20点
溶け・飲みやすさ 5/10点
総合評価 74/100点
5位はBERSERKER(バーサーカー)「WHEYQUEST ULTIMA チョコレート」。1食分の価格が259円という価格の高さはビミョーですが、タンパク質含有率は2位にランクインしたゴールドジムのに82.7%に迫る第2位の81.3%とハイレベル。効率よくタンパク質を摂りたい人におすすめです。なお、まずくはありませんがチョコレート味という感じではなく、とうもろこしのような麦芽飲料のような、不思議な味わいです。

濵﨑潤之輔 氏 大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏のコメント

チョコレート味というよりもとうもろこし味(笑)。フレーバー名を変えたほうが売れるかも。

記事6位 味の評価はナンバーワン! エクスプロージョン

エクスプロージョン:ホエイプロテイン  ミルクチョコレート:栄養補助食品
エクスプロージョン
ホエイプロテイン 
ミルクチョコレート
実勢価格:5980円 
内容量/3000g
1食あたりタンパク質/20.9g
タンパク質含有率/69.6%
1食分価格/60円
▼テスト結果
タンパク質含有率 25/50点
コスパ 20/20点
19/20点
溶け・飲みやすさ 9/10点
総合評価 73/100点
6位はエクスプロージョン「ホエイプロテイン ミルクチョコレート」。試飲した全員が「ウマい!」と絶賛したプロテインは、濃いめのチョコ味ととろっとした質感、コクのある喉ごしが本物のチョコレートのよう。コスパも1食あたり約60円と安く、高く評価されました。唯一の弱点はタンパク質含有率の低さ。アスリートがトレーニング後に飲むというよりは、日常生活のタンパク質不足を補うために家に常備しておくような使い方がおすすめです。

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

とろみがあってチョコレートジュースそのもの。味だけならコレがベストです

記事7位 突出した特徴はないが ベンチマークになるビーレジェンド

リアルスタイル:ビーレジェンド ホエイプロテイン  激うまチョコ風味:栄養補助食品
リアルスタイル
ビーレジェンド
ホエイプロテイン 激うまチョコ風味
実勢価格:3888円
内容量/1000g
1食あたりタンパク質/20.7g
タンパク質含有率/71.4%
1食分価格/114円
▼テスト結果
タンパク質含有率 29/50点
コスパ 15/20点
16/20点
溶け・飲みやすさ 6/10点
総合評価 66/100点
7位はビーレジェンド「ホエイプロテイン 激うまチョコ風味」。シェイクしたときに泡やダマができず、味もクセがない、とても飲みやすいプロテイン。コスパもわりといいほうですが、タンパク質含有率もまずまず。今回は個性の強い製品のなかに埋もれてしまいましたが、まず最初に標準的なプロテインを知っておきたいという人は、コレから飲み始めるのもいいと思いますよ。

記事7位 アマゾンで人気のカゼインプロテイン HALEOの「ブルードラゴンアルファ」

ボディプラスインターナショナル:HALEO ブルードラゴンアルファ ミルクチョコレート:栄養補助食品
ボディプラスインターナショナル
HALEO
ブルードラゴンアルファ
ミルクチョコレート
実勢価格:7432円
内容量/1000g
1食あたりタンパク質/23.3g
タンパク質含有率/77.7%
1食分価格/222円
▼テスト結果
タンパク質含有率 38/50点
コスパ 10/20点
13/20点
溶け・飲みやすさ 5/10点
総合評価 66/100点
同じく7位となったのは、HALEO「ブルードラゴンアルファ ミルクチョコレート」。ホエイと同じ乳由来のタンパク質「カゼイン」が主原料なので、吸収がゆっくりで効果を長続きさせたいとき向け。プロバイオティクス乳酸菌配合なのもポイントです。

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

表示された分量で作ると粉感が強く喉に溜まる印象。味は悪くないだけにもったいないですね。

記事7位 入門用のプロテインに最適な やさしい味のザバス

明治:ザバス ホエイプロテイン100  ココア:栄養補助食品
明治
ザバス ホエイプロテイン100 
ココア
実勢価格:4130円
内容量/1050g
1食あたりタンパク質/15g
タンパク質含有率/71.4%
1食分価格/83円
▼テスト結果
タンパク質含有率 26/50点
コスパ 17/20点
16/20点
溶け・飲みやすさ 7/10点
総合評価 66/100点
もう1つの7位が明治「ザバス ホエイプロテイン100 ココア」でした。ほかのココアフレーバーよりもミルキーでやさしい味わいが特徴です。プロテイン含有率・含有量はほかの製品より低めですが、入門用のプロテインとしてはおすすめできる製品です。

濵﨑潤之輔 氏 大学・企業研修講師
濵﨑潤之輔 氏のコメント

おいしいので最近はずっとコレを飲んでいます。シェイク時に出る泡が気にならなければぜひ。

記事10位 味はトップレベルなのに それ以外が惜しいDNS

ドーム:DNS プロテインホエイ100 プレミアムチョコレート風味:栄養補助食品
ドーム
DNS プロテインホエイ100
プレミアムチョコレート風味
実勢価格:3920円
内容量/1050g
1食あたりタンパク質/24.2g
タンパク質含有率/68.5%
1食分価格/197円
▼テスト結果
タンパク質含有率 24/50点
コスパ 14/20点
17/20点
溶け・飲みやすさ 8/10点
総合評価 63/100点
味は6位のエクスプロジョーンに似ていておいしく、1食あたりのタンパク質量が24.2gと多いのも大きなメリット。ただ、含有率は低いのでほかより量を多く飲むことになります。また、1食分の価格がやや高めなのも響いて下位に沈んでしまいましたが、上位と決定的な差があるわけではありません。

篠田開斗 氏 Muscle Deli 執行役員
篠田開斗 氏のコメント

とろみがあってまろやか。試飲したなかでは6位のエクスプロージョンの次に好きな味でした。

ヘルスケア 似たチョコ味やココア味でも それぞれの製品に個性あり!

以上、2020年最新版のおすすめプロテインランキングでした。

実際に比較検証をする前はどの製品もチョコレート味とココア味で、どれも似た味だろうと予想していたのですが、実際にはそれぞれに個性があって驚きました。今回紹介した以外にもまだまだたくさんのプロテインがあるので、もし一度試しておいしくないものに当たってしまっても、きっとお気に入りの1杯に出会えるはずです!

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