超小型スマホおすすめランキング! 2.45インチのベストがコレ!
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the360.life編集部
the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2018年02月05日

超小型スマホおすすめランキング! 2.45インチのベストがコレ!

大画面ブームとは真逆の超コンパクトなスマホにご注目! おもちゃみたいに見えてもコレ、実はちゃんと使えるんです。今回はブレイク先取り直前の超小型スマホ3選をご紹介します。

スマートフォン 通話やメール、サイト閲覧まで! おもちゃと思ってただけに感動です

小型スマホ好きなら、ぜひ2.45インチの超小型機に注目してほしいところ。もともとクラウドファンディングで開発された色物機種ゆえに「どうせおもちゃでしょ」と言いたくなるサイズではあります。

が、いざ使ってみると、意外とちゃんと動いて、「ここまでできるのか」と驚かされてしまいます。Webはもちろん、YouTube動画視聴や音楽再生など使用感は普通のスマホとまったく同じで、Google Play対応でアプリの追加も可能なんです。
レスポンスも上々で、
ちゃんと動画も観れちゃいます!

もちろん“思いのほか”とジャッジが甘くなる部分もありますが、通話はもちろん、Webやメールチェック、各種アプリがこの小さな端末で動くのは、もう感動ものです。
思ってたより全然普通に使えます。

ただし、小さいだけにもちろん制約も。カメラ性能はお世辞にも高性能とは言えず、LTE対応も今回紹介する中ではJelly Proのみ。画面が小さすぎるがゆえに文字入力が厳しいなど、操作が快適とは言えず、価格やスペックなど、各機種弱点もあります。

しかし、それらを差し引いてもインパクトは十分。とにかく、四の五の言わず、実際に使ってみた超小型スマホ3機種のランキングを発表します!

記事1位BEST 超小型モデルの大本命はJelly Pro ポップな見た目に十分な性能を装備

今回テストした中で唯一のLTE対応がJelly Pro。性能自体は昨今のエントリースマホ並みですが、動作のもたつきもなくサクサク動きます。

YouTubeの2時間視聴後も54%と十分の電池持ちで、24456とベンチマークも上々。LTE対応のほか、見た目のポップさも所有欲をくすぐる一台です。
unihertz:Jelly Pro:超小型スマホ
unihertz  
Jelly Pro
実勢価格:2万8780円
サイズ:W43×H92.3×D13.3mm
質量:60.4g
ディスプレイ:2.45インチ(240×432) 
ROM・RAM:16GB・2GB 
CPU:クアッドコア1.1GHz
おもちゃみたいでも実は優れもの!
通話はVoLTEに対応。多少のこもりはあるものの、品質は思いのほか悪くありません。
ノイズは3機種中でもっとも少なく、ややピンクがかった仕上がりに。
やはりLTE対応だけありWebページの読み込みも速く、3機種の中でいちばん高性能。
テザリングにも対応していて、モバイルルーター代わりにも。サブ機としては心強い!
専用のアームバンドを装着すれば、ジョギング中にもしっかり固定できて便利です。

まるでiPhone miniのSoyes 7s クセがある使い勝手で電池持ち微妙

2位はiPhoneをかなり意識したデザインで見た目の良さが特徴のSoyes 7s。戻るボタンがなく、使い勝手はややクセがあります。

600mAhと容量が少なく、動画視聴後の電池持ちは12%と微妙ですが、ベンチはJelly Proより高成績の24819。LTE非対応ですが、サブとして持つならアリかもしれません。
Shenzhen:AIEK:Soyes 7s:超小型スマホ
Shenzhen AIEK  
Soyes 7s
実勢価格:1万2999円
ネタになるiPhonっぽい見た目で、所有感が満たされます。
音量が小さく、街中では声の聞き取りが厳しい印象。
色はJellyより忠実ですが、暗所はノイズが多く苦しいです。
見た目の良さはダントツ。カラーリングも多く、アクセサリー感覚で使えます。
縦横比はもっともコンパクト。ただし厚みはMelrose S9のほうが薄いです。

デザインがチープなMelrose S9 でも使い心地はSoyes 7sより上

容量の1050mAhですが、動画を視聴後は電池残量が46%と少なくなり、ベンチも19171と苦しい結果でした。デザインや質感はチープですが、電池持ちや通話品質など、実用性の面ではSoyes 7sよりも上といえそうです。
香港美蘭有限公司:Melrose S9:超小型スマホ
香港美蘭有限公司   
Melrose S9
実勢価格:1万2900円
動作が多少もたつきますが、価格を思うと許容範囲。イヤホンジャックもあります。
音量は最大だと音割れ気味ですが、よく聞こえます。
画素数も低くて暗所では厳しく、かなり残念。
タッチキーを備えるほか、ホーム画面の構成もクセがなく、操作感は悪くありません。

思ってたより普通に使えた超小型スマホ。今回の3機種の中で大本命は、唯一のLTE対応であるJelly Proでした。

実力を侮れない超小型スマホをまだまだ知りたい! という方のために、基本の超小型スマホはじめ方をステップを踏んで、ご説明します。

スマートフォン 【ステップ①】nanoが基本 SIMカードをセットします

基本的には通常のSIMフリー端末と同様、SIMカードをセットしAPN設定を行えばOK。まずは、SIMカードをセットしましょう。基本はnano SIMです。購入時には注意しましょう。
超小型端末のSIMカードはすべてiPhoneなどに使われているnanoサイズ。
スロットはどちらでもOK。2枚セットもできますが同時使用はできず、SIMの切り替えが発生します。

スマートフォン 【ステップ②】APNを設定 必要項目を設定しましょう

次はインターネットにつなぐため、APNを設定します。
「設定→もっと見る→モバイルネットワーク」と進み「アクセスポイント名」をタップ。「+」をタップ後APN情報を入力します。APNはキャリアのサイトから確認できます。

スマートフォン 【ステップ③】モバイルデータをON 設定したSIMで通信を可能にします

最後はモバイルデータをオンにすればOK。これでデータ通信が可能になります。
登録したAPNを選択後に「データ使用量」を開き、「モバイルデータ」をオンに。

設定が終わったら、いざスタート! といきたいところですが、まだいささか不安が残ります。せっかくですから、疑問に思ったことは残さず、ここでしっかり解決しておきましょう。

スマートフォン 【ギモン①】キャリアはどこ? 格安SIMも使える?

ドコモ系のSIMカードは基本的にはどのモデルも通信可能ですが、楽天モバイルなど、一部3G専用機は対応しないキャリアもあることから、Soyes 7sとMelrose S9を選ぶ場合には下調べが必須です。

また、ソフトバンクはAndroid端末を公式にはカバーしていないため契約変更手続きが必要なことも。au系はすべてのモデルが非対応ということに注意しましょう。
ドコモ&ドコモ系MVNOは基本OK。

スマートフォン 【ギモン②】通信はどう? 普通のスマホと速さは変わらない?

設定自体は普通のスマホと一緒で、速度も十分に出ています。今回評価した3機種の速度をまとめた表がコチラ。
LTE対応とあってJelly Proがダントツ。参考用のiPhoneと比べても遜色ありません。

スマートフォン 【ギモン③】運用コストは どのくらいかかる?

ドコモ系格安SIMが使えるため、ドコモの話し放題や格安プランも使えて月額料金はかなり抑えられます。通話が少ないなら、通話定額オプションを外せば、さらに安価に運用が可能です。
上記は通話定額加入・高速通信プラン選択時の一例。通話定額時間およびパケット上限超過後の金額は含みません。

スマートフォン 【ギモン④】小型だから 使っているうちに壊れたりしない?

2.45インチはアイコン操作はこなせるものの、やはり文字入力はかなり厳しいレベル。この点は「Google日本語入力」などキーボードの追加でカバーしましょう。通話は意外としやすいです。
文字入力では初期設定の英語キーボードがストレス大。
ボタン操作が片手なので、小さすぎて落としそうな不安も。
小さくてもしっかりと握れてホールド感があって安定しています。

お試しで使うなら、やはり格安SIMがおすすめですが、注意も必要です。キャリア選びには十分に注意しつつ、個性的な超小型スマホの世界をぜひ堪能してみてください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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