知ってた? 満足感が違うチーズ選びの落とし穴
選び方
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by LDK編集部
公開日: 2018年01月20日

知ってた? 満足感が違うチーズ選びの落とし穴

チーズは牛乳やヨーグルトとともに、スーパーの花形商品のひとつ。陳列棚に所狭しと並び、種類も豊富で目移りしてしまいがち。満足感アップするチーズの選び方と注意すべきポイントはこちらです。

食品雑貨 身近になったチーズ より美味しく食べるには

ヨーロッパの人々にとって、チーズは生活に欠くことのできない存在です。各地で特色あるチーズが作られていて、地名がそのままチーズの名前になっていることも少なくありません。おなじみのカマンベール、ゴルゴンゾーラ、ゴーダは産地である村の名前なんです。

日本でのチーズの歴史は意外と古く、飛鳥時代にまでさかのぼることができます。本格的なチーズ作りは明治に入ってからですが、当時の日本人のチーズ消費量は決して多くありませんでした。昭和後半、ピザやケーキなどが身近になり、チーズが日常的に食されるようになったといわれています。

家庭では料理やお酒のおつまみなどに利用されるチーズですが、ちょっとしたことに気をつけるとより美味しく食べられるんです。今回は、スライスチーズとホット専用チーズについてお教えします。

食品雑貨 枚数だけじゃない 1枚あたりの重量も大切

スライスチーズを選ぶとき、同じ値段なら枚数が多い方が良いと思いますよね。ここが落とし穴! 実は、1枚の重量が異なる場合があるんです。

スライスチーズは7枚で126g、1枚18gのものが一般的です。パッケージをよく見比べると、ものにより1枚で5g以上の差があることも。1袋では 5g×7枚=35g およそピーマン1個分の重量の差が出てしまいます。1枚あたりではわずかに感じる差ですが、食べごたえに大きな違いを生じさせるんです。たった5gで満足感が違ってくるのはもったいないので、枚数はもちろん、重量もしっかりチェックしてから買いましょう。

食品雑貨 ホット専用は必ず加熱して! 生食には向きません

多くのホット専用商品は、単に脂っぽい食感のためおいしくないという理由から、加熱をおすすめしています。確かに、そのまま食べると舌触りが悪く、美味しいとは言い難いです。加熱すればとろ~り溶けてコクが増し、びっくりするぐらい美味しさアップしますよね。

注意したいのは、海外産のナチュラルチーズなどの場合。リステリア菌という菌への感染を防ぐため、要加熱となっている場合があります。リステリア菌は加熱により死滅しますが、冷蔵庫内でも増殖します。健康な成人では、非常に多くのリステリア菌を摂取しなければ食中毒の危険性は低いのですが、妊婦や高齢者は重篤な状態になることもあるので、注意が必要です。



スライスチーズの5gの差は、盲点だったのではないでしょうか。パッケージも枚数は強調していますが、重量の記載は控えめですからね。隅々しっかりよく見て、商品を選ぶようにしましょう。また、お味と健康のためにも、ホット専用商品は必ず加熱してください!

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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