【2021年】交通系クレジットカードのおすすめ5選|SuicaやPASMOにお得なカードを専門家が徹底比較
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渡部 孝太
渡部 孝太/Test by MONOQLO the MONEY
公開日: 2021年04月21日

【2021年】交通系クレジットカードのおすすめ5選|SuicaやPASMOにお得なカードを専門家が徹底比較

通勤や通学で使うSuicaやPASMOをもっとお得に使いたいと思ったことありませんか? ほぼ毎日使うのであれば、クレジットカードと一体化した方がお得な場合があるんです。というわけで、ポイントが貯まりやすいクレカ一体型の交通系ICカードをお金のプロが徹底比較。口コミではわからない本音のおすすめランキングを紹介します。

大人のクレジットカード
池田星太 氏
月間60万人が利用するキャッシュレスメディア「大人のクレジットカード<オトクレ>」編集長。キャッシュレス専門家。SEO、WEBマーケティング、WEB立ち上げ支援なども行う。
経済ジャーナリスト
酒井富士子 氏
㈱回遊舎代表。マネー誌歴30年以上のお金オタクであり、ジャンル問わずあらゆるマネー情報に精通する、マネー誌界の『ゴッド姉ちゃん』。特に銀行やクレジットカードなどのサービスやお得度リサーチには熱い情熱を傾ける。
本音でテストする商品評価サイト
the360.life
「いい」も「悪い」もわかる場所、the360.life(ザ・サンロクマルドットライフ)。テストするモノ誌『MONOQLO』『LDK』『家電批評』から生まれた「テストする買い物ガイド」です。


クレジットカード 通勤や通学をクレジットカード連携でお得に

交通系クレジットカードとは、鉄道会社や航空会社がカード会社と提携したり、自社グループのカード会社を通じて発行しているクレジットカード。そのため、特定の公共交通機関をよく利用する人にとってはお得になるケースが多いです。

交通系クレジットカードといっても、いろいろなものがあり、どのカードが自分にぴったり合っているのかどうかを見極めるのは簡単ではないかもしれません。そこで今回は交通系クレジットカードのランキングを紹介するとともに、選ぶ際のポイントなどもお伝えしていきます。

クレジットカード Suicaはビックカメラ一択! PASMOは沿線別で選ぶのが◎

交通系ICカードは現金、もしくはクレジットカードでチャージするシステムになっています(クレカは一部不可の場合あり)。現金チャージの場合は各交通機関が提供するポイントしか付与されませんが、クレカチャージの場合は交通機関のポイントに加えてクレカのポイントも付与されます。

また、交通系ICカードとクレカが一体になっているものは、還元率が高く設定されていることが多いためさらにお得です。
ちなみにSuicaは全国ほとんどの駅やバスで利用できます。東海のTOICAなどはポイントサービスがないため、Suicaを利用した方がポイント分だけお得になるのでオススメです。ただし、エリアによっては利用できないサービスもあるので要注意です。

また、事前にサイト上などで登録を済ませないとポイントが付与されないものもあるので、カードを取得したら利用前にチェックをお忘れなく!

クレジットカード 交通系クレジットカードの選び方

交通系ICカードとクレジットカードと一体型にした方がいい理由はわかりましたが、いろいろなカードタイプがあるので、どれを選んだらいいか分からないという人も多いことでしょう。

ここでは、交通系クレジットカードを選ぶ際のポイントを解説します。

選び方1:還元率

クレジットカードを選ぶ上でまず重要になるのは、やはり還元率です。
交通系クレジットカードの場合、複数のポイントが一つのカードで一体になっているケースが多いので、それらを総合的に考えるのが良いでしょう。また、特定の店で利用すると高還元率になるカードもあるので、自分がよく利用する店舗との相性が良いかどうかを確認しておきましょう。

選び方2:費用面

費用面で言えば、年会費がどのくらいかかるのかも気になるところです。

初年度は無料で、2年目以降に年会費がかかるというタイプが多くなっています。ただし何らかの条件を満たせば2年目以降でも年会費が無料になることもあります。還元率と年会費のバランスを考慮しておくことも大切です。

選び方3:機能面

機能面で言えば、Suica、PASMOオートチャージサービスがあるか、交通系ICカードと一体型になっているか、定期券として使えるかといった利便性も欠かせません。

交通系クレカの場合、これらの機能が揃っていることが多いですが、付いていない場合もあるので注意しましょう。

選び方4:衛生面

また、利用している沿線で活躍するクレジットカードを選ぶのが基本ですが、それだけではなく、衛生面を考慮して非接触で支払えるという点も重視すべきだと思います。

例えば、ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージすることで、Apple PayやGoogle Payでスマホをかざすだけで使えるので衛生面が気になる方にもおすすめです。

それでは、オススメの「交通系クレジットカード」第1位からご覧ください!

記事1位BEST 還元率は最大で驚異の11.5%!|ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
【CARD SPEC】
●国際ブランド:VISA,JCB
●初年度年会費:無料
●翌年度年会費:524円(税込)※1
●ポイント名:ビックポイント、JREポイント
●ポイント還元率:1%(ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%)
●海外旅行傷害保険:500万円
●国内旅行傷害保険:1,000万円

ベストの理由1:チャージだけで還元率1.5%、最大11.5%の還元も!

Suicaチャージでいつでも1.5%のJRE POINTが得られるのが特徴です。さらに、ビックカメラでの買い物の際にチャージしたSuicaで支払いをすると10%のビックポイントがもらえるため、JRE POINTと合わせると還元率は11.5%にもなります。

高還元率でお得なクレジットカードなので、通勤・通学などでJR東日本を利用する人は絶対に持っておきたいおすすめの1枚です。

ベストの理由2:ポイントチャージがかなり便利

JRE POINTは、1ポイント=1円でSuicaにチャージすることができるので、鉄道利用の他にもSuicaで電子マネーが利用できるお店での買い物に使えます。東海道線などで利用できるSuicaグリーン券に交換することもできます。

チャージ方法は、スマホアプリや駅の券売機などからチャージができます。また、駅ビル内での買い物やレストランでの食事の支払い、JRE MALL内での買い物に使うことも可能です。
一方ビックポイントは、ビックカメラ各店舗やビックカメラの通販サイト「ビックカメラ.com」で利用できるほか、ビックカメラSuicaカードのSuica部分にチャージすることも可能です。

その場合、ビックポイント1500ポイントが、Suica1000円相当となります。

ベストの理由3:オートチャージ機能

オートチャージ機能も当然付けられます。オートチャージに設定しておけば、Suica残額が設定金額以下になると、改札入出場時に自動的に設定金額がチャージされるので、残額不足の心配も無用になります。

ベストの理由4:年会費無料も可能!

年会費は初年度無料。2年目以降年会費524円かかりますが、年1回の利用で年会費は無料になるため、条件ハードルも低めです。

記事2位BEST 目的別に3タイプのポイントを1枚で獲得できる|ANA To Me CARD PASMO JCB

ANA To Me CARD PASMO JCB
【CARD SPEC】
●国際ブランド:JCB
●初年度年会費:無料
●翌年度年会費:2,200円(税込)
●ポイント名:メトロポイント,クレジットカードポイント※1,ANAマイル
●ポイント還元率:0.5%(Oki Dokiポイント※1)
         ポイント=5円相当のため0.1X5=0.5%
●海外旅行傷害保険:1,000万円
●国内旅行傷害保険:1,000万円

※1 Oki Dokiポイント(マルチポイントコース)またはマイル(マイル自動移行コース、2パターンあり)

おすすめの理由1:買い物、飛行機、東京メトロ利用でポイントが貯まる

第2位はANA To Me CARD PASMO JCB(通称「ソラチカカード」)。ソラチカカードは、ANAと東京メトロ、PASMOが一体となったカードです。

買い物でOki Dokiポイントが、飛行機搭乗でANAマイルが、東京メトロの乗車や店舗・自動販売機の利用でメトロポイントがそれぞれ貯まります。
メトロポイントは1乗車につき平日5ポイント、休日15ポイント貯まり、自動販売機100円利用で1ポイント、店舗200円利用で1ポイント貯まります。PASMOオートチャージにも対応しており、便利、かつお得に使えます。

貯まったメトロポイントは90%の高レートでANAマイルへ移行したり、PASMOにチャージしたりすることができます。さらに楽天ポイントやnanacoポイントにも交換可能なので、非常に使い勝手がよいポイントです。

Okidokiポイントもメトロポイントやマイルへと移行できます。マイル移行は、クレジットカードの利用金額が多い人であれば、年会費5500円かかるものの、マイル自動移行コースの10マイルコースを選択することで、1%の還元率でマイルが貯まるので、ANAマイルが比較的貯まりやすくなります。

おすすめの理由2:ボーナスマイルがおいしい

また、カード入会・継続時にそれぞれ1000マイルのボーナスマイルがもらえるのもポイント。さらにフライト利用時は「区間基本マイル×クラス・運賃倍率×10%」の「搭乗ボーナスマイル」が上乗せされます。

おすすめの理由3:年会費が半額にできる

なお初年次は年会費が無料ですが、2年目以降は年間2200円かかります。ただし家族会員であれば、年間1100円です。

記事3位BEST 東急ユーザー必携の1枚|TOKYU CARD Club Q JMB PASMO

TOKYU CARD Club Q JMB PASMO
【CARD SPEC】
●国際ブランド:Mastercard,Visa
●初年度年会費:無料
●翌年度年会費:1,100円(税込)
●ポイント名:プレミアムポイント,TOKYU POINT,JALマイル
●ポイント還元率:0.5%(プレミアムポイント)
●海外旅行傷害保険:1,000万円
●国内旅行傷害保険:1,000万円

おすすめの理由1:様々な場所でポイントが貯まる

東急百貨店や東急ストアなど東急グループのお店をはじめとした2000店舗以上のTOKYU POINT加盟店で最大10%のTOKYU POINTがもらえるだけでなく、PASMOチャージや東急線PASMO定期券購入でも1%の還元率が得られるのが特徴です。
加えて、東急でんき・ガス、東急セキュリティ、イッツコムなど、東急グループのサービス利用料金の支払いでもポイントが貯まり、東急グループ以外のお店でも、Visa・Mastercard加盟であれば、プレミアムポイントとしてTOKYU POINTが最大1%もらえるなど、色々なシーンでポイントが得られるので、東急線ユーザーであればぜひとも1枚もっておきたいカードです。

さらに、JALグループ航空会社や、JMB提携航空会社に搭乗するとJALマイルも貯まります。
貯まったTOKYU POINTは1ポイント1円でPASMOチャージできるほか、東急グループのTOKYU POINT加盟店では1ポイント=1円で利用可能。JALマイルとの相互交換も可能なので、使い勝手が高くなっています。

おすすめの理由2:空港手続きが不要!

そのほかにも、空港手続きが不要になる「JALタッチ&ゴーサービス」が使える点も注目。パソコンやスマホから、いつでも好きな座席にチェックイン可能で、空港に着いたらカードを持ってそのままゲートへ直行できるというサービスです。

おすすめの理由3:年会費も安い

初年度は年会費無料。2年目以降は年間1100円かかりますが、家族会員であれば330円です。

記事4位 JRE POINTがザクザク貯まる|JRE CARD

JRE CARD
【CARD SPEC】
●国際ブランド:Visa,JCB,Mastercard※1
●初年度年会費:無料
●翌年度年会費:524円(税込)※2
●ポイント名:JRE POINT
●ポイント還元率:0.5%
●海外旅行傷害保険:500万円
●国内旅行傷害保険:1,000万円※3

※1 JCB,MastercardはSuica付きカードのみ
※2 JR東日本スポーツ(株)が運営する施設の「月会費」を前年1年間に1回クレジットで支払うと無料
※3 旅行の費用をビューカードで決済することで適用

おすすめの理由1:JR東日本を利用する人にはかなりお得

第4位のJRE CARDは、ビューカードが発行するクレジットカード。日常生活で効率的にJRE POINTが貯められるのが特徴です。

まず、第1位のビックカメラSuicaカードと同様、通勤や通学などのSuica期券購入、Suica チャージ、新幹線の切符購入で最大1.5%のJRE POINTがもらえます。さらにこのカードは、アトレなどJRの駅ビルにあるJRE CARD優待店で利用すると3.5%の還元率を得ることができます。JR東日本を頻繁に利用する人であれば、非常にメリットが大きいカードです。
さらに、ショッピングサイト「JRE MALL」の利用でも同じく高還元率の3.5%でポイントが貯まります。

JRE MALLでは各地の特産品や鉄道関連グッズなどが手に入るほか、エキュートやグランスタといった駅ナカの店舗商品の予約なども可能。手土産などを最寄り駅の駅ナカで受け取れば時短にもなるので、出張などが多い人はぜひ活用したいです。

おすすめの理由2:ポイントはそのままSuicaにチャージ可能

貯めたJRE POINTは、1ポイント=1円でSuicaにチャージすることができるので、コンビニなどの街のお店でも使えるようになり、使い道がぐっと広がります。

東海道線などで利用できるSuicaグリーン券に交換することもでき、駅ビル内での買い物やレストランでの食事の支払い、駅構内での自動販売機などでも使えます。また、JRE MALL内での買い物に使うことも可能です。

記事5位 貯まったポイントでグリーン車が利用できる|JR東海エクスプレス・カード

おすすめの理由1:新幹線をよく利用する人ほどお得

東海道・山陽新幹線(東京~博多)を1年中割引料金で予約できるエクスプレス予約が利用可能になります。パソコンやスマホから予約でき、しかも予約の変更が手数料無料で何度もできる。また、東海道・山陽新幹線各駅の指定席券売機のほか、JR西日本の切符売り場などでJR前線の切符がキャッシュレスで購入できるのも◎。
割引料金は、例えば東京-新大阪間であれば、1100円引きの13,620円になります。そのため、年会費は1100円かかりますが、新幹線を利用する機会がある方はすぐに元が取れるようになっています。

おすすめの理由2:ポイントでグリーン車も利用できる!

カード使って予約するエクスプレス予約では、自動的にグリーンポイントが貯まります。グリーンポイントが貯まると、普通車指定席の値段で、「のぞみ」「ひかり」「こだま」のグリーン車が1回利用できます。普段、料金面でグリーン車を敬遠している人にはうれしいサービスです。

また、JR西日本を利用される人にはJ-WESTカードもおすすめです。

おすすめの理由3:クレカ利用でもポイントが貯まる

新幹線の利用のほかに、カード利用で1000円につき1ポイントが貯まる「ワンダフルプレゼント21」のプログラムもあります。貯まったポイントは、グッズや商品券との交換のほか、他社ポイントへの移行ができるなど使い道はさまざま。対象店舗での優待割引やJR東海ツアーズで限定商品を購入できるなど、カード会員限定の優待サービスも充実しています。

クレジットカード おわりに

以上、お金のプロが選んだおすすめの交通系クレジットカードを、ランキング形式で紹介してきました。クレジットカードにSuica機能、PASMO機能がついていると便利ですよね。

交通系クレジットカードは、交通機関や駅中のお店などで有利にポイントが貯まっていくので、ポイントカードとしても利用できます。自分がよく利用する交通機関でお得なカードがあれば、一度見直してみてはどうでしょうか。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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