U3万円の激安タブレットのおすすめは「M40」│プロと『家電批評』が検証
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the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2021年11月23日

U3万円の激安タブレットのおすすめは「M40」│プロと『家電批評』が検証

価格が高めのデジタル家電ですが、Amazonや楽天には驚くほど激安の製品も多く販売されています。しかし品質や性能が気になるところ。そこで、低価格のデジタル家電を徹底検証! 格安でも買いの製品を探しました。今回はU3万円タブレット9製品を比較した結果、もっとも評価の高かったTECLAST「M40」を紹介します。

AVライター
折原一也 氏
オーディオ・ビジュアルを活動のフィールドとしていて大画面テレビ、BDレコーダーを中心としたデジタル機器全般の取材と画質・音質を含めた製品記事、最新テクノロジーのトレンド解説記事を手がけている。
プロが本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。


※情報は『家電批評』2021年11月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

パソコン 格安でも買いのデジタル家電はある?

格安でも買いのデジタル家電
デジタル家電はどうしても価格が高めですが、Amazonや楽天には「こんな値段で買えるの?」とびっくりするほど格安の製品もたくさん販売されています。しかし、気になるのがその品質や性能。安いからと購入して失敗したくはないですよね。

そこで、本音の家電ガイド『家電批評』がAmazonや楽天で低価格の製品は本当に買って良いものなのか徹底検証しました! 

パソコン U3万円の格安タブレットをガチ検証

格安タブレットを使う
Amazonでぞろぞろ出ているのが、3万円以下の格安Androidタブレット。

仕事用として使う場合や、画質・音質にこだわるなら高スペックのものが望ましいですが、動画視聴やネットサーフィンといった気軽な用途で使うのなら、格安タブレットで十分ではと思ったことはありませんか? 格安といえば、「中華タブレット」も気になりますよね。

そこで『家電批評』2021年11月号では、U3万円の格安Androidタブレット9製品をAV評論家の折原一也さんと検証しました。今回はその結果、ベストだったものを紹介します。

パソコン プロと4つのテストでチェックしました

検証は以下の4項目をチェックしました。

1:使い勝手

タッチ操作のレスポンスや、手に持ったときの軽さや通信の快適さなどチェック。
格安タブレットの検証

2:基本性能2

専用アプリを使ってベンチマークスコアを測定。
格安タブレットの検証2

3:画質

高解像度の動画を視聴し、解像度や発色などを確認。
格安タブレットの検証3

4:音質

音の広がり方、響き方のバランス、音割れの有無などを評価。
格安タブレットの検証4
以上のポイントで9製品を検証したところ、飛び抜けて優れた製品は残念ながらありませんでした。ただ、9製品でもっともストレスが少なかったのがTECLAST「M40」です。

強いて選ぶならおすすめなこの製品を、今回は詳しく紹介します。

パソコン レスポンスが速くて快適! TECLAST「M40」

TECLAST「M40」
TECLAST
M40
実勢価格:2万4900円
OS:Android10.0
メモリ:6GB
内蔵ストレージ:128GB
CPU:8コア
ディスプレイ:10.1インチ
画面解像度:1920×1200
本体サイズ・重量:約W243×H163×D9.3mm・529g
▼テスト結果
使い勝手:9/15点
基本性能:12/15点
画質  :5/10点
音質  :2/10点
総合  :28/50点

比較した9製品の中で、基本性能と使い勝手に優れていたのがTECLAST「M40」です。

画質は平均的で音質もイマイチですが、2万円台の割には高スペック。使用時のストレスが少なく、コスパが高かったです。画質や音質にあまりこだわらないのであれば、日常使いには問題のないクオリティ。
TECLAST「M40」の良かったところを見てみましょう。

タッチ操作がスムーズ

TECLAST「M40」の検証詳細1
レスポンスが悪いタブレットは、何度もタッチし直さなければならずイライラしますが、TECLASTはタッチの反応が良好。操作がサクサクできてストレスフリーです。

価格の割に良好なCPU

TECLAST「M40」の検証詳細2
CPU・GPU性能を計測したところ、カタログスペックどおりまずまずの数値に。3Dのオンラインゲームも十分に楽しめます。

SIMもSDも両方対応

TECLAST「M40」の検証詳細3
カードスロットには、nano SIMを2枚、またはnano SIM+microSDカードが挿せて、最大256GBまでメモリ拡張が可能。容量不足を気にする必要はありません。

パソコン TECLAST「M40」の気になったところ

価格の割に高スペックでコスパ良しですが、TECLAST「M40」の気になったところはこんなところでした。

残念ポイント1:音割れが激しい

TECLAST「M40」の検証詳細4
音割れが激しいので音楽鑑賞目的で使うのは×。人がしゃべっている声もガサついて聞き取りづらいレベルです。

残念ポイント2:アマプラはSD画質

TECLAST「M40」の検証詳細5
YouTubeはHD対応ですが、アマプラはSD画質のみ。没入感はイマイチです。

パソコン ただし音質はイヤホンで改善可能!

検証の結果、TECLAST「M40」の最大の懸念点は音質ですが、この点は完全ワイヤレスイヤホンなどの音響機器を使えば解決が可能です。

おすすめはCOUMI「ANC-860」。5000円以下という価格の割に音質もノイズキャンセリング性能もよく、M40の弱点を補うのにぴったりなイヤホンです。

COUMI「ANC-860」

COUMI「ANC-860」
COUMI
True Wireless Earphones COUMI TWS
ANC-860
実勢価格:4999円
重量:6.5g
再生時間:[NC ON]5.5時間、[NC OFF]7.5時間
Bluetooth規格:5.1
対応コーデック:SBC、AAC
防水規格:IPX7
TECLAST「M40」を買うなら、こちらもいっしょに買うのがおすすめです。

パソコン まとめ:音質にこだわらなければコスパ良好

2万円台というお値段ながらレスポンスが速く、ネットサーフィンが快適なTECLAST「M40」。
TECLAST「M40」の検証まとめ
欠点はありますがコスパはいいので、平均的な画質と音質にこだわらないなら、アリの1台。Amazonでの評価は★4つですが、『家電批評』編集部としては★3.5です。

パソコン タブレット用スタンドの売れ筋ランキングもチェック!

タブレット用スタンドのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
以上、TECLAST「M40」の紹介でした。格安ながら結果はまずまず。気になったらチェックしてみてくださいね。

パソコン 『家電批評』2021年11月号

『家電批評』2021年11月号
晋遊舎
『家電批評』2021年11月号
実勢価格:700円
こちらも参考にしてみてください!

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