知ってた? 乾電池はアレするだけで残量がわかるんです
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the360.life編集部
the360.life編集部/Test by MONOQLO編集部
公開日: 2017年12月12日

知ってた? 乾電池はアレするだけで残量がわかるんです

乾電池の残量は落とせば分かるという噂は昔からありますが、それって本当? と残量の異なる乾電池で大まじめに検証しました。実際に検証した結果……!

ホーム 乾電池は残量が少ないほど よく弾む?

昔から「乾電池の容量は地面に落として弾み方を見る」という噂がありますが、本当のところはどうなの? ということで、今回編集部が実際にテストしてみることにしました!

テストに使ったのは世界一長持ちする乾電池としてギネス登録もされている、Panasonicの「EVOLTA」です。
パナソニック:アルカリ乾電池:単3形:EVOLTA
パナソニック
アルカリ乾電池 単3形 EVOLTA(8+2本パック)
実勢価格:1007円
計測方法は、高さ50cm地点から乾電池を落下させ、跳ねた高さに違いが出るかを計るというものです。

使用した乾電池は下記の通りです。

①EVOLTA残量100%
②EVOLTA残量0%
③別メーカーの乾電池残量0%

さて、結果やいかに……?

ホーム 残量なしはよく跳ねる? 真相は……

まずはEVOLTAの残量100%のものから試しました。
EVOLTA単3形電池 残量100%
テスト結果
落下後の跳ね返り:3.6cm

未使用の乾電池ではほとんどはずみませんでした。


次にEVOLTA残量0%の乾電池を落下。
EVOLTA単3形電池 残量0%
テスト結果
落下後の跳ね返り:11.2cm

ほぼ電池残量のないEVOLTAは10cm以上を計測しました。

最後にメーカーによって差がないかを調べるため、残量0%のTOSHIBA乾電池でも調べてみました。
TOSHIBA単3形電池 残量0%
テスト結果
落下後の跳ね返り:10.5cm

別メーカーでも残量が0%のものではEVOLTAと同じくらい跳ね上がり、同様の結果に。


テストの結果、残量なしのものはメーカーによらず10cm以上弾み、未使用のものはほとんど弾まないことが分かりました。

しかし、残量約30%の乾電池と残量なしの乾電池のはね方を試してみたところ対して変わらなかったり、個体差もありました。ですので、残量を調べるのに落下という方法を使うのは、あくまで目安として利用したほうが良さそうです。

ホーム 残量を確認するときの 注意!

乾電池は落とすと破損のおそれがあるので、強く叩き付けないようにしましょう。
今回は検証のために高所から落下させましたが、乾電池は強い衝撃を与えると発熱や破裂、発火の恐れがあります。そのため故意に傷つけたり、高所から落下させたりしないよう、ご注意ください。


今回のテストでは、落下の際の跳ね返りの高さを計測しましたが、残量が少ないものは0%でなくても高く弾む傾向があったので、落下による残量の計測はあくまで目安として考えてお試しください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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