高音質! Apple Musicの空間オーディオを満喫する方法は?|『家電批評』が紹介
ベストアイデア
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2021年08月16日

高音質! Apple Musicの空間オーディオを満喫する方法は?|『家電批評』が紹介

iPadやiPhoneを持っていても動画を見るだけで"もちぐされ"になっていませんか? そんな人のために、iPad&iPhoneの「最新活用術」を大公開。自分にベストな選び方をはじめ、上手く使いこなせる方法やおすすめのアプリ、アクセサリなどをお届けします。今回は、進化したApple Musicで空間オーディオを満喫する方法です。

サウンドプロデューサー
大澤大輔 氏
メジャーアーティストのCD制作や番組プロデュース、空間音響やプロダクション・システムのデザインなど、音響と音楽制作に関わる様々な領域で活躍する毒舌のアイデア・マン。
本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。


※情報は『家電批評』2021年8月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

スマートフォン しっかり使いこなせる!iPad&iPhoneの最新活用術

最新iPad
最新iPad Proが登場し、買うかどうか悩んでいる人は多いのでは? ただ、iPadを買ってもネットサーフィンするだけで「もちぐされている」人もたくさん。さらには、iPhoneでさえ使いこなせていないという人も……。

そこで、iPad・iPhoneの「最新活用術」を大公開! 自分にベストな選び方をはじめ、上手く使いこなせる方法やアプリ、アクセサリなどを紹介します。

今回は、最新Apple Musicで空間オーディオを満喫する方法をお届けします。サウンドプロデューサーの大澤大輔さんにご協力いただきました。

スマートフォン トレンドの遅れを挽回! 進化した「Apple Music」

Apple Music
Apple
Apple Music
基本月額:980円(学生は480円)
iPhoneユーザーにお馴染みのApple Music。実は音楽サブスクではアマゾンミュージックを筆頭に「高音質化」や「立体音響」など新しいトレンドが広まっていましたが、Appleは遅れをとっていました。

しかし、今回、一気にキャッチアップ。しかも、サブスク料金は据え置きで月額980円のままです。

スマートフォン 臨場感がアップする!「空間オーディオ」ってなに?

最新Apple Music
音楽はステレオ再生が基本です。しかし、生の音楽ライブではホールの壁や天井に反響する音、オーディエンスの拍手など自分の上や後ろから聞こえてくる音もあります。

こうした、さまざまな方向から聞こえてくる立体的な音響を再現した「サラウンド」を音楽配信でも実現する動きがあり、その代表例がアマゾンミュージック3Dです。そしてApple Musicも「空間オーディオ」としてこのトレンドに対応しました。

なお、Appleはこれまで映像コンテンツ向けに空間オーディオを採用していましたが、音楽用と映像用では少々異なる機能となっています。

空間オーディオ対応楽曲は「Dolby Atmos」マークが出ます

空間オーディオ対応楽曲
空間オーディオに対応した楽曲には「Dolby Atmos」のマークがつきます。Dolby Atmosは音声が空間の中でどのように振る舞うかの情報を併せ持つサラウンド用の音声フォーマットです。
空間オーディオの世界
Appleは空間オーディオの楽曲を集めたプレイリストを多数公開していますが、現在のところ対応楽曲は邦楽より洋楽が多めの印象を受けます。

最新Apple Musicを楽しむにはOSを確認

ここで紹介する空間オーディオやロスレスオーディオを利用するにはiPadOS、iPhoneOSを最新の「14.6」にアップデートする必要があるので、バージョンをチェックしてみてください。

スマートフォン 空間オーディオにはやっぱり「AirPods Max&Pro」がベスト!

AirPods Max
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AirPods Max
実勢価格:6万7980円~
AirPods Pro
Apple
AirPods Pro
実勢価格:3万580円~
Apple Musicの空間オーディオはiPhoneやiPadの内蔵スピーカーにも対応しています。しかし、音が広がる一方で音量が小さくなったように感じるはず。空間オーディオを楽しむにはAirPods Max/Proが一番オススメです。

AirPods ProとMaxは「ヘッドホントラッキング」に対応予定

ヘッドホントラッキング
AirPods ProとMaxは、2021年秋以降、「ヘッドホントラッキング」に対応する予定です。ヘッドホントラッキングに対応すると、イヤホンなのにまるでスピーカーのような音の聞こえ方に!

すでにミュージックビデオが対応しているので、ぜひ試してみてください。
設定表示
なお、iOS、iPadOSでは、ヘッドホントラッキングに対応しているかどうかでノイズキャンセリングや空間オーディオの設定表示が変わります。

Apple以外のイヤホンでも「広がった感」は実感できる

ドルビーアトモス
映像用の空間オーディオはApple機器限定。ですが、音楽用は設定画面で「常にオン」にするとどんなイヤホン・スピーカーにも対応します。

ただし、どれだけ立体感が出るかはスピーカーやイヤホンとの相性次第。楽曲によっても感じ方が全然違います。

以上、最新Apple Musicのご紹介でした。

さまざまな方向から音を感じられる空間オーディオなら、臨場感が増してより楽しいはず。レベルアップしたApple Musicを活用して、iPhoneでもっと音楽を満喫していきましょう!

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スマートフォン 『家電批評』2021年8月号

『家電批評』2021年8月号
晋遊舎
『家電批評』
2021年8月号
実勢価格:700円
『家電批評』2021年8月号では、「iPadを持ち腐れない最新活用術」の特集を掲載しています。こちらもチェックしてみてください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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