【味噌】計量の手間なし!ボトルタイプ味噌のおすすめ5選|「LDK」がプロと比較
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the360.life編集部
the360.life編集部/Test by LDK編集部
公開日: 2021年07月21日

【味噌】計量の手間なし!ボトルタイプ味噌のおすすめ5選|「LDK」がプロと比較

醤油、酢と並ぶ日本三大発酵調味料である味噌。たくさんの種類があって、どれを選んだらいいか迷いますよね。そこでおいしくて気分がほっこりする味噌を探してプロと徹底比較。今回は便利なボトルタイプ味噌13製品テストで上位だったおすすめを紹介します、

幸せ食生活ヒラメキスト
北山みどり 氏
料理・調理道具研究家。単に分量・手法を伝えるだけではなく、「食」に対する魅力を幅広く伝える講習を行う。講義・講演等、多方面で活躍中。公式ホームページ http://www.kitayama-midori.com/
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インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。


※情報は『LDK』2021年7月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

食品雑貨 奥深い調味料である「味噌」の選び方、おすすめをご紹介

味噌は、味噌汁だけではなく炒め物の味つけや野菜をディップするなど、用途無限大の調味料です。とはいえ、原料や作り方など種類が豊富なだけに、どれを選んでいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?

そこで味噌を「ボトルタイプ」、「白味噌・赤味噌」、「だし入り・減塩」の3タイプに分けてピックアップ。売れ筋製品を調査し、合計51製品を検証しました。

今回は手軽に使える「ボトルタイプ」13製品の中から総合評価の高かった上位5製品をご紹介します!

味噌を選ぶ際のキホン

味噌の原材料の違いは、味噌の「名称」を見るとわかります。

味噌は食品表示法「食品表示基準」で表示基準が定められています。また、カツオだしなどの風味味原料を加えている場合、風味味原料の割合が調味の目的で使用される添加物の原材料に占める割合を上回る場合は、「だし入り」と表示する必要があるのです。

名称別にそれぞれどんな味噌なのかまとめてみました。

●米みそ
大豆(脱脂加工大豆を除く。以下同じ。)を蒸煮したものに、米を蒸煮してこうじ菌を培養したもの(米こうじ)を加えたものに食塩を混合したものです。

●麦みそ
大豆を蒸煮したものに、大麦又ははだか麦を蒸煮してこうじ菌を培養したもの(麦こうじ)を加えたものに食塩を混合したものです。

●豆みそ
大豆を蒸煮してこうじ菌を培養したもの(豆こうじ)に食塩を混合したものです。

●調合みそ
米みそ、麦みそ又は豆みそを混合したもの、米こうじに麦こうじ又は豆こうじを混合したものを使用したもの等米みそ、麦みそ及び豆みそ以外のものをいいます。

●みそ加工品
食品表示法「食品表示基準」に当てはまらないみその加工品です。

食品雑貨 全51製品をプロの実食で本気採点しました!

テストでは、まずはそのまま食べ、次に規定量で薄めて味噌汁にし、また、野菜などにそのままつけて味を確かめました。

検証方法

評価にあたっては、プロと編集部員、主婦が実際に味噌を試食。採点はプロが行い、味の感想には主婦の意見も反映しています。評価項目は以下の5項目、100点満点になります。
幸せ食生活ヒラメキスト
北山みどり 氏
料理・調理道具研究家。単に分量・手法を伝えるだけではなく、「食」に対する魅力を幅広く伝える講習を行う。講義・講演等、多方面で活躍中。公式ホームページ http://www.kitayama-midori.com/
▼評価項目
1. 味の第一印象(30点満点):おいしいかが一番重要!
そのまま食べたり、味噌汁にしたりしたとき「おいしい!」と感じるかを点数化。

2. 素材の味わい(20点満点):味噌の原材料の旨みも決め手
米、麦、大豆、糀(麹)、だしといった素材の味わいが味噌からきちんと感じられるか。

3. 香り(20点満点):食欲をそそる香りも大切
米、麦、大豆、糀(麹)、だしといった素材の香りを感じられ、嫌なにおいがしないか。

4. バランス(20点満点):味のまとまり
旨み、塩み、甘み、香りがバランスよく溶け込み、味噌として一体感があるか。

5. リピート度(10点満点):自腹でも買いたい、常備したい味か
「この値段と味で、自分なら家に常備するか」を点数化。高くてもそれに見合う味ならOK。

評価だけでなく自分の好みも重要!

総合評価の点数も購入基準にはなりますが、「結局食べない」ではもったいないので、買う時は自分の重要視する項目の点数や、味の好みも参考にしましょう。

それでは、ボトルタイプ13製品の中からトップ5の発表です! ボトルタイプの味噌はマルコメとマルサンアイから多くの種類が登場していて、今回比較した13製品は2社からエントリーされました。

記事1位BEST 糀の自然な甘みあふれる贅沢な味わい マルコメ「液みそ 麹美人」

マルコメ
液みそ
糀美人
実勢価格:289円
内容量:430g
100gあたりの値段:67.2円
100gあたりのカロリー:176.5kcal
100gあたりの食塩相当量:10.0g
甘さ:★★★★☆
※Amazon、楽天は「10本セット」の購入ページになります。
▼テスト結果
味の第一印象:25点
素材の味わい:18点
香り    :18点
バランス  :18点
リピート度 :8点
総合点   :87点

マルコメ「液みそ 麹美人」は、「24割糀みそ」と、関西の高級白味噌とほぼ同じ割合の糀を使っているだけあってコクと旨み、糀の自然な甘みにあふれています。
糀の粒もたっぷり入っていてすごく贅沢。コクを出す調味料としても使えます。

ロールキャベツのスープにもぴったり

糀の味わいが深い味わいで、カツオとコンブのだしが加わって深みとコクがあります。液体なのに大豆の粒感もあって大満足。

関西風の白味噌のような味を生かし、ロールキャベツのスープにしてみて。挽肉の旨みとキャベツの甘み、味噌がぴったり合ってすごくおいしいです!

記事2位BEST 味噌汁より料理の調味料に使いたい マルコメ「料亭の味 白みそ」

マルコメ
液みそ 
料亭の味
白みそ
実勢価格:278円
内容量:430g
100gあたりの値段:64.7円
100gあたりのカロリー:193.3kcal
100gあたりの食塩相当量:4.7g
甘さ:★★★★★

※Amazonは「5本セット」の購入ページになります。
▼テスト結果
味の第一印象:20点
素材の味わい:15点
香り    :15点
バランス  :16点
リピート度 :6点
総合点   :72点

マルコメ「料亭の味 白みそ」は、カツオとコンブのだしがきき、水飴が入っていてかなり甘く、京都の雑煮のような味。
味噌汁に使うより、マヨネーズと和えて白身魚に塗ったり、ピザ用チーズと混ぜて油揚げにのせたりと調味料として使いたい味です。

記事3位BEST レトルトカレーにちょい足しもいい マルコメ「液みそ 健康みそ汁」

マルコメ
液みそ
健康みそ汁
実勢価格:375円
内容量:430g
100gあたりの値段:87.2円
100gあたりのカロリー:176.5kcal
100gあたりの食塩相当量:10.0g
甘さ:★☆☆☆☆

※Amazonは「パントリー」の購入ページになります。
▼テスト結果
味の第一印象:25点
素材の味わい:10点
香り    :15点
バランス  :15点
リピート度 :5点
総合点   :70点

マルコメ「液みそ 健康みそ汁」は、順天堂大学の小林弘幸教授提唱の「長生きみそ汁」を手軽に作れる液体味噌です。
玉ねぎの香りと味が強く、スープのよう。生だと味噌のコクがあるウスターソースのような味なので、カレーなどの隠し味にしてもいいですよ。

記事3位BEST 一手間かけるともっとおいしい マルコメ「液みそ 料亭の味 四種合わせ」

マルコメ
液みそ
料亭の味 四種合わせ
実勢価格:289円
内容量:430g
100gあたりの値段:67.2円
100gあたりのカロリー:147.1kcal
100gあたりの食塩相当量:10.6g
甘さ:★★★☆☆

※Amazonは「パントリー」の購入ページになります。
※楽天は「2本セット」の購入ページになります。
▼テスト結果
味の第一印象:20点
素材の味わい:15点
香り    :15点
バランス  :15点
リピート度 :5点
総合点   :70点

マルコメ「液みそ 料亭の味 四種合わせ」は、米味噌、白味噌などを合わせ、コンブやカツオブシのだしにもこだわっており、穏やかな旨みで確かに料亭の味です。
ただ、このままだと味に決め手がないので、焼いたエビや焼きナスを具にするなど一手間が必要でしょう。

記事5位 旨み系調味料の使い方がとても上手! マルコメ「液みそ減塩」

マルコメ
液みそ減塩
実勢価格:246円
内容量:430g
100gあたりの値段:57.2円
100gあたりのカロリー:182.4kcal
100gあたりの食塩相当量:7.6g
甘さ:★★☆☆☆

※Amazonは「パントリー」の購入ページになります。
▼テスト結果
味の第一印象:20点
素材の味わい:12点
香り    :12点
バランス  :15点
リピート度 :5点
総合点   :64点

マルコメ「液みそ減塩」は、そのままディップなどに使うには不向きですが、湯で溶くとおいしいです! 
「液みそ料亭の味」よりもカツオやコンブのだしやアミノ酸系調味料の旨みが強いですが、塩み控えめ旨み強めのバランスが絶妙です。

食品雑貨 味噌の売れ筋ランキングもチェック!

味噌のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
以上、ボトルタイプの味噌トップ5でした。最近増え始めたボトルタイプの製品は、だしを取ったり味噌を溶かしたりする必要がなくとても手軽! ぜひ参考に試してみてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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