疲れない掃除の超スゴ技を集めました

疲れない掃除の超スゴ技を集めました カビ取りおすすめ イメージ

やってもやっても終わらないのが家事。とくにお掃除はキレイにしたと思っても、またすぐ散らかったり汚れたりして、もう少しラクにできないかなあと思いませんか?

そこで今回は、ちょっと面倒なエリアの汚れも、ラク~にきれいにできるお掃除のベストアイデアを集めました。使うアイテムは家にあるものや身近なものばかりなので、気軽にマネできちゃいます。

疲れないでできるお掃除のスゴ技として、今回は窓編から「カビたレースカーテン」「カーテンレールのホコリ」を落とすテクニックです。

カビたレースカーテンにはお湯+カビキラー

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部屋やカーテンはちゃんと掃除しても、レースカーテンは見逃しがち。結露を吸って発生した黒カビやタバコのヤニは、漂白剤でもなかなか落とせません。  

そんな薄汚れたレースカーテンには、お湯+カビキラー(カビ取り洗剤)が活躍します。

カビたレースカーテンにはお湯+カビキラー カビ取りおすすめ イメージ2

レースカーテンのカビやヤニ汚れが驚くほど真っ白に!

やり方も簡単で、お湯+カビキラーに浸して洗濯機ですすぐだけでOKです。

BEFORE

 

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AFTER

 

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ハイターを使っても取れない汚れが、ほとんど落ちました。

それでは、もう少し詳しくやり方をみてみましょう。用意するのは、カビキラーと衣装ケースです。

おすすめのカビ取り洗剤はこちら!

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ジョンソン
カビキラー
実勢価格:283円


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【ハウツー】お湯+カビキラーでカビを退治!

黒ずんだカーテンはカビの温床! お湯につけてカビキラーを吹けば、見違えるほどキレイになります

ステップ1:お湯につけてまんべんなくスプレー

ステップ1:お湯につけてまんべんなくスプレー カビ取りおすすめ イメージ

衣装ケースにカーテンを入れたら、お湯につけてまんべんなくカビキラーをスプレーし、しばらく放置します。お湯につけることで、全体にカビキラーがなじみやすくなります。

ステップ2:洗濯機で洗う

ステップ2:洗濯機で洗う カビ取りおすすめ イメージ

洗濯用洗剤を入れて洗います。洗濯後も塩素のニオイが残ったら2度洗いしましょう。

お湯を入れた衣装ケースにたたんだカーテンを入れて、カビ取り剤をまんべんなくスプレー。しばらく放置して洗濯機に洗濯用洗剤を入れて洗うと、見違えるほどの白さに!

続いては、カーテンレールのホコリです。

カーテンレールのホコリはぞうきんで水拭き

カーテンレールのホコリはぞうきんで水拭き カビ取りおすすめ イメージ

カーテンレールのように目線より高い位置にある汚れは、見えないからと放置してしまいがち。みなさん、どうやって掃除していますか?

そんな難所は、ぞうきんで水拭きするのが正解。濡れぞうきんでホコリを吸着します。

このスゴ技を試してみると……、

BEFORE

 

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AFTER

 

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掃除しないとレールからホコリが降ってきますが、洗剤を使わなくてもこんなにキレイになりました。

  カビ取りおすすめ イメージ2

掃除するときは、お手軽なハンディモップだとホコリがカーテンに落ちるので、濡れぞうきんでそっとぬぐいましょう。

【注意】ハンディモップだとホコリが落ちる!

【注意】ハンディモップだとホコリが落ちる! カビ取りおすすめ イメージ

ハンディモップはサッと取り出せて身近なところを掃除するぶんには便利ですが、ホコリが舞ってしまうのでカーテンレールなど高い位置の掃除には不向きです。

でも、濡れぞうきんならホコリを吸着して床に落とすことなく掃除ができます。

以上、窓掃除のスゴ技をご紹介しました。手が届きにくい場所も汚れを浮かせば、今までの悩みが嘘みたいに解決。ぜひお試しください!