毎日を快適に!“地味でスゴい日用品”を探しました

毎日を快適に!“地味でスゴい日用品”を探しました イメージ

毎日当たり前のように使っている日用品。新製品をチェックすることなく、同じものを使いがちですが、じつはもっと今の生活にぴったりで、使い勝手のいいモノが出ているかもしれません。

そこでテストする女性誌『LDK』では、従来品とはひと味違う“地味にスゴい”とTVやSNSなどで話題のアイテムを130製品をピックアップ。

毎日を快適に!“地味でスゴい日用品”を探しました イメージ2

目新しいだけでなく機能面も優秀な買う価値のある製品かどうかを各ジャンルのプロと検証し、「地味スゴ度」でABC評価しました。

SNS映えする「ペーパーボックス」など3製品をテスト

SNS映えする「ペーパーボックス」など3製品をテスト イメージ

今回取り上げるのは、実用性とインテリア性を兼ねたペーパーボックスとアロマディフューザー。SNSやネットで大注目のアイテムの実力を検証しました。

▼検証方法
ペーパーボックスは「デザイン」「使いやすさ」の2項目、アロマディフューザーは「デザイン」「香りの広がり」「使いやすさ」の3項目をそれぞれテストしました。

それでは、結果をご覧ください!

汎用性の高さが◎ライクイット「Paper Box」

汎用性の高さが◎ライクイット「Paper Box」 イメージ


ライクイット
Roll Tissue Paper Box
実勢価格:1017円

▼テスト結果
デザイン :○
使いやすさ:◎+


上品な革紐の持ち手付きで、持ち運びがしやすい、ライクイット「Roll Tissue Paper Box」。ロールにもティッシュのどちらにも使えて、芯の有無を問わない汎用性の高さに加え、島忠などのホムセンで購入できるという手軽さも魅力です。

汎用性の高さが◎ライクイット「Paper Box」 イメージ2
※画像はAmazonより。

こんな形でロールペーパーも普通のティッシュペーパーも使えます。

汎用性の高さが◎ライクイット「Paper Box」 イメージ3

ロールペーパーは、そのままだと生活感が出てしまいがちですよね。こんなふうにインテリアになじむボックスで隠してしまえば、たちまちおしゃれに変身! 箱ティッシュよりも幅が狭く、ティッシュを半分に折って入れるので、コンパクトに収納できます。

ワービット「ペーパーPot アイボリー」

ワービット「ペーパーPot アイボリー」 イメージ

ワービット
ペーパーPot
実勢価格:2750円
サイズ: 直径173mm×H170mm

▼テスト結果
デザイン :◎
使いやすさ:○


ユニークなデザインのワービット「ペーパーPot」も、ロールペーパー、ティッシュペーパーどちらも収納できます。(芯のないロールペーパー以外)

カラーバリエーションが豊富で、18色から好みの色をチョイスできるのもうれしいポイントです。

次に、水が必要ない新感覚のアロマディフューザーをご紹介します。

水がいらないYoitas「アロマディフューザーA1」

水がいらないYoitas「アロマディフューザーA1」 イメージ

Yoitas
アロマディフューザーA1
実勢価格:3300円

▼テスト結果
デザイン  :◎
香りの広がり:△
使いやすさ :◎


楽天で販売直後から注目を浴びていたYoitas「アロマディフューザーA1」は、水を使わない進化系アロマディフューザーです。ソファまわりやベッドサイドなど、よく過ごす場所に設置してみてはいかがでしょうか。

水がいらないYoitas「アロマディフューザーA1」 イメージ2

コードレスかつ壁付け可能なので、場所を選ばず使えます。香りの広がりは、部屋全体というよりデスク周辺でほんのり香る程度。部屋の一角を香らせたいときに役立ちそうです。

以上、実用性とインテリア性を兼ねたペーパーボックスなど3製品のご紹介でした。よりおしゃれで便利に進化したアイテムを取り入れて、快適生活を手に入れちゃいましょう!