【冷凍テク】冷凍豆腐をお肉に変身させる調理法おすすめ3選|「LDK」が比較
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the360.life編集部/Test by LDK編集部
公開日: 2021年04月22日

【冷凍テク】冷凍豆腐をお肉に変身させる調理法おすすめ3選|「LDK」が比較

食材を長持ちさせるのに便利な冷凍保存。でも「冷凍するとおいしくなくなる」 というイメージもありますよね。今回はそんな不満を解決する驚きの冷凍テクをご紹介。今回は、凍らせることでお肉の食感に変わる、「冷凍豆腐」を使ったおいしいお肉再現料理を比べてみました!

スーパーエコごはん研究家
桃世真弓 氏
家計にやさしい節約レシピや、調理時間を短縮できるクイックメニューが大人気。雑誌・テレビ出演、講演会などを中心に、幅広く活躍中。
料理研究家
酒寄美奈子 氏
フードスタイリスト、国際中医薬膳師。手の届きやすい食材で作る簡単でおいしい家庭料理を得意とする。
テストする女性誌
LDK
インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。

※情報は『LDK』2021年4月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

キッチン マネするだけ!簡単おいしい冷凍保存術おしえます

食材を買ってきたら、すぐ使わないときは冷凍保存が便利ですよね。

でも、ちょっとした不満もありませんか? たとえばお魚やご飯は冷凍すると味が落ちたり、野菜の冷凍は下処理が大変だったり。これって冷凍の仕方が間違っているのかもって、不安になったり。

そこで今回は忙しい毎日の味方になる、冷凍保存術をプロと徹底検証。その結果わかった食材のおいしさをアップする方法をご紹介していきます。

キッチン 冷凍した豆腐がお肉の食感に変身するか実験しました

豆腐を冷凍すると、お肉の食感に変わるって聞いたことはないですか? そこで『LDK』では、本当に豆腐がお肉の食感に変わるのか実験してみました。

ベストな調理方法を検証しました

食感の違いを比べるため、木綿豆腐と絹豆腐をそれぞれ冷凍し、以下の調理方法でお肉料理を再現。一番お肉っぽくなる美味しい調理法を検証してみました。

▼検証した料理3種
・そぼろ
・ステーキ
・からあげ

評価は、食感と味、そして料理のしやすさを各5段階評価し、総合評価として以下の5つで判定しました。

▼判定基準
・めちゃウマ =S
・アリじゃん =A
・悪くない  =B
・ちょいしぶい=C
・めちゃマズ =D

まずは、お肉料理を再現するための冷凍豆腐の解凍手順をご紹介します。

キッチン お肉へと変身する豆腐の解凍手順はこちら

1:常温解凍した後、水切り

豆腐を常温で解凍したあと、水を抜きます。豆腐を両手で挟み、優しく力を入れながらペタンコにします。

2:水で洗う

水でサッと洗います。洗わないと豆腐のにおいがとれないので、洗って豆腐くささを抜きましょう。

3:水分を絞り出す

洗ったあとの水分を絞り出します。ここでしっかりと水気を切ることが大切です。

4:手でほぐす

料理に合わせた大きさに調整しながら、手でほぐしていきます。このまま手でほぐすとそぼろ用に。ほぐさずに切れば、ほかの料理に使えます。

木綿豆腐と絹豆腐の違いは?

木綿豆腐を冷凍して解凍すると、繊維感と弾力感のあるお肉っぽい食感に!
絹豆腐を冷凍して解凍すると、しっとりやわらか、ふわふわな食感に変化しますよ。

それでは、これらの解凍した豆腐を使ってお肉の再現料理を検証してみます。

キッチン そぼろ:木綿も絹もめちゃウマ!お肉にしか見えません

豆腐を手でボロボロにほぐし、しょうゆやみりんで味付けをすると、ご飯に合うそぼろが出来上がります。見た目は完全にお肉です!

【S評価】木綿豆腐でそぼろ

▼テスト結果
料理しやすさ:◎+
おいしさ  :◎+

濃いめに味付けをすれば、味も見た目もそっくり! 木綿の方が絹よりも弾力のあるそぼろに仕上がりました。

【S評価】絹豆腐でそぼろ

▼テスト結果
料理しやすさ:◎+
おいしさ  :◎+

絹の方が木綿よりもふわふわで、しっとりとした食感に仕上がりました。粒々の見た目もお肉っぽく見え、味と雰囲気はかなり鶏そぼろに近かったです。

検証した結果、そぼろにすると、木綿も絹もどちらもお肉にしか思えない完成度の高さとなりました。

キッチン 照り焼き風ステーキは木綿も絹もまずまず

冷凍豆腐の水気を切り、しょうゆとみりんで味付けすると照り焼き風のステーキに。お肉のような高級感が出ますし、ジューシーで食べごたえも満点です。

【A評価】木綿豆腐でステーキ

▼テスト結果
料理しやすさ:◎+
おいしさ  :◎

木綿で作ると、ジューシーで歯ごたえもしっかりあるステーキになりました。水気を抜きやすいぶん、豆腐っぽさがなくなり、噛むたびにお肉らしさを感じ満足度があります。

【A評価】絹豆腐でステーキ

▼テスト結果
料理しやすさ:◎
おいしさ  :◎

絹は木綿よりも水切りが難しく、やわらかめでソフトな舌触りになりました。そのぶんしっとり感が強くジューシーさが味わえます。

検証の結果、ステーキにすると、木綿も絹もまずまずの再現度でした。

キッチン からあげは木綿の方が鶏肉っぽく仕上がった

冷凍豆腐の水気を切り、一口大にちぎってしょうゆ、酒などをつけて揚げると、からあげ風になりました。豆腐だと揚げても軽く食べられ、胃がもたれません。

【A評価】木綿豆腐でからあげ

▼テスト結果
料理しやすさ:◎
おいしさ  :◎

木綿の繊維が鶏肉らしさを引き出してくれ、からあげっぽく仕上がりました。新感覚のおやつとしても食べられそうです。水分を少し残すと、より再現度が高くなりそうですよ。

【B評価】絹豆腐でからあげ

▼テスト結果
料理しやすさ:○
おいしさ  :○

絹でからあげを作ると、ふわっとした柔らかな食感になりました。からあげの再現度は木綿よりも出せませんでしたが、豆腐とはまた違ったあらたな食べ物といった印象に。

検証した結果、からあげにすると、木綿も絹もお肉の再現度はそこそこでした。

最後に、冷凍におすすめのアイテムをご紹介します!

キッチン 冷凍しても鮮度をキープするおすすめ製品は?

旭化成ホームプロダクツ 
ジップロック(R)フリーザーバッグ M
実勢価格:656円/45枚
サイズ:縦189×横177×厚さ0.06mm
※Amazonはあわせ買い対象商品です。
大定番の旭化成ホームプロダクツ「ジップロック(R)フリーザーバッグ」はダブルジッパーで鮮度ばっちりです。
岩谷マテリアル
アイラップ マチ付き
実勢価格:200円/60枚
サイズ:縦350×250×マチ40×厚さ0.009mm
岩谷マテリアル「アイラップ」は一見ただのポリ袋に見えますが、実は調理道具としても超優秀! 耐熱温度が120℃の丈夫な素材なので、冷凍して、そのまま鍋に入れて加熱もできるんです。

以上、冷凍豆腐をお肉っぽく調理する方法の検証でした。

豆腐は凍らせると本当にお肉のような食感にうまれかわりました。豆腐の賞味期限が近づいてきたら、冷凍するのもひとつの手ですね。特にそぼろにするのがおすすめです。お試しください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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