キッチン 家でかんたんにふわふわの生パン粉がつくれます

衣がサクサクの食感になり、揚げモノのおいしさがグンとアップする生パン粉。でも、市販の生パン粉は、消費期限が短くなかなか使い切れません……。

そんなときは、お家で使うぶんだけ生パン粉をつくりませんか? 用意するものは冷凍した食パンとおろし金だけ。コツを押さえれば、おいしい生パン粉がつくれちゃうんです! それではさっそく、つくり方やコツをご紹介したいと思います!

キッチン 手づくり生パン粉には冷凍食パンを使いましょう

生パン粉は、食パンをおろし金で削ればできるのですが、生の食パンだとぐにゃぐにゃしていて、つぶれてしまい、うまく削ることができません。ポイントは、食パンを冷凍してから削ること。まずは、食パンの冷凍方法から、順を追ってご紹介します。

【①食パンをラップで包む】

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つぶさない程度の強さで、食パンを1枚ずつラップで包みます。このとき、ラップからパンがはみ出ないように注意しましょう。

【②フリーザーバッグに入れる】

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食パンをフリーザーバッグに入れて空気を抜き、1日以上を目安に冷凍します。

【③ おろし金で削る】

手づくり生パン粉には冷凍食パンを使いましょう イメージ3

冷凍食パンを、使う分だけおろし金で削ります。軽い力で、角から削ると楽チン。でも、すぐに解凍されちゃうので、素早く一気に削りましょう!

手づくり生パン粉には冷凍食パンを使いましょう イメージ4

できあがり! ふわふわのパン粉になりました。

手づくり生パン粉には冷凍食パンを使いましょう イメージ5

ちなみに、生の食パンを削ろうとすると、ぐにゃぐにゃとつぶれるだけで、うまく削れません……。

手づくり生パン粉には冷凍食パンを使いましょう イメージ6

必要な分だけ削って残った食パンは、溶けていなければ再び冷凍できます。ただし、生パン粉の再冷凍は、風味が格段に落ちてしまうのでNG! 削った分は、1回で使い切りましょう。

この手づくり生パン粉は、揚げモノだけではなく、いろいろなお料理に使えます。いくつかご紹介します。

キッチン パスタやフレンチトースト幅が広がる生パン粉

この手づくり生パン粉は、揚げモノを格段においしくしてくれますが、じつはそれだけじゃないんです。意外な使い方で、おいしいお料理に大変身! ぜひお試しください。

【①カリカリパン粉のパスタ】

パスタやフレンチトースト幅が広がる生パン粉 イメージ

つくった生パン粉をカリカリに炒めて……

パスタやフレンチトースト幅が広がる生パン粉 イメージ2

パスタの具材にパン粉とちりめんじゃこを絡めます。パン粉がアクセントになり、楽しい食感になりますよ。

【②揚げないヘルシーコロッケ】

パスタやフレンチトースト幅が広がる生パン粉 イメージ3

カロリーが気になるコロッケをヘルシーに。コロッケのタネに、上記の手順でつくったカリカリパン粉をのせてオーブンで焼くだけ。アツアツをスプーンですくって食べましょう。

【③中までしっとり、フレンチトースト風】

パスタやフレンチトースト幅が広がる生パン粉 イメージ4

フレンチトーストは、たまご液の浸透に時間がかかりますよね。でも、生パン粉でつくれば、中まですぐに染み染みに! 手間要らずで、すぐに食べられますよ。

食パンを冷凍するだけでつくれちゃう生パン粉。必要な分だけすりおろせば余ることもなく、とても経済的。家にあるおろし金でつくれるので、ぜひお試しくださいね!