ビューティー マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣

よかれと思って続けているスキンケアやメイク、ボディケア、食事。じつはその毎日のルーティンが肌老化を進行させたり、不調や疲れの原因になっていたりすることもあるんですって。せっかくがんばっているのに、本末転倒だったら残念ですよね。

そこで、そんなことを回避すべく、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ専門雑誌の『LDK the Beauty』が、徹底テストと美容のプロなど専門家への取材を行いました。そこでわかった、「マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣」をご紹介します。どれも、美しくなるための新常識や、頑張り不要の即マネルーティンばかり。

完璧めざして挫折したら意味無しです。できることだけやればイイ! ニュー・ノーマル時代の美人ルーティンはじめましょ。

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今回は、だるさ・疲れの基本に注目し、睡眠やサウナ浴についてご紹介します。

ビューティー Q. ルームウェアのまま寝ちゃう

A. ×(NG)。着るものを替えて質のよい睡眠に!

Q. ルームウェアのまま寝ちゃう イメージ

部屋着のままでは寝返りがしづらく、睡眠の質が上がりません。肌触りや着心地がよいパジャマを使えば、ぐっすり眠れます。

友野なお 氏
睡眠コンサルタント
友野なお 氏 のコメント

パジャマにはよく眠るために必要な機能が詰まっています。

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睡眠科学
ふわごころパジャマ
実勢価格:1万6500円

※Amazon・楽天の購入ページは、ドット柄商品のページです。

ビューティー Q. 疲れを感じやすいときはサウナ浴!

A. ○(OK)。重たい体だけでなく頭の中までスッキリ!
サウナは血流がよくなり、体に溜まった水を排出してくれます。ほかにも頭をスッキリさせる、自律神経を整えるなどいいことだらけ。

無理して長時間入る必要はないので、疲れが溜まったら気軽にサウナ浴を活用してみましょう。

正しいサウナ浴のポイント

STEP1:まずは湯船で体を温める

正しいサウナ浴のポイント イメージ

いきなりのサウナは温度変化が大きすぎて負担に。まずはお風呂に入りましょう。

STEP2:サウナに5~10分入る

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90~110℃のサウナに5~10分入ります。息苦しくなったらガマンせずに外に出ましょう。

STEP3:ぬるめのシャワーを浴びるか水風呂に入る

正しいサウナ浴のポイント イメージ3

冷水を足首からゆっくりと全身に浴びます。これをSTEP2と交互に何度か繰り返します。

石原新菜 先生
医師/イシハラクリニック副院長
石原新菜 先生 のコメント

気分がリラックスするだけでなく疲労回復にも◎

以上、今回は、だるさ・疲れの基本に注目し、睡眠やサウナ浴についてご紹介ました。

ちなみに、「美人をつくる○×習慣」特集を掲載した『LDK tne Beauty』2021年3月号はこちらで読むことができます。

ビューティー 『LDK the Beauty』3月号

『LDK the Beauty』3月号 イメージ

LDK the Beauty
2021年3月号

ぜひ、記事を参考にしてみてください!