ビューティー マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣

よかれと思って続けているスキンケアやメイク、ボディケア、食事。じつはその毎日のルーティンが肌老化を進行させたり、不調や疲れの原因になっていたりすることもあるんですって。せっかくがんばっているのに、本末転倒だったら残念ですよね。

そこで、そんなことを回避すべく、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ専門雑誌の『LDK the Beauty』が、徹底テストと美容のプロなど専門家への取材を行いました。そこでわかった、「マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣」をご紹介します。どれも、美しくなるための新常識や、頑張り不要の即マネルーティンばかり。

完璧めざして挫折したら意味無しです。できることだけやればイイ! ニュー・ノーマル時代の美人ルーティンはじめましょ。

マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣 イメージ

今回は、マスク生活だからこそ工夫したいファッションから、春コーデのアリorナシをチェックしていきます!

ビューティー Q. カバンの傷は味わいだからそのままキープ

A. NG。だらしなく見えることも……
本革のカバンは使い込むごとに味が出るのがいいところ。ただし、明らかな傷は他人からすればだらしなく見えてしまうことも。修理に出すか、買い替えを検討したほうがいいでしょう。

ビューティー Q. 透けるトップスにはあえての黒インナー

A. OK。下着感がなくておすすめ!
昨年からのトレンドであるシアー素材のシャツやブラウスは、1枚でオシャレに見えるアイテム。白インナーを合わせると下着が透けているみたいなってしまうので、黒インナーを合わせるのがおすすめです!

ビューティー Q. レザージャケットは冬しか着ない

A. NG。レザーは一年中着てこそオシャレ!
冬のオシャレ上級者アイテムと思われがちなレザージャケットですが、実は1年中着られます。白系を選ぶとなお着回ししやすいですよ。

Q. レザージャケットは冬しか着ない イメージ
Q. レザージャケットは冬しか着ない イメージ2

夏に着こなせばクールに決まります!

森田文菜 氏
スタイリスト
森田文菜 氏 のコメント

肌寒い春先の羽織りとして大活躍してくれます。

ビューティー Q. 色に迷う季節の節目はモノトーンを着ておく

A. OK。モノトーンコーデは失敗知らず
冬服には飽きたけれど春服を着るにはまだ早いという微妙な時期は、モノトーンファッションがオススメです。軽めの素材を選べば季節感も出せます。

Q. 色に迷う季節の節目はモノトーンを着ておく イメージ
Q. 色に迷う季節の節目はモノトーンを着ておく イメージ2

オールブラックでカッコよくキメてもいいですね!

ビューティー Q. 2年前のプチプラ服もキレイに着こなす

A. NG。流行遅れに見えちゃう……
トレンドを押さえたいときにプチプラ服は便利だけれど、2年もたてば流行遅れ。部屋着にするか、思い切って処分しましょう。

以上、春コーデのアリorナシをチェックしました。

ちなみに、「美人をつくる○×習慣」特集を掲載した『LDK tne Beauty』2021年3月号はこちらで読むことができます。

ビューティー 『LDK the Beauty』3月号

『LDK the Beauty』3月号 イメージ

LDK the Beauty
2021年3月号

ぜひ、記事を参考にしてみてください!