【徹底比較】ロードバイク用サドルおすすめランキング8選|人気商品をプロが検証
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the360.life編集部
the360.life編集部/Test by the360.life編集部
公開日: 2021年02月14日

【徹底比較】ロードバイク用サドルおすすめランキング8選|人気商品をプロが検証

自転車に乗っていてお尻や股間が痛くなったことはありませんか? その原因のひとつがサドルです。痛みを解消するためには自分の体に合ったサドルに変える必要があります。そこで今回は快適さがUPするサドルの種類や選び方を自転車のプロが徹底解説。おすすめ8商品も併せて紹介していきます!

アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏
マウンテンバイクを使ったアウトドア系の冒険体験のイベント企画やWEB サイトの制作などを行う会社の代表取締役。
スポーツ・フィットネス系編集者
田代陽一 氏
フィットネス・健康分野の著書多数の編集/ライター。釣りを趣味としており、主にハタ、カサゴなど、船からの大物根魚釣りを得意とする。
本音でテストする商品評価サイト
the360.life
「いい」も「悪い」もわかる場所、the360.life(ザ・サンロクマルドットライフ)。テストするモノ誌『MONOQLO』『LDK』『家電批評』から生まれた「テストする買い物ガイド」です。


※情報はthe360.life2021年2月14日配信時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

自転車 お尻や股間の痛みはサドルの交換で軽減できる?

最近では、スポーツ用自転車での自転車通勤や通学をする人が増え、お尻や股間の痛みに悩む人も増えているようです。じつはそうした痛みの原因のひとつとして「サドル」が挙げられます。
サドルは自転車に乗るときに、長時間かつ広く体に接する部分です。しかし自転車を買った時のサドルのままでは体に合っていないことも多く、股間や骨盤が圧迫され、それが痛みの原因になります。
じつはサドルにはさまざまな種類があり、自分に合ったタイプに交換することで、痛みを軽減させることができます。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

痛みは、重要なシグナルだと考えています。無理せずに~で、その原因をサドルだけに限定しないでもらいたいですね。姿勢だったり、パンツだったりといろいろ、まさに十人十色だと思っています。

自転車 ロングライド派はサドル交換が必須

ツーリングを楽しむロングライド派にとってもサドルの選択は重要です。とくにリラックスポジションでのんびり走りたい人は、座面が広いものを選ぶことをおすすめします。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

走行スピードは考慮しましょう。レース志向の人は、他人よりも速くですが、レジャー志向の人ならば、自分との対話でラクしてもいいかもしれません。心地よい、気持ちいい自転車ライフを楽しめばいいと思いますよ。

自転車 サドルの種類にはどんなものがあるの?

それではサドルにどんな種類があるか、実際に見て行きましょう。

1:縦座面の形

横から見た縦座面のバリエーションです。

[フラットタイプ]
フラットタイプは座面が平らなサドルです。ポジションの前後移動がしやすく、前傾姿勢が比較的取りやすいサドルと言えます。

[ウエーブタイプ]
横から見て反っているのがラウンドタイプです。お尻のホールド力が強く、しっかりとお尻を包んでくれます。安定感があり、ペダリングもしやすくなりますが、反面お尻への圧迫度も高いといえます。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

お尻は、まさに十人十色。私の場合は、若い頃は、固めが好みでしたが、中年になると、ちょっと柔らかめも試したくなります。背筋、腹筋の衰えでしょうね。
他に縦から見て平らか丸まっているかというバリエーションもあります。平らなものは「お尻を面で支える」ためポジション移動がしやすく、下の写真のように凸型に丸まっているタイプはお尻を固定するためペダリングがしやすくなります。
GORIX(ゴリックス):自転車 低反発 サドル 厚手クッション やわらかタイプ
※画像はAmazonより

GORIX(ゴリックス) 
自転車 低反発 サドル
厚手クッション やわらかタイプ
実勢価格:2080円

2:サドルの幅

サドルの横幅が狭いタイプと広いタイプの2種類に分かれます。

[幅が狭いタイプ]
幅が狭いタイプはポジションの前後移動がしやすく、前傾姿勢を取ることが多い人におすすめです。

[幅が広いタイプ]
幅が広いタイプはお尻にしっかりフィットするので安定感があります。体が大きい人や、のんびり走行を楽しみたい人におすすめです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

だんだん自転車に乗れてくると、自然と前傾になる場合が多いかと。まずは、角度は変えずに、水平のママ、前後に最大1cmぐらいを目処に動かして試してみましょう。

リラックスポジション

前傾ポジション

トレック(ボントレガー)は、乗車姿勢を、前傾のきつい順から

1. トライアスロンやTT(タイムトライアル)
2. レース
3. パフォーマンス
4. フィットネス
5. コンフォート

に分類しています。それぐらい乗車姿勢はサドル選びに影響します。
またスペシャライズドでは、同じサドルでも幅を143mm/155mm/168mmの3タイプを用意しています。同メーカーではフィッティングがテストできます。

▼スペシャライズドオンラインショップ
https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/pages/retul.aspx

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

本格的に自転車を趣味にするならば、例えばこういうサービスを使ってある程度の範囲を絞り込んだほうが、最適解の近道だと思っています。

3:パッドの厚み

サドルにはさまざまなパッドの厚みのタイプがあります。

[パッドが厚いタイプ]
厚みがあるタイプは比較的クッション性が高く、長時間の走行でもお尻が痛くなりにくいという特徴があります。

[パッドが薄いタイプ]
比較的座面が硬く、反発力が小さいため、ペダリングがしやすく、スピード走行を求める人におすすめです。

自転車 自分に合ったサドルの選び方は?

基本的なサドルの種類を紹介しましたが。では実際どんなサドルを選べば良いのか? ポイントを紹介します。

1:穴あきかどうか?

穴あきタイプは股間へ圧迫がかからないような作りになっています。また通気性も良いため、夏場の蒸れやすい季節にも向いています。ただし圧力が中心以外にかかるため合わない人も。

2:ノーズは長いか・短いか?

ノーズとは簡単に言えば、サドルの全長のこと。ロングノーズ(通常のサドル)とショートノーズの大きく2種類があります。

長さはロングノーズが全長280mm前後で、ショートノーズが250mm前後と約30mmの差。またショートノーズはロングノーズに比べ座面の幅が広くなる傾向があります。通常サドルは130mm程度ですが、ショートノーズは140~160mm程度の幅を持ちます。
セラ サンマルコ(selle sanmarco):SHORTFIT Open-Fit Dynamic 277MW401:自転車パーツ
※画像はAmazonより

セラ サンマルコ(selle sanmarco) 
SHORTFIT Open-Fit Dynamic
277MW401
実勢価格:1万1898円
ショートノーズのサドル(長さ25cm、幅14.4cm)
ショートノーズは「前乗り」を前提としたサドルです。前乗りとはニュートラルポジション(標準ポジション)にセッティングされたサドルに対し、前方寄りに着座すること。

前乗りは、登りや平坦巡行(平地を速い速度で走り続けること)が多い人や運動強度が高い人などが行います。
つまり運動強度が低く、速度もそれほど速くない…という人にはショートノズルは必要ありません。

通常のサドルでは股間や尿道が痛くなりやすい、という人にはショートノーズがおすすめです。

ただしショートノーズは全長が短いため、ポジションの移動幅が狭く、ライディング中によくポジションを変更する人には向いていません。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

繰り返しますが、十人十色。私のオススメが貴方のベストではないかも知れません。さらに言うと、同じサドルでもシートポストとのセッティングでの前後、角度などで、驚くほど変わります。

3:レールの素材は?

レールの素材は金属素材とカーボン素材の大きく2種類があります。

1:金属素材
Prologo(プロロゴ):Dimension Tirox 179g 245x143mm 金属レールサドル:自転車パーツ
※画像はAmazonより

Prologo(プロロゴ) 
Dimension Tirox
179g 245x143mm 金属レールサドル
実勢価格:1万3398円
金属素材は頑丈ですが、比較的重め。軽量で高価なチタン製なども多数あります。

2:カーボン素材
ASTVTE(アスチュート):シーライト [SEALITE] カーボンレール 195g:自転車パーツ
ASTVTE(アスチュート) 
シーライト [SEALITE]
カーボンレール 195g
実勢価格:1万9800円
カーボン素材は軽量で振動吸収力が高いです。ただしやや価格が高め。締め付けトルクの管理など、やや取り扱いに注意が必要。シートポストによっては取り付け不可な場合も。

初心者の方なら、まず安価な金属素材のサドルでいろいろ試し、自分に合った形を見つけてからカーボン素材にグレードアップすることをおすすめします。

自転車 サドル8製品をランキング化!採点基準は?

さて今回は、初心者向けに1万円以下のサドル8製品を選んでランキングにしました。採点項目は以下の3つです。

検証1:乗りやすさ[配点40点]

・ノーマルポジションで乗りやすいかどうか?
・全長が長すぎないか、幅が広すぎないか?
・お尻や股間が痛くなりにくいか?
・パッドが硬すぎないか? 柔らかすぎないか?

などいくつかのポイントをチェックし、総合的に判断しました。

検証2:素材・作り[配点40点]

パッドやレールの素材をチェック。耐久性があるかどうか、通常のライドに十分な品質かをチェック。

また全体的にしっかりとした作りがなされているかについても細かい部分をチェックしました。

検証3:コスパ[配点20点]

上記の検証項目1、2を踏まえた上で、価格とのつり合いが取れているかどうかをチェックしました。

なお、読者のみなさんにサドルの長さや幅が分かりやすいように、各商品を方眼紙の上に載せ撮影しています。また、それぞれのサドルに向いている人の特徴も記載しているので参考にしてみてください。

それではランキングスタートです!

記事1位BEST お尻や尿道の痛みを感じる人にオススメの「GORIX」

GORIX(ゴリックス):自転車 低反発 サドル 厚手クッション やわらかタイプ:自転車パーツ
GORIX(ゴリックス) 
自転車 低反発 サドル
厚手クッション やわらかタイプ
実勢価格:2080円
サイズ:幅15×高さ7.5×長さ27.5×レール幅(先-先)5cm 
重量:約330g 
材質:PU革、ポリエステル、スチール 
カラーバリエーション:全24色
▼検証結果
乗りやすさ 38/40点
素材・作り 38/40点
コスパ 19/20点
総合 95/100点
このサドルが向いている人のタイプ
とりあえず、サドルを交換してみたい人。
カラーも豊富で選びやすい。
第1位は「GORIX」のサドル。低反発タイプで、厚手のクッション素材、張りのある柔らかい反発素材を使用。地面からの衝撃を和らげてお尻の痛みを軽減してくれるサドルです。バックは大きなラウンド形状となっています。
自転車全般、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、ミニベロなどに使用可能です。
座面はホールと、ホールに続くセンター全体へ、大きく溝が入っています。尿道への圧迫感を感じる人にオススメ。またカラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

どっかで観た定番サドルの形状と酷似していますね。穴あきタイプですが、オーソドックスなタイプです。サドルの変更によって、どれぐらい感触、感覚、感動が違うのかを知る入り口にはいいサドルだと思います。

記事2位BEST ロングライドも可能な「EC90」

EC90:自転車サドル MTBロードバイク レーシングサドル:自転車パーツ
EC90 
自転車サドル
MTBロードバイク レーシングサドル
実勢価格:2980円
サイズ:長さ24cm×幅14.3cm 
重量:約200g 
材質:マイクロファイバー強化PUレザー+ダブルステンレススチールレール
▼検証結果
乗りやすさ 38/40点
素材・作り 37/40点
コスパ 18/20点
総合 94/100点
このサドルが向いている人のタイプ
長距離サイクリングが多い人。
第2位は流線形が印象的なスポーツタイプの「EC90」
衝撃吸収性に優れており、長距離サイクリングでも快適です。
真ん中の空洞を設けることで通気性を向上させ、坐骨神経領域や前立腺への圧迫を軽減してくれます。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

「EC90」なんて聞くとEASTON? って思います。ネット時代にいいネーミングだと思います。おそらく、たぶん、スペシャライズドのパワーサドルに酷似です。なので乗車ポジションをあまり変化させない人に向いています。本家スペシャライズドパワーサドルと比べるとすべすべツルツルです。これは好みかと。ショートノーズタイプのサドルで、そこそこのクオリティを持っていますが、座面と土台の繋ぎ目が服にこすれる可能性あり。作りの点でやや減点になりました。

記事3位BEST メッシュタイプで通気性バツグンの「Vertu」

Vertu:スパイダー メッシュ スポーツサドル:自転車パーツ
Vertu
スパイダー メッシュ スポーツサドル 
実勢価格:890円
サイズ:約28×13×7cm、レール幅5cm(外側-外側)
材質:カーボン
▼検証結果
乗りやすさ 38/40点
素材・作り 36/40点
コスパ 19/20点
総合 94/100点
このサドルが向いている人のタイプ
軽さ、クッション性に疑問を持った人。
第3位は1000円を切る驚きの価格の「Vertu」。メッシュタイプで通気性バツグン。軽量なのも高評価でした。
特徴としてはクッション性が低く、適度なしなりを持っている点。
レビューでは「反り返る形状がお尻をピタッとホールドする」「良い意味でしなりがあるのでお尻への負担が少ない」といったものがありました。中には「高グレードのサドルより相性が良かった」というものも。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

TIOGAのスパイダーにデザインが非常によく似たサドルですね。「クッションは不要」という意味で、ぜひ1回みなさんに試してもらいたい商品です。ウェアへの攻撃性は高めです。またサドル自体は、濡れても大丈夫なので通勤などにも向いていますが、ただ、雨天時に走ると、砂混じりの跳ね上げがお尻を直撃します!

記事4位 長距離ライディングに対応の「fabric」

fabric(ファブリック):サドル SCOOP SHALLOW SPORT:自転車パーツ
fabric(ファブリック) 
サドル SCOOP SHALLOW SPORT 
実勢価格:4950円
サイズ:長さ28.2cm×幅14.2cm
重量:360g
材質:レール/スチール、ベース/フレキシブルPP
▼検証結果
乗りやすさ 38/40点
素材・作り 38/40点
コスパ 17/20点
総合 93/100点
このサドルが向いている人のタイプ
前後のポジション移動がある人。
お股の圧で痛みが無い人。
第4位は「fabric」。fabricは英国のバイクブランド Charge Bikes が立ち上げたデザイン性の高い自転車パーツブランドです。
シャロー形状で一般的なライディングはもちろん、長時間のライディングにも対応します。

表側はもちろん、裏側の作りもしっかりしており全体的に安っぽく見えません。
レビューでは「座り心地が良い」「耐久性が高い」という高評価の一方、「「前乗りで尿道が痛くなった」「ちょくちょくポジションを変える座り方には不向き」といったもの意見もありました。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

セライタリアのSLRに非常に良く似たサドルですが、全体的な作りはしっかりしていてかなり良いと思います。イタリア製なんとなくの傾向ですが、やや身長のある人(=股下が長い)向けなのかも? と思っています。

記事5位 滑りにくい素材の「DRBIKE」

DRBIKE:自転車サドル:自転車パーツ
DRBIKE 
自転車サドル
実勢価格:1888円
本体重量:約276g
材質:レザー/スチール
▼検証結果
乗りやすさ 37/40点
素材・作り 36/40点
コスパ 18/20点
総合 91/100点
このサドルが向いている人のタイプ
どっしり座るポジション変更が少ない人向け。
第5位の「DRBIKE 」は比較的柔らかいクッション性のサドルです。お尻への負担も軽く、長時間のライディングにも対応します。
特徴的なのはサドル表面の素材。滑りにくい素材でできているためお尻のホールド力はありますが、ポジションを頻繁に変える人には不向きです。

レビューでも「ピタッとした密着感」、「すべらない素材でしっくりする」などの意見が寄せられていました。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

このサドルは、銘品と云われるサドルのイイトコどり製品ですね。。オリジナルのイイトコどりしている分、特化した性能は無いかもしれませんが、このサドルを使ってみたら、自分になにが必要なのかは感じれるかと。安い割にそれなりによくできた商品だと思います。

記事6位 厚めで体が大きい人向けの「SELLE SMP」

SELLE SMP(セラSMP):TRK ミディアム カラー サドル TRKMED-NE :自転車パーツ
SELLE SMP(セラSMP) 
TRK ミディアム カラー サドル
TRKMED-NE 
実勢価格:5780円
サイズ:奥行28 ×幅16×高さ 7.5cm
本体重量:約395g
材質:トップ/ポリウレタン、ベース/ナイロン、レール/スチール
▼検証結果
乗りやすさ 37/40点
素材・作り 36/40点
コスパ 16/20点
総合 89/100点
このサドルが向いている人のタイプ
体重が重め、またはお尻が大きい人。
第6位は「SELLE SMP」のサドル。かなり厚めでお尻との接触面も広いのが特徴です。ただし真ん中に穴があるので、通気性は問題ありません。形状は体の大きい人向き。しっかりとお尻をホールドしてくれます。
レビューでは「前立腺の痛みがなくなった」「股間への負担が少なくなった」「長時間のライディングでも問題なし」とおおむね高評価でした。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

大きいサドルです。故にお尻が大きくて、重い人向けです。例外的にママチャリからスポーツバイクに乗り換えた人が、どうしてもサドルに違和感を覚えるならばチョイスしてもいいかも知れません。

記事7位 衝撃吸収性に優れた「SGODDE」

SGODDE:自転車サドル:自転車パーツ
SGODDE
自転車サドル
実勢価格:1780円
サイズ:奥行27.9×幅15.8cm
本体重量:約451g
材質:puレザー/シリコンフィラー
▼検証結果
乗りやすさ 35/40点
素材・作り 35/40点
コスパ 17/20点
総合 87/100点
このサドルが向いている人のタイプ
クッションが足り無いからお尻が痛いと感じている人。
お尻ではなく、骨が痛いと感じている人向け。
7位の「SGODDE」は、PUレザーと人工脂肪ゲルを採用したサドル。表面は、耐摩耗性、滑り止め、防水に優れていて、人工脂肪ゲルによって前立腺や恥骨、坐骨神経痛の圧力を低減してくれます。
中空のデザインにより通気性は抜群。とくに夏場におすすめのサドルです。衝撃吸収性に優れているためMTBやトレッキングバイクに最適です。また、専用の防水カバー付きです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

オーソドックスなフィットネスやコンフォートタイプのサドルですね。ママチャリなどに付けてもよいかもしれません。お尻が痛いのか、筋肉が痛いのか、骨とか前立腺が痛いのかで分けられるとすると、後者の骨が痛いと感じる人向けでしょう。

記事8位 フィット感に優れた「ROTTO」

ROTTO:自転車サドル:自転車パーツ
ROTTO
自転車サドル
実勢価格:1480円
サイズ:奥行27.5×幅17×高さ6.5cm
本体重量:約290g
材質:PU、ポリウレタン発泡材料
▼検証結果
乗りやすさ 35/40点
素材・作り 34/40点
コスパ 17/20点
総合 86/100点
このサドルが向いている人のタイプ
お尻のフィット感重視の人向け。
8位の「ROTTO」は、サドルの表層はPUレザーを使用。耐摩耗に優れ、汚れにくく、破れにくいのが特徴です。
内側にはポリウレタン発泡材料を入れてアリ、衝撃吸収性を高めています。サドルの真後ろの部分にはシルバーの反射材を使用しています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

あらかじめ弓形になっているのが特徴のサドルです。体重がある人が座ると普通のサドルも、見た目ではわかりませんが、結構弓形に撓んでいるものです。故に、前後のポジション移動はしにくくなりますが、その分、座った瞬間のフィット感、シットリ感みたいなのは、いいハズです。長距離、長時間ではどうでしょかね?
以上1万円以下で買えるサドル8製品のランキングでした。

最後は、義村氏にサドル選びについて語っていただきました。

自転車 【おわりに】プロが語るサドル選びについて

スーツで例えましょう。格安紳士服売り場の吊るしのスーツでもサイズがぴったりで似合うし、満足する人もいるのでしょう。

逆にオーダーメイドスーツじゃないと、駄目!という人もいるでしょう。靴がこの色だから、この色じゃなきゃと、色優先で選ぶ人もいるでしょう。

では、ありとあらゆるシーンで、万人に向けてベストというスーツってあるんでしょうか? 体型や体重も変わるし、TPOもあります。

ので、断言しますが、サドル選びは、沼! 

全く同じ形状ならば、サドルレールは、より軽量のチタン製やカーボン製がいいのですが、値が張ります。
BROOKS(ブルックス):B17 IMPERIAL サドル:自転車パーツ
※画像はAmazonより

BROOKS(ブルックス) 
B17 IMPERIAL サドル
実勢価格:1万3899円
BROOKS(ブルックス) B17みたいな、昔ながらの一枚革のサドルも、未だに人気なのは、そういう点、なんでしょうね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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