【iPad対応】Apple Pencil互換ペンのおすすめ7選|『家電批評』が比較
テスト
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2021年03月07日

【iPad対応】Apple Pencil互換ペンのおすすめ7選|『家電批評』が比較

iPadは持っているけど、使い方がよくわからず動画を観るだけになっていませんか?そんな人のために、iPadを使いこなして暮らしを快適に変えるワザをお届けします!今回は、iPadとともに必ず用意しておきたいタッチペンに注目。公式のApple Pencilと格安の互換ペン7製品を比べてみました。

プロが本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。


※情報は『家電批評』2021年2月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

スマートフォン 暮らしを快適に!iPadはどうやって使いこなす?

iPadは自分には使いこなせない……と動画や簡単な作業にしか使っていなかったり購入を諦めていたりしませんか?

実はiPadには誰でも簡単に楽しめるワザがいっぱい。テレワークにペーパーレス、学習など、iPadを使いこなして、もっと快適な暮らしに変えちゃいましょう!

ということで、本音の家電ガイド『家電批評』がやさしく、役に立つ「iPadで暮らしが変わる!お得ワザ」をお届けします。
今回は、iPadとともに必ず用意しておきたいペンシルに注目。Apple公式のApple Pencilと互換ペンシル7製品を比べてみました。

▼「iPadお得ワザ」の記事はコチラ!

スマートフォン Apple Pencilって高すぎ!? 格安でもOK?

ペンシル対応のiPadを持つなら、必ず用意してほしいのがペンシルです。アップルからは「アップル ペンシル」の第1世代(ライトニング充電・磁石なし)と第2世代(本体の磁石にくっつけると自動充電)の2種類が発売されていますが、どちらも1万円超えと高額。

そこで、アマゾンで買える格安ペンシル計7本を比較しました。結果はA評価までは買ってよし! 充電などに難点はあれど、そこさえ目をつぶれば書き心地はほぼ変わりません。C評価の製品は突然書けなくなるなど、筆記具としての信頼性が不足気味です。

なお、検証項目は以下の8項目です。

▼検証項目
1.書き味
2.誤認識
3.筆圧検知
4.傾き検知
5.接続
6.充電
7.電池残量
8.磁石

互換ペンシルの注意点

スイッチが手動、充電にはCケーブルが必要(iPadから充電可能)と多少手間があります。また、ペンの頭を顔や手に当てる癖がある人は誤作動しやすいので注意が必要です。

では、互換ペンをおすすめ順に紹介します!

ベストバイ この安さでこのクオリティは凄い! KINGONE「スタイラスペン」

KINGONE
スタイラスペン
実勢価格:3499円

サイズ・重量(実測):直径10×H168mm・13.5g
充電時間:1時間
自動スリープ:5分間 
稼働時間:10時間 
充電:USB-C
▼検証結果
書き味 :◎
誤認識 :◎
筆圧検知:なし
傾き検知:◎
接続  :○
充電  :○
電池残量:△
磁石  :◎
評価  :S

5分充電稼働時間:14分
※電池切れの状態で5分充電し、書き続けることができた実測時間。

KINGONE「スタイラスペン」は、「公式のApple Pencilと1万円以上も差があるので何だか怖い」と思うかもしれませんが、充電と電源ON以外は一切遜色なし! 1回フル充電すれば10時間も使えたので、すぐ電池が切れる心配もありません。しかも、miniや無印iPadでも使えます。

とにかく安いので、すでにApplePencilを持っている人も、忘れた時用に2本目を購入してみては?

ベストの理由1:書きやすさはApple Pencilとほぼ一緒

使い心地はスイッチ以外はほぼ一緒! 太さもほぼ同じで、重さは実測だと約7.2gの差でしたが違いを感じるほどではありません。

KINGONEは筆圧検知がないのでイラスト描きには不向きですが、文字を書くだけなら書き味はほぼ同じ!ペンを持つ手が画面に触れたままでも書き続けられます。

ベストの理由2:Bluetooth接続は不要

起動は先端を軽く押すだけ! いちいち設定しなくて済むのが便利で、起動したかどうかも色ですぐにわかります。

ベストの理由3:格安でも磁石でくっつくから失くしにくい

磁石が内蔵されているので本体にしっかりくっつきます。もちろん取り外しも完璧。公式と違うのは、「くっつけると充電」には対応していない点です。

ベストの理由4:格安ながら「パームリジェクション」搭載

格安ペンは「パームリジェクション」という筆記時に手が画面に当たっても認識しない機能に非対応のものが大半。しかし、KINGONE は3500円ながら対応しているんです!

スマートフォン 【本家】充電の手軽さにこだわるなら公式!

アップル
Apple Pencil
(第2世代)
実勢価格:1万5950円

サイズ・重量:直径8.9×H166mm・20.7g 
充電時間:1時間 
自動スリープ:5分間 
稼働時間:10時間 
充電:iPad本体に接続
公式のApple Pencil(第2世代)は本体の磁石にくっつけると自動充電されます。その手軽さにこだわるなら公式を選びましょう。

A評価 平らなペンが好きなら買ってもよし ロジクール「CRAYON デジタルペンシル」

ロジクール
CRAYON デジタルペンシル
実勢価格:7900円

サイズ・重量:W12×D8×H163mm・20g 
充電時間:1時間
自動スリープ:30分間 
稼働時間:7.5時間 
充電:Lightning
▼検証結果
書き味 :◎
誤認識 :◎
筆圧検知:なし
傾き検知:◎
接続  :○
充電  :○
電池残量:◎
磁石  :×
評価  :A

5分充電稼働時間:1時間52分

ロジクール「CRAYON デジタルペンシル」は、値段さえ許せれば買ってもよし。電源スイッチと本体にくっつかない点以外は文句なしの出来栄え。2年保証つきです。

C評価 少しの書き作業なら許せる範囲 Adonit「Dash3 スタイラスペン Bronze」

Adonit
Dash3 スタイラスペン Bronze
実勢価格:4791円

サイズ・重量(実測):直径約8×H141mm・13g 
充電時間:45分
自動スリープ:15分間
稼働時間:14時間
充電:専用USB
▼検証結果
書き味 :○
誤認識 :△
筆圧検知:なし
傾き検知:なし
接続  :○
充電  :○
電池残量:△
磁石  :△
評価  :C

5分充電稼働時間:1時間40分

Adonit「Dash3 スタイラスペン Bronze」は、パームリジェクション機能がなく書き直しが発生しがち。たった5分の充電で約2時間使えたのはよかったですが、書き続けるのには難あり。

C評価 タッチだけなら十分ですが書くのは△ MEKO「スタイラスタッチペン 2本」

MEKO
スタイラスタッチペン 2本
実勢価格:1199円

サイズ・重量(実測):直径約9×H148mm・23g 
充電:なし
付属品:ペン先計6、スタイラス計4、ペン2本
▼検証結果
書き味 :○
誤認識 :△
筆圧検知:なし
傾き検知:なし
接続  :なし
充電  :なし
電池残量:なし
磁石  :△
評価  :C

MEKO「スタイラスタッチペン 2本」は、1本600円で替えのペン先付きと破格の値段ですが、あくまでもタッチ向き。書けはしますが、長時間の使用はオススメしません。

C評価 MEKOとほぼ同様で「書く」には不向き Mixoo「スタイラスペン タッチペン 2本」

Mixoo
スタイラスペン タッチペン 2本
実勢価格:980円

サイズ・重量(実測):直径約9×H148mm・22.5g 
充電:なし
付属品:ペン先計3、スタイラス計2、ペン1本
▼検証結果
書き味 :○
誤認識 :△
筆圧検知:なし
傾き検知:なし
接続  :なし
充電  :なし
電池残量:なし
磁石  :△
評価  :C

Mixoo「スタイラスペン タッチペン 2本」は、アマゾンで8400以上レビューがある人気製品ですが、iPadで文字を書くには不向き。パームリジェクション機能が欲しいです……。

C評価 充電中かどうかが色で識別しやすい SOCLL「タッチペン」

SOCLL
タッチペン
実勢価格:2399円

サイズ・重量(実測):直径約9×H175mm・16g
充電時間:2時間
稼働時間:8~10時間
充電:USB-A
▼検証結果
書き味 :○
誤認識 :△
筆圧検知:なし
傾き検知:なし
接続  :○
充電  :△
電池残量:△
磁石  :×
評価  :C

5分充電稼働時間:30分

SOCLL「タッチペン」は、キャップを開かないと充電できない煩わしさがありました。さらに、こちらもパームリジェクション機能がないので書きづらい……。

C評価 クリップ部分でうっすら本体にくっつけられる Fentac「Fentac iPadペン」

Fentac
Fentac iPadペン
実勢価格:1699円

サイズ・重量(実測):直径約9×H16mm・16.5g
充電時間:2時間
自動スリープ:5分間
稼働時間:約9~10時間 
充電:USB-A
▼検証結果
書き味 :○
誤認識 :△
筆圧検知:なし
傾き検知:なし
接続  :○
充電  :△
電池残量:△
磁石  :△
評価  :C

5分充電稼働時間:1時間19分

Fentac「Fentac iPadペン」は、銅製のペン先でピンポイントを指せるものの、こちらも手を上げたまま書く必要があるので長時間の使用には向きません。

以上、Apple Pencil互換ペンのおすすめでした。

格安ペンシルでも、用途に合った製品を選べば、使い勝手にそん色はないことがおわかりいただけたのではないでしょうか? リーズナブルな選択肢として、ぜひチェックしてみてください!

スマートフォン 『家電批評』2021年2月号

晋遊舎
家電批評
2021年2月号
700円
『家電批評』2021年2月号では「iPadで変わる!100の方法」を特集。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • hatena
  • pocket

関連記事