2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ

いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ2

特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです!

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ3

今回は、iPad Proで使えるUSB-Cタイプのハブのベストバイをご紹介します。

スマートフォンPC連携がはかどる ハイパードライブ「iPad Pro 6-in1 USB-C Hub」

PC連携がはかどる ハイパードライブ「iPad Pro 6-in1 USB-C Hub」 イメージ
王冠アイコン

ハイパードライブ
iPad Pro 6-in1 USB-C Hub
実勢価格:8182円

対応ポート:HDMI×1(4K30hz)、Type-C×1、USB3.1×1、SD×1、MicroSD×1、3.5mmオーディオジャック×1

iPad ProにはUSB-C端子がひとつしかないので、充電ケーブルを挿すとほかに何も挿せなくなってしまいます。そこで充電しながらデータ管理をしたい場合などに必要になるのがUSB Type C ハブ。イチオシが世界初のiPad Pro専用USB-Cハブ、ハイパードライブ「iPad Pro 6-in1 USB-C Hub」です。

PC連携がはかどる ハイパードライブ「iPad Pro 6-in1 USB-C Hub」 イメージ2

これ1台で4K映像出力、最大5Gbpsのデータ転送など、近年求められるハイスペックな機能がiPad Proに備わります。メインマシンとのデータのやり取りがよりスムーズになるので、仕事効率もアップ。ハブを使いながら、USB-C端子を通して急速充電が可能な点も心強いポイントです。

ベストな理由:独自構造によって強固にジョイント

ベストな理由:独自構造によって強固にジョイント イメージ

iPad Proの厚みを考慮した設計によって、高いジョイント強度を実現。ケーブルと一緒に抜けてしまう心配はありません。

価格はやや高めですが、性能はトップレベル。何より小型サイズなのがメリットです!

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2020」に選出されたハイパードライブ「iPad Pro 6-in1 USB-C Hub」をご紹介しました。iPadをPC並みに拡張できる便利アイテムとして、1台持っておきたい良品です!ぜひチェックしてみてくださいね。

『家電批評』 2021年1月号

『家電批評』 2021年1月号 イメージ

晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円

ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください!