


the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2021年01月17日
部屋全体に投影する360度VRプロジェクターも登場!│家電批評新品FLASH(1)
多数の家電・ガジェットが毎日のように発表されています。ここではそういった製品を、各社から発表されたニュースリリースを元にセレクトし、サンロクマル読者の皆様にお届けします。見逃していた掘り出しモノがないか、チェックしてみてください!

家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
※情報は『家電批評』2021年1月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
新製品からイマがわかる! 家電新品FLASH

次々と発表される最新家電。数え切れないほどある各メーカーのニュースリリースから、雑誌『家電批評』がセレクトし、全4回の連載形式で紹介します! 「新製品からイマがわかる!」第1回目の今回は、AIが最適な画質・音質を調整する4K液晶テレビや、全方位をとらえる360度カメラなど注目の9製品です。
没入感を味わう BroomX「MK PLAYER360」

BroomX MK PLAYER360 実勢価格:310万円
BroomX「MK PLAYER360」は、壁や天井など部屋全体にフルHD動画を投影し、プロジェクションマッピングによる没入体験を味わえるVRプロジェクター。 映像はゆがみを最小限に抑え、操作はスマートフォンのアプリからワイヤレスで行えます。サイズは直径42cm、高さ180cm、重量32kg。車で持ち運び可能な大きさです。
AIが最適を自動調整する アイリスオーヤマ「LUCA」

アイリスオーヤマ LUCA 75XUC35 実勢価格:35万8000円
アイリスオーヤマ「LUCA 75XUC35」は、視聴中のコンテンツ内容に合わせて、最適な画質と音質に自動で 調整してくれる「AIオート」ボタンを搭載。75V型の大画面で迫力ある映像が楽しめます。 4Kチューナーを2基内蔵し、4K放送視聴中でも別の4K放送と地上・BS/CSデジタル放送のうち計2番組を同時録画できます。
レグザ用純正USBハードディスク 東芝「THD-600D3」

東芝 THD-600D3 実勢価格:5万5000円
東芝「THD-600D3」は、1台で通常録画とタイムシフトマシン録画ができる、「レグザ」シリーズ向け純正USBハードディスクです。 容量は6TB(タイムシフトマシン用4TB、通常録画用2TB)で、24時間連続稼働対応のファンレス設計。タテ置き、ヨコ置きどちらにも対応します。
Sound Blaster技術搭載のCreative「Stage V2」

Creative Stage V2 実勢価格:1万2980円
Creative「Stage V2」は、Sound Blasterオーディオを強化した2.1chサウンドバー。サウンドバーの幅を従来に比べワイドにし、大画面テレビやモニターによりマッチするワイドなサウンドステージを実現しています。 没入感のあるサラウンドサウンドや、セリフ・ボーカルをさらにクリアに聴き取りやすくするSound Blasterオーディオ処理技術を搭載です。
全方位とらえる360度カメラ「Insta360 ONE X2」

Insta360Japan Insta360 ONE X2 実勢価格:5万5000円 Rentioレンタル価格(3泊4日):8,980円
Insta360Japan「Insta360 ONE X2」はあらゆる方向のアクションをとらえる360度全方位カメラ。撮影中にカメラを向ける必要がなく、編集時に好みのアングルを選択、またはAI編集機能に任せるだけで映像を仕上げることができます。 ステディカムモードで通常のアクションカメラのように撮影することも可能。手ブレ補正機能も装備しています。
光学10倍ズーム搭載のサンワサプライ 会議用カメラ

サンワサプライ 400-CAM082 実勢価格:5万9800円
サンワサプライ「400-CAM082」は光学10倍ズームレンズを搭載した会議用カメラ。専用ドライバを使用することなく、USBケーブル接続だけで高画質なビデオ会議が行えます。 付属のリモコンで水平±75度、垂直-30度から+30度の範囲でカメラの向きの変更が可能。解像度はフルHDを実現しています。
特別仕様モデル「RICOH GR III Street Edition」

リコー RICOH GR III Street Edition 実勢価格:12万5280円
リコー「RICOH GR III Street Edition」は、スナップシューターとして評価の高いRICOH GR IIIの特別仕様モデル。 カメラ本体にはメタリックグレーの塗装を施し、リングキャップにアクセントカラーの山吹色を採用。表面の独特な風合いと、滑らかでありながらカメラをホールドしやすい機能性も兼ね備えています。
超広角の交換レンズ 富士フイルム「XF10-24mmF4」

富士フイルム XF10-24mmF4 R OIS WR 実勢価格:12万9800円
富士フイルム「XF10-24mmF4 R OIS WR」は、ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズです。 超広角10mmから広角24mm(35mm 判換算:15mm-36mm 相当)の焦点距離をカバーするとともに、従来モデルより防塵・ 防滴・マイナス10℃の耐低温構造を新たに採用。さらに手ブレ補正機能を1.0段分向上させ、3.5段の補正効果を実現しています。
IPSパネル搭載のフォトフレーム 恵安「KDI700-W」

恵安 KDI700-W 実勢価格:5780円
広視野角IPSパネル搭載の7型デジタルフォトフレーム、恵安「KDI700-W」。付属のミニリモコンで、離れたところからでも写真を見ながら簡単に操作できます。電源のオン・オフはもちろん、各種機能の切り替えや音量調節などもボタンひとつで可能。本体にはUSBコネクタやSDスロットを搭載しています。 以上、「新製品からイマがわかる!」家電新品FLASH『家電批評』2021年1月号編(その1)でした。ちなみに、『家電批評』2021年1月号はこちらでも読めます。
『家電批評』2021年1月号

『家電批評』 2021年1月号
次回もお楽しみに!
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。