ウイルス対策になってる? 着けてる意味ない「洗えるマスク」があった|MONOQLO ワーストバイオブ・ザ・イヤー2020
選び方
the360.life編集部
the360.life編集部/Test by MONOQLO編集部
公開日: 2021年01月09日

ウイルス対策になってる? 着けてる意味ない「洗えるマスク」があった|MONOQLO ワーストバイオブ・ザ・イヤー2020

テストするモノ批評誌『MONOQLO』は、2020年も様々な製品をたくさんテストしてきましたが、なかにはちょっと残念な製品に出会ってしまうことも。そこで、「ワーストバイオブザイヤー2020」としてガッカリ製品を実名で教えます!今回紹介するのは、マスクをつけているポーズだけならできる「洗えるマスク」です。

テストするモノ批評誌
MONOQLO
辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。

※情報は『MONOQLO』2021年1月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

ヘルスケア がっかり製品へ愛のツッコミを!ワーストバイオブ・ザ・イヤー2020

『MONOQLO』は2020年も1年間、定番日用品からコロナの影響で売れたモノまでは山ほどテストしてきました。ただ、なかにはやっぱりうたい文句通りの性能を持たないがっかり製品も……。そこで今回は、そんな製品たちへ「ワーストバイオブ・ザ・イヤー」として、愛のツッコミを入れまくります!

ちなみに、2020年に『MONOQLO』が扱った4038製品の中から「今買うべき!」と断言できる名品ばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」の記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

▼【MONOQLO オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!
今回のワーストバイオブ・ザ・イヤーは、コロナ対策部門の「スカスカ賞」として選ばれた「洗えるマスク」です。

ヘルスケア 花粉対策すらちょっと厳しい アラクス「ピッタ マスク」

※画像はAmazonより

アラクス
ピッタ マスク 3枚入り ホワイト
実勢価格:508円
コロナ対策の観点から、外出時はマスクをするのがマナーとして定着しました。粒子の小さいウイルスはマスクの網目を通り抜けてしまいますが、飛沫自体を防ぐためにやはりカット力の高さは重要です。

そこで本誌は、市販のマスク30製品の性能テストを敢行。すると、ポリプロピレン製のマスクであるアラクス「ピッタ マスク」が、検証用の粉体をガンガン通してしまうという結果になりました。

ヘルスケア 対策しているのに花粉をがっつり通します

実は、アラクス「ピッタ マスク」は2018年1月号でも、つけている意味のないマスクとしてワーストバイで紹介した商品。その頃からカット力の進歩はしていないと見えます。
試験用の粉体をマスク越しに掃除機で吸引。ピッタはマスクを通過して試験紙に付着したましたが、ベスト製品はほぼ付着しませんでした。
また、洗って繰り返し使えるため価格が高め。ベスト製品は使い捨てで1枚8円と、20枚使ってピッタ1枚分とコスパはバッチリ。

アラクス「ピッタ マスク」では、コロナ対策どころか花粉対策にもほとんど意味をなさないかもしれません。

夏用マスクの検証では、通気性や呼吸のしやすさで高評価だった「ピッタ マスク」でしたが、花粉のカット力という点では厳しい評価となってしまいました。
以上、「MONOQLOワーストバイオブ・ザ・イヤー」に選ばれたマスクのご紹介でした。

▼おすすめの使い捨てマスクはこちら!

ヘルスケア 『MONOQLO』 2021年1月号

晋遊舎
MONOQLO
2021年1月号
700円
2020年のベストバイを230製品に加え、ツッコミどころ満載のワースト製品も実名公表している『MONOQLO』2021年1月号はこちらからも購入できます。“今買うべきモノ”をチェックして、2021年も楽しく過ごしましょう!

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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