「え、そこ!?」メガネ派10人中10人が驚く、フィット感MAXな格安店
ランキング
/Test by MONOQLO編集部
公開日: 2017年10月24日

「え、そこ!?」メガネ派10人中10人が驚く、フィット感MAXな格安店

ファッションの秋、眼鏡を新調する人もいるのでは。しかし、メガネはファッションである前に、目を補強するための日用品。まずはフィッティング(頭のサイズや鼻の高さにフィットする)が合わなければ痛みや目の疲れの元になりかねません。そこで、格安メガネ5社店の製品を比較すると意外な結果に……。

メンズ メガネ選びで重要なのは フィッティングとつくり

一時期メガネがファッションとして流行して以来、格安メガネ店が爆発的に増えました。もともとあった老舗メガネスーパーに加え、ファッション性の高いZoffやJINSなどはその代表格です。

しかし、本来メガネは視力の補正をする為の医療用具。フィッティングが合っていなければ、測定結果を活かす事ができなかったり、頭痛、目や耳に痛くなるなどして長時間かけるのはつらくなります。

そこで、格安メガネ5店舗へ覆面取材をし、つくりとフィッティングの良し悪しを、SSS級認定眼鏡士の稲垣俊幸さんに判定しました。


[比較項目]
①フィッティング:フレームが調整できるか
②つくり:しっかりとした構造と高級感があるか

デザイン、色、価格条件を揃えて、その店で一番価格が安いフレームを選びました。レンズも担当編集者に合わせた1.74レンズの薄さに統一。

[比較したメガネ店]
Zoff:
格安メガネ店のさきがけとなったメガネ店。フレームの種類が多く、3つの価格帯で提供しています。ファッション色が強め。

JINS:
Zoffと並ぶ格安メガネ店です。フレームが安価なのに薄型レンズにしても追加料金は0円と良心的。メガネ界のユニクロ的存在です。

ALOOK:
眼鏡市場が若者層をターゲットに作ったブランド。ファッショナブルな商品が揃っています。

メガネスーパー:
老舗のメガネチェーン店。店内に入ると店員から声をかけるなど従来のメガネ店といった印象です。

眼鏡市場
他の格安メガネ店よりターゲットの年齢層がやや高め。最低価格も1万円超えですが、追加料金がないのはGOOD。


それでは判定結果をご覧ください!

A評価 [ALOOK]意外な伏兵 フィッティング1位

ALOOK:メガネ:めがね:眼鏡:ファッション
ALOOK
フレーム価格:5400円

[判定結果はこちら]
①フィッティング:A
テンプル部分の調整は少し必要でしたが、レンズを入れる前にも試してみたからか、フィッティングはほぼ完璧でした。

②つくり:B
ノーズパッドはきちんと分離しています。素材自体もマットで高級感があり、5400円の割には満足度が高いといえます。

A評価 [メガネスーパー]文句なしの 良いつくり

メガネスーパー
フレーム価格:1万9440円

[判定結果はこちら]
①フィッティング:B
頭周りが若干緩く、鼻周りも調整が必要でした。

②つくり:A
ノーズパッドは鼻あてとフレーム本体が独立していて、フレームの作りは5製品中で最も良かったです。

ただ、価格は約2万円なので、当たり前……!?

A評価 [眼鏡市場]つくりは良いが ちょっと緩め

眼鏡市場:メガネ:めがね:眼鏡:ファッション
眼鏡市場
フレーム価格:1万6200円

[判定結果はこちら]
①フィッティング:B
頭周りと鼻周りが若干緩めで、長時間掛けていると段々下に落ちてきました。

②つくり:A
ノーズパッドは鼻あてとフレームが独立し、調整可能なアセテート素材で若干調整ができます。

B [Zoff]つくりとフィッティングは お値段相応

Zoff:メガネ:めがね:眼鏡:ファッション
Zoff
フレーム価格:5400円

[判定結果はこちら]
①フィッティング:C
鼻あての高さと鼻があっていないのでメガネが若干浮いてしまいました。頭周りも緩め。

②つくり:B
フレームとノーズパッドが独立しているので調整が可能です。

しかしつくりはお値段相応で、フィッティング調整しようとすると、壊れそうで調整は難しい材質とのこと。

C [JINS]チープ感が 否めない

JINS
フレーム価格:5400円

[判定結果はこちら]
①フィッティング:C
Zoffと同じで鼻あての高さと鼻が合っていないため、検査時より矯正効果が下がり、見えにくくなってしまいました。

②つくり:C
フレームと一体になっているので調整ができないのが残念。フレームもチャチっぽいのでファッション用と割り切って使うなら良いかも。



[ご協力いただいた方はこちら!]
SSS級認定眼鏡士 の稲垣俊幸さん。

東京都西東京市にあるメガネ店「マイスターメガネ」の代表でもあります。


お手軽な格安メガネですが、つくりやフィッティングはきちんと調べてから買いたいもの。実はフィッティングの技術は、メガネ店というより担当者の技量に左右されることが多いとか。しかし傾向はあり、ALOOKや眼鏡市場、メガネスーパーがおすすめです。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • hatena
  • pocket

関連記事