積みCDを“再生”! CDコンポおすすめ9選|『家電批評』が徹底比較
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the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年12月15日

積みCDを“再生”! CDコンポおすすめ9選|『家電批評』が徹底比較

家で過ごす時間が増えている昨今、気になるのがテレビやオーディオなどの新製品ではないでしょうか。そこで、雑誌『家電批評』が家族のために買い換えたくなる先端AV家電をご紹介! 今回は、音質も見た目もいいCDコンポです。

オーディオライター
ゴン川野 氏
オーディオを、カメラを得意とするライター。自作からハイエンドまで守備範囲は広く、平面型のヘッドホンとハイブリッド型のイヤホンを愛用中。
本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。


※情報は『家電批評』2020年11月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

AV機器 2020年の総決算! ぜったい欲しくなる最新AV家電

なかなか出かけづらい今日この頃。家でゆっくり過ごすとなれば、この機会にAV家電類を充実させてしまうのもいいかもしれません。

高画質4Kテレビや憧れのホームシアター、ハイスペックなオーディオ類など、いま導入すれば自宅で心ゆくまで楽しめてしまいます。

日々さまざまな最新家電を紹介している雑誌『家電批評』では、そんなみなさんの物欲を直撃してしまいそうな、オーディオ&ビジュアルの新製品をピックアップします。

今回ご紹介するのは、音質だけでなく見た目も満足できるCDコンポ9選です。音のプロが認めた逸品が続出しました。

▼採点方法
採点は「低音域」「中音域」「高音域」「解像感」「広がり感」の5項目で行い、順位をつけました。

それでは見ていくことにしましょう!

記事1位BEST 音質も使い勝手も抜群なテクニクス「OTTAVA f SC-C70」

テクニクス
OTTAVA f SC-C70
実勢価格:8万8800円
サイズ・重量:W450×H143×D280mm・約7.8kg スピーカー構成:フロントスピーカー(8cmウーハー+2cmツィーター 30W)×2、サブウーハー(12cm 40W)

Spotify AirPlay
CD:〇 USBメモリ:〇 Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:〇 アプリ:〇
▼テスト結果
低音域の質:19.0/20
中音域の質:18.0/20
高音域の質:19.0/20
解像感  :19.0/20
広がり  :18.0/20
合計   :93/100

テクニクス「OTTAVA f SC-C70」は、パナソニックのオーディオ専門ブランド「テクニクス」 を冠した高音質モデル。合計5個のスピーカーを使ってワイドレンジで広がり感のある音を追求しています。

CDだけでなくハイレゾ音源にも対応した多機能機です。なお、新設計スピーカーを搭載しiPhoneを使わず内蔵マイクで音質調整するSC-C70MK2が2020年10月に発売されました。

設置場所にあわせて音質の調整が可能

専用アプリが、iPhoneやiPadのマイクを利用してSC-C70の置かれた部屋の特性を測定します。
測定結果から得られた周波数特性を参考に、フラットな特性になるようにSC-C70が自動補正します。青線が補正前、赤線が補正後です。

まるでレコードみたいなセット

CDドライブのカバーは手動であける方式。動作不良でCDが取り出せなくなる心配もありません。見た目と信頼性を両立しています。

楽曲情報の日本語表記に完全対応

CDに加え、サブスクやデジタル音源の楽曲情報の日本語表記に正しく対応。海外モデルで起きがちな文字化けとは無縁です。

記事2位BEST 対応するソースが多いのが強みのチボリオーディオ「MUSIC SYSTEM HOME」

チボリオーディオ
MUSIC SYSTEM HOME
実勢価格:11万3055円
サイズ・重量:W410×H221×D165mm・約5.25kg

Amazon Music Spotify Deezer TUNEIN Alexa
CD:〇 USBメモリ:× Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:〇 アプリ:〇
合計:89/100

チボリオーディオ「MUSIC SYSTEM HOME」は、新生デザインにな ったチボリの最新機。 円形モニターに文字 が表示されます。イ ンターフェイスはやや分かりにくく慣れが必要。アレクサ対応で一部の操作を音声で行えます。暖色系の音で低音寄りです。

記事3位BEST サラウンド効果が優秀なパナソニック「SC-HC2000」

パナソニック
SC-HC2000
実勢価格:2万9477円
サイズ・重量:W420×H225×D102mm・約2.5kg カラー:ブラック

Google Assistant Chrome Cast
CD:〇 USBメモリ:〇 Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:〇 アプリ:〇
▼テスト結果:87/100

パナソニック「SC-HC2000」は、内部に曲がりくねったポートを持つユニークな構造のタテ型スリムモデル。クリアサラウンド機能で自然な広がり感を実現しています。低域はタイトで音色はやや暖色系。小音量再生でもハッキリ聞こえました。

記事4位 音の広がり感が優秀なルアークオーディオ「R5」

ルアークオーディオ
R5
実勢価格:27万3900円
サイズ・重量:W520×H142×D300mm・約9.5kg スピーカー構成:フロントスピーカー(7.5cmフルレンジ)×2、サブウーハー(12.5cmサブウーハー)

AmazonMusic Spotify Deezer Tidal
CD:〇 USBメモリ:〇 Bluetooth:〇 ラジオ:△ ネットワーク:〇 アプリ:〇
▼テスト結果:86/100

ルアークオーディオ「R5」は、トラデショナルなデザインのボディに高機能を搭載。Bluetoothは高音質なaptX HDに対応します。付属のリモ コンはユニークな円形でフタ付き。ラウドネスONで低音の量感も満足です。

記事5位 場所を選ばぬコンパクト派のボーズ「Wave SoundTouch music system IV」

ボーズ
Wave SoundTouch
music system IV
実勢価格:10万6015円
サイズ・重量:W368×H109×D221mm・約4kg カラー:プラチナムシルバー、アークティックホワイト、エスプレッソブラック

Spotify Amazon Music AirPlay Alexa
CD:〇 USBメモリ:× Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:〇 アプリ:〇
▼テスト結果:84/100

ボーズ「Wave SoundTouch music system IV」は、強調されすぎない低域と、ウォームでなめらかな高域が大人の音を実現しました。Alexa対応のスマートスピーカーを介して音声操作も可能です。

記事6位 CDを本体に保存できるパナソニック「SC-RS60」

パナソニック
SC-RS60
実勢価格:2万6073円
サイズ・重量:W450×H107×D245mm・約3.1kg スピーカー構成:16.5cm コーン型フルレンジ×2、4cmドーム型ツイーター×2 40W

CD:〇 USBメモリ:〇 Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:× アプリ:〇
▼テスト結果:84/100

パナソニック「SC-RS60」は、楽器のホルンをイメージしたデザインを採用。解像度が高く高域のヌケがいい音でした。5枚のCDを本体に録音して即時再生できる機能があります。

記事7位 スマホアプリが充実しているソニー「CMT-X5CD」

ソニー
CMT-X5CD
実勢価格:1万9555円
サイズ・重量:W385×H178×D81mm・約2.7kg スピーカー構成:フロントスピーカー(65mmフルレンジ20W)×2、パッシブラジエータ×2 カラー:ブラック

CD:〇 USBメモリ:〇 Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:× アプリ:〇
▼テスト結果:83/100

ソニー「CMT-X5CD」は、スリムなボディに発泡マイカ振動板のフルレンジを搭載してパワフルな低音と歯切れのいい高音を再生します。エッジの立った高音でややドンシャリです。多機能なスマホアプリを使って好みの音色を追求できます。

記事8位 BGMによい感じのチボリオーディオ「Music System BT」

チボリオーディオ
Music System BT
実勢価格:10万6015円
サイズ・重 量:W359×H133×D241mm・約6kg スピーカー構成:フロントスピーカー(3インチ)×2、サブウーハー(5.25インチ カラー:クラシック・ウォールナットとベージュ、チェリーとトープ、ブラックとシルバー

CD:〇 USBメモリ:× Bluetooth:〇 ラジオ:〇 ネットワーク:× アプリ:×
▼テスト結果:82/100

チボリオーディオ「Music System BT」は、高音質ラジオで有名なチボリオーディオの一体型。もちろんラジオ も搭載。高域がまろやかで聴きやすく低音は机が共振するほど強力です。

記事9位 CDの出し入れがカッコよいレボ「SUPER CD」

レボ
SUPER CD
実勢価格:10万9800円
サイズ・重量:W335×H200×D180mm・約9.8kg スピーカー構成:フロントスピーカー(3.5インチBMR平面ユニット)×2

Spotify
CD:〇 USBメモリ:× Bluetooth:〇 ラジオ:△ ネットワーク:〇 アプリ:〇
▼テスト結果:79/100

レボ「SUPER CD」は、スロットイン方式のCDプレーヤーを搭載。本物のウォールナットにフロントパネルはアルミとこだわりの完成度です。音は寒色系、低音はタイトでサッパリしています。

AV機器 【まとめ】安いものを選ぶならパナソニック、ソニーの3製品!

一体型なんて、という予想は裏切られ2万円台から高音質でした。さらにCDの音もなかなかです。積みCDを“再生”させたいなら、CDコンポは賢い選択といえます。

最高評価のテクニクスは後悔する要素は皆無。「安くていいもの」を選ぶなら、3位のパナソニック「SC-HC2000」。6位のパナソニック「SC-RS60」、7位のソニー「CMT-X5CD」です。2万円前後でも音質は大満足の評価でした。
以上、音質も見た目もいいCDコンポをご紹介しました。気になった人は、ぜひ購入を検討してみてください。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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