AV機器 “今、アツい家電”は何?読者・識者・家電芸人にアンケート!

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ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』では、毎月、数多くの家電を検証・紹介しています。しかし、別ジャンルで注目している家電や、改めて使ってみたら超便利だった以前の製品などはなかなかフォローすることができません。

そこで、いつもご協力いただいている識者の方々だけでなく、家電好きの芸人や読者の皆さま、総勢405人にアンケート調査「家電・デジタル総選挙」を実施! 「これで暮らしが変わりました」「とにかく誰かにオススメしたい」、そんな思い入れのある製品に1票を投じてもらい、「今、アツい家電」をピックアップしました。

今回は、最先端オーディオ家電3選です。

AV機器 近未来を想像させるアイウェア「BOSE FRAMES ALTO」

近未来を想像させるアイウェア「BOSE FRAMES ALTO」 イメージ

BOSE
BOSE FRAMES ALTO
実勢価格:2万2600円

サイズ・重量:レンズ横幅53×ブリッジ幅20×テンプル長さ135mm(ノーズブリッジ含む)・約45g
Bluetooth 通信距離:9m
バッテリー充電時間: 最大2時間
バッテリー持続時間:最大3.5時間(ストリーミングおよび音楽再生時)

発売後から話題沸騰の「BOSE FRAMES ALTO」は、ペアリングやボタン操作がカンタンなワイヤレスオーディオサングラスです。音質も、イヤホンじゃないと考えれば許容範囲内で、散歩や自転車に乗ったときに快適に音楽を楽しめます。近未来感を真っ先に楽しみたい人にはオススメです。

ユウキロック 氏
家電を愛する芸人
ユウキロック 氏 のコメント

度付きのレンズを入れたので365日どこでも使えます。自転車に乗って音楽をかけながら走るのが快適です。

近未来を想像させるアイウェア「BOSE FRAMES ALTO」 イメージ2

ボタンやスピーカーは“つる”に配置。ボタン操作はシンプルでラクチンです。

見た方向を検知して遊べるアプリも

見た方向を検知して遊べるアプリも イメージ

Sentient Play LLC
KOMRAD AR
価格:無料

「BOSE FRAMES ALTO」を装着して、頭の向きを変えたり、頷いたり、発声することで操作して遊べるゲームアプリもあります。

AV機器 これ1台でどこでも再生!ammoonのレコードプレイヤー

これ1台でどこでも再生!ammoonのレコードプレイヤー イメージ

ammoon
レコードプレイヤー DA206
実勢価格:4999円

サイズ・重量:W35×H28×D13cm(実測値)・3.18kg
外部入出力:ヘッドホン・RCA・USB・SD・Bluetooth

スーツケース型でレコードプレーヤーを手軽に持ち運び、屋外でも聴けるのが、ammoon「レコードプレイヤー DA206」。スピーカーから流れる音は量感と抜けがよく、屋外でも十分に満足できます。外部入力も充実していて、モバイルバッテリーをつなげて使用可能。キャンプ場などで使うのも粋ですね。

これ1台でどこでも再生!ammoonのレコードプレイヤー イメージ2

スピーカー内蔵なので、モバイルバッテリーがあれば屋外でも手軽に使えます。

これ1台でどこでも再生!ammoonのレコードプレイヤー イメージ3
ユーザー
ユーザー のコメント

1人キャンプで焚火をしながらレコードを聴く時間が最高です。(からあげ氏)

AV機器 軽量でも音は本格派な骨伝導イヤホン「AIR」

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AfterShokz

実勢価格:1万5268円

重量:30g
周波数特性:20Hz~20KHz
マイク特性:-40dB±3dB
バッテリー駆動時間:最大6時間
待機時間:最大20日間
充電時間:2時間

AfterShokzの骨伝導イヤホン「AIR」は、バツグンのフィット感とハイレベルな音質を両立させているのが特徴です。「音が自然なので長く着けていても聴き疲れしない」という意見も多く、音質がネックという印象のある骨伝導イヤホンのイメージを覆す逸品。装着したままでも操作しやすく、一度使ったら手放せなくなる快適さです。

装着感がよく外音も聞き取りやすい

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フィット感がよく、耳をふさがないので外の音も聞こえます。

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目で見て確認することなく手軽に操作できるんです!

以上、最先端オーディオ家電3選でした。未来を感じるオーディオ家電を使って、1歩進んだ音楽の楽しみ方を体験してみませんか?

AV機器 『家電批評』2020年10月号

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家電批評
2020年10月号

「家電・デジタル総選挙」の詳しい結果が掲載された『家電批評』2020年10月号はこちらから購入できます。家電好きの芸人やプロも愛用品を紹介。ぜひチェックしてみてくださいね。