


the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年11月03日
“ちょいDIY”ならマキタの電動ドリルドライバー「DF484DZB」が正解です|家電・デジタル総選挙2020
雑誌『家電批評』では、家電好き芸人・識者・読者の皆さんにアンケート調査を実施。「家電・デジタル総選挙2020」の結果を元に「とにかく今、アツい家電」をお届けしていきます! 今回は、ネジを締めたり、薄手の板に穴を開けるなど簡単な工作に便利な電動ドリルドライバー、マキタ「DF484DZB」のご紹介です。

家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
※情報は『家電批評』2020年10月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
“今、アツい家電”は何?読者・識者・家電芸人にアンケート!

ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』では、毎月、数多くの家電を検証・紹介しています。しかし、別ジャンルで注目している家電や、改めて使ってみたら超便利だった以前の製品などはなかなかフォローすることができません。 そこで、いつもご協力いただいている識者の方々だけでなく、家電好きの芸人や読者の皆さま、総勢405人からアンケート調査し「家電・デジタル総選挙」を実施! 「これで暮らしを変えました」「とにかく誰かにオススメしたい」という気持ちで一票を投じてもらい、「今、アツい家電」をピックアップしました。 今回は、電動工具部門からマキタの電動ドリルドライバー「DF484DZB」をご紹介します。
ビギナーでも使いやすい!マキタ「DF484DZB」

マキタ DF484DZB 実勢価格:2万4200円 サイズ:全長172mm 最大トルク:60N・m
組み立て式家具のネジを締めたり、薄手の板に穴を開ける工作程度の利用なら、パワーがあるインパクトドライバーよりも低価格のマキタ「DF484DZB」を選ぶのもオススメです。 また、21段クラッチで材料に合わせた回転数を調整できるため、ビギナーでもネジ締めや穴開けの失敗を低減できるのが便利です。
音は少し大きいけどネジ締めは快適!

稼働音実測値:95.1db 電動ドリルドライバーは、インパクトドライバーに比べて、2×4材の3本重ねに長いネジを打ち込むのはかなり難しい感じ。しかし、短いネジ締めや家具の組み立てなら全く問題なく、手で締めるより圧倒的にスムーズ。稼働音は甲高く、少し耳触りと感じる人もいるかもしれません。
21段のクラッチでねじ頭を傷めない!

この、「DF484DZB」は本体とドライバーの間に回転式のクラッチを搭載します。クラッチは21段階で切り替えられて、材料によって最適な回転速度を選ぶことが可能。締め付けすぎてネジ頭を傷めるリスクが低減します。 以上、電動工具部門から、マキタの電動ドリルドライバー「DF484DZB」のご紹介でした。気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 ▼初心者向けならコチラも! 小型電動ドライバーのおすすめは?
『家電批評』2020年10月号

家電批評 2020年10月号
「家電・デジタル総選挙」の詳しい結果が掲載された『家電批評』2020年10月号はこちらから購入できます。家電好きの芸人やプロも愛用品を紹介。ぜひチェックしてみてくださいね。
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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