


the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年10月01日
食材を飾る贅沢! アクアの大型冷蔵庫は意外と高コスパでした|キッチン家電オールスター
おうち時間を最大限に幸せなものにするためには、食生活の最強パートナーともいえる「キッチン家電」選びも大切です。そこで、「うまい」「ラクチン」「楽しい!」 を叶える最強キッチン家電を、雑誌『家電批評』がセレクト。今回は、アクアの冷蔵庫とちょっと贅沢なワインセラーの“インテリア家電”2選を紹介します。

家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
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本気でオススメ!「キッチン家電」のオールスター集めました

自宅で過ごす時間が増え、おうちごはんを充実させる動きが加速しています。気軽に外食ができない今だからこそ、優秀な「キッチン家電」の力を借りて、いつもとちょっと違うおいしいごはん作りに挑戦してみませんか? そこで注目したいのが、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が厳選・検証した、ホットプレートや炊飯器、コーヒーメーカーなど、キッチン家電やキッチンツールのオールスターたち。 今回は、あこがれの業務用冷蔵庫とワインセラーをご紹介します。
食材を飾るように収納できる冷蔵庫「AQR-TZ51H」

アクア AQR-TZ51H 実勢価格:17万9800円 サイズ・重量/W830×D635×H1825mm・ 128kg 全内容積/512L(冷蔵室332L、冷凍室 180L) 年間消費電力/299kWh/年 ※Amazonのリンクは新モデルです
512Lの容量のアクア「AQR-TZ51H」の魅力は、実は安くて実用的なところ。業務用冷蔵庫レベルの大きさで15万円前後という価格にもかかわらず、有名デザイナーの深澤直人氏を起用しており、デザインはまるで家具のようで、リビングに置いても映えます。 過去に行ったテストでは、お値段以上の実力を見せてくれ、高コスパ機として評価されました!
観音開きの貯蔵庫が使いやすい

下段はすべて冷凍室になっていて、180Lの大容量。高さが異なる3段構造になっています。



上段は26Lの野菜室の上に、幅広のフレッシュストッカーがあります。たっぷりと入り、大家族ならで間違いなく活躍します。
晩酌は最高の状態で!さくら製作所のワインセラー

さくら製作所 ZERO Advance SA38-B 実勢価格:11万2722円 サイズ・重量/W390×D530×H1165mm・49kg 収納本数(ワイン)/38本(上室16本、下室22本) 収納本数(一升瓶)/11本(上室6本、下室5本)
さくら製作所「ZERO Advance SA38-B」も、あるだけでお家のインテリアになるリッチなワインセラー。 収納スペースが上下に分かれており、それぞれ最適な温度を設定可能です。また、通常のワインセラーでは最低温度が5℃程度ですが、クラフトビールなども貯蔵できるよう、0℃から設定できます。

温度は0~22℃まで設定可能。極端に暑い夏場や寒い冬場に常温で楽しみたい際は、15℃くらいに設定しましょう。

ワインセラーの大きさは平均的ですが、収納可能本数は38本と多め。これならあふれることはなさそうです。
モノ選びのプロも愛用中!

ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』で連載中の北村氏も「ZERO Advance SA38-B」を愛用。上段で日本酒を、下段でスパークリングワインを適温で貯蔵しています。お店でお酒を選ぶ感覚を家でも楽しめちゃいます。
以上、業務用冷蔵庫とワインセラーのご紹介でした。 見た目もステキ、インテリアにもなるぜいたく家電で、ちょっとリッチな気分を味わいながら、おうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ▼備蓄時代におすすめ!コンパクトな冷凍庫ならこちら
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
北村森 氏のコメント