ウェイトトレーニング用グローブおすすめランキング10選|人気商品を検証
ランキング
加藤 真也
加藤 真也/Test by the360.life編集部
公開日: 2020年09月21日

ウェイトトレーニング用グローブおすすめランキング10選|人気商品を検証

握力強化や手首のケガ防止などに効果的なウェイトトレーニング用グローブ。トレーニング初心者や握力が弱い人にもおすすめで、筋トレを行う人ならぜひ持っておきたいアイテムです。しかし、いざ商品を選ぼうとすると、ネットにはさまざまなタイプが並び迷ってしまいます。そこで今回は人気パーソナルトレーナーで現役格闘家としても活躍する板谷一樹氏にトレーニンググローブの検証を依頼。ランキング形式でおすすめ商品を紹介してもらいました!

格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏
総合格闘技ジムGRABAKA所属。総合格闘技団体DEEPなどに出場し、格闘技歴15年。現在はGRABAKAジム東中野とGRABAKA PERSONALジムのトレーナーとして活躍。板谷氏がいるGRABAKA東中野ジムではパーソナルトレーニングの無料体験ができる。
スポーツ・フィットネス系編集者
田代陽一 氏
フィットネスに関する教則本を何冊も手がけ、自身もムエタイジムに通い、身体を鍛え続けるフリー編集者。フィットネスの他、釣りやキャンプなどのアウトドアにも精通しており、サンロクマルの母体である晋遊舎においても数多くのアウトドアムックに携わっている。飽くなき探究心の塊ともいえる存在。


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尚、商品の価格は全て税込表記となっています。

※情報はthe360.life2020年9月21日配信時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

スポーツ 筋トレには“トレーニング用グローブ”が欠かせない!

「いま自粛生活の影響で運動不足解消にと筋トレを行う人が増えています。」そう語るのは、人気パーソナルトレーナーで現役格闘家としても活躍する板谷一樹氏です。板谷氏のパーソナルジムも連日予約でいっぱいになる状態だとか。

筋トレを始めると、高重量のダンベルやバーベルを扱う機会も増えてきます。充実したトレーニングを行うためには、目的に適ったトレーニングギアが必要。なかでも、ウェイトトレーニング用グローブは、ベンチプレスやデッドリフトなど高重量のバーベルを扱うトレーニングに欠かせないアイテムなんです。
またマシンショルダープレスやラットプルダウンなど、マシンを使った筋トレにも効果的です。

では実際、ウェイトトレーニング用グローブにはどんな着用効果があるのか、板谷氏に解説してもらいました。

スポーツ ウェイトトレーニング用グローブの着用効果って?

効果1:ウェイトトレーニング効果が上がる

ウェイトトレーニングを素手で行うとうまくバーベルが握れなかったり、汗で手が滑ったりといったことがあります。そのままウェイトトレーニングを続けると、握力が低下し十分な効果が見込めません。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

ウェイトトレーニング用グローブを着けると、滑りがなくなり、しっかりと器具を握り、集中してウェイトトレーニングを行うことができます。その結果、筋トレ効率も大きくUPします。

効果2:ケガや手のひらのマメ防止になる

しっかりとツールを握れていない状態でトレーニングを行うと、誤ってツールを落としてしまうことがあります。また素手でトレーニングを続けると手にマメができやすくなります。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

グローブを着用すれば、落下の危険性を減らすことができ、またマメができるのを防ぐことができます。さらにグローブにはリストラップ付きのものがありますが、そうしたタイプのグローブなら手首をしっかり保護・固定できるので、手首を痛める危険性が減ります。

スポーツ グローブを選ぶときに気をつけるポイント

それでは実際にグローブを選ぶときに、どんな点に気をつければよいのでしょうか? 

選びのポイント1:自分の手にちょうど良いサイズを選ぶ

トレーニンググローブはきついのは×、ダブダブなのも×。手にしっかりフィットするちょうど良いサイズを選ぶ必要があります。
購入を検討する前に、手のサイズをしっかり把握する必要があります。ぶかぶかすぎると、トレーニング中に事故を引き起こしてしまう可能性があるので、注意しましょう。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

できれば事前に試着するのがベストですが、それが無理な場合は通販の商品情報に「手のひら周囲の計測法」などが載っているので、それを参考にサイズ選びを行いましょう。一般的には手のひらの周囲は人差し指のつけ根から小指までの付け根あたりをぐるりと巻いて測るようになっています。

選びのポイント2:リストラップ付きなら手首の保護力が高い

リストラップとは巻きつけることで手首を守ることができるトレーニングアイテムです。リストラップ単体で販売されていますが、トレーニンググローブの中にはこのリストラップ付きのものがあります。

リストラップは付けることで安定感を増し、高重量ツールのトレーニングで手首を痛めることを防いでくれます。
写真では今回紹介する商品の中でリストラップ付きのものをピックアップしました。このように、商品によってリストラップの長さが異なります。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

リストラップは長い方が手首をしっかり固定できますが、長すぎると巻きつけたときの厚みが逆に気になる人もいるかもしれません。自分に合った長さを選んで着用しましょう。

選びのポイント3:手のひらの生地が厚いタイプを選ぼう

トレーニンググローブは商品によって手のひらの厚みが異なっています。パッドが入った分厚いタイプならクッション性があり、手のひらをしっかり保護してくれます。手のマメが気になる人や筋トレ初心者はこうした手袋を選ぶと良いでしょう。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

ただしアップライトロウやベントオーバーロウなどプル系、いわゆる「引く」タイプの種目では逆に握りにくい場合も。自分がメインで行うトレーニング方法に合ったものを選びましょう。

選びのポイント4:ジム通いが多い人は洗えるタイプを

トレーニング用グローブは洗濯できるタイプとそうでないものがあります。できないタイプは日陰で乾かすなど手間がかかるし、できるタイプに比べ、汗などの臭いが付きやすいというデメリットがあります。スポーツジム通いが多い人は、洗えるタイプを選ぶといいでしょう。

スポーツ ウェイトトレーニング用グローブ10製品の性能をチェックして比較!

ということで今回、ウェイトトレーニング用グローブの比較検証を実施。板谷氏に10製品を評価してもらい、ランキングを決定しました。

チェックした項目は以下とおりです。

テスト1:グリップ力 [配点20点]

バーベルやダンベルなどのウェイトトレーニング器具をしっかりとつかめるか。滑り止め効果はあるかどうか、といったポイントです。板谷氏には各商品を着用の上実際に20㎏のダンベルを握ってもらい、グリップ力をチェックしました。

テスト2:フィット感 [配点20点]

しっかりと手を包み込んでフィットするかどうかのポイントです。板谷氏には自身に合ったサイズを選んで着用してもらい、全体のフィット感、部分的なダブつき感をチェックしてもらいました。

テスト3:着脱のしやすさ [配点20点]

グローブが汗で湿ると着脱がしにくく、ちょっとしたストレスになります。商品によってはフィン(サポートフック)と呼ばれるものが付いていて、着脱がしやすいように工夫されています。板谷氏には実際のトレーニング前と後に着脱のしやすさをチェックしてもらいました。

テスト4:通気性 [配点20点]

ウェイトトレーニング中にグローブの中が蒸れないかどうかのポイントです。各商品とも通気孔を付けるなど「蒸れにくさ」の工夫がなされていますが、今回は実際に着用して通気性をチェックしました。

テスト5:コスパ [配点20点]

お買い得商品か。価格以上の性能を備えているかなど、上記の採点結果に加え価格比較を行い、コスパを判定しました。

それではウェイトトレーニング用グローブのおすすめランキング、スタートです!

記事1位BEST すべてのチェック項目で高得点の「SIMARI」

SIMARI (シマリ)
トレーニンググローブ 
実勢価格:1780円

●SPEC
サイズ:X-Small/S/M/L/XL
素材:手のひら・マイクロファイバー/手の甲・ライカ(弾性繊維)
リストラップ:有
▼テスト結果
グリップ力 19/20点
フィット感 19/20点
着脱のしやすさ 19/20点
通気性 19/20点
コスパ 19/20点
合計 95/100点
栄えある第1位は「SIMARI」。こちらの商品、なんと通販サイトで売上No.1を獲得した商品なんです。

サイズが豊富なので男女とも使用可能。カラーも7色とバリエーションが豊かです。
肌に接触するところにはマイクロファイバーを使用。通気性や吸水性、保温性を高めています。さらに手のひらと指には通気穴を設けています。

手のひらには滑り止め加工+厚いパッドが施されているので、グリップ力、保護力に優れています。レビューでは「着け心地が良い」「手首の固定もしっかりできる」など好評なものが多く見られました。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

非常に着け心地の良いグローブです。リストバンドも長過ぎず、短過ぎずしっかりと手首を保護してくれます。着脱や通気性も含め、すべてのチェックポイントで高得点を獲得しました。とくに通気性に関しては、手の甲が大きく空いており、グローブ内の湿気をうまく逃がしてくれます。

記事2位BEST オープンバックで通気性抜群の「MOREOK」

MOREOK 
トレーニンググローブ
実勢価格:1080円

●SPEC
サイズ:S/M/L/XLL
素材:マイクロファイバー、スエード生地、シリコン他
リストラップ:有
▼テスト結果
グリップ力 19/20点
フィット感 18/20点
着脱のしやすさ 18/20点
通気性 19/20点
コスパ 20/20点
合計 94/100点
第2位は「MOREOK 」のトレーニンググローブ。斬新なオープンバックデザインが魅力です。手の甲にはメッシュ素材を使用しており、通気性に優れています。
リストラップは伸縮性のゴムバンドで作られており、自在に長さ調整が可能。リストも幅広でしっかり手首を固定できます。

手のひらには衝撃吸収素材を採用。4mm厚のパッドが衝撃や圧を軽減してくれます。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

リストラップに伸縮性があり、伸びないタイプと比べて固定力が極めて高いです。また、オープンバックで通気性も良く、とくに初心者にオススメ。なにより価格が安いのが◎ですね。コスパに優れた商品だと言えます。

記事3位BEST 高重量には向かないが通気性抜群の「AIRPOP」

AIRPOP (エアポップ)
トレーニンググローブ 
実勢価格:1299円

●SPEC
サイズ:M/L
素材:ポリエステル ポリウレタン ナイロン
リストラップ:無
▼テスト結果
グリップ力 17/20点
フィット感 18/20点
着脱のしやすさ 18/20点
通気性 19/20点
コスパ 20/20点
合計 92/100点
「AIRPOP」のトレーニンググローブが3位にランクイン。男女兼用で使用することができ、手のひらと甲に通気孔があるため通気性に優れています。
手のひらにはシリコンクッションパッドを採用。厚みも適度でトレーニングツールを握りやすく、同時に痛みやマメの防止にも効果的です。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

生地が薄いので高重量には向いていませんが、フィット感や通気性も抜群の筋トレパワーグリップです。値段のわりに高品質で着脱もラク。パッドもしっかりしていて初心者におすすめできる商品です。

記事4位 高い耐久性を誇る「GW SPORTS」

GW SPORTS(ジーダブリュースポーツ)
筋トレ ウェイトリフティング
トレーニング ジム グローブ
実勢価格:1880円

●SPEC
サイズ:S/M/L/XL 
素材:手のひら・高弾性素材/手の甲・メッシュ
リストラップ:有
▼テスト結果
グリップ力 19/20点
フィット感 18/20点
着脱のしやすさ 19/20点
通気性 17/20点
コスパ 18/20点
合計 91/100点
4位にランクインした「GW SPORTS」のトレーニンググローブは、通販サイトでも高評価を得ています。手のひらに配されたハチの巣状の滑り止めが効果的で、グリップ力に優れているのが特徴です。
1位商品に比べ、サイズバリエーションは少ないものの、カラーはブラック・ブルー・レッド・オレンジ・ピンク・ゴールド・シルバーの7色と豊富。

「洗えて丈夫」「2年使ってもほつれがない」など、レビューでは耐久性を高く評価するものが多く見られました。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

手のひらのクッションがかなりしっかり作られています。ただしパッドが厚めな分、上位の製品に比べると、手のひらの通気性はやや劣ります。またややゆるめのフィット感だったこともあり、4位となりました。

記事5位 厚手のクッションが魅力の「SIMARI」

SIMARI (シマリ)
トレーニンググローブ
実勢価格:1680円

●SPEC
サイズ:S/M/L
素材:手のひら・マイクロファイバー/手の甲・ライカ(弾性繊維)
リストラップ:無
▼テスト結果
グリップ力 18/20点
フィット感 19/20点
着脱のしやすさ 19/20点
通気性 17/20点
コスパ 17/20点
合計 90/100点
1位に続き、5位にも「SIMARI」のアイテムがランクイン。手のひらに施された厚手のクッションが特徴的なグローブです。1位商品はリストラップ有りですが、こちらはリストラップ無しのタイプ。
レビューでは「グリップ力はいまひとつ」という声が上がった一方で、「クッションが手のひらをしっかり保護してくれて良い」といった意見が多く見られました。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

手のひらの厚手のクッションが非常に良いですね。またフィット感や着脱のしやすさも秀逸です。リストラップは短めですが、さまざまな筋力トレーニングに使える汎用性の高いモデルだと言えます。

記事6位 高品質で人気が高い「Harbinger」

Harbinger(ハービンジャー)
トレーニングパワーグローブ
実勢価格:1977円

●SPEC
サイズ:XS/S/M/L/XL/XXL
素材:レザー、メッシュ他
ストラップ:無し
▼テスト結果
グリップ力 19/20点
フィット感 18/20点
着脱のしやすさ 18/20点
通気性 16/20点
コスパ 18/20点
合計 89/100点
第6位は世界的に有名な米国ブランドである「Harbinger」のトレーニングパワーグローブ。リスト部分は面ファスナーでしっかり留めることができ、優れたフィット感を実現しています。
耐久性も十分で手のひら側には滑りにくい本革を採用。器具を握った際に擦れる親指の内側を二重層に補強するなど、細かい工夫が施されています。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

高い品質のグローブです。手のひらには本革を使用しており高重量にも対応。ただし通気性が他と比べてやや劣るため、今回は順位を下げました。また革製なので使用後に干すなど手入れの手間があります。

記事6位 高重量対応の本格派「GOLD'S GYM」

GOLD'S GYM(ゴールドジム)
トレーニングレザーグローブ
実勢価格:3850円

●SPEC
サイズ:S/M/L・レディースS/M/L
素材:レザー
ストラップ:無
▼テスト結果
グリップ力 19/20点
フィット感 18/20点
着脱のしやすさ 19/20点
通気性 16/20点
コスパ 17/20点
合計 89/100点
「GOLD'S GYM」のレザーグローブが同率6位にランクイン。厚めのパッドが特徴的で、とても丈夫なため、高重量を扱うのに最適。本格的なウェイトトレーニングにも対応できます。
他の商品と比べるとマジックテープがかなり強めで安心。しっかりとグローブを固定することができます。また手を出し入れする部分が大きいため着脱が簡単にできます。

ただし分厚い分、他の商品に比べて通気性がいまひとつ。グローブ内が汗で蒸れる場合があります。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

レザー製の本格的なウェイトトレーニンググローブです。分厚い分、高重量に対応できるというメリットと通気性に劣るというデメリットの両面を持っています。他の商品に比べ価格がやや高めですが、レザーなら納得できる範囲だと言えます。

記事8位 軽いウェイトトレーニングや女性向けの「Reebok」

Reebok(リーボック)
フィットネスグローブ
実勢価格:1670円

●SPEC
サイズ:S/M/L/XL/XXL
素材:ポリエステル、ポリウレタン、エラスチン
ストラップ:無
▼テスト結果
グリップ力 16/20点
フィット感 17/20点
着脱のしやすさ 19/20点
通気性 16/20点
コスパ 17/20点
合計 85/100点
第8位はナイキなどと肩を並べる人気スポーツブランド、「Reebok」のフィットネスグローブ。スエードを使用した心地良い肌触りが魅力です。

最大の特徴は中指、薬指の二重縫製。この部分が引っかかりになるため、引く種目には向いています。
全体に薄手で、手のひら部分の滑り止めも弱く、高重量には向いていません。レビューでも「薄い」「手のひらの保護がいまひとつ」「滑り止め効果がない」という意見が多く見られました。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

他と比べてかなり薄いです。どちらかというと軽い負荷トレーニングや女性向けのグローブです。滑り止め効果が弱く高重量はNGですね。フィット感はいまひとつですが、指先の二重縫製がしっかりしているので使いやすいとも言えます。このタイプが好みの人もいるかもしれません。

記事9位 滑り止め効果が絶大な「beastoo sports」

beastoo sports 
トレーニンググローブ
実勢価格:1280円

●SPEC
サイズ:S/M/L/XL/XXL	
素材:弾力材スポンジ、メッシュ他
ストラップ:有
▼テスト結果
グリップ力 17/20点
フィット感 17/20点
着脱のしやすさ 17/20点
通気性 16/20点
コスパ 17/20点
合計 84/100点
機能性溢れる「beastoo sports」のトレーニンググローブが9位に。伸縮性のある長さ30㎝のリストラップを備え、固定力は抜群。手首の負担軽減やケガの防止にも効果的です。
手のひらはゴワゴワして分厚いですが、その分手の保護と滑り止め効果に優れています。

「作りがしっかりしている」という高評価が見られる反面、「価格なりの商品」「数回の使用で縫合がほつれた」「縫製がイマイチ」といった意見も寄せられていました。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

各部に工夫が見られ悪くない作りです。手のひらの滑り止めは効果抜群ですが、高重量を扱った場合に耐久性がやや心配です。通気性は上位商品に比べると、少し劣る印象です。

記事10位 フィット感に優れた「UNDER ARMOUR」

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
メンズ
トレーニング グローブ
実勢価格:3000円

●SPEC
サイズ:SM/LD/LG/XL
素材:素材構成: 合成皮革 ポリエステル ナイロン その他
ストラップ:無

▼テスト結果
グリップ力 17/20点
フィット感 18/20点
着脱のしやすさ 15/20点
通気性 17/20点
コスパ 16/20点
合計 83/100点
数多の魅力的なトレーニングウエアをラインナップする「UNDER ARMOUR」の製品が10位にランクイン。手のひらには通気孔が開けてあり通気性を確保。

手の甲にはテクスチャード加工(化学繊維に伸縮性を与えるための加工)が施されており、ぴったりと手にフィットします。
「絶妙なサイズ感」といった評価がレビューでは多く見られましたが、反面、「縫合が解けた」「縫い目に穴が開いた」など耐久性の問題点を指摘するものがいくつか寄せられていました。

また作りがやや小さめなので、サイズ選びは慎重に行うことをおすすめします。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

有名メーカーのグローブですが、今回は着脱のしやすさとコスパで評価を下げました。手のひらはツルツルしているため滑り止め効果は低めです。一方フィット感は抜群でさすがの作りだと感じました。

スポーツ トレーニング用グローブは「消耗品」と考えるべし

以上、ウェイトトレーニング用グローブのベスト10でした。今回はとくに「耐久性」に関しては採点基準に入れませんでしたが、その理由を板谷氏に解説してもらいました。

板谷一樹 氏 格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏のコメント

ウェイトトレーニング用グローブは高重量のものを扱うほど破損しやすくなります。たとえば重量挙げなどの場合、100㎏以上のバーベルを扱うので新調のグローブでも2週間ほどでボロボロになってしまいます。グローブは長く使うものというより、消耗品として考えたほうがよいでしょう。
ウェイトトレーニング用グローブは種目、重量、使う頻度によって選択肢が変わってきます。初心者の方は今回紹介した1~3位商品のような汎用性の高いタイプから使い始めて、徐々に自分のトレーニングに合ったものに変えて行くのがおすすめです。

今回のランキングを参考に、ウェイトトレーニングで何かと役立つグローブをぜひ活用してみてくださいね!

板谷一樹氏が所属する GRABAKA 東中野ジムのご紹介

GRABAKA 東中野ジム
GRABAKAは、2000年にチームを結成。2001年にGRABAKAのリーダー 菊田早苗がアブダビコンバット世界大会で優勝。 寝技世界一になったのを皮切りに勢いづくと、同年9月にパンクラスライトヘビー級王者に。2002年12月に東京中野区にGRABAKAジムを設立。パンクラス、PRIDEなどに多くの選手を送り込み、チャンピオンを輩出してきました。

また、近年の格闘技フィットネスブームで女性にも人気。一般向けのジムとして、キックフィットネスや柔術部門もあり、現役プロ選手が丁寧に楽しく指導しています。

同ジムではパーソナルトレーニングも行っています。詳しくは下記のHPをご覧ください!

「GRABAKA」公式HP
http://www.grabaka.com/#about

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