ワイヤレスイヤホン「Skullcandy」3製品比較レビュー|“良音+紛失しない”は本当?
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the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年09月28日

ワイヤレスイヤホン「Skullcandy」3製品比較レビュー|“良音+紛失しない”は本当?

家電業界は進化を続け、新しい製品が続々と登場しています。そこで、気になる新製品を雑誌『家電批評』とプロが検証! 今回ご紹介するのは、紛失防止タグで有名な「Tile」とコラボを実現した「Skullcandy(スカルキャンディー)」のイヤホン3製品。「良音」で「紛失しない」という評判をガチで確かめました!

本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
東京音研放送サービス代表
原田裕弘 氏
長年AM・FMラジオ局のスタジオ、中継、収録ミキサーを担当。局外中継、収録の際にはヘッドホンミキシングをしてきたため、ヘッドホン・イヤホンには強いこだわりを持ち、愛用機はモディファイして使用中。
サウンドプロデューサー
大澤大輔 氏
メジャーアーティストのCD制作や番組プロデュース、空間音響やプロダクション・システムのデザインなど、音響と音楽制作に関わる様々な領域で活躍する毒舌のアイデア・マン。

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※本記事は『家電批評』2020年9月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

AV機器 気になる新製品を家電批評編集部&プロが本音で検証レビュー!

日々進化し続ける、家電製品。日常生活に欠かせないテレビやエアコン、キッチン家電など、続々と新しい製品が登場しています。そこで、気になる新製品を、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』編集部とプロが本音で検証レビューすることに!

今回注目したのは、音質が最高なだけじゃなく、追跡機能もバッチリな「Skullcandy(スカルキャンディー)」の完全ワイヤレスイヤホン。このイヤホンがスゴすぎる! と編集部でも話題になった製品です。

AV機器 有能すぎ!「良音+保険」新時代のワイヤレス爆誕

通勤や通学など、移動時間を快適にしてくれるイヤホン。最近では、コードのないワイヤレスイヤホンをしている人が増えましたよね。しかし、完全ワイヤレスは落としやすくなくしやすいから、抵抗感があるという人もまだまだ多いのでは?

そんななか、紛失防止タグで有名な「Tile」と完全ワイヤレスという最高のコラボを実現したのが「Skullcandy」のイヤホン。落としても専用アプリで探してくれるので、見つかる可能性があるという保険が安心な製品です。
しかし、機能が超有能でも音質はそれほど期待できないのでは? という疑問が。

そこで、「Skullcandy」の3モデル「Indy Evo」「Sesh Evo」「Push Ultra」を集め、音質や装着性、Tile機能を検証してみることにしました。

AV機器 ダイナミックで鮮烈な音!「Indy Evo」

Skullcandy
Indy Evo
実勢価格:1万1980円
重量:57g
バッテリー持続時間:6時間(本体)、24時間(ケース)、30時間(合計)
ドライバーサイズ:6mm
▼検証結果
高音域   :12.8/20pt
中音域   :14/20pt
低音域   :14.5/20pt
ダイナミクス:15.5/20pt
装着性   :8.5/10pt
遮音性   :8.5/10pt
合計    :73.8/100pt

「Indy Evo」は、低域が良質で耳当たりがよく、ややワイドなため音楽の安定感があります。本誌の歴代完全ワイヤレスイヤホンランキングでベスト10に入るほどの実力ぶり。中域は厚みを持った存在感、低域は近さ、厚み、抑揚を持ち合わせており、高域はおとなしめですが、耳が疲れなくてちょうどいいという点で高評価を獲得しました。

大澤大輔 氏 サウンドプロデューサー
大澤大輔 氏のコメント

「Indy Evo」は心が踊るようで、つい音量を上げてしまいます。

原田裕弘 氏 東京音研放送サービス代表
原田裕弘 氏のコメント

刺激的な音はしないので耳への負担は少なく好感が持てます。
▼完全ワイヤレスイヤホンのランキングはこちら

AV機器 やわらかい音質で耳に優しい「Sesh Evo」

Skullcandy
Sesh Evo
実勢価格:8780円
重量:63.5g
バッテリー持続時間:5時間(本体)、19時間(ケース)、24時間(合計)
ドライバーサイズ:6mm
▼検証結果
高音域   :12/20pt
中音域   :12.5/20pt
低音域   :13/20pt
ダイナミクス:13/20pt
装着性   :8/10pt
遮音性   :8.5/10pt
合計    :67.0/100pt

「Sesh Evo」は、アベレージな音質で嫌味が少なく耳にやさしいので手を出しやすいです。

AV機器 防水性バッチリで運動向きな「Push Ultra」

Skullcandy
Push Ultra
実勢価格:1万6480円
重量:139.5g
バッテリー持続時間:6時間(本体)、34時間(ケース)、40時間(合計)
ドライバーサイズ:12.5mm
▼検証結果
高音域   :12/20pt
中音域   :13.5/20pt
低音域   :11.5/20pt
ダイナミクス:11.5/20pt
装着性   :7.5/10pt
遮音性   :7.5/10pt
合計    :63.5/100pt

「Push Ultra」は軽くて運動向きですが、フルレンジで聴こえるよう装着するのが難しいです。

▼「Skullcandy」3製品比較まとめ

AV機器 Tile機能も抜群!どこにあるかすぐわかります

両耳、片耳、ケースごと(電源オフ)の3つの状態で、紛失再現のため駅のロッカーに入れて検証しましたが、どの状態でもイヤホンから離れると「忘れていませんか?」の通知がTileアプリを介してスマホに届きました(※)。

紛失してもTileユーザー同士で探せる機能や、スマホから音を鳴らして探せる機能もあり、Tileとしての機能も抜群です。

※置き忘れ通知は「Tile Premium」の機能。30日間は無料でお試しできます。

安心ポイント1:なくしても探してくれる

紛失時にTileユーザーのスマホとすれ違うと、位置情報が更新されて場所を知らせてくれます。

安心ポイント2:なくした場所がわかる

片方ずつでも、イヤホンの電源が入っていないままケースごと落としても、探せます!

安心ポイント3:音で場所がわかる

スマホからイヤホンを鳴らすように操作できるので、すぐに見つけ出せます。

AV機器 「Skullcandy」はモノをなくしやすい人に超オススメです!

以上、「Skullcandy」の完全ワイヤレスイヤホンの検証レビューをお届けしました。

Tile機能もバッチリなのに、音質検証でも高評価を獲得した「Indy Evo」は、1万円強で購入できてしまうという、お得感。このイヤホンがスゴすぎる! と『家電批評』編集部でも話題になり、さっそくモノをなくしやすい編集部員が購入したほどの完成度でした。

紛失の恐れから完全ワイヤレスを購入できなかった人も、これなら安心ですね! ぜひチェックしてみてください。

▼紛失防止に! スマートタグの比較記事はこちら

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